メンタリスト３ ＃２１

★メンタリスト３　＃２１　赤毛の継子のように☆

　看守のウォルトンが殺される。
死因は刺殺だが、その凶器は囚人が使うような手製の武器だった。
リズボンは、付近の元受刑者を洗うよう指示。
その中にはリグズビーの父親の名前も入っていた。
リグズビーは１人で父親のもとに向かうが・・・

今回はリグズビーが主役でしょうか？
前の恋人ヴァンベルトに今の気持ちを伝えた彼。
ヴァンベルトはどうするんでしょうね。
しかし、リグズビーを見ると、トイストーリーの
バズを思い出してしまうのは、私だけでしょうか？

メンタリスト３ ＃２０

★メンタリスト３　＃２０　ジェーンに赤信号☆

　電子機器修理店の店主テッドが殺される。
店内は荒らされ、翌日、テッドが住んでいたアパートも荒らされる。
テッドはかつて海外協力隊にいた、というが、その記録はない。
それが実は民間の傭兵であることが判明し・・・

見てから大分日が空いてしまい、あまり内容を
思い出せないです。
まめに書かなきゃだめですね。

岳飛伝２ 飛流の章

★岳飛伝２　飛流の章☆　　北方　謙三

　梁山泊の頭領は呉用となる。
しかし、呉用からの命令が届くわけではなく、
軍、交易、文治とそれぞれの判断で動いていた。
宣凱は本塞で呉用の手伝いをすることになる。
そして、主だった者が集められ、今後の梁山泊のあり方を決定する。
子午山では王進が亡くなる。
岳飛は、かつて梁山泊にいた毛定によって、義手を与えられる。
金軍も南征を狙い・・・

あっちが舞台になりこっちが舞台になり、と目まぐるしいです。
けれど、今後の梁山泊、岳飛、金、どれも気になりますね。
もと梁山泊の面子があちこちに散らばり、
彼らの動きも要チェック、というところでしょうか。
楊令の遺児の活躍も期待、です。

漫才ギャング

★漫才ギャング☆　　佐藤　隆太　　上地　雄輔

　売れない漫才コンビ、ブラックストーン。
ボケ担当の飛夫（佐藤）は、相方から一方的に解散を告げられる。
ヤケになり、トラブルをおかした飛夫は留置場で夜を明かす。
同房にはストリートギャングの鬼塚（上地）。
彼を話をするうちに、的確なツッコミを入れてくることに
気づいた飛夫は、新たな相棒としてコンビを組むが・・・

品川さんが監督だけあって、芸人さんがいっぱい出てますねー。
軽くたのしめる映画です。

クレイジーハート

★クレイジーハート☆ ジェフ・ブリッジス　　マギー・ギレンフォール

　かつて一世を風靡したものの、今は落ちぶれ、ドサ回りの
カントリーシンガー、バッド・ブレイク（ジェフ）。
その巡業先で出会った記者のジーン（マギー）と恋に落ちる。
これを契機に再生を図るバッドだったが・・・

ジェフは歌が上手いですね。
ただ、恋に落ちるのが短絡的なような・・・
それにジーンの息子が迷子になるのも
かなり予想できるし・・・
でもまあ、アカデミー、おめでとう！

完全なる報復

★完全なる報復☆　　ジェラルド・バトラー　　ジェイミー・フォックス

　目の前で妻子を殺され、自身も重傷を負ったクライド（ジェラルド）。
その犯人は逮捕されたものの、十分な証拠がなく、担当検事のニック（ジェイミー）は、
主犯格のダービーと司法取引をし、ダービーは禁固刑で済む。
その10年後、共犯だった男は死刑場で不審死し、ダービーも
バラバラ死体となって発見される。
動機のある人間として、クライドが連行されるが・・・

妻子を殺された執念って凄いですね。
まあ、クライドは一般ピープルではなく、
元工作員という設定ですけどね。

クローザー７ファイナル ＃３

★クローザー７ファイナル　＃３　とんだ副業☆

　プロペンザのもとにある弁護士から副業の依頼が入る。
それは弁護士が作成した法廷への召喚状をある相手に届けるというもの。
フリンとバズを巻き込み、その相手ハーシュバウムに届けた矢先、
その男はバズの車の上に落下。
さらに、その男はハーシュバウム本人ではなく、替え玉で・・・

