え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

CSI:12 科学捜査班 #7

2013-06-28 23:55:30 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #7 脳の落し物☆

 交通事故が発生、前科もちの男や、飲酒運転の学生ら3人が死亡。
しかし、現場からは、この3人のものではない脳が発見される。
同時に安置所が荒らされ、遺体から脳が取り出される。
この脳がその人物のものと思われたが、鑑定結果は別人。
この脳は一体誰のもの?

すごいタイトルだなぁって思ってたら、
ほんとに脳が落ちてたんですね・・・
ほんといろいろ考えますねー。

CSI:12 科学捜査班 #6

2013-06-28 22:58:09 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #6 苦痛の女王☆

 路上でシートにくるまれた女性の遺体が発見される。
遺体には注射針や、シシカバブの針などが刺さっていたことから、
拷問に遭っていたと思われた。
だが、その拷問の前に局所麻酔の痕跡があることから、
CSIは首をかしげる。
やがて、被害者はフリークショーの役者であることが判明。
座長が疑われるが・・・

フリークショーって、実際にあるんですか?
てっきり、ダンシャレンの話の中だけだと思ってましたー。
世の中、広いなぁ・・・ 

CSI:12 科学捜査班 #5

2013-06-26 16:36:54 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #5 娘よ☆

 スターリング山で殺人事件と聞き、現場に向かったラッセル、グレッグ、モーガン。
しかし、死んでいると思っていた被害者は息があり、
急遽搬送することに。
そこにニックから、二重殺人の応援依頼が入る。
モーガンが志願し、彼女は搬送のヘリに同乗する。
が、ニックが担当する事件の被疑者が、
搬送患者であることが判明。
急ぎラッセルはモーガンに知らせようとするが、時既に遅し、
モーガンは銃を奪われ、ヘリはハイジャックされてしまうのだった・・・

気丈なモーガンですが、さすがに怖かったよう。
エクリーとの親子らしいシーンが見られてよかった。

CSI:12 科学捜査班 #4

2013-06-26 16:24:23 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #4 ゲッダの日記☆

 前ラスベガス市長構想のマフィア博物館の開館パーティー。
何者かによって前市長が狙撃される。
幸い防弾スーツを着ていたため、命に別状はなし。
しかし、使われた銃はなんと、保釈中に姿を消した殺し屋、
ヴィニーのものだった・・・

元市長がマフィアの博物館って、
日本だったら、あり得ないですよね?
多分、癒着だー、と叩かれまくりますよね?

CSI:12 科学捜査班 #3

2013-06-15 10:26:29 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #3 滴り落ちる顔☆

 アートギャラリーで、死体の一部が詰められたセメントブロックが見つかる。
ニックは5年前の類似した事件を思い出す。
犯人は捕まったものの、その1人ジーナは最近出所していた。
事件を担当していたサラは、ジーナのもとを訪れる。
 同時に、チョコレートで溺死した男性が発見される。
エイクリーの娘、モーガンとグレッグが担当することになり・・・

久々にアツいサラでした。
彼女にとっては、彼女だけでなく、衝撃的な結末でしたねー。


CSI:12 科学捜査班 #2

2013-06-12 11:00:39 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #2 死ぬのを見たのは誰☆

 一家4人が惨殺される。
祖母は刺殺、父親は射殺、母は撲殺、娘は射殺されていた。
やがて、娘フィオナをストーキングしていた向かいの男ジョンを逮捕する。
ジョンは自供するものの、その直後、自分が殺した、と
レスリーと言う法律事務所の女性が出頭。
自分は父親カルビンと不倫していたが、妻にばれてしまい、別れる事に。
その復讐で殺した、と言うのだ。
だが、いくつかの矛盾点もあった。
さらに調べを進めると、この一家は麻薬製造に関わっていたことが判明、
そのつながりから、ロニーという男が浮上、
事情を聞きに行くと、その父親が、自分が殺した、と自白し・・・

もう、すっちゃかめっちゃかですね。
犯人は頭いいけど、CSIはその上をいったね。

CSI:12 科学捜査班 #1

2013-06-12 10:48:42 | CSIラスベガス
★CSI:12 科学捜査班 #1 73秒間の修羅場☆

 ハスケル事件でラングストンはCSIを辞任、
キャサリン、ニックは降格。
新たに主任としてやってきたのは、D.b.ラッセルと言う変人。
初顔合わせとなるニックは、現場に横たわるラッセルに唖然。
事件は、地下鉄トラム内。
乗客が発砲し、それに警備員が応戦、死者2人、けが人3人だ。
死亡した1人は、銃殺ではなく、腹部を刺されたことが死因だった。
一体、たった73秒間の間に何があったのか・・・?

