ＬＯＳＴ５ ＃９６

★ＬＯＳＴ５　＃９６　理由☆

　幼きサイード。
兄が父親に自分たちの糧とするため、ニワトリをシメろと言われる。
が、兄はそれができない。サイードは難なくニワトリを殺す・・・
　成長したサイード。
ベンが命じるまま、殺し屋となっていたサイード。
だが、違う人生を歩むべく、ベンの前から姿を消したサイード。
だが、ベンは彼を見つける。そして、告げる。
「本来の殺人者だ」と・・・
　サイードはあるバーで、女性に声をかけられる。
いい雰囲気になり、彼女のアパートへ。
だが、彼女はサイードを捕らえるために雇われた女性だった。
そして彼女と共にグアムへ行くため、アジラ航空に乗る羽目になる。
そのアジラ航空の客席には、ジャック、ケイト、ハーリー、サンの姿。
そして、あのベンの姿も・・・
そうしてサイードは、３０年前の島にたどり着く。
　ダーマの敵のスパイと勘違いされたサイード。
ソーヤーは何とかしてサイードをダーマに引き込もうとするが、
サイードは拒否。
そしてホレスたちは、自白剤によってサイードから情報を得ようとする。
サイードは、自分は未来から来た、と白状するが、ホレスたちは信じようとしない。
そうしてサイードを処刑することを決定する。
そしてその晩。
１台の炎上した車が、ダーマのある住居に突入。
ダーマは火事でパニックになる。
その隙をついて、１３歳のベンが、サイードを助け出す。
二人は夜道を逃走する。
が、ジンに発見されてしまう。
サイードはジンを失神させ、彼から銃を奪う。
そしてベンに銃弾を撃ちこみ、闇へと消えるのだった・・・

今回はサイードが主役の回。
どうやらベンはこの段階では死んではいないらしいですが、
もし、死んだらどうなるんでしょうねー？
彼らの運命もぐぐっと変わっちゃうんでしょうか？
でもきっと助かるんだろうな。

プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃７

★プリズン・ブレイク　ファイナル　＃７　ハードウェイ☆

　５人目のスキュラの番人スクデリがベガスへ行くことが判明。
旅行先の方が警備が甘いだろう、ということでベガスへ行くことに。
その寸前、ベリックの元にティーバッグの情報が入る。
そこでベガスはリンカーン、サラ、スクレ、ローランドの４人。
ティーバッグにはマイケル、ベリック、マホーンが対処することになった。
ベガスに向かった４人。
カジノでデータのコピーを取ろうとしたが、
装置が過剰にデータを取り込みすぎ、失敗。
だが、スクレがうまくスクデリの部屋に潜り込み、データのコピーは成功する。
だが、欲をかいたローランドがスロットで当たりを出し、
マークしていた警備員に装置を没収されてしまう。
データ自体はＰＣにコピーしていたものの、装置は回収できないままアジトに戻ることに・・・
　一方のマイケルたち。
ティーバッグはグレッチェンと手をくむ羽目になり、ベリックへの電話も彼の罠だった。
ベリックとマイケルは捕われ、マホーンはかろうじて逃走。
そしてセルフの力を得て、マイケルの居所を知る。
が、足につけられたＧＰＳ装置は外されていた。
だが、マイケルはマホーンにメッセージを残していた。
ティーバッグは、マイケルにウィスラーの鳥の本から、
スキュラの解読装置の在処の暗号を解け、と脅しつける。
そして解読したマイケルは、ティーバッグを嵌め、ゲート社の地下に彼を閉じ込める。
こうして厄介払いをしたマイケルだったが、
遠くから監視していたグレッチェンが、マイケルが解読した鳥の本の
後半部分を持っていることを知る。
グレッチェンは、ティーバッグをつれて来るよう、マイケルに命令するが・・・

