え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

CSI:12 科学捜査班 #22(最終回)

2013-11-15 23:06:43 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #22 カルマ☆

 警察関係者のパーティー中、殺人の報が入る。
殺されたのは、麻薬ディーラーブライスとその用心棒、
あとはパーティーに参加していた起業家ギルモアの妻ヴェロニカだった。
フィンは自分を捨て、ブライスに元に走ったヴェロニカを恨み、
ギルモアが殺したものと考え、捜査を開始。
しかし、遺体の状態から、ギルモアには手を下せないことが判明。
捜査は振り出しとなり、ブライスに内偵をかけていたキンブル警部補に話を聞く。
やがて、このキンブルが事件に関わっていたことが判明し・・・

最終回です。
そして、コッテコテのクリフハンガー。
これ、一体どうやって収めるの?

CSI:12 科学捜査班 #21

2013-11-15 22:52:17 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #21 ドリーマー☆

 アマチュア・レーサーがスピードを競う砂漠でのレース。
その最中に1台の車が炎上。
運転手は黒こげで、身元不明、チームのメンバーもすべて偽名、
トレーラーもリーダーも姿を消していた。
グレッグはこの炎上が、引火による事故ではなく、
爆薬による殺人だと断定。
テロの可能性も視野に入れるが・・・

やっぱりラッセルは鋭い。
そりゃあ、チーフになるくらいだもんねー。

CSI:12 科学捜査班 #20

2013-11-15 22:04:10 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #20 殺しの衝動☆

 7年前、大学生を撲殺した罪で服役中のボウデン。
当時、取調べをしたヴェガが、自白を強要したとの疑惑から、
ボウデンは釈放されるかもしれなくなる。
ボウデンの自白から得た証拠はつかえなくなり、
新たな証拠を見つけなければならなくなったCSI。
難しい捜査が始まるが・・・

難儀な事件でしたねー。
それでもさすがCSIです。

CSI:12 科学捜査班 #19

2013-11-15 21:52:12 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #19 卵の反乱☆

 ホテルのカジノで小児科医、キールが射殺される。
犯人は人ごみに逃れ、姿を消す。
CSIはホテルを封鎖、監視カメラで犯人を追う。
が、アーチーの必死の追跡にもかかわらず、犯人を見失ってしまう。
そして、膨大な客室をしらみつぶしに当たることに・・・
そして、犯人らしき男を見つけるものの、彼にはアリバイがあり・・・

いやあ、現実にはありえなそうな犯人。
ネタバレしちゃうと、四つ子の仕業って事なんですがね。
それも一卵性の。
ほんと、脚本家さんたち、いろいろ考えるねー。

CSI:12 科学捜査班 #18

2013-11-15 14:55:33 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #18 残酷なワンダーランド☆

 アリスをイメージした結婚式に、白ウサギとチェシャ猫に
仮装した強盗が乱入。
新郎を銃撃、結婚指輪や、金品を奪って逃走する。
そのすぐ後に、ドライブスルーの結婚式場でも強盗事件が発生。
人的被害はなかったものの、高額の結婚指輪が強奪される。
2件とも同一犯によるものと断定されるが・・・

今回、ホッジスと母のオリヴィアは災難に。
このお母さん、強烈ですね。


CSI:12 科学捜査班 #17

2013-11-15 14:29:50 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #17 噂の真相☆

 西ラスベガス大学で、ゲイのピートが橋から転落して
死んでいるのが発見される。
状況から突き落とされたもの、と判断されるが、
その遺体の写真が、通報前にサイトにアップされていたことが判明。
ピートは、学内のゴシップ屋であったことから、
彼に恨みを持つ者も多いと思われたが・・・

まあ、なんとも酷い教授がいたもので・・・
どうしようもないですねー、ああいう輩は。

CSI:12 科学捜査班 #16

2013-11-15 14:24:48 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #16 ラスベガス大停電☆

 激しい雷雨の夜。資産家の息子で、5歳になるハーパーの
姿が見えない、と父親のリアダンから、連絡が入る。
世話係の女性の姿も見えず、誘拐だと思われた。
折りしも悪天候の影響で、ラスベガスは大停電に・・・
従来の検査ができないCSIチームは、昔ながらの方法で、
捜査をすすめてゆくが・・・

時々、こういう会がありますね。
何らかの事情で最新の科学捜査ができず、
ありあわせ、というか、旧式の方法で事件解決する、っていうやつ。
これはこれで新鮮ですね。

CSI:12 科学捜査班 #15

2013-11-15 14:06:59 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #15 ドクロの家☆

 ドウェインという男性から、妻と連絡が取れない、との報を受け、
彼の家に向かったニックとサラ。
しかし、行った先で、ドウェインは昨日まであった家がない、と言う。
やがて、砂漠に放置された家が見つかる。
家の中には血痕があり、その血痕は、途中で投げ出されいた遺体のものと断定。
さらに、壁の中からはミイラ化した遺体が発見され・・・

ここのところ、PCの調子が悪く、ずっとサボってました~。
それにしてもCSI、今頃アップするなんて、遅すぎだよね~。

CSI:12 科学捜査班 #14

2013-07-28 22:33:15 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #14 血の方程式☆