新CSIスタート!
新主任、なかなかいいと思います。
これからの活躍が楽しみ。

クローザー7ファイナル #14

2013-06-12 10:32:02 | クローザー
★クローザー7ファイナル #14 絶たれた未来☆

 フリンが帰宅途中、バイクと車の交通事故を目撃。
バイクに乗っていた19歳の少女は間もなく死亡、
車はそのまま逃走する。
車を運転していたのは、酒癖のある警察関係者の妻。
彼女は事故を偽装すべく、車は盗まれた、と嘘をつく。
ブレンダはいち早く嘘を見抜くが・・・

なんとまあむかつくおばさんでした。
その夫がデスパレートのトム・ヤング役の方でしたー。

クローザー7ファイナル #13

2013-06-12 10:20:16 | クローザー
★クローザー7ファイナル #13 内輪もめ☆

 FBIの監視任務中に、監視対象者が男性を殴り、逃走。
FBIは事件を市警に通報後、対象者を追う。
が、その殴られた男性は市警が到着した時には、銃殺されていた。
監視対象者エリックは窃盗団の一味と目されていた。
さらに、被害者の身内としてエリックが市警に現れ・・・

本当にやりづらそうな捜査ですねー。
そして、ブレンダのお父さんが癌・・・
心配でしょうね。

クリミナル・マインド7 #21

2013-06-05 22:57:47 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #21 金髪コレクター☆

 25人もの女性を殺害したギャレットの死刑が執行される。
その直後、ギャレットの手口と酷似した殺人事件が発生。
そのインターバルは6時間。
さらに、被害者はすべて金髪で、その髪を持ち去られていた。
ギャレットの妻で、収監後もギャレットを支え続けた妻ヘレンから
ギャレット宛に送られたファンレターを分析したBAU。
そこには、ギャレットが死ぬ直前に暗誦した
一文が記された手紙があり、この手紙の主が模倣犯だと判断するが・・・

やっとやっとここまで追いついた・・・
やっぱりブログはまめにアップしないと・・・
CSIラスベガスも全然書いてない・・・
よぉーし、次はラスベガス~!

クリミナル・マインド7 #20

2013-06-05 22:47:03 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #20 奴隷契約☆

 モーガンの妹デジレーが事故を起こしたと聞き、駆けつけたモーガン。
そこで彼は、8年前に行方不明になった従姉妹シンディを
見た、とデジレーから聞く。
モーガンはホッチに事情を説明、チームと合流。
そもそもシンディは、8年前、ストーカー被害にあっており、
それから逃れるための引越しの最中に行方不明になっていた。
その後、そのストーカーが自殺したため、シンディは彼に殺されたのだろう、
と推測されていたのだ。
BAUはその自殺事件を洗いなおす。
そこであらたな男性の存在が浮かび上がる・・・

全く世の中変人だらけ・・・
でも、シンディはよかった。
お母さんは本当に嬉しかっただろうね、一度は死んだ、と思ってた娘だからね。

クリミナル・マインド7 #19

2013-06-05 22:38:12 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #19 悪魔の花嫁☆

 元触法精神障害者施設聖ボールドウィンで、女性の遺体が発見される。
遺体はドレスが着せられており、死因はドレスにしみこませた
ニコチン系の薬剤による中毒死だった。
ドレスの縫い目から、犯人は遺体を運んだ男性と
年下の女性である、と判断するが・・・

なんかよくわからないエピソードでした。
悪魔崇拝系は、日本人にはあまりピンとこないですよね。

クリミナル・マインド7 #18

2013-06-05 22:29:49 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #18 翼☆

 アリゾナ州の辺鄙な道路で、1人の少年が発見される。
長く監禁されていたようで、話を聞くことができない。
同じ頃、別な少年が行方不明になっており、
BAUは2つの事件は関係があると判断。
何とか少年の心を開かせようと、モーガンが努力するが・・・

あんなに強いモーガンなのに、過酷な少年時代を送ってたんですね。
そんな幼年期だったから、強さを身に着けたのか?
やっぱりモーガンは頼りになるー!

クリミナル・マインド7 #17

2013-06-05 22:16:25 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #17 禁断の果実☆

 シアトルで二組の夫婦が殺される。
そして新たに事件が起こる。
この3組の夫婦に共通することは何か?
やがて、3組が里親プログラムに入っていたことが判明。
そして、この被害者達がある子供を預かっていたことがわかる。
その子供とは、教師でありながら生徒と関係を持ち、生まれた子供だった。
自分の子を奪い、その生徒と新たな生活を始まるために
起こしていた事件だったが・・・

仮に自分が30歳だったとして、16歳の少年に
恋愛感情、抱けるかなー?
さらにそんな若い子が、自分を好きになってくれるとも
思えないんだけどなー。
まあ、人それぞれか?

クリミナル・マインド7 #16

2013-06-05 22:08:09 | クリミナル・マインド
★クリミナル・マインド7 #16☆

 アトランタで2週間で3人の娼婦が殺される。
その殺し方は残忍だったが、捨て方には敬意が感じられた。
このギャップから、BAUは複数犯の犯行と断定。
さらに、遺体の状況から、犯人は車椅子の可能性があると示唆。
それも事故などによる障害で、
障害を負わせたほうが共犯者で、主犯に対し、
つぐないをしなければならない状況であるとプロファイリングする・・・

たとえ、自分のせいで他の人が障害をえたとしても、
殺人のお手伝いをするのは、ちょっとねー・・・。
気持ちはわからなくもないけど、命ですから。