グレッチェン、強いなぁ・・・
そして、ワイアットの魔の手から逃れるため、
閣下に脅しをかけたセルフ。
さあ、彼は閣下の誘惑に勝てるかな？

ＨＥＲＯＥＳ３ ＃５２

★ヒーローズ３　＃５２　暴露☆

　マット（読心）はアイザックが住んでいたアトリエで一心不乱に絵を描く。
見かねたピーター（能力吸収）は、彼を止める。
その時、部屋のパソコンに反逆者、と名乗る者からメッセージが・・・
それはダフニ（高速移動）の居場所と、その場がダンコにばれたことを知らせるメッセージ。
二人はすぐにその場を離れる。
そして、ダフニがいるという場所に行き、ピーターはマットの能力を吸収。
そこで意識を操作し、まんまと侵入に成功する。
しかしダフニは見つからない。
だが、そこにも反逆者からのメッセージが届き、
ピーターは能力者たちが連行されている映像をコピーする。
だが、ダンコの部下によって、マットが捕まってしまう。
ピーターはデータとマット、ダフニの交換をする取引を持ちかける。
ネイサン（飛行）は了承するが、ダンコは反故にする気で取引に応じる。
ベネットがその現場に行き、ピーターに危機を知らせるが、
ダンコの銃弾がピーターの肩を貫く。
落下したところをネイサンが助け、アンジェラ（未来視）のもとに行く。
ネイサンはピーターに一緒に来るように説得。
応じるように見せかけたピーターは、再び飛行能力を手に入れ、飛び立つ。
そして、テレビではピーターがコピーした映像が流れていた・・・
　クレア（不死身）は、アレックス（水中呼吸）を部屋に匿っていたが、
母サンドラにばれてしまう。
サンドラはクレアの嘘に失望するが、クレアを監視している者がいることを
知っており、何とかアレックスを逃がす算段をする。
何とかそれが成功し、アレックスは姿を消す。
　父親探しをするサイラー。
その道中、つぶれたダイナーを見つけた彼は、幼い頃の記憶を思い出す。
そこは、父がサイラーを金で売り、さらに、母親を殺した地であったことを・・・
サイラーはさらに父への憎しみを募らせる。

ちょっと前からピーターの声の吹替えが変わったなぁ、なんて思っていたら、
どうやら病気療養降板したみたいですね。
竹若さんというんですが、ちょっと心配ですね。
で、この方は、ＣＳＩマイアミでもデルコの声を担当していらっしゃるので
来月始まる新シリーズも変わっちゃってるのかなぁ？と思うこの頃で・・・
とりあえずお大事にしてください。
そして無事に復帰してくださいね。

大いなる陰謀

★大いなる陰謀☆　　トム・クルーズ　　メリル・ストリープ

　上院議員アーヴィング（トム）は、自室に女性ジャーナリストジャニーン（メリル）を呼ぶ。
アーヴィングは大統領に繋がる布石として、対テロ戦争の戦略を打ち出し、
その事実をジャニーンに打ち明けていた。
だが、ジャニーンは素直に信じられない。
その一方で、大学教授のマレーはある学生と語る。
その内容は、かつての彼の教え子で優秀だった二人のこと。
彼らはアーヴィング指揮する戦略の実戦部隊にいたのだ。
だが、彼らの運命は・・・

非常にわかりづらかった・・・
それにタイトルがよくないのかなあ？
なんかイメージしていたのと感じが違いました。
あまり陰謀って感じじゃなかったですね。

ＬＯＳＴ５ ＃９５

★ＬＯＳＴ５　＃９５　ナマステ☆

　アジラ航空３１６便。
白い閃光に包まれ、操縦するフランクは機体が制御不能になる。
気付いたときには、前方に滑走路らしきものがある。
緊急着陸し、事なきを得る。
が、ファーストクラスにいたハーリー、ケイト、ジャック、サイードの姿は消えていた。
無事だったサンは、どこかに行こうとするベンを追いかける。
そこにフランクも現れ、カヌーを見つける。
サンは、ベンを殴り、フランクと共に本当に向かう。
そして、着いた先で彼女が見たものは、３０年前のダーマのメンバーの写真だった。
　ソーヤーと再会したジャックたち。
ソーヤーは、到着したばかりの潜水艇の新メンバーだと偽装し、
ダーマに彼らを取り込む。
１人はぐれた状態のサイード。
彼は侵入者として扱われてしまう。
ソーヤーは何とか手立てを考えようとするが・・・

なぜ、ジンとサンだけ過去に戻らず、現在にいるんでしょうね？
それとファラデーはどうなったのやら？

ウォンテッド

★ウォンテッド☆　　アンジェリーナ・ジョリー　　ジェームズ・マカヴォイ

　仕事もプライベートも冴えない男ウェスリー（ジェームズ）。
だが、ある時、フォックス（アンジェリーナ）という女性が現れ、
あなたの父は凄腕の暗殺者だった、と言う。
その直後、銃撃戦に巻き込まれ、激しいカーチェイスの末、
フラタニティ、という暗殺組織に連れて来られる。
有能だった父の才能を受け継ぎ、フォックスのもとで暗殺者としての
特訓を受けるウェスリー。
そして、織機に刻まれるターゲットを果たしに行くウェスリー。
だが、そこに迷いが生じ・・・

