グレイズ・アナトミー５ ＃１６

★グレイズ・アナトミー５　＃１６　堕ちた神☆

　脳動脈瘤のオペの後、失語症になってしまった妊婦のジェン。
デレクは自責の念を感じる。
失語症を治すため、バイパス手術を行い、失語症は回復。
だが、そのバイパスが破裂し、容態が急変。
デレクは必死に救命をするが、脳は腫れるばかり。
必死になるあまり、無謀なオペを敢行しようとする。
オペに立ち会ったアディソンは、彼女はもうダメ、赤ちゃんを助けましょう、と言うが、
聞く耳を持たず、二人は臨戦態勢に入る。
見かねたアディソンは、アレックスに部長を呼んでくるよう依頼。
部長は、なんとかデレクを説き伏せる。
夫に事情説明をしたものの、彼の口から出てきた言葉は、「人殺し！」だった。
デレクは罪悪感にさいなまれる。
　自分の病気が貧血だと思っていたイジー。
だが、それはセイディがラベルを貼り間違えたせいだとわかる。
不安を感じるイジーは、背中にできた見覚えのないほくろを調べてもらう。
そして、自分のレントゲンを患者Ｘ，としてインターン達に診断させる。
　クリスティーナはＥＲで階段から落ちた男性を診察。
そして彼の腹部を見て驚愕する。
明らかに手術ミスだったからだ。
クリスティーナはそれがシアトルグレイスのベテラン医師、キャンベルによるものだと知る。
彼女を糾弾しようとするが、オーウェンはフォローする。
だが、やんわりとキャンベルに引退勧告する。
そして、クリスティーナには４０年後も君の側にいたい、と告げるのだった。

デレクの今後が心配です。
もとをただせばデレクのミス。
彼は自暴自棄になってしまうようですが、なんとか立ち直ってもらいたいですね。
ここからがメレディスの腕のみせどころ、でしょうか。

チェンジリング

★チェンジリング☆　　アンジェリーナ・ジョリー　　ジョン・マルコヴィッチ

　１９２８年。シングルマザーのクリスティン・コリンズ（アンジェリーナ）。
急な仕事で仕方なく息子ウォルターを家に残し、出かける。
そしてクリスティンが帰るとウォルターの姿が見えない。
警察に連絡するものの、子供の捜索は２４時間はしない、と突っぱねられてしまう。
しかし、やはり息子は帰ってこない。
そして、警察は重い腰を上げる。
だが一向にウォルターは見つからない。
けれど５ヶ月後、見つかったとの報告。
喜び勇んで、駅まで迎えに行くが、そこに現れたのは全くの別人だった。
だが警察はあなたの息子です、の一点張り。
仕方なく家に連れ帰るものの、ウォルターでないことは明らか。
警察の担当者、ジョーンズ警部に必死に訴えるものの、彼は聞く耳を持たない。
クリスティンは警察と全面対決にはいる。
だが、警察に対し反抗的な態度をとるクリスティンに業を煮やしたジョーンズは、
彼女を精神病院送りにする。
その頃、ＬＡＰＤのヤバラ刑事は、ある少年から、恐ろしい告白を受けていた・・・

いやいやいやー、これ、実話ですよ。
ほんと信じられない。
一昔前のこととはいえ、警察ってこんなに腐ってたの？
警察って市民を守るのが義務でしょ。
あの警部も憎ったらしかったけど、あの偽少年の面の皮も厚いよね。
とりあえず、一押しの映画です。
是非ご覧あれ。

プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃２０

★プリズン・ブレイク　ファイナルシーズン　＃２０　攻防戦☆

　インド首相の息子暗殺の犯人に仕立て上げられたマイケルとリンカーン。
二人はホテル内で逃げ場を失う。
ホテルは包囲され、中は警官だらけ。
何とか屋上に向かい、突破口を探すマイケルだったが、全館ロックされ身動きできない。
だが、手近なもので爆弾を作り、突入してきた警官を昏倒させ、脱出を図る。
しかし、それも気付かれ絶体絶命のピンチに。
そこに将軍の手下が現れ、二人はなんとかホテルから脱出できる。
が、将軍は、今日中にスキュラを取り戻せ、と命令。
見せしめにセルフの妻を殺す。
セルフは窓から飛び降り、海に逃げ込む。
マイケルはクリスティーナは連邦銀行に現れる、と踏み、銀行を監視。
そして、銀行強盗のふりをしてスキュラを奪取する。
　その頃ティーバッグは、隠れ家にいたサラを確保する。
銀行を出たマイケルたちだったが、銃の応酬を受ける。
リンカーンが援護し、窮地を脱したマイケル。マホーンと共にリンカーンを待つ。
そこに将軍から電話が入る。
スキュラを持って来なければサラの命はない、と・・・
さらにクリスティーナからも連絡が入る。
リンカーンを拉致した、と。
スキュラを渡さなければ、リンカーンを殺す、と脅す。
そうして実際にリンカーンの腹部に銃弾を撃ちこむのだった。
マイケルはサラとリンカーンとの命の狭間で苦悩する・・・

