夏の風物詩「チューペット」生産再開断念 カビに勝てず(朝日新聞) - goo ニュース
凍らせて食べるポリ容器入り清涼飲料水「チューペット」の生産・販売が終了した。生産元の前田産業(本社・大阪市港区)によると、5月にカビの混入が見つかり、生産を休止して対応策を検討していたが、コスト面から再開を断念したという。
チューペットが発売されたのは、1975(昭和50)年といいますから、実に30年以上愛されてきたというのですから、これは素晴らしいことですね。
あの身体に悪そうな色合いが何とも言えませんでした。
わたしの場合は、凍らせるよりも飲む方が好きでして、上の方をぱちんと切って、飲むんですよ。
普通のジュースと比べると、甘かったように思います。凍らせると味が感じにくくなるからでしょうか。
生来、歯が丈夫でないわたしは、アイスが苦手でしてね。
こうぺろぺろと舐めるようなアイスクリームならまだいいんですけど、ガリガリ君などのような氷菓はもうどうにも…。
当然、かき氷も苦手です。一気食いなんてもってのほかですよ。
あと、かき氷って何がうまいのかわからないんですよねぇ。
イチゴやメロンはオーソドックスですけど、ブルーハワイとか何味がわかりません。色は青くて毒々しいですけど、味のイメージが掴めなかったんですよねぇ。
wikipediaさんによりますと、どうやらソーダ系統の味らしい。昔食べたときは、よく分からなかったですねぇ。
じゃあかき氷はなんで食うのかといえば、それは練乳です。
あれぐらい味が濃くないと、どうもかき氷は食べられないんですよねぇ。
とはいえ、アイスよりも飲み物に走ってしまうわたしは、ここ数年かき氷は食べておりません。
というわけで、チューペットも見かけはすれども買いはせず。
15年ぐらいは手にしてないと思います。
ロングセラー商品がなくなるというのは悲しいですが、何かあってからでは遅いですと思いますので。
会社側の英断だと思って、受け入れるしかないと思います。