クリミナル・マインド７ ＃２３

★クリミナル・マインド７　＃２３　仮面強盗-前編-☆

　ワシントンで銀行強盗が発生。
犯人達は、マスコミが絵札強盗と名づけた３人組だった。
必ず１人を射殺し、２分以内に現場から去っている。
だが今回は失敗、逃げ遅れて人質を取り、立てこもる。
ロッシが交渉をすすめるが、相手の動きも強気だ。
犯人の１人が重傷を負い、医者をよこせ、との要求に、
警官が救命士として送り込まれる。
だが、犯人の死亡が確認されると、その警官も殺される。
さらに、彼を撃った警官を寄越さないと、
人質を６０秒に一人ずつ殺す、と脅される。
犯人を撃ったのは、ＪＪの旦那のウィル。
ウィルは皆の制止を聞かず、銀行内へ。
だが彼は撃たれてしまう。
その後、銀行が爆破され・・・

シーズンラストはやっぱり話が大きいね。
次回に続く・・・

　

クリミナル・マインド７ ＃２２

★クリミナル・マインド７　＃２２　プロファイラー入門☆

　ロッシは友人であるグラント博士に依頼され、犯罪学の講義をする。
取り上げられた事件は、ＢＡＵ史上最高の殺人を犯したシリアルキラー。
それは１９９２年に始まり、何年かをおいてまた起きる、という事件。
被害者はすべて女性で、まずは拉致しやすい娼婦などが狙われ、
被害者は食事も水も与えられぬまま監禁され、殺された。
さらに生殖器を切り取る、という残忍さ。
　事件は年を経るごとに南下していたが、２００９年に、
最初の犯罪の地、シアトルに戻る。
そこでＢＡＵは犯人が戻らざるを得ない状況にあると推測、
やっと犯人が判明する。
だが、彼が起こした事件は、明るみにでたものよりもはるかに多く、
１年に１度、ロッシの誕生日にロッシと会い、一人ずつ明かしてゆく、
と約束させたのだった・・・

自分の出生を恨む気持ちもわかりますが、それにしても１０１人って
多すぎです・・・
人間、壊れてるとなんでもできちゃうんですかね？
　

クリミナル・マインド７ ＃２１

★クリミナル・マインド７　＃２１　金髪コレクター☆

　２５人もの女性を殺害したギャレットの死刑が執行される。
その直後、ギャレットの手口と酷似した殺人事件が発生。
そのインターバルは６時間。
さらに、被害者はすべて金髪で、その髪を持ち去られていた。
ギャレットの妻で、収監後もギャレットを支え続けた妻ヘレンから
ギャレット宛に送られたファンレターを分析したＢＡＵ。
そこには、ギャレットが死ぬ直前に暗誦した
一文が記された手紙があり、この手紙の主が模倣犯だと判断するが・・・

やっとやっとここまで追いついた・・・
やっぱりブログはまめにアップしないと・・・
ＣＳＩラスベガスも全然書いてない・・・
よぉーし、次はラスベガス～！

クリミナル・マインド７ ＃２０

★クリミナル・マインド７　＃２０　奴隷契約☆

　モーガンの妹デジレーが事故を起こしたと聞き、駆けつけたモーガン。
そこで彼は、８年前に行方不明になった従姉妹シンディを
見た、とデジレーから聞く。
モーガンはホッチに事情を説明、チームと合流。
そもそもシンディは、８年前、ストーカー被害にあっており、
それから逃れるための引越しの最中に行方不明になっていた。
その後、そのストーカーが自殺したため、シンディは彼に殺されたのだろう、
と推測されていたのだ。
ＢＡＵはその自殺事件を洗いなおす。
そこであらたな男性の存在が浮かび上がる・・・

全く世の中変人だらけ・・・
でも、シンディはよかった。
お母さんは本当に嬉しかっただろうね、一度は死んだ、と思ってた娘だからね。

クリミナル・マインド７ ＃１９

★クリミナル・マインド７　＃１９　悪魔の花嫁☆

　元触法精神障害者施設聖ボールドウィンで、女性の遺体が発見される。
遺体はドレスが着せられており、死因はドレスにしみこませた
ニコチン系の薬剤による中毒死だった。
ドレスの縫い目から、犯人は遺体を運んだ男性と
年下の女性である、と判断するが・・・

なんかよくわからないエピソードでした。
悪魔崇拝系は、日本人にはあまりピンとこないですよね。

クリミナル・マインド７ ＃１８

★クリミナル・マインド７　＃１８　翼☆

　アリゾナ州の辺鄙な道路で、１人の少年が発見される。
長く監禁されていたようで、話を聞くことができない。
同じ頃、別な少年が行方不明になっており、
ＢＡＵは２つの事件は関係があると判断。
何とか少年の心を開かせようと、モーガンが努力するが・・・

あんなに強いモーガンなのに、過酷な少年時代を送ってたんですね。
そんな幼年期だったから、強さを身に着けたのか？
やっぱりモーガンは頼りになるー！

クリミナル・マインド７ ＃１７

★クリミナル・マインド７　＃１７　禁断の果実☆

　シアトルで二組の夫婦が殺される。
そして新たに事件が起こる。
この３組の夫婦に共通することは何か？
やがて、３組が里親プログラムに入っていたことが判明。
そして、この被害者達がある子供を預かっていたことがわかる。
その子供とは、教師でありながら生徒と関係を持ち、生まれた子供だった。
自分の子を奪い、その生徒と新たな生活を始まるために
起こしていた事件だったが・・・

