え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

ALWAYS 続・三丁目の夕日 

2008-12-31 00:24:31 | 邦画
★ALWAYS 続・三丁目の夕日☆  吉岡 秀隆  堤 真一

 ヒロミが去り、淳之介と二人で暮らす茶川(吉岡)。
そこに淳之介の実父、川渕が息子を引き取る、との話を蒸し返しに来る。
頑として嫌がる淳之介に、川渕は茶川に至らない部分があったら、
即、引き取りに来る、と宣言する。
そんな中、淳之介が、家での米を買うために、自分の給食費を充て、
学校で給食を食べない、という行動を取った。
このことを知った川渕は、茶川に詰め寄る。
そして、最後のチャンスをもらった茶川は、
己の小説で身を立てようと、本腰をいれて執筆を始める。
そして、その作品は芥川賞の最終候補に選ばれるのだった・・・

ベースはもちろん茶川演じる吉岡さんなんだけれど、
他キャストのサイドストーリーも多かったですねー。
ヒロミ(小雪)はもちろんだけど、薬師丸ひろ子さん演じるトモエさんや、
その息子一平くんとそのはとこミカちゃんとの話。
堀北真希ちゃn演じるろくちゃんとその同郷の子の話とかね。
余計、だとまでは言わないけど、そこまで詰め込まなくても・・とは思ったかな?
それと疑問。
まあ、ネタバレになってしまうんですが、ヒロミさんは
借金があって踊り子をしていたわけですよね?
で、そこを辞めることができたのは、彼女に言い寄るお金持ちさん(劇中では渡辺いっけいさん)が
言葉は古いですが、身受けした、っていうことではないのですかねー。
だったら、勝手に好きな男のところに行ってしまうのは後々問題が起こるのでは?
それとも、きちんと返し終わり、辞められたんですかね?
それならすっきりするんですけど・・・ 

クローザー2 #15(最終回)

2008-12-27 23:51:41 | クローザー
★クローザー2 #15 灰色の任務(後編)

 マリク殺害の犯人を見つけたことによって、特捜班は復活する。
そして、今度はその犯人ヴォイツキーを殺した犯人を見つける捜査を進める。
ブレンダは自分に監視がついていると確信する。
そして、マリクの母親のもとを訪れた際に、不審車両を発見。
その車に乗り込む。
そこにはドクターと病気のテロリスト。
やましいことはない、と宣言する。
ブレンダはマリクの母親から借りたアルバムのあることに気づく。
それは、父親の写真が一枚もないことだった。
そして、そのことからブレンダはその父親を突き止めるが、
それは意外な人物だった・・・

前後編にまたがった最終エピソード。
とても緊張感のある話でした。
シーズン3も楽しみです。

クローザー2 #14

2008-12-27 22:44:53 | クローザー
★クローザー2 #14 灰色の任務(前編)☆

 署内での発砲事件の内務調査のため、休職中のブレンダ。
フリンとガブリエルは殺人課で、テイラーにいいようにあしらわれ、
タウは鑑識課。ダニエルズは出向、プリベンザも休職中、と特捜班は解体中。
そこにブレンダの古巣CIAのかつての上司から依頼がはいる。
中東系の少年が殺される事件があり、それにはCIAが絡んでいたことを明かす。
そして、事件解決と、CIAのスパイを探り出すことを条件にブレンダを復職させると約束。
ブレンダは砂の中から、その一粒を探すような依頼を受ける。
表立って捜査はできないため、プリベンザと共に、
フリン、ガブリエルの協力を得て、中東系の少年殺害の犯人を見つけるが・・・

最初はブレンダに反感を抱いていた特捜班の面子でしたが、
今ではすっかり魅了され、彼女なしの捜査に不満は募るばかり。
あの皮肉屋のプロベンザも信頼してるしね。
そしてやっぱりブレンダはデキる女。
的確な捜査で犯人を見つけられるんだもんね。
いよいよ次回はシーズン2最終回で、今回の続き。
さっそく見なくっちゃ。