うっわぁ、マイケル、辛いっ。
どっちも大事、でもどっちか選ばなきゃなんて・・
でもあのマイケルのこと、妙案が思い浮かぶといいんだけどな。

デパートへ行こう！

★デバートへ行こう！☆　　真保　裕一

　職を失い、家族も失った中年男。
恋に破れ、報復を考える百貨店販売員。
家出をしてきた中学生カップル。
ヤクザに追われる元警察官。
不祥事を抱えた百貨店社長。
腹に一物をかかえるフロアマネージャー。
百貨店の警備を預かる警備員達。
閉店後のデパートで何かが起きる。
それぞれの思惑を抱えて・・・

タイトルからはまったくストーリーが想像できなかった本です。
でも面白い。
ちょっとコミカルででもほろっとさせられて・・・
舞台なんかで演じてくれたら面白いかも。

ＣＳＩＮＹ５ ＃２

★ＣＳＩＮＹ５　＃２　死者の書☆

　セントラルパークデ行われた無料ライブ。
その会場で乱闘騒ぎがあり、警官が制圧。
そのどさくさでボディペイントをしていた女性が死亡。
検死をシドがするが、その過程で被害者が被爆していることに気付く。
そして、長時間遺体と接していたシドも二次被爆してしまう。
さらに同じ症状でもう１人の被害者が出る。
早く元凶を突き止めないことには大惨事になる。
そして、２人目の被害者の遺留物から、書籍の盗難防止に使われる
ポリエステルフィルムから、放射能が検出され、
マックはニューヨーク公共図書館に目をつける。
そして、そこにはタリウムに汚染された死者の書を発見する・・・

いやあ、怖いですね。
やっぱり放射能ってアブナイじゃん・・・
ほんと取り扱いには気をつけてほしいですね。

ＣＳＩマイアミ７ ＃１４

★ＣＳＩマイアミ７　＃１４　君のいない人生☆

　カリーとウルフが腐敗臭がする、という空き家に入る。
そこでウルフは天井裏で男の遺体を発見、捜査にかかる。
だが、誰かが侵入し、天井裏の戸を閉め、彼らに発砲。
さらには火をつけ、逃走する。
カリーとウルフは、床を壊し、脱出。
だが、カリーは遺体を運ぶ、と言って無理をする。
その時は大事にはならなかったものの、容疑者の取調べ中に呼吸困難に・・・
救急車で病院に運ばれる。
その病院には、アレックスがいた。
アレックスの必死の処置により、容態は安定する。
やがて、カリーたちに発砲した犯人は逮捕される。
だが、彼は殺人には関与していなかった。
さらに捜査は進む・・・

前回予告で、カリーが搬送されたのは知ってたんですが、
てっきりロシアンマフィア絡みかと思っていたら、違いましたねー。
閉じ込められ、発砲されたときは、絶対そうだと思いました。
これからかな？彼らの脅威は。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃２１

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃２１　フィールズ一家☆

　デレクがサラの指示である場所に向かうとそこには妊婦のアンと娘のローレンがいた。
デレクはローレンに見覚えがあった。
未来で彼はローレンに助けられたのだ。
フィールズ一家は、スカイネットの抹消リストに入っていた家族だった。
サラは心当たりがあるかを一家の父に聞く。
彼は心当たりはない、というが、彼の銀行が違法であるコンピューター会社と接触があった。
それが原因かと思われたが、Ｔ８８８のターゲットは彼ではなかった。
ターゲットはその妻、アンだった。
アンは不倫の末、妊娠をしていた。
そのおなかの子がターゲットだったのだ。
未来、その子シドニーはある最近の免疫を持ち、多くの人間を助ける運命の子だった。
デレクはそのシドニーを助けるため、最近の蔓延する現場に向かい、
無事に助け出す。
そしてそこに救援に現れたジェシーと共に、感染してしまう。
だが、急いで作った抗体をローレンに打ってもらい、助かったのだった。
シドニーを生んだアンはそのまま死去。
デレクはローレンに、一緒に来ないか、と誘いをかける。
だが、サラに電話をしている最中に、ローレンはシドニーと共に姿を消してしまうのだった。