仮に自分が３０歳だったとして、１６歳の少年に
恋愛感情、抱けるかなー？
さらにそんな若い子が、自分を好きになってくれるとも
思えないんだけどなー。
まあ、人それぞれか？

クリミナル・マインド７ ＃１６

★クリミナル・マインド７　＃１６☆

　アトランタで２週間で３人の娼婦が殺される。
その殺し方は残忍だったが、捨て方には敬意が感じられた。
このギャップから、ＢＡＵは複数犯の犯行と断定。
さらに、遺体の状況から、犯人は車椅子の可能性があると示唆。
それも事故などによる障害で、
障害を負わせたほうが共犯者で、主犯に対し、
つぐないをしなければならない状況であるとプロファイリングする・・・

たとえ、自分のせいで他の人が障害をえたとしても、
殺人のお手伝いをするのは、ちょっとねー・・・。
気持ちはわからなくもないけど、命ですから。

クリミナル・マインド７ ＃１５

★クリミナル・マインド　＃１５　殺人キャンペーン☆

　犯罪率が上昇しているカリフォルニア州南部。
そこで一家惨殺事件が２件起きる。
いずれも犯人と思われる身元不明の遺体が発見される。
１人はギャング、１人はまじめな黒人青年。
そして新たに起きた事件は、ラテン系。
捜査の過程で、この犯人射殺は、演出であることが判明、
真犯人が別にいることが判明する・・・

まあ、なんともひどい人が政治家を志したものですね。
目的のためなら、手段を選ばず・・・
まったくねー。

クリミナル・マインド７ ＃１４

★クリミナル・マインド７　＃１４　罪と罰☆

　ロサンゼルスのライフガード小屋で３体の遺体が発見される。
２体はビニールで包まれており、１体はむきだしのままだった。
さらにＢＡＵ到着直後、新たな遺体が発見される。
それもまたむき出しのままだった。
この差は何か？そして、被害者の共通点は？
遺族への聞き取りから、被害者たちは、最近、家や仕事を
失っており、なんかしらの喪失感を抱えた人たちであることが判明。
そして、犯人自身も何かを失っていると、プロファイルを発表するが・・・

ホッチの恋愛、順調そうです。
あのムッツリホッチ、笑顔が新鮮です。

クリミナル・マインド７ ＃１２

★クリミナル・マインド７　＃１２　ピアノマン☆

　ヒューストンで、かつてレイプ被害を受けたヴァネッサが
何者かに誘拐された。
ヴァネッサはピアノマン事件というレイプ事件の
１２人の被害者のうちの１人だった。
そしてこの報道をきっかけに、ピアノマン被害者で、
２度も被害を受けた、と女性が他にもいることが判明。
未解決のピアノマンが再び始動したのか？
やがてヴァネッサが遺体で発見される。
そこで逮捕されたのが、スコピー。
しかし、彼はなりすまし犯だった。
本物のピアノマンはどこに？
その頃、やはりピアノマンの被害者の１人、レジーナが、
本物のピアノマンを発見、自宅に拉致していた・・・

レイプ犯、女の敵！
レイプって、ほんと、卑劣ですよねー。

クリミナル・マインド７ ＃１３

★クリミナル・マインド７　＃１３　愛しきナンバー８☆

　アトランティックのカジノで、フロアマネージャーが殺された。
その遺体の上には、トランプの８のカード、
さらに遺体の周りには、８枚の１ドル札が円を描くように置かれていた。
翌日、今度は元高級娼婦が殺された。そしてやはり、遺体の上には８のカード。
ＢＡＵはプロファイルを発表、犯人はギャンブル依存症で、８という
数字にこだわっており、人を殺せば、ツキが回ると思い込んでいる、と。
さらにまた新たな事件発生。
今度はガソリンスタンドの店員、８の法則も代え、さらに２人が殺され・・・

思い込みって怖い。
毎回毎回シリアルキラーと対決するＢＡＵって
すごくストレスたまりそう・・・

クリミナル・マインド７ ＃１１

★クリミナル・マインド７　＃１１　天才ＶＳ天才☆

　カリフォルニア州の公園で、カップルが殺された。
そのフロントガラスには４０年前の未解決事件、ゾディアックの印が・・・
ゾディアック復活か？と思われたが、
リードは、模倣犯と直感、やがて、その通りであることが判明。
その模倣犯は、天才リードに挑む。
リードもまた、一時後手を取ったものの、最終的には
犯人にたどり着くのだった。

リードの頭の中ってどんななんでしょうね？
一度、リードとすり替わって、リード体験したいなぁ。

クリミナル・マインド７ ＃１０

★クリミナル・マインド７　＃１０　血に染まった拳☆

　フィラデルフィアで、２人の男性が鉄パイプで撲殺される。
早速現地に飛ぶＢＡＵ。
そこでまた新たな事件が発生。
遺体の状況などから、身体を鍛えた人間、
さらにボクサーに犯人像は絞られるが・・・

人間ってもろいですね。
１つの箍が外れて、取り返しのつかないことに
なっちゃうんですもんね。

クリミナル・マインド７ ＃９

★クリミナル・マインド７　＃９　死の行軍☆

　フロリダのサマーヴィル陸軍士官学校で、野外演習中の５人が
首を吊って死んでいるのが発見される。
集団自殺かと思われたが、検死の結果、殺人であることが判明。
演習に出たのは、６人。
もう１人が犯人の可能性があり、捜索に全力を挙げる。
が、やがて、彼は何者かから逃げていることが判明する・・・

オープニングのシーンは、ちょっと圧巻ですね。
発見したほうも、軍人とはいえ、ぞっとしたでしょうねー。