公開当時、観たいなぁ、と思っていた作品。
映像はすごいね、確かに。
そして、ハチャメチャな映画でした。
父子の対面を果たすのに、電車一本犠牲にするなんて・・・
ちょっとやリすぎです。
それに前半はとっても痛々しくて、見てるのが辛かったです。

４ヶ月、３週と２日

★４ヶ月、３週と２日☆　　アナマリア・マリンカ　　ローラ・ヴァシリウ

　１９８７年、チャウシェスク独裁政権下のルーマニア。
妊娠したルームメイトガビツァ（ローラ）のため、
違法な堕胎手術の手助けをするオティリア（アナマリア）。
だが、予約したはずのホテルは取れておらず、
必死の思いで別なホテルを手配。
さらに本人が迎えに行く、と言った堕胎をする男ベベをも連れてくる羽目に。
ガビツァの嘘に振り回されるオティリア。
さらには用意したお金では足りない、とベベに言われ、
オティリアはベベの相手をする羽目にもなってしまい・・・

カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作品。
悪くない。けど、もう観たくない。
そんな作品です。

スルース

★スルース☆　　マイケル・クライン　　ジュード・ロウ

　人気推理作家、アンドリュー・ワイク（マイケル）のもとに
彼の妻の浮気相手で、売れない俳優のマイロ・ティンドル（ジュード）がやってくる。
アンドリューは、贅沢に慣れた妻に、マイロのような
貧乏人では手に負えない、と言う。
そして、彼に、自分が持つ資産価値の高いネックレスを強盗しろ、と言う。
盗まれても自分には保険が入るから、と・・・
彼の話に乗るマイロ。
だが、話はそうはうまくいかず・・・

オリジナルは未見ですが、オリジナルでは、マイケル・ケインが、
ティンドルの役をやったようですね。
たいがいリメイクものはオリジナルを越えないのですが、
この作品はどうなんでしょうね。
登場人物は二人。
映画よりも、舞台向きなんじゃないかなぁ？

プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃６

★プリズン・ブレイク　ファイナル　＃６　チームワーク☆

　４番目のスキュラの番人から、データを盗むべく、競馬場に向かったマイケルたち。
スムーズにデータを取得できたものの、装置を回収しに行ったマホーンが
逮捕されてしまう。
セルフに頼み、釈放を試みるが、装置は回収できたものの、マホーンの釈放は認められなかった。
リンカーンとマイケルは、マホーンを見殺しにする、としたが、
このことで他のメンバーに動揺が走る。
一方、セルフが閣下の情報を精査したことから、セルフにも身の危険が及ぶ。
閣下の手下が、セルフのパソコンをいじったり、
殺し屋ワイアットが自ら乗り込んできたりしたのだ。
ワイアットは、セルフの車から、彼がロス市警に行っていたことを知り、
市警に向かう。
そこで彼がマホーンと会っていたことを知ると友人だといい、
裁判所への移送の情報を聞き出す。
マホーンは、ワイアットの姿を見、マイケルに電話する。
自分は何もしゃべらない、だから、ワイアットだけは始末してくれ、と。
マイケルはわかった、と言う。
が、マイケルたちが向かった場所は、移送される裁判所だった。
電圧を上げ、裁判所を混乱させ、その隙にマホーンを救出。
その前にサラが、彼の弁護士と称し、彼の指紋が捺印された証拠物件を回収。
無事にマホーンは皆の下に帰る。
そして、マホーンはワイアットに告げる。
個人の恨みがどれだけ強いか思い知らせてやる、と・・・
　一方のティーバッグ。
ウィスラーの鳥の本から、何かを探り出そうとするが、それがなかなかわからない。
さらに、同僚から不審点を次々と指摘され、警察を呼ぶ、といわれてしまう。
そこで彼はオフィスとマンションの指紋をふき取り、姿を消す。
　ワイアットの手から逃れたグレッツェン。
姉のもとでひと心地つくと再び戦いの場へと向かう。
ある死んだ男の妻だと名乗り、その遺品からメッセージを聞く。
そして彼女が次に現れた場所は、ティーバッグのマンションだった。

