２４Ⅷ ファイナルシーズン ＃８

★２４Ⅷ　ファイナルシーズン　＃８　２３：００☆

　自ら囮となり、セルゲイのもとにたどり着いたジャック。
だが、地下道を使ったことにより、ＣＴＵはジャックを見失う。
ジャックはセルゲイに信用されず、拷問されるハメに。
　ファラドはセルゲイから、取引延期を言い渡され、不満を募らせる。
ハッサンの締め付けはだんだんきつくなり、時間が惜しいのだ。
しかし、セルゲイの言う通りにせざるを得ず、取引合流場所で待機する。
　デイナは自分の過去をコールに話そうとするが、その機を逸する。
そして、ケビンは約束を守らず、さらにデイナに協力を要請。
デイナは密かな決意を固める。
　敵の隙をついて、脱出に成功したジャック。
携帯を奪い、クロエに連絡、応援を呼ぶ。
そして、ブレーカーを落とし混乱させた後、セルゲイの身をおさえる。
セルゲイは自分と息子ジョゼフの全面免責を大統領に確約させた後、
核燃料棒の所在を白状。
すぐにチームが向かうが、その輸送車両の中には、射殺体が２人。
そして、金の十字架のネックレスが残されていた。
核燃料棒は、ジョゼフが父を裏切って、奪っていたのだ。
ジョゼフはファラドと交渉を再開するが・・・

拷問はいつ見ても辛そうだなぁ・・・
ジャックはこれまでに何回こういう目にあったんだろう・・・？

メンタリスト２ ＃１５

★メンタリスト２　＃１５　レッドヘリング～おいしい罠☆

　リゾート施設で料理コンテストが行われる。
その最中、最有力のジェフリーが死亡。
ライバルのシェフで、州議会議員の父を持つ女性シェフが、コネでＣＢＩを召集。
死因は毒と判明する。
捜査が進むと、その女性シェフが、ジェフリーと愛人関係だったことが判明。
さらにその女性も同じ毒で殺されてしまう・・・

解決シーン、なんかデジャヴが・・・
前にもこんなシーンあったなぁ。

ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃１８

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃１８　憎悪の連鎖☆

　大雨の夜。ジェファーソン高校そばの雨水溝で青年の死体が
ひっかかっているのが発見される。
死んでいたのは、ショーン・ベッカー。
キャサリンの娘リンゼイが言うには、ワルで、彼が死んでも誰も悲しまない。
彼女がそういうとおり、彼の素行は悪かった。
両親に恵まれず、次第に白人至上主義者になったショーン。
サラとブラスは、彼の死を伝えるため、自宅に向かう。
そこにいたのは、認知症の祖母のみ。
サラは、ショーンの部屋に入り、驚愕する。
想像していた部屋とは違い、ニーチェやハイデッカーなどの著書が並んでいたのだ。
彼の死因は刺殺。
謎はますます深まり・・・・

なんともまあ・・・ショーンも、犯人の彼も、切ないですね。

噂のモーガン夫妻

★噂のモーガン夫妻☆　　ヒュー・グラント　　サラ・ジェシカ・パーカー

　夫ポール（ヒュー）の浮気が原因で、離婚の危機を迎えているメリル（サラ）。
関係修繕のディナーをした後、二人は殺人事件を目撃。
犯人から命を狙われた二人は、ＦＢＩの商人保護制度で、
アメリカの僻地へと向かう。
二人はそこで互いを見つめなおすが・・・

う～ん、ビミョウ。
グラントは相変わらずのお得意キャラなんだけどね。
サラがあまり好きじゃないんだよねー。

グレイズ・アナトミー７ ＃６

★グレイズ・アナトミー７　＃６　復活への道☆

　あの乱射事件をその後をドキュメンタリー番組で制作される。
そんな中、バイク事故で男性が脳死する。
彼はドナー登録をしていたので、その両腕をザックという患者に
移植する大手術が行われる。
しかし、問題発生。ドナーの腕に妻の名のタトゥが彫ってあったのだ。
だが、前向きなザックはそれでも移植を受け入れる。
オペはカリーの力もあり、無事に成功する。
そのカリーの恋人、アリゾナは名誉あるカーター・マディソンの助成金を獲得し、
アフリカへ行くことに。カリーもそれについていくことを決意。
アリゾナの元で小児外科を習うアレックスは、
喉の腫瘍のせいで呼吸困難に陥った少女リリーを担当。
手の施しようがないと思われたが、
アレックスは実験的な治療で、リリーを治す。
後にリリーは、アレックスを学校に招く。
　あの事件の日、ベイリーと共に修羅場を潜り抜けた患者メアリーが再来院。
人工肛門閉鎖術のオペを行う。
難しい手術ではなかったが、メアリーは麻酔の昏睡から覚めず、
生還の見込みはなくなってしまった。
夫は泣く泣く生命維持装置を外すことを決意。
ベイリーは心に重い負担を抱えることになってしまうのだった。

