作成した文書の作成者名や会社名は、場合によっては個人情報や会社の情報の流出源ともなります。社外にOfficeで作成した文書を渡すことが多い場合には、文書の保存時に作成者名や会社名を自動的に削除する設定をしておくと安心です。
プロパティからの個人情報の削除
設定手順(Wordのファイル)
1.ファイルを開き、[ツール]メニューの[オプション]を選択します。
2.[セキュリティ]タブを選択し、[保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する]チェックボックス をオンにします。
3.[OK]ボタンをクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
プロパティからの個人情報の削除
設定手順(Wordのファイル)
1.ファイルを開き、[ツール]メニューの[オプション]を選択します。
2.[セキュリティ]タブを選択し、[保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する]チェックボックス をオンにします。
3.[OK]ボタンをクリックして、ダイアログボックスを閉じます。