え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

東北関東大震災

2011-03-16 21:05:29 | その他
東北関東大震災

3月11日、東日本を大地震が襲いました。
私が住む茨城県も東北に比べれば軽傷で済みましたが、
多大な被害を受けました。
地震が起きたとき、私はちょうど運転している最中で、
最初はパンクしたのかと思いました。
しかし、前の車もよろよろし、標識はぐらんぐらん。
地震だ、と思い、車を止めましたが、そこは橋の上。
橋が崩壊したらどうしよう、と思っているうちに一旦収まり、
急いで家に戻りました。
家は幸い倒れた家具等はありませんでしたが、高いところのものはすべて落下。
義母の無事を確認したあと、幼稚園に娘を迎えに行きました。
園児達は先生の指示のもと、外に避難していましたが、
大泣きしている子も多く、バスは運転を見合わせ。
娘を落ち着かせ、今度は学校に上の娘を迎えに。
学校からの連絡も入らず(携帯や電話は全く通じず)、迎えが遅くなり、
私の顔を見た瞬間、上の娘も泣き出しました。
着の身着のままで帰り、余震が続く中、不安な夜を過ごしました。
地震当日、ライフラインはすべて死に、懐中電灯とローソクのみ。
幸い、次の日、ガス・電気は復旧しましたが、
断水は昨日まで続き、不自由な日を過ごしました。
今まで、あちこちで大地震がおき、被災した方々、大変ねーとは思っていましたが、
どこか他人事でした。
今回自分たちが被災し、どれだけ辛いかが身にしみました。
それでも、私達は寝るところがあり、とりあえず食料も不足せず、普通に暮らせています。
今まで当たり前だったことが、どんなに大事なことであったのかを改めて感じました。
今も余震が続き、原発の心配もあります。
早くこの事態が過去のことになってほしいと思います。
地震、津波で亡くなった方、家族を失ってしまった方、
避難所で不自由な生活を送っている方。
ご冥福をお祈りしつつ、一日でも早い復旧がされることを望むばかりです。
皆さん、頑張りましょう。

囚われつかじ #13(最終回)

2008-08-14 21:25:54 | その他
★囚われつかじ #13 笹野 高史☆

 今回の容疑者は平八(笹野)という自称チンピラ。
彼は前科58犯というつわもので、看守とも仲が良い。
58犯といえども、その罪は微細なものばかりだ。
だが、今回は殺人。
それも冴えないおっさんチンピラが、
サラシに匕首をのんでるような大親分を殺った、というのだ。
今までの犯人達は、事件を否定していたが、
この平八さんは、殺したことを認めている。
何か裏があるのか?
つかじが謎に挑む。

笹野さんって、私が認めている(エラそうですが・・・)役者さんの1人です。
どう展開するんだろうってワクワクでした。
バナナが出てきた時は??でしたが、なるほどねー・・・
今回最終回で終わってしまいましたが、
また来年企画してくれるかな?
それを楽しみにします。

囚われつかじ #12

2008-08-08 13:03:45 | その他
★囚われつかじ #12 内山 理名☆

 今回の容疑者は借金取り殺しの鈴木ハナヨ(内山)。
彼女は元レディースで、25歳にして10人の子持ち。
旦那が蒸発し、ハナヨはスーパーでレジ打ちをしながら
生活している。
彼女が殺した、とされるのは、その蒸発した夫の弟。
ハナヨはどうやって彼を殺したのか・・・
つかじが迫る。

さすがに女優さんです。
今回の2幕目は大真面目でした。
さて囚われつかじも余すところあと一回。
最終回は笹野高史さん。
期待大、です。

囚われつかじ #11

2008-07-31 21:48:08 | その他
★囚われつかじ #11 寺脇 康文☆

 今回の容疑者は古川隆文(寺脇)。
自称人気漫画家。容疑は、彼の編集者であるパートーナー殺し。
手塚治虫にあこがれて漫画家になったという彼。
そして、その編集者とはとても息があっていたらしい。
なのになぜ殺しの容疑がかかるのか・・・
つかじがその謎に挑む。

寺脇さんは舞台も数多くこなしているので、安心かな、と思いきや、
ちょっとぶっ飛びすぎな面も・・・?
で、つかじはやっぱり数をこなしている分、うまいですね。


囚われつかじ #10

2008-07-25 21:22:33 | その他
★囚われつかじ #10 松嶋 尚美☆

 今回の被疑者は恋人殺しの松嶋(松嶋)。
彼女はキャビア工場で働いていた女性。
飛行機で知り合ったロック歌手と交際していたが、
その彼を殺した容疑で収監されている。
松嶋は彼との馴れ初めを嬉しそうに離す。
だが、どうやら二股をかけられていたらしく・・・