 ニックとモーガンの目の前で突然乗用車がトラックに突っ込む事故。
2人は駆け寄り、運転者ウェスを救出。
しかし、彼には事故とは関係ない銃創が・・・
ニックは彼に付き添って病院へ向かう。
一命をとりとめたウェスだったが、被弾した時の記憶がない。
さらに彼が乗っていた車は、エレナという人物のものであり、
ウェスの着衣からは、彼のほかに3人の血痕が付着しており・・・

このウェス役の方は、アメリカで人気のあるティーン・アイドルらしいです。
そして、さらにさらに!
新しいメンバーの予感?
ラッセルの昔の部下らしいのですが、なにかいわくありげ。
ちょっと楽しみですね。

CSI:12 科学捜査班 #13

2013-07-17 23:11:20 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #13 ミューズな死体☆

 知らぬ間に髪の毛を切られる、という事件が11件も起きる。
そのうちの1人、エヴァが自宅で殺され、
髪はブルネットからブロンドにブリーチされ、目はくりぬかれ、
着衣は70年代のものを着せられていた。
更にその11人中のもう1人がやはり殺害される。
ラッセルはこれ以上の被害を食い止めるためにも、
マスコミに情報開示すべきと進言。
しかし、もう1人、被害者が出てしまう・・・

犯人、とんでもないですね。
自分勝手な犯行に呆れます。

CSI:12 科学捜査班 #12

2013-07-10 14:34:17 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #12 CSI全員召集☆

 キャサリンが自宅で襲われ、ラッセルによって2人は姿を消す。
発砲事件の連絡を受けたニックは、サラにキャサリンの自宅付近だと聞き、急行。
そこは例の暗殺団によって、襲われたことが判明。
CSIは2人の行方を捜す。
やがて弾痕だらけのラッセルの車が発見され、後部座席には血だまりが・・・
その頃、ラッセルとキャサリンは偶然会ったキャサリンの友人によって
匿われていた。

いやいやびっくり、ほんとびっくり。
キャサリンが降板です・・・
なんかえ?え?的な伏線はあったけど、
事前に降板の情報知らなかったので、びっくり。
なんか淋しいなぁ・・・

 

CSI:12 科学捜査班 #11

2013-07-01 22:37:30 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #11 キャサリンの運命☆

 弁護士マルコムの事務所が襲われる。
そこはキャサリンが、例の殺人兵器に関し、疑惑のあるマークの妻であり、
キャサリンの友人でもあるローラに紹介した弁護士だった。
ローラは夫の犯罪への関与を告発しようとしていたのだ。
それをマークの組織が手を回したのだ。
ローラは行方不明となり、キャサリンは彼女の身を案じる。
そこに用意周到な手段で、ローラからメッセージが・・・
キャサリンはローラを発見し、再びFBIのマックエイドと再会。
マックエイドはローラを守る、と護衛の任につく。
が、その護衛チームに刺客が紛れ込んでおり、2人は死亡。
キャサリンは多大なショックを受け、ラッセルに辞意を告げる。
帰宅したキャサリンだったが、例の殺人兵器で襲われる。
応戦しようとするキャサリンのもとにラッセルが現れ・・・

まるで最終回のような展開・・・
シーズン半ばで、つづく・・なんてね。
キャサリンの今後が心配です。

CSI:12 科学捜査班 #10

2013-07-01 22:26:02 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #10 神聖なベッドルーム☆

 寝室のベッドで男性が死んでいるとの通報。
そしてその通報者はなんと、ロビンスの妻ジュディだった。
部屋の様子は、どう見ても情事の後のよう。
ジュディは、被害者は系図学者であること、
娘からの電話で席を外した20分の間に
彼が死んでいたことをブラスに説明するが、
ブラスは全く信用せず・・・

ロビンスは今回、災難でしたー。
あの状況じゃ、信じろ、というのは難しいかも。

CSI:12 科学捜査班 #9

2013-07-01 22:19:39 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #9 殺人兵器☆

 銃声がしたとの通報があり、現場へ向かったラッセルとキャサリン。
しかし、痕跡はあるものの、死体はない。
家を捜索すると、そこには夥しい銃が・・・
やがて、銃弾から、使用された銃は、パキスタンで盗難にあった
軍用銃であることが判明。
そこにFBIが協力を申し出る。
被害者は、FBIの銃のコンサルタントだったのだ・・・

キャサリンとFBIのマックエイドがいい感じ~。
ただ、結末はうやむやに・・・
これがああなるんだなぁ・・・(すでに#11まで観ているのだ・・・)

CSI:12 科学捜査班 #8

2013-07-01 22:06:40 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #8 過去から来た処刑人☆

 若き企業家が、自身の誕生パーティーで殺される。
その殺され方は、1991年に起きた未解決事件と同じ。
さらに被害者は、その事件の容疑者だった。
 ニックとサラは、路地で起きた殺人事件を担当。
タイヤを身体にはめて焼く、という残忍さ。
この事件もかつてあり、やはり未解決だった・・・
次から次へと、罪を免れた真犯人たちが処刑されてゆく。
CSIが捜査を進めると、ある人物が浮かび上がり・・・

うまく逮捕から免れ、のうのうと生きてる悪人を
私的制裁する。
ありがちな話ですけど、面白かったです。