ＣＳＩ：１１ 科学捜査班 ＃２２（最終回）

★ＣＳＩ：１１　科学捜査班　＃２２　バーニングアウト☆

　グロリアを助けている最中に現れたハスケル。
銃を向けられるものの、隙を突いて激しく殴りつけ、
拘束バンドで両手首を縛る・・・
　ラングストンの通報を受けて駆けつけたＣＳＩ。
ブラスはある証拠を隠滅。
サラとグレッグは、鑑識に入るが、
その結果は、ラングストンの正当防衛を示すものではなく・・・

最終回です。
そして、ラングストンはこれで退場らしいです。
ＣＳＩ：１２は新チーフを迎えるとの事。
どんな感じになるんですかねぇ。

ミレニアム２ 火と戯れる女 上

★ミレニアム２　火と戯れる女　上☆　　スティーグ・ラーソン

　リスペット・サランデルは、ミカエルと距離をおき、
スウェーデンを離れる。
1年後、戻ってきたリスペットは、こっそり引っ越す。
彼女の後見人のビュルマン弁護士は、復讐をしようと策をこらし、
ミカエルは、フリージャーナリスト、ダグと組んで、
少女売春を記事にするため、動いていた。
しかし、そのダグが恋人と共に殺され、
さらにビュルマンも殺される。
その容疑者としてリスペットが挙がる。
ミカエルは彼女を信じ、接触を図ろうとするが・・・

ドラゴン・タトゥのときは、ミカエルが主役でしたが、
今回はリスペットですね～。
早く下巻を読まねば・・・

トランスフォーマー/ダークサイドムーン

★トランスフォーマー／ダークサイドムーン☆　　シャイア・ラヴーフ　　

　オフィス機器に姿を変えていたトランスフォーマーの侵略者が
牙をむく。
人類は絶対不利、となり、人間に協力的だったオプティマス達も
地球を追放されてしまう。
　就活中だったサムも恋人を奪われ、何とか彼女を取り戻そうとするが・・・

パトリック・デンプシーが悪役！
まあ、イメージ外の役もこなさなくっちゃね。

メンタリスト３ ＃１５

★メンタリスト３　＃１５　血の血脈☆

　金脈があると噂になり、人が押し寄せてきている街で、
射殺体が発見される。
被害者はリック。失業し、息子の学費まで使い込んで金脈探しに
夢中になっていた男だった。
リズボンが負傷し、ハイタワーが代わりに現場へ・・・
しかし、ハイタワーは機嫌が悪く・・・

相棒が違うのもたまには新鮮かもね～。

メンタリスト３ ＃１４

★メンタリスト３　＃１４　血には血を☆

　証人保護プログラムを受けていたジャスティン。
ヴァンヴェルトが警護に当たっていた際、
彼女は何者かに殴打され気絶。
その間にジャスティンは殺されてしまう。
ＣＢＩはジャスティンが証言することで
有罪が確定する男を容疑者とするが・・・

今回のリズボン、ちょっとよかったね。
もちろん、ジェーンのおかげだけど。

メンタリスト３ ＃１３

★メンタリスト３　＃１３　レッドアラート☆

　田舎町で女性の射殺事件が起きる。
その町では、町長が下院議員選挙に出る、ということで
リズボンは、ボスから逐一報告をしろ、と言われる。
殺されたのは、ドキュメンタリー作家のアンジー。
町長の選挙広報ビデオを撮影中だったが・・・

これも書き忘れてた～～
コメント書けない・・・

グレイズ・アナトミー８ ＃１０

★グレイズ・アナトミー８　＃９　それは突然に☆

　アレックスとメレディスの救急車に激突したバン。
その車には６人の家族が・・・
祖母は現場で死亡、母親は意識不明、父も重症。
比較的ケガの軽かった長女に、赤ちゃんを手渡し、
応急処置を施すメレディスとアレックス。
まもなく別な救急車がやってきて、病院に搬送される。
が、母親はそのまま死亡。
父親は何度も蘇生を繰り返す。
それを見ていられなくなった長女は、延命を拒否。
弟は、ベイリーとメレディスが担当。
ヘンリーを助けられなかったことで苛立ち、ベンに辛く当たる。
だが、ベンがいち早く、弟が麻酔に対する遺伝疾患であることを見抜き、
最悪の事態に陥らなかったことに態度を軟化させる。

妹は眼球にガラスが刺さる。
身近に眼科医がいなくて困っている最中、
マークの新恋人ジュリアが近くにいると言う。
彼女のおかげで妹は眼球を失わずに済んだ。
ジュリアの率直な性格に、レクシーは好感を抱く。

アレックスとメレディスが搬送してきた赤ちゃん。
アリゾナに託したものの、気になって仕方のないアレックス。
休め、といわれても休まない彼に、アリゾナは理解を示す。

ローラの修復手術を続けるテディ。
トラブルが発生し、応援にクリスティーナを指名する。
クリスティーナは、未だにヘンリーの死を知らないテディと
オぺをする勇気がない。
しかし、ここでクリスティーナがたじろいでは
今までの苦労が泡になる。
クリスティーナは必死に自分を抑え、テディをフォロー。
ローラのオペは成功する。
そして、その後、クリスティーナの口から、ヘンリーの死を告げるのだった・・・

あまりに忙しい一日。
家に帰ったメレディスとデレク。
そこに呼び鈴がなる。
ピザの宅配を頼んでいたメレディスが玄関に向かうと
そこにはジャネットとゾラの姿が・・・
二人は親と認められたのだった・・・

メレディスはよかったね。
テディは心配、クリスティーナとオーウェンの今後も気になるし、
ベイリーとベンも気になる。
そして、事故にあった家族の長女、健気