なんか前のエピソードとつながらないなぁ・・・
いきなりフィールズ一家の話だし・・・
でもまあ今回のは面白かったけどね。

竜の道 飛翔篇

★竜の道　飛翔篇☆　　白川　道

　赤ん坊のときに廃品業者の家の前に捨てられ、そのままそこで虐待されながら育った双子の兄弟、竜一と竜二。
二人は火事にみせかけ、義父母を殺し、竜一も別人を仕立て、この世から竜一の存在を消す。
新たな名を持った竜一は、竜二の影の存在として新たな人生を踏み出す。
二人の目的は、彼らの幼なじみ、美佐を一家心中に追いやった二階堂急便という会社の制裁。
その心中事件で生き残った美佐だったが、彼女は、視力を失っていた。
竜二は運輸省のキャリア官僚として華々しい生活を送っていた。
竜一は斉藤、と名を変え、株の世界でのしあがる。
小さな株の業界紙の会社を手中に収め、裏の世界の重鎮、曽根村の信頼を得、
彼は次第に力をつけてゆくが・・・

これは続くんですね。
ちょっと経済的なところはちんぷんかんぷんなんですが、
とにかくすごい、ということはわかります。
それにしても竜一は徹底してますねー。
次回で竜一がどうなるのか、ちょっと楽しみですね。

クリミナル・マインド４ ＃２

★くりみなる・マインド４　＃２　エンジェルメーカー☆
　
　オハイオ州の田舎町でレイプ殺人事件が発生。
その手口は、１０年前に起きた通称エンジェルメーカーの事件に酷似していた。
そして、被害者の遺体からは彼の精液が検出される。
だが、そのエンジェルメーカーは１年前に死刑執行されていた。
彼が蘇った、とおびえる住人達。
保安官は、彼らを安心させるため、墓を掘り起こす。
だがそこに彼の遺体はなかった・・・
本当に彼は蘇ったのか？
ＢＡＵの面々は、プリズン・グルービーといわれる女性を調べる。
そして、エンジェルメーカーことコートランドに面会に来ていた女性は多数にのぼる。
その中でも群を抜いた女性、シャラに事情を聞く。
彼女は自分は彼の恋人だ、と言う。
だが、アリバイは確実。
そのシャラが、私のもとに違う女性宛の手紙が来た、とも告白する。
そしてＢＡＵの面々のプロファイリングは、
３０代くらいの女性だ、と確定するが・・・

クリミナルワールド、全開！
心配なのはホッチの耳の状態。
大丈夫でしょうか？
それとリードが、暗号解読をコンピューターでやるより
手書きのほうが速い、と言ったときに、
ブレンティスが、彼の頬をつついて、「ホントに人間だ・・・」って
言ったのには、すごく共感しました。
ほんとにあんな天才、存在するんですかねー？

　