今回はぐちゃぐちゃでしたねー(笑)
芸人さんだから仕方ないのか、それとも単に力不足か?
いくら台本なし、アドリブだらけ、とはいえ、
素の自分を出しちゃいかんでしょう・・・。
まあ、でも楽しんでいたようだから、いっかー。
来週は寺脇康文さん。
期待してますよーん。

囚われつかじ #9

2008-07-18 10:08:30 | その他
★囚われつかじ #9 後藤 ひろひと☆

 今回の容疑者は橋本優一(後藤)。
彼はペンションのオーナーでこよなく自然を愛する男だった。
その容疑は宿泊客殺し。
それも3人連続殺人だという。
その死に様も悲惨なもので、
つかじはこの温厚な男性が、とても殺人者とは思えないのだった。

今回のゲストは脚本家の後藤ひろひとさん。
一幕で、つかじに注文をつけるのなんのって・・・
デ・ニーロや武田鉄也やルパンのマネをするだの、
死に方もむちゃくちゃだし・・・(笑)
どう、まとめるのかと思ったら、ちゃんとまとまるし・・・
つかじもドキッとしたろうね。
だって、3人だもんね。
後藤さん、さすがです。やっぱ脚本家はちがうね。

キル・ポイント #8(最終回)

2008-07-17 09:25:52 | その他
★キル・ポイント #8 我が分隊よ、永遠なれ☆

 カリーは突入を指示。煙幕で中の様子はわからない。
カリーは人質3人を誘導し、救急車に乗る。
SWATが乱入するも、人質の姿はあるが、犯人がいない。
そして、カリーも消えた・・・
カリーは、身重の妻をディークによって拉致され、
犯人グループに、脱走の手助けをするよう、強要されていたのだ。
まんまと銀行から逃げ出した3人。
そして、ディークと落ち合うが、彼は、信用のできない男たちを
仲間に引き入れていた。
にらみ合うディークとウルフ。
そこに、ウルフが持たされた盗聴器によって、
警察が駆けつける。
激しい銃撃戦。
そして、ウルフは命を落とすのだった・・・

やっぱり最後は、死、でしたかー・・・
わからなかったのは、生き残ったピッグに
お金を渡していた人物。
私が半分寝ながら見ていたせいで、どこかで見逃したかな?
それはいいとして、ちょっと思ったよりは期待外れだったな。
いまいち緊迫感ないし・・・
さあて、次は何を見るかなぁ。
ちょっと映画を消化してから、やっぱ24かな。

キル・ポイント #7

2008-07-16 22:50:02 | その他
★キル・ポイント #7 兵士の反乱☆

 マウスことマイケルが射殺される。
ショックを受けたウルフは閉じこもってしまう。
その間にラビッドはカリーと交渉をし、バスとヘリを要求。
ラビッドは人質に対し、温情を見せず、何をしでかすかわからない。
カリーは突入の準備をさせる。
そして、行内の人質達も恐怖を感じる。
隙を突き、一人がラビッドの背中にナイフを突き立てる。
怒ったラビッドは容赦しない。
そこに駆けつけたウルフ。
格闘の末、ラビッドは死んでしまう。
再び主導権を握ったウルフ。
膠着した状態を打開するため、カリーは行内に入る。
そして、中の惨状をみたカリーは、SWATを撤退させるのだった。

ラビッドは不気味でしたねー。
これで犯人チームは3人。
そして、ディークはどうなったんでしょう?
仲間を失って手も足も出ず、でしょうか?
それとももうひと花咲かせるかな?

キル・ポイント #6

2008-07-16 21:40:30 | その他
★キル・ポイント #6 大脱走☆

 かつての13分隊の仲間の助力によって、脱出ルートを確保。
だが、ウルフの息子によってもたらされた盗聴器や、
待機していた分隊の一人を発見したことによって、
カリーは彼らが逃げ出すことを察知。
出口で待ち受ける。
激しい銃撃戦。
その最中、援護に来た二人は死亡してしまう。
再び銀行に戻った5人。
この失敗によって、ラビットとウルフの仲が決裂してしまう。
さらに、マウスことマイケルが丸腰で、
銀行の外に出てしまう。

助けに来た分隊の人たち、可哀相ですね。
なんか死にに来たみたい。
それで主役5人は無事なんだもん、出来すぎだよね・・・ 

キル・ポイント #5

2008-07-16 20:28:39 | その他
★キル・ポイント #5 面会時間☆

 脱出に失敗したウルフ。
カリーはウルフの息子を引っ張り出し、揺さぶりをかける。
その頃、銀行内の人質はある計画を練っていた。
一人が行内の配線をいじり、暗くする。
その間に一味の銃を奪って反撃だ。
反撃は成功するかに思えた。
だが、所詮、一般人。兵士に銃を向けてもあっさり奪い返されてしまう。
こうして反撃した4人は貸金庫内に監禁されてしまう。
 先に開放されていた父親が、息子のために銀行に戻ろうとする。
それをみかねたのか、ウルフは息子をも解放するのだった。
 ディークは、なんとかウルフと連絡を取ることに成功。
そして、必ず脱出させる、と宣言するのだった。