マイケルがマホーンを見殺しにするわけないじゃん。
最初そういってたけど、絶対助け出すってわかってたよん。
だってそれがマイケルだもんね。

フィクサー

★フィクサー☆　　ジョージ・クルーニー　　トム・ウィルキンソン

　大手の法律事務所に所属しているマイケル（ジョージ）。
彼はそこで表にはできない案件をもみけすフィクサーとして働いていた。
私生活で追い詰められていたその時、巨大農薬会社Ｕ・ノース社の
弁護を担当していた同僚の弁護士、アーサー（トム）が原告との協議中に
服を脱ぐ、という奇行をしてしまう。
この事態を収拾すべく動き始めたマイケルだったが、
アーサーが、クライアントを敗北に落ち込む決定的な証拠を掴んでいたことを知る。
そしてそのアーサーは自殺に見せかけ、殺されてしまう・・・

ちょっとわかりづらい映画だったなぁ・・・
もっと法廷での駆け引きとかがあるのかと思ったらそんなことはなく、
いまいち緊張感がなかったかな？
この映画でティルダ・スウィントンが助演女優賞でオスカーを取りましたが、
出番は少ないんですね・・・なんか意外でした。

ザ・マジックアワー

★ザ・マジックアワー☆　　妻夫木　聡　　佐藤　浩市

　ボスの愛人を寝取り、命の危険にさらされた手下のホテルの支配人、登（妻夫木）。
ボスが助命の条件として出したのは、伝説の殺し屋デラ富樫を５日以内につれて来ることだった。
だが、幻とも言われる殺し屋をみつけることなどできるはずがない。
そこで登が考えたのは、偽者を仕立てることだった。
昇は売れない役者、村田大樹（佐藤）を、デラ富樫、という殺し屋の役だ、と言い、
彼には内緒にしたまま、演じさせる。
意外にそれはうまくいきかけるが・・・

やっぱり三谷さんは舞台のほうがいいなぁ・・・
豪華な出演者が目白押しなのは、有頂天ホテル同様。
でもあれだけでてきちゃうと、ギャラが心配になっちゃう。
この映画も、舞台で十分可能なような・・・
ラストのアクション？シーンも、普通あり得ないでしょう。
まあ、掛け合いなんかは面白かったけどね。

おくりびと

★おくりびと☆　　本木　雅弘　　広末　涼子

　所属する楽団が解散し、実家山形へ戻ることを決意したチェロ奏者、大悟（本木）。
新たな職を求め、旅のお手伝いを、と銘打った会社に面接に行く。
てっきり旅行会社だと思っていたのに、そこは
旅立ちをお手伝いする、納棺夫という仕事をする会社だった。
社長の強引さもあり、仕事をはじめた大悟。
だが、妻の美香（広末）には本当のことが言えない。
かつての友人達からも、死を扱う仕事に対し、白い眼で見られてしまう。
とまどいながらも、次第に納棺夫という仕事にのめりこむ大悟。
だが、そのことを知った美香は実家に戻ってしまうのだった。

いわずもがなのおくりびと、です。
アカデミー賞を生で見ていた私。
外国語映画賞の発表で、「departue!」と言われたときはぞくぞくしたものです。
ちょっと遅きに失しましたが今頃鑑賞。
賛否両論あるところではありますが、
私はよかったです。
特に妻美香が、「私の夫は納棺夫です」の言葉に感動しました。
死に対する印象が変わった映画でした。