クローザー2 #13

2008-12-27 20:55:51 | クローザー
★クローザー2 #13 信頼が崩れるとき☆

 あるマフィアのボスの裁判の証人で、証人保護を受けていた
マーティンの妻と、警護のFBI捜査官が殺される。
マーティンは犯人の顔を覚えており、そのマフィアの一味だと証言。
裁判で証言させないための襲撃と思われた。
証人の妻が殺されたことから、ロス市警が捜査を行うが、
FBIは情報をなかなか渡そうとしない。
そして、FBI捜査官のヘクトの通話記録に、
犯人との通話があることをブレンダは知る。

ラストは署内で銃撃戦。
みんな署内にいても、銃を所持してるんですねー。
そういえばブレンダの射撃の腕ってどれほどのものなんですかね?

サイドカーに犬

2008-12-27 20:46:42 | 邦画
★サイドカーに犬☆  竹内 結子  古田 新太

 内気な少女、薫、小4の夏。
不仲だった両親。夏休みに入ってすぐ母が家出。
その数日後、家に現れた女性、ヨーコ(竹内)。
彼女は今日から夕ご飯を作る、と言い、薫を買い物に連れ出す。
ヨーコはカッコイイ自転車を颯爽とのりこなすお姉さんだった。
そんなヨーコに圧倒されながらも、惹かれてゆく薫。
自転車を教えてくれたのもヨーコ。
夜の探検にも付き合わされた。
母とは正反対の性格のヨーコと薫は次第に心を通わせていくが・・・

竹内結子というと、いつもいい子ちゃん、というか、
お嬢様系の役が多い気がしますが、
今回のヨーコはちょっと印象の違ったカッコイイオネエサン。
ちょっと新鮮。
そして、子役の薫ちゃんも良かった。
なかなかの秀作でした。

プリズン・ブレイクⅢ #13

2008-12-26 20:50:35 | プリズン・ブレイク
★プリズン・ブレイクⅢ #13 駆け引きの行方☆

 リンカーンがお膳立てした取引場所は、ウィスラーの逃亡によっておじゃんになる。
何とかウィスラーを追い詰めたリンカーン。
マイケルはスーザンに改めて取引場所を指示する。
そしてそこは繁華街。そこでLJとスーザンの無事を確認したマイケルは、
今度は博物館に呼び出す。
博物館は金属探知機があり、武器は所持できない。
マイケルはLJを取り戻し、ウィスラーをスーザンに渡す。
ウィスラーはソフィアと抱き合い、再会を喜ぶ。
が、ソフィアは座標のことをウィスラーに詰め寄る。
そして、スーザンはそもそもはじめから座標はなかった、との言葉を聞き、
ウィスラーがただの猟師ではなく、組織の人間であることを知り、彼から離れる。
マイケルは博物館を出るために、外で待つスーザンの部下から
逃れるために警報装置を鳴らす。
その出口で、ウィスラーの後ろポケットに忍ばせた偽造硬貨で
尋問を受けている隙に逃げ出す。
その騒ぎの中、発砲があり、ソフィアが被弾。
リンカーンはそばにいようとするが、LJにとめられる。
ソフィアは病院に運ばれ、命はとりとめる。
そして、ウィスラーの持ち物を部屋のベッドの下に隠した、とLJに告げる。
そのことを聞いたマイケルは、それを持ち出し、
サラの仇を討つ覚悟を決めるのだった。
 マクグレディは父とともに国境に向かっていた。
その途中に検問が・・・焦るマクグレディ。
だが、父の機転で無事にやり過ごし、コロンビアの実家に戻るのだった。
 脱獄に失敗したルチェロ、ティーバッグ、ベリック。
ルチェロの傷は重く、SONAの囚人たちは暴徒と化し、荒れていた。
ティーバッグは、ルチェロに、監視官が代わったから、買収も可能だ、と言い、
5万ドルを用意させる。が、それはまったくの嘘で、
ティーバッグは瀕死のルチェロを窒息死させ、新たなSONAのボスの座を狙う。
 監視官にマイケルの居所を吐かせるために拷問を受けるスクレ。
居場所を言うか、自分の墓を掘るか、と迫られ、墓を掘り始める。
そこで生き埋めにされかけたが、諦めた監視官に救われる。
ちょうどそこにマイケルから電話が・・・
うまいことを言って、居所を聞け、という監視官に
スクレは真っ向から対抗し、自分はSONAの住人となってしまう。
 リンカーンの手から逃げたマホーン。
銀行の見えるバーで人を待つ。
そして現れたのは、ウィスラー。
ウィスラーは彼に仲間になれ、と誘い、
マホーンは、サラを殺されたマイケルを敵に回すのは嫌だ、と
いいながらも仲間になることを承諾するのだった・・・