グレイズ・アナトミー５×プライベート・プラクティス２ ＃１５

★グレイズ・アナトミー５×プライベート・プラクティス２　クロスオーバー　＃１５　未来へつなぐ過去　過去のかけら☆

　デレクの元に元妻アディソンから電話が入る。
彼女の兄、アーチャーが脳に寄生虫が入ったことで神経嚢虫症になってしまった。
それを助けて欲しい、とういうのだ。
アディソンはナオミとともにシアトル・グレイスにやってくる。
寄生虫の巣くう嚢胞は、ひとつだったものが８つになっていた。
デレクは危険すぎてオペはできない、と告げる。
だが、アディソンは諦めきれず、デレクに神になって、と懇願。
デレクはオペの決意をする。
そして、丁寧にひとつひとつ嚢胞を取り去ってゆくが、
最後のひとつが破裂。寄生虫は脳内をさまよう。
だが、デレクの努力で一命をとりとめる。
　そのオペが終わった後。
妊婦で動脈瘤のオペを立て続けにやることに。
難しいオペではなかったが、デレクはその動脈瘤を傷つけてしまい、
輸血をする羽目になる。
オペはそれで無事に終了したが、デレクがサムたちと旧交を温めている間に
妊婦ジェンの容態が急変。
デレクは病院に戻る。
ジェンは呼吸困難を起こしていた。
デレクは自分が動脈瘤を傷つけたことが原因ではないかと気に病む。
だがジェンの状態を聞いたアディソンは、胎児に問題があるかもしれない、と告げる。
そして原因は、胎児の病気が母親に影響を与えるミラー症候群である、と指摘。
赤ちゃんの貧血のせいでうっ血性心不全を起こしていると判明し、
母体か胎児かの選択をするよう、ジェンに伝える。
だが、自分のせいだと責任を感じるデレクは、リスクの高い胎児輸血を提案。
アディソンは勝手にジェンに期待をもたせたデレクに怒りをぶつける。
だが、そのオペは成功し、ジェンも喜ぶ。
その喜びを表現しようとするジェンだが、言葉が意味をなさない。
ジェンに何が起こったのか・・・
　オーウェンがパニック発作を起こしたのはベスという女性を見たからだった。
彼女の父、マイケルはガンだったが、心配性のベスを気遣い、それを内緒にしていた。
マイケルのもとに顔を出したオーウェンに、マイケルは厳しい言葉を放つ。
ベスとオーウェンは婚約していたが、彼がベスにたった２行のメールで破棄したことを非難する。
一度は帰ったベスだったが、やはり心配で病院に戻ってきた。
そこでオーウェンと遭遇。
ベスは歓喜するが、オーウェンは素っ気ない。
クリスティーナはとても裏切られた気持ちでいるときに、
オーウェンが母親にすら、自分がここにいることを内緒にしていることを知る。
オーウェンはクリスティーナに事情を説明。
自分は変わってしまい、以前の自分を知る人間に、今の自分を見せたくない、と言う。
その点、クリスティーナは今の自分を見てくれている、と伝えるのだった。
　目の不調を感じるイジー。
その不安を紛らわせるため、インターン育成に力を注ぐ。
そして彼女が企画したゲームで、セイディの医学的知識がないことをジョージは見破る。
そして、個人指導をしようか、と言うが、セイディは断る。
ジョージは命を預かる仕事であることから、部長に報告。
セイディは病院を辞めることに。
その際、メレディスを誘う。
だがメレディスは、自分の居場所はここだ、と断言するのだった。

今回はクロスオーバーということで、かなり長めになっちゃいました。
プライベート・プラクティスは、最初見てたんですが、
どうも乗り切れず、途中でやめてしまったんですが、
今回久々に見たところ、いろいろ事情が変わってたんですねー。
ふむふむ。
そして心配なのは妊婦のジェン。
大丈夫かなぁ？

グレイズ・アナトミー５ ＃１４

★グレイズ・アナトミー５　＃１４　胸騒ぎの予感☆

　仲直りしたメレディスとクリスティーナ。
デレクはメレディスへのプロポーズのタイミングを見計らう。
そこに夫を車で轢いた、という妊娠中の女性がやってくる。
夫はオペとなり、妻は興奮状態から血圧が高い。
だがやっと落ち着いた、と思ったら、妻が発作。
検査をすると、静脈瘤があることがわかる。
　ジャクソンの件で、小児外科はもう懲り懲り、というベイリー。
再び重病の子の担当となる。
そんなベイリーにアリゾナは小児外科が向いている、と告げる。
　デニーに自分が病気だ、と知らされたイジーは、インターンの練習台のふりをして
自分で検査をしまくる。
だが、これといった症状はでておらず、安心する。
　マークと交際中のレクシー。
マークは彼女との関係を清算しようとするが、レクシーは皆に秘密でいたくない、と宣言。
　急接近するクリスティーナとオーウェン。
だが、そのオーウェンがある女性を見て、動揺する。
そんなオーウェンをクリスティーナは抱きしめ、落ち着かせる。
　孤独をかみしめるカリー。
そんなカリーにアリゾナが急接近する。
　着々とメレディスへのプロポーズの準備を進めるデレク。
そんな彼のもとに元妻アディソンから電話が入り・・・

レクシー、この間までジョージ、ジョージって言ってたのに、
今はすっかりマーク一色なのね・・・
意外に気が多いのかしらん。
それにしてもジョージの出番が減ったなぁ・・・