またまたプロペンザ＆フリン、やってくれたねー。
みんな味の濃いキャラクターだけど、
私はこのプロペンザが好きなんだよね～。

クローザー７ファイナル ＃２

★クローザー７ファイナル　＃２　悪い癖☆

　職場で倒れたデルク本部長はそのまま亡くなり、
ホープが本部長代理となる。
その矢先、ディクソン家の豪邸で、死後５日が経った遺体が発見される。
一家は息子の卒業記念旅行に出かけており、
留守番を頼んでいたアシュリーが殺されたのだ。
ブレンダは高価なものが盗まれていなかったことから、
レイプ犯が強盗を装ったと推測するが・・・

ホープが本部長になって（代理ですが・・・）、
ブレンダに対する内務監査がゆるくなるかと思いきや、
そこはそのまｍなデルクを踏襲するみたいですねー。
やっぱりピンチのままですね。

グレイズ・アナトミー８ ＃２３

★グレイズ・アナトミー８　＃２３　シアトルに別れを☆

　認定医試験も終わり、各病院のフェロー獲得が激化する。
シアトルに残る、と思われていたアレックスは、
試験での逆ギレして啖呵を切ったのが気に入られ、
名門ホプキンスから声がかかる。
アレックスは喜ぶが、アリゾナは激怒。
　
　クリスティーナは３つの病院とシアトルとを悩んでいた。
仮眠中のオーウェンのもとに行き、久々に愛を交わすものの、
メイヨーに行く、と告げる。

　なるべくクリスティーナの近くにいたいメレディスだったが、
結局デレクと一緒にボストンへ行くことを決意する。

　認定医に落ちたエイプリルは悉くオファーを断られ、
さらにオーウェンからも、来年は雇えない、と言われてしまう。

　ベイリーとベンは一日デートをする約束だったが、
急患が入り、病院へ。ベンもしぶしぶついてゆく。
しかし、彼にとっては特別な日だった。
いつまでもすねているベンにベイリーは、
今日やるはずだったクロスワードをオペ室で始める。
ベンの制止も聞かず、続けるベイリー。
しかし、そのクロスワードの答えは、プロポーズの言葉だった。
その夜、プロポーズをやり直そう、というベイリーに、
ベンは外科のインターンとしてロスに行くことに・・・

その夜、結合双生児の分離手術に協力するために
ジェット機でアイダホに向かったデレク、マーク、メレディス、
クリスティーナ、レクシー、アリゾナ。
なんとこの飛行機が墜落し・・・

次週、シーズンフィナーレ。
おいおい、墜落って・・・
幸いメレディスは外傷はないっぽいけど、
墜落したら、ほんとはもっと悲惨な状況になるはず・・・
ともあれ、めちゃめちゃ気になる最終回ですね。

グレイズ・アナトミー８ ＃２２

★グレイズ・アナトミー８　＃２２　マインド・ゲーム☆

　５年目のレジデントたちが認定医試験の真っ最中、シアトルでは・・・

アリゾナの弟の親友ニックがチベットからやってくる。
彼は６年もの間、癌をほったらかしにし、アリゾナは激怒。
アリゾナは弟を亡くしており、心配させたくなかったかららしい。
しかし、癌は全身に転移しており・・・

　ジュリアから子供が欲しい、と言われたマーク。
そのことをデレクに相談し、レクシーの気持ちを知るデレクは
レクシーにそのことを伝える。
レクシーは動揺し、マークに愛している、と告げる。