ＨＥＲＯＥＳ３ ＃５１

★ヒーローズ３　＃５１　冷戦☆

　ベネットをさらったピーター（能力吸収）とスレシュ（遺伝学者＆怪力）、マット（読心）。
黒幕をさぐるべくベネットの心を読むマット。
こんなことをして何になる、と反対するスレシュに、
マットは武器庫の在処を探り出す。
そこに飛んだピーター。
しかしそこを監視していたダンコに発見されてしまう。
マットの読心は続く。
すると、ベネットがスレシュに接触していた事実が判明。
マットはスレシュを責める。
二人が争っている隙に、ベネットが逃亡。
だが、武器庫での襲撃を逃れたピーターによって再び連れ戻される。
さらにマットが心を読むと、見慣れぬ男が現れる。
その男ダンコが今回の指揮を取っていることを知ると、
その住所に再びピーターが飛ぶ。
ピーターはダンコに銃口を向けるが、そこにネイサンが現れる。
ここで引き金を引けば、奴らの思い通りになる、と思いとどまらせようとする。
そして、マットとスレシュの危機を告げる。
ピーターはダンコを諦め、飛び立つ。
マットとスレシュのアジトにも、ダンコの部下の手が伸びていた。
ベネットは、マットにダフニ（高速移動）は生きている、と告げる。
信じられないマットに、俺の心を読め、とけしかける。
スレシュは自分が時間稼ぎをするから、と言い、外に飛び出す。
だが、複数の麻酔弾を撃たれ、捕われの身になってしまう。
マットはベネットの心を読み、ダフニが生きていることを確認。
そこにピーターが現れ、二人はいずこかへと消えた。
ベネットとダンコ。
二人は信頼しあったように見える。
ダンコが消えた後に、アンジェラ（未来視）と密会したベネット。
ダンコの信頼を得た、というベネットに、アンジェラは釘を刺すのだった・・・

今回は地味な回でした。
クレアやサイラーも出番なし、だし・・・
それにしてもベネットはクセモノですね。

ＬＯＳＴ５ ＃９４

★ＬＯＳＴ５　＃９４　ラフルア☆

　ロックが消えたあとの島。
ロックが歯車をまわしたおかげか、フラッシュが止まる。
いつの時代かはわからない。が、やがて過去であることが判明する。
ソーヤー、ジュリエット、マイルズ、ジン、ダニエルは、海岸へと向かう。
が、その途中、男性二人に襲われる女性。
ソーヤーは彼女を助ける。
彼女は妊娠しており、夫の遺体とともにダーマに送り届ける。
そして３年後・・・
ダーマのリーダーホレスが酔って木を爆破。
警備係は警備主任に報告に行く。
なんと主任はソーヤーだった。
ソーヤーは慌てずホレスを連れ戻す。
そのホレスの妻が産気づく。
逆子で、ダーマの医者では手が負えない。
そこでソーヤーは、産科からは手をひいていたジュリエットにオペを頼む。
ソーヤーとジュリエットは今では愛し合い、
共に暮らしているのだ。
そこに電話が鳴る。ジンからだ。
急ぎ、ソーヤーがジンのもとに向かう。
そして、ジンが運転する車から降りてきたのは、
ハーリー、ジャック、そしてケイトだった。
ケイトの姿を見たソーヤーは呆然とする。

またいいところで終わっちゃって・・・
で、ロックは、ベンは、サイードは？？？
ソーヤーはすっかりダーマに溶け込み、
かなり重要な地位を得てますねー。
今後の展開はどうなるかな？

プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃５

★プリズン・ブレイク　ファイナル　＃５　金庫破り☆

　バーを出たサラ。
黒人の男に尾けられている、と察したサラは、何とか彼をまく。
アジトに戻り、その経緯を話すと、マホーンがある男の写真を見せる。
まさにその男であり、マホーンは、彼が息子を殺した殺し屋であると告げる。
マホーンはサラから状況を聞き、彼がいそうな場所に見当をつけ、
彼の利用していた車から、居場所をつきとめる。
　スクレは街であったティーバッグが怪しいとにらみ、ベリックと共に
近隣のビルに聞き込みをする。
ティーバッグは危うく見つかりかけるが、強欲な受付嬢によって難を脱する。
　マイケルが撮った写真から、残りのスキュラの番人の1人に、
セルフの知人がいることがわかる。
財務省の高官オーレンだ。
セルフは用事をつくり、彼の仕事部屋に向かい、スキュラのデータのコピーを試みる。
が、スキュラは彼の持つ金庫の中にしまわれており、金庫が閉まった瞬間、
読み取りができなくなってしまった。
それを聞いたマイケルは、連邦ビルに忍び込み、金庫破りをすることを決意。
セルフの車で送迎してもらい、オーレンの隣室の住人をセルフにまかせ、
後ろから破ることにする。
作業は順調にいきかけたが、あと少し、というところで
オーレンの部屋に誰かがはいってくる。
組織のボスだ。彼はオーレンにスキュラを見せろ、と言う。
しかし、データはまだコピーしおわっていない。
果たして間に合うのか・・・？

今回もマイケルが鼻血を・・・
何か嫌な結末を迎えそうです。