臓器移植だけでなく、腕の移植っていうのもあるんですね。
世界でも一例だけだとか・・・
医療の進歩ってすごいですね。
　

メンタリスト２ ＃１４

★メンタリスト２　＃１４　ギャングの血☆

　チョウが警官になる前に所属していたギャング時代の友人で、
半年前に出所したデーヴィッドが殺された。
彼は殺される前に、チョウに助けてくれ、と留守電を残していた。
しかし、チョウはそれを無視していた。
自責の念もあり、チョウは独自にジェーンと捜査を開始。
デーヴィッドが心を入れ換え、立ち直ろうとしていたことを知る・・・

チョウが元ギャングっていうのは、度々台詞としては出てきてたけど、
やっとその時代のエピソードがわかる回でした。

ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃１７

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃１７　ラボの事件簿☆

　ホッジスがＣＳＩ志願の学生に、未解決事件の謎解きを始める。
事件はある火災現場。
全焼したアパートに、なぜか無傷の女性の遺体が・・・
衆人環視の中、運び込むことなど不可能。
しかし遺体はきれいなまま。
なぜこういった現象が起きたのか？
ホッジスは虚実を交え、謎解きをしてゆく・・・

ちょっと一風変わった回ですね。
ＣＳＩラスベガスは、ちょっとこういった遊びゴコロの満載な回がありますよね。
たまにはいいですね、こんなのも。

２４Ⅷ ファイナルシーズン ＃７

★２４Ⅷ　ファイナルシーズン　＃７　２２：００☆

　ハッサンの疑心暗鬼は止まらない。ついには腹心の部下さえ信じられなくなる。
そんなハッサンに各国代表もいぶかしむ。そこをなんとかテイラーが抑え込む。
　ジャックはウラジミールの手下に彼の元へ案内させる。
そこで密かにルネに作戦から外れるよう諭すが、彼女は断固として首を縦に振らない。
ウラジミールは、核燃料棒を持っていそうな知人に電話をかける。
その電話の相手には、セルゲイもいた。
セルゲイは仕事の邪魔にしかならなくなった息子を射殺したばかりだった。
不意の電話に、核の移動を一旦停止させる。
ウラジミールはヒットがないことに嫌気が差し、ルネに暴行を働く。
その反撃に出たルネは、怒りのあまり、ウラジミールを刺し殺してしまう。
そして止めに入ったジャックも刺してしまう。
場は銃撃戦と化し、ウラジミールの部下達も死亡。
ジャックはＣＴＵに連絡を取る。
だが、彼らが来る前に何者かがやってくる。
セルゲイの部下達だ。
ジャックはルネを隠し、自らが囮となって、彼らについてゆくのだった。

ジャックはいずこに・・・？
ＣＴＵとの連絡もとれずに、これからどうなる？

グレイズ・アナトミー７ ＃５

★グレイズ・アナトミー７　＃５　ステップアップは突然に☆

　リチャードは余剰金１００万ドルをどこかひとつの科に与えると発表。
アテンディングたちは色めき立ち、４年目のレジデントが一日アテンディングを務める。
　クリスティーナとエイプリルは、肺高血圧症の患者、ロイを担当。
彼の病状は移植しか手立てがない。しかし、待機リストに載せるには、委員会を招集しなければならない。
エイプリルは相変わらず使いモノにならないクリスティーナの意見を聞きつつ、
移植は無理だとの結論を出す。
だが、クリスティーナはロイと接し、移植は可能だと宣言し、待機リストに載せることに一役買う。
　メレディスとジャクソンは脳室ドレナージのオペを執刀させてもらえることに。
どちらが器用かを競わせた結果、策士のジャクソンがその権利を得る。
だが、血管を切ってしまい、デレクが修復するハメに。
そこにレクシーから、脳外科のコンサル依頼。
手が離せないデレクに代わり、メレディスが緊急オペをする。
デレクはその手際に感心する。
　アレックスは、女性化乳房の13歳の少年セスを担当。
母親が身体にメスを入れることを心配し、オペを拒否。
しかし、セスの気持ちがわかるアレックスは親を説き伏せ、オペをする。
セスは大喜びし、母親もそんなセスを見て涙ぐむのだった。
　結局、１００万ドルは、オーウェンの提案した外科医全員に救急医療のノウハウを学ばせるというものに決定する。

みんな頑張りましたねー。
クリスティーナにも復活の兆しが・・・
はやくかつての彼女が見たい。

メンタリスト２ ＃１３

★メンタリス２　＃１３　レッドライン☆

　高級車を扱うゼニス・モーター。
そこが主宰するパーティーでトランクから女性の遺体が発見される。
被害者はこのゼニス・モーターのセールスウーマン、リゼル。
彼女は成績はトップクラス。
そして、営業スタッフ同士のライバル意識は強い。
ジェーンはそこに眼をつけるが・・・

