グレイズ・アナトミー６ ＃２３

★グレイズ・アナトミー６　＃２３　サンクチュアリ☆

　妊娠が判明したメレディス。
だがその報告の機会を得られぬまま、クリスティーナに打ち明ける。
クリスティーナは喜ぶ。
そんな折、シアトルグレイスで大事件が発生する。
妻を安楽死させたことを恨むゲーリーがデレクを探す。
ゲーリーは備品室にいたリードにデレクの居場所を聞く。
が、素っ気ない態度を取ったリードを射殺。
その場に現れたアレックスも腹部に被弾。
自力でなんとかエレベーターに乗り込む。
そのアレックスを見つけたのが、レクシーとマーク。
病院は封鎖され、身動きできない中、なんとかアレックスを助けようとする二人。
そのゲーリーは、デレクを捜し求め、院内を徘徊。
しかし、その乱射は止まらない。
病室からその様子をみたベイリーは、患者を死人のように擬態させ、
チャールズを奥の部屋に隠し、自分はベッドの下に隠れる。
ゲーリーは病室にやってきて、チャールズを発見、
外科医かと問い、そうだ、と答えると、また発砲。
そして、ベッドの下のベイリーを引きずり出し、
彼女にも同じ質問をする。
ベイリーは看護師だ、と答え、危機を脱す。
部屋からゲーリーが離れた後、患者のメアリーと共に、チャールズの処置をするが・・・
　メレディスはクリスティーナと暢気に談話中。
そこにデレクが現れ、銃撃犯がいることを伝え、ここに隠れろ、と指示。
そして、とうとうゲーリーがデレクを発見。
デレクは銃口を向けられる。
なんとか彼を思いとどまらせようと、彼は自分の父親が強盗によって、
射殺されたことを彼に話す。
一時、銃を下ろしかけたゲーリーだったが、エイプリルが現れたことにより、
デレクに発砲。デレクは胸を撃たれ・・・

なんかもう、グレイズっぽくない。
ちょっとひどすぎる・・・アレックスもデレクも心配。
もちろん、チャールズも心配。
それにしても、警察とＳＷＡＴ、対応、遅すぎじゃん。