ＣＳＩマイアミ７ ＃１３

★ＣＳＩマイアミ７　＃１３　不敵な微笑み☆

　競馬場の貴賓室で大物馬主が射殺される。
遺留品の中に、マイアミでは手に入らないトリュフがあり、
ちょうど着ていた被害者の知人が捜査線上に上がる。
現場にきていたホレイショは、警官から迷子を預かる。
その子はウルフの名刺を持っており、ホレイショはその子を連れ、自宅に行く。
そこではウルフが男と格闘中だった。
ホレイショが男に銃をつきつけると、肩にロシアンマフィアの刺青が・・・
そのことを追求しようとすると、彼は散乱したガラス片で己の首を掻っ切る。
その男のことを調べ始めると、ホレイショが目をつけているロシアン・マフィア
サーノフにつながる。
ホレイショはサーノフにおいつめるが・・・

サーノフのラストの不敵な微笑み・・・
ＣＳＩのメンバーが危ない？みたい。
でも大丈夫、だよね。

プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃１９

★プリズン・ブレイク　ファイナルシーズン　＃１９　Ｓ．Ｏ．Ｂ☆

　科学者サンディンスキーを拉致したリンカーンは、彼の言葉を信じ、彼を解放しようとする。
そこに対立中のマイケルから電話が入り、サンディンスキーと母クリスティーナは
つながっている、と警告する。
銃をつきつけて脅しをかけるが、そこに将軍が現れる。
ティーバッグが密告したのだ。
将軍は今日中にスキュラを取り戻さないと、殺す、と脅す。
リンカーン達は母の潜伏先に侵入し、ＤＭＢなるメモを発見する。
ＤＭＢはデウド・マイアミ・バンクの略称だった。
そして銀行に向かうリンカーン達。
そこで母の貸金庫を開けるよう行員に詰め寄る。
だがそれはほんの少し前に開かれた、と聞く。
開いた男は銀色のアタッシュケースを持っていた、と聞き、
それらしい男を発見。
リンカーン達は彼を尾行する。
　一方のマイケル。
サンディンスキーの携帯から、クリスティーナに電話。
そして、彼女をおびき出し、拉致する。
そして別宅で彼女を尋問。
だが、頭のいいクリスティーナにマイケルは翻弄される。
さらにサラの妊娠も気付かれていた。
そして、クリスティーナは、リンカーンとマイケルが実の兄弟ではない、と告げる。
衝撃を受けたマイケル。
そして、クリスティーナがリンカーンを嵌めようとしていることを知った
マイケルはリンカーンに連絡を取ろうとするが、リンカーンは無視する。
リンカーンはエネルギー会議の行われるホテルへ向かう。
マイケルもまたそこに向かう。
そして、インド首相の息子がスピーチに立った途端、彼はアタッシュケースの男に暗殺される。
そしてその男はリンカーンの指紋のついた薬莢を残していく。
彼を犯人に仕立てるためだ。これもクリスティーナの策略だった。
そのクリスティーナは、１人になったサラを出し抜き、
脱出するのだった・・・

ティーバッグが密告してから、将軍がマイアミに着くの、えっらい早かったなぁ。
特別機で来たにしても早すぎじゃないですかねー。
それにしてもクリスティーナ、手ごわいですね。
さすがマイケルの実母、ですね。

ティンカーベルと月の石

★ティンカーベルと月の石☆

　ネバーランドに住むもの作りの妖精、ティンカーベル。
彼女は秋の大祭に向け、女王から、妖精の粉を作り出す月の石を使った
聖なる杖作りを依頼される。
順調に作業が進むティンクだったが、ふとしたことで月の石が粉々になってしまう。
困ったティンクは、なんでも願いを叶えてくれる、という鏡を探しに、
１人で旅に出るが・・・

娘達と鑑賞。
やっぱり映像は綺麗・・・
そして、お話も大人もなかなかに楽しめる内容。
良かったんじゃないかな。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃２０

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃２０　ピコ・タワー☆

　三つの点が気になるサラは、ジョンにウェブサイトでいろいろ調べるよう、
ジョンに頼む。
キャメロンは図書館を訪れ、そこに１９２０年大晦日のもぐりの酒場での写真に
Ｔ８８８が写っていることを発見。
図書館員と仲良くなり、詳しいことを調べ始める。
そこに移っていたＴ８８８スタークは、ピコ・タワー建設のため、
土地の所有者チャンドラーを追い詰め、自分でタワーを設計し、建築。
だが、タワーがオープンする前に姿を消していた。

なんか前回とのつながりがいまいちわからん・・・
なぜにいきなりピコタワーなるものが出てくるのか？
私が半分寝ながら見てたから、余計わかんないのかな？