デスパレートのゲイ役の方が出てました。
それに見慣れているせいか、ノーマルだと変な感じですね。

誰でもよかった

★誰でもよかった☆　　五十嵐　貴久

　渋谷のスクランブル交差点に突っ込み、次々に歩行者をなぎ倒す軽トラック。
車が停止した後は、ナイフで倒れている人にとどめをさす。
１１人を殺したところで、警察が到着、犯人は喫茶店にたてこもる。
ＳＩＴの渡瀬警部補が交渉に当たる。
が、上からは交渉のタブーとされる命令が次々と下され・・・

う～ん、イマイチですね。私は。
なんか交渉に緊迫感がないんですよねー。

グレイズ・アナトミー７ ＃４

★グレイズ・アナトミー７　＃４　引き継がれる運命☆

　シアトル・グレイスにコインランドリーに車が突っ込む、という事故の
患者が搬送されてくる。
運転していた初老の女性は、記憶がない、という。
しかし、検査で異常なし、と言われると、
若い女のもとに走った夫の車を見つけ、復讐のために突っ込んだ、と告白する。
この事故に巻き込まれたライラを担当したメレディス。
ライラはハンチントン病の保因者であることを告げる。
彼女は母が同じ病気だったことから、遺伝子検査でわかったと言う。
これを聞いたメレディスは、母が若年性アルツハイマーだったことから、
自分も保因しているかもしれないと思い、遺伝子検査を受ける。
このことをデレクに告げると、流れにまかせよう、と言われる。
　バレエダンサーの少年、ジェイクが来院。脛骨骨肉を患う彼に、
化学療法を試みるものの、効果はなし。
足の切断しかないと断じるが、ジェイクは切断だけはやめてと懇願。
そしてアレックスは切断以外の方法を探し、ジェイクの願いをかなえます。
　ベイリーのもとに寄生虫を自分の体内に飼い、ぜんそく治療の実験をして、
腹痛を起こしたフィンクがやってくる。
オぺをしたら、実験が台無しになる、と拒否するフィンクだったが、
症状は重く、オペするしかなくなる。
ベイリーの下についたクリスティーナは、フィンクの熱心さに心打たれる。
そして、オーウェンとの新生活を送るためのアパートを決めるのだった。

メレディスがレクシーに流産のことを告白。
レクシーもこれで孤独感から解放されるかな？

２４Ⅷ ファイナルシーズン ＃６

★２４Ⅷ　ファイナルシーズン　＃６　２１：００☆

　ウラジミールのもとに潜入が成功したルネ。
ウラジミールは燃料棒の買い手に会ったうえ、手付けの５００万ドルをよこせ、と言う。
ジャックはＣＴＵと合流し、買い手になりきる。
ウラジミールは、ルネと手付けをもらい次第、買い手を消せ、と部下に指示。
ジャックに銃が向けられた時、コールらによって部下は射殺。
生き残りがジャックをウラジミールの所に案内することになる。
　ハッサンは自分が殺されかけたことにより、疑心暗鬼に陥る。
テイラー大統領の忠告も聞かず、反対派の粛清にはいる。
　デイナにつきまとうケビン。
彼は警察倉庫に眠る麻薬密売の売上金１２万ドルを狙っていた。
デイナはこれで私の前から消えて、と、カードキーと見取り図を渡すのだった。

このデイナとケビンがこれからジャックに絡んでくるのか？
デイナを気にするアーロも気になるところです。

メンタリスト２ ＃１２

★メンタリスト２　＃１２　血を流すハート☆

　サンスター町の複合施設の着工式で、町長の助手のマーサの遺体が発見される。
容疑は自然保護のためなら、過激な活動も辞さないジャスパーにかかる。
そして、そのジャスパーにジェーンが誘拐されてしまい・・・

ジェーンの苦悩がわかる回でした。
それにしてもジェーンの過激ぶりは回を重ねるごとにひどくなってきますねー。

ＢＯＮＥＳ４ ＃２２

★ＢＯＮＥＳ４　＃２２　ライリー家の秘密☆

　ジェファソニアンのハンク・ライリーが心不全で死亡。
お別れ会にやってきた面々。
ブレナンは遺体から、他殺の痕跡を発見。
裁判所の許可が下りないため、こっそり遺体をラボに持ち帰り、
検死すると、ハンクは神経毒によって仮死状態になり、
葬儀屋の防腐処理の最中に起き上がり、
驚いた葬儀屋によって、刺殺されたことが判明。
ブースは誰が毒を盛ったかを調べ始めるが・・・

葬儀屋はビックリしたでしょうね・・・
死体が起き上がるんですから。
それにしても、みんなで死体を運んでるシーンは笑えます。