なんか時間的にはもう大分経ってるんですね・・・
父親が解放されたのが36時間前だって。
あまり時間の経過が伝わってこないドラマだなぁ・・・

キル・ポイント #4

2008-07-15 22:20:46 | その他
★キル・ポイント #4 人質解放☆

 銃の誤射によって人質が負傷。
このことによってカリーは、ウルフのリーダーシップを疑い、
強行突入を決意する。
だが、人質二人を解放することで、突入はまぬがれる。
ウルフはベックと水面下で交渉。
脱出ルートの確保を依頼していた。
そして、ベックは味方につけたSWATを迎えにやるが、
ベックとの内通に気づいたカリーにより、阻止される。
そんな時、ウルフは運転手で、篭城から逃れたディークが、
昔の仲間を集め、彼らを救出しようとしていることを知る。

ディークがどんな動きをするのか、ちょっと楽しみ。
次回予告でアシュレーが銃を構えてましたが、
どうなることやら・・・

キル・ポイント #3

2008-07-14 22:26:59 | その他
★キル・ポイント #3 交渉人☆

 交渉の主導権はFBIが握り、カリーは補佐にまわされる。
FBIの捜査官は、有力者アラン・ベックの息がかかっており、
アシュレーをなんとか救出しようとする。
そのやり方は高圧的で、とても交渉といえるものではなかった。
ウルフは影でアラン・ベックと連絡を取る。
そして、娘の姿を見せるが、殺し屋によって、一味の一人、ラビットが負傷。
交渉は決裂かと思われたが、ケリーの行動によって救われる。
ウルフは交渉はカリーだけだと宣言する。
怪我のせいでうとうとする犯人一味のマウス。
そして、銃が暴発。
その先にいたのは・・・?

銃の先にいたのは誰なんでしょうね・・・
アシュレーだったりして。
さっそくこれから見ます。

キル・ポイント #2

2008-07-14 15:00:50 | その他
★キル・ポイント #2 完全包囲☆

 カリーは銀行の電源を落とす。
どうしても電力が欲しいウルフは、戻さないと、人質を一人殺す、と脅迫。
そのことを知った人質たちは、パニックを起こす人も出始める。
カリーのもとに有力者である男が訪れる。
娘のアシュリーを優先的に救出して欲しい、と依頼するが、
カリーはにべもなく断る。
 人質殺害まであと数分。
銀行内では、一番歳をとった老人が、自らを殺せと名乗りでる。
ウルフは彼の後頭部に銃をつきつけ、発砲寸前。
だが、電力は戻り、人質は一人解放。
解放された男は、息子と共に人質になった父親で、
息子はPCに詳しい。
ウルフは警察を介さずに、アシュリーの父親とコンタクトを取るため、
その父親を選んだのだった・・・

犯人達は根っからの悪じゃない。
ウルフが人質を気遣うシーンもあり。
結末は死で終わって欲しくないものです。

キル・ポイント #1

2008-07-14 00:23:30 | その他
★キル・ポイント #1 宣戦布告★

 ピッツバーグで銀行強盗事件が起きる。
難なく成功するかに思えたが、銀行内にいたFBI捜査官の反撃により、
銀行の外で銃撃戦が始まり、逃げ道を失った犯人グループは
銀行にたてこもる。
犯人グループは、退役軍人の元海兵隊員。
そのリーダーはウルフ。
対峙する警察の交渉人は、ホルスト・カリー警部。
腕利きのネゴシエーターだ。
まずは食料と怪我をした人質との交換に成功。
だが、副署長の横槍で強行突入したSWATが命を落とし、窮地に。
ウルフとの直接交渉の場で、
ウルフは国が軍人にどんな対応をしているか、
その不満を述べ立てる。
野次馬達はそんな彼に共感し・・・

WOWOWで放送された海外ドラマ。
どちらかというと、犯人側の目線でいくドラマなんですかね?
全8回。
今後どう展開していくのか楽しみなドラマです。

囚われつかじ #8

2008-07-11 15:40:09 | その他
★囚われつかじ #8 小池 栄子☆

 今回の容疑者は校長殺しの西田綾子(小池)。
彼女は自分が小学校時代にあこがれていた先生が校長を務める
学校で教師として働いていた。
しかし、校長は、彼女が尊敬していた頃とは変わってしまった。
校長室に呼ばれた西田に何が起こったのか?
つかじがその謎を暴く!

小池栄子が、つかじに猪木の真似をしながら
四十飛びをさせたり、とか、リコーダーを吹かせたり、とか
笑いをこらえきれませんでしたね・・・
つかじも大変だね、ほんとに。