　そして、認定医試験。
デレクに励まされ、自身を奮い立たせたメレディス。
審査官の前で嘔吐しながらも回答を重ねる。

クリスティーナの審査官は、頭ガチガチの昔気質。
最新医療をひけらかす彼女に試験時間を繰り上げて終わりにしてしまう。

　リチャードと母の関係を知ったジャクソンは、
隣室の母の声が気になり、気が散ってしまう。

　エイプリルは空回りし、回答も振舞いも審査官を
あきれさせてしまう。

　やっと戻ったアレックス。一回目の回答はできなかったが、
残りの回答を全問正解すれば良い、とされる。
しかし、最後のひっかけ問題にやられてしまう・・・

そして、シアトルに戻った彼らの結果発表。
エイプリルは落ち、他はみんな合格するのだった。


あのエイプリルでは不合格でしょうねー。
とりあえず、アレックスが合格できたのはよかったです。

フリンジ３ ＃２

★フリンジ３　＃２　箱☆

　ある民家で窃盗を働いた２人の男。地下から掘り出した箱を開けると
２人は失神し、死亡。民家の家族も死亡する。
現場に向かったボリビア（向こうのオリビア）は、
箱を持ち出した第３の人物がいる、と、自分の向こう側の仲間に知らせる。
やがて、その箱はその仲間によって持ち出され、
新たな犠牲者が出る・・・

あー、はやく本当のオリビア帰ってきて～。
ボリビア、怖いから。

フリンジ３ ＃1

★フリンジ３　＃１　オリビア☆

　もうひとつの世界で、医療施設に閉じ込められたオリビア。
警護の隙を突き、病院を抜け出し、
タクシー運転手の助力を得ながら、元の世界に戻る道を探る。
しかし、次第に記憶はこちらのオリビアのものとなり・・・

どういう手をつかったのか、オリビアの本来いるべき
世界が取り違えられてしまったみたいですね。
向こうに取り残されたオリビアは、
こっちに戻ってこられるのかなあ？

回廊封鎖

★回廊封鎖☆　　佐々木　譲

　線路内に男性が落とされ、死亡する事件が起きた。
続いて、ビルの屋上で吊り下げられ、男が殺される事件も。
被害者の共通点は、かつての職場が紅鶴というサラ金の会社の社員であったこと。
捜査一課の久保田と望月は、独自の視点で犯人を絞り込んでゆく。
　一方、その犯人達。
犯人は、そのサラ金で人生が狂った人たち。
他にもう１人を殺しており、次のターゲットは紅鶴の社長の長男で、
今は香港に住んでる紅林。
リーダーは、小さいながらも清掃請負の会社を立ち上げている重原。
彼を中心に綿密な作戦が練られ・・・

あらかじめ犯人はわかってます。
感情移入しちゃうのは、悪いことしてるんだけど、やっぱり重原さんだったなあ・・・

ジーンワルツ

★ジーンワルツ☆　　菅野　美穂　　田辺　誠一

　帝華大学に籍をおく曾根崎理恵医師（菅野）は、その一方で
廃院寸前のマリアクリニックで、院長代理を務める。
その病院には、４人の患者がいた。
長年の不妊治療の末、やっと懐妊した３８歳の主婦。
妊娠したものの、男が逃げ、中絶を望む２０歳の女性。
産みたいけれど、子供が無脳症で、堕ろさざるを得ない女性。
人工授精で妊娠し、双子が着床した５０代の女性。
この５０代の女性は、理恵の母親だった。
妊娠できない身体になってしまった理恵が、母に代理母を
依頼したのだった。
だが日本では代理母は認められておらず、
帝華大学エリート医師清川（田辺）は、反対するが・・・

日本の産婦人科に対する意識への警鐘もあるんでしょうねー。
私の地元でも廃業する医院がいくつもあって、
今、どこで産んだらいいの、状態ですもんね。

八日目の蝉

★八日目の蝉☆　　井上　真央　　永作　博美

　上司との不倫で子供を埋めなくなった佐和子（永作）は、
別れる別れる、と言いながら、生まれた赤ちゃんを見るため、
留守宅に忍び込む。赤ちゃんを見てふっきるつもりだったものの、
思わず誘拐して、そのまま薫と名づけ、自分の子として4歳まで育てる。
　２１歳になった薫こと秋山恵理菜（井上）は、自身も不倫の末、妊娠。
過去の自分の足跡を辿る旅に出るのだった・・・

永作はいいですね。
日本アカデミー総なめですが、助演女優？
主演でもいいと思うんですがねー。