もう、スクレの友情には泣かされちゃいます・・・
なんとかシーズンⅣで助けてあげてもらいたいですね。
そして、ウィスラーを捨てたソフィア。
リンカーンと今後どうなるのか楽しみ。
ティーバッグも相変わらず食えない男です。
そして、マイケルっ。
愛する人の仇を討つため、組織に対抗するんだろうね。
でもシーズンⅣでは、サラが復活するんです。
どうやら今回死んだのは別人だった、という設定にするみたいです。
なので、復讐、という図はちょっと色褪せる、かな?
どういう形で復活するのかもちょっとみどころかな。
そしてプリズン・ブレイクもどうやらシーズンⅣで終わりらしいので、
あと1シーズン、楽しまなきゃね。

ゾディアック

2008-12-26 10:21:24 | 洋画
★ゾディアック☆  ジェイク・ギレンフォール  マーク・ラファロ

 1969年、若いカップルが銃撃され、殺される。
通報者は自分が犯人だ、と言い残す。
その1ヶ月後、サンフランシスコ・クロニクル紙に殺害実行の声明文が届く。
それは後にゾディアックと名乗る犯人からの最初の手紙であり、
そこには暗号文も添えられていた。
クロニクル社の風刺漫画家グレイスミス(ジェイク)はこの事件に興味を抱く。
だが、その興味はやがて執着となり、彼の人生を狂わせていく。
そして、事件担当となった刑事トースキー(マーク)もまた
ゾディアックに翻弄されていくのだった・・・

実在の未解決事件を扱った映画。
いやぁ、長かった・・・睡魔に襲われ、巻き戻すこと度々・・・
犯人に手が届きそうなのに、どうにもできないジレンマはよく伝わってきましたが、
やはり未解決事件のせいか、最後はちょっと煮えきらない終わり方、かな?

クローザー2 #12

2008-12-25 21:38:15 | クローザー
★クローザー2 #12 善行の果て☆

 16歳の少年が射殺される。
彼はある死刑囚の犯行を覆す証言をしており、
それが原因で殺されたものと推測された。
が、すでに証言はおわっており、ブレンダは不審に思う。
そのブレンダだが、ホープの元妻に
ホープとのかつての関係を署内でぶちまけられてしまう。

まあ、いつかは署の面々にホープとの関係が明らかに
なってしまうんじゃないかとは思ってましたが、
こう来ましたか・・・
部下達も複雑ですね。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2008-12-25 21:24:57 | 洋画
★ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団☆  ダニエル・ラドクリフ  ルパート・グリント

 ハリー(ダニエル)は、マグル界で魔法を使ったかどにより、
魔法省で審問を受ける羽目に。
魔法省はヴォルデモートが復活した、というハリーの言葉を信じようとしない。
が、ダンブルドアの口ぞえにより、ホグワーツの退学処分は免れる。
ホグワーツ5年生となったハリー、ロン(ルパート)、ハーマイオニー。
が、闇の魔術に対する防衛術の教師は、魔法省から送られたアンブリッジ。
彼女は実践をさせようとしない。
危機感を感じたハーマイオニーは、ハリーを教師にして、
ひそかに防衛術を学ぶことを提案。
そして、集まった仲間で、ダンブルドア軍団を結成するが・・・

巻を経るごとにダーティーになってきたハリー・ポッターシリーズ。
この第五巻もかなりの分量でした。
それを2時間ちょいにまとめたわけだから、展開が速すぎる。
これ、原作読んでない人が観たら、わかるんだろうか?

過去のない男

2008-12-25 21:12:10 | 洋画
★過去のない男☆  マルック・ベルトラ  カティ・オウティネン

 列車に揺られてヘルシンキに来た男(マルック)。
公園で夜明けを待って、うたた寝していた所を暴漢に襲われ、
瀕死の重傷を負う。が、奇跡的に助かり、
コンテナハウスに住む夫婦に助けられる。
が、男は記憶を失くしていた。
男はそこで別なコンテナハウスを借り、住み始める。
そして、救世軍から支給されるスープをもらいに行った先で、
そこで働くイルマ(カティ)と出会う。
彼女からもらった名刺をあてに、会いに行った男は
ささやかな給料ながら、働き口を得る。
そして、二人はぎこちなくも愛をはぐくむのだったが・・・

なんの予備知識もないまま観た映画。
シーンの変わり目が暗くなることから、
古い映画なのかな?と思ったら、2002年のものでした。
そして、カンヌ映画祭で、審査員特別グランプリも受賞してました。
記憶喪失モノで斬新さはないけれど、悪くはなかったかな?

グレイズ・アナトミー4 #9

2008-12-23 20:16:59 | グレイズ・アナトミー
★グレイズ・アナトミー4 #9 命の現場 PartⅠ☆

 マークはレジデント、インターンを集め、動脈小体腫瘍の除去手術を受けたニックの容態を説明。
薄皮一枚だけでつながっているので、頚動脈破裂の危険がある。
そうなった場合は、まず止血をしてから、自分を呼べ、と言い含める。
 救急で、合併症を起こしたジェイコブが搬送されてくる。
その直後、別な救急車が来るが、運転をしていたメアリーが発作を起こし、
ジェイコブを搬送してきた救急車に激突。
救急車は横転し、乗っていたスタンとレイは車体に挟まれてしまう。
二人はさかさまの状態で、スタンは動かすと大量失血してしまう。
何もできないメレディス。同じ病院に勤めている妻サラを呼んでくることしかできない。
そして、消防隊が到着し、車を持ち上げるが、レイの様子がおかしいことに
気づいたスタンが、ストップをかける。
レイの背中に酸素レギュレーターが刺さっていたのだ。
そして、スタンは息絶える。
メレディスは車内に入り、スタンの亡骸を越えて、レイの処置にあたる。
 一方のメアリー。彼女の発作の原因は脳腫瘍だった。
デレクはコンピューターのナビシステムを使ったオペを始めるが、
そのコンピューターがダウン。パニックに陥る。
 メアリーの救急車に乗っていた隊員、シェーンを担当したベイリー。
腹部に負傷を負ったシェーンだったが、頑なにベイリーの診察を拒否。
女性の医者は嫌だといい、リチャードが来るが、リチャードも拒否。
彼は白人至上主義者だったのだ。
クリスティーナを呼んだベイリー。クリスティーナはシェーンの腹部に
カギ十字のタトゥを見、嫌悪感を募らせる。
そのベイリーは家庭でも問題を抱えていた。
チーフレジデントなったベイリーはさらに忙しくなり、
夫の不満が爆発したのだった。
 アレックスのもとにエヴァが現れる。
エヴァは彼の仕事が見たい、とオペの見学室にもぐりこむ。
そこでレクシーと話したエヴァ。
アレックスとエヴァの関係を知ると、ショックを受け、
逃げるように患者ニックの処置に向かう。
彼と冗談を交わしながら処置していたレクシーだったが、
ニックの頚動脈が破裂してしまう・・・

ちょっと重い回でしたねー。
いろいろな問題も山積みのまま、年越し・・・
早くPartⅡが観たいなぁ・・・

CSIマイアミ6 #11

2008-12-23 19:57:45 | CSIマイアミ
★CSIマイアミ6 #11 肉体消失☆

 埠頭の倉庫で密輸銃を扱う男たちが襲われる。
その凶器は一瞬にして肉体を消失せしめる恐るべきシロモノだった。
現場の状態から、カリーは被害者は3人で、
凶器は、電流を流すだけで1分間に10万発発射できるベイホライザーであることがわかる。
この件は、税関局特別捜査班が主導したものだったが、
実際に作戦を行ったのは、民間の警備会社ペレグリン・セキュリティ社だった。
その会社が違法な武器を使って起こした事件だったのだ。
社長のランカスターはこの件は愛国者法で保護される、と言う。
だが、その直後、ランカスターが殺される。
そして、その車にはベイホライザーがあるはずだったが、ない。
最悪の凶器がマイアミに解き放たれたのだ・・・

いやぁ・・・実際にああいう武器があるんですよね?
こわっ。
どうして人は人を殺すものを造り出すんでしょうか?
悲しい現実です。
そして、今回もこの間のグレイズ・アナトミーに続いて、
プリズンのシーノート役の方の出演。
今回はちょい悪役ってとこかな?
プリズンの影響か、悪人役のほうが似合うなー、って思っちゃいますね。

プリズン・ブレイクⅢ #12

2008-12-20 23:31:03 | プリズン・ブレイク
★プリズン・ブレイクⅢ #12 天国と地獄☆

 リンカーンによって引き起こされた停電。
補助発電が発動するまでの30秒間に脱獄を図ろうと、
ルチェロ、ティーバッグ、ベリックは穴を飛び出す。
が、3人はすぐに見つかってしまい、看守達に取り押さえられる。
そして、マイケル達はその混乱の隙をつき、SONAから脱出。
海岸へと向かう。
海岸にはリンカーンがおり、砂浜に隠しておいたボンベを使い、
海へと泳ぎだす。
が、スクレとの合流地点にたどり着いても、スクレがいない。
スクレはSONAで足止めされていたのだ。
が、マクグレディの父が事態を察し、迎えにやってくる。
車に乗り換えたリンカーンたちだったが、スーザンに渡された
タイムウォッチに発信機がしかけられており、居所がばれてしまう。
追跡を受けた彼らだったが、リンカーンが仕掛けておいた罠で、
スーザンたちを欺く。
そして、逆に優位に立ち、取引場所を指定する。
が、その場でマホーンとウィスラーに逃げられてしまう。
 一方の三人。
ルチェロは銃弾を受け、重傷。
ベリックは知っていることはすべて話すものの、
知らないことまでを聞かれ、拷問される。
ティーバッグもシラを切りとおしていたが、
スクレの姿を見ると、彼を看守に売るのだった。
スクレはやっと帰れると思った矢先にティーバッグに見つかり、
看守からマイケルのことを聞かれる。
やはりシラを切ったものの、それはすぐにばれてしまうのだった。

無事に脱獄~~~!!
だ・け・れ・どーーーー!
スクレも心配、ウィスラーは逃げるし、
マイケル、リンカーン、大ピンチ。
いよいよ次回が最終回。
いったいどうなることやら・・・

BONES #3

2008-12-20 23:21:58 | BONES
★BONES #3 木に吊るされた少年☆

 名門私立学校の校内で、木に吊るされた状態の死体が見つかる。
ボーンズの調べで、歳は14~17で、この学校の学生だと思われた。
遺体の内耳に取り付けられていた補聴器から、身元が判明。
ベネズエラ大使の息子であることがわかる。
学校側は安全を売りにしていることから、自殺と断定しろと圧力をかけてくる。
が、ボーンズは判じかねていた。
捜査が進んでくると、その少年とのセックスシーンを撮影したビデオが
発見され、ブースはその彼女からも話を聞くが・・・

感情のとぼしいボーンズことブレナンですが、
今回のこの少年には気持ちがはいったみたいですね。
徐々に人間臭いキャラになっていってほしいですね。

クローザー2 #11

2008-12-18 21:51:26 | クローザー
★クローザー2 #10 背徳の正義☆

 3人分の血痕が発見された。が、死体はない。
血液の量から、二人は確実に死んだと思われる。
もう1人はきっと病院に来る、とよんだロス市警の読みはあたり、
足に銃創を負った男性が現れる。
が、やがてその被害者の男性は、不正入国を斡旋していた組織の者とわかる。
そして、その組織がからんだ未解決の事件があることがわかり・・・

ブレンダも犯人の気持ちはすごくよくわかっていると思います。
が、理由はどうあれ殺人は殺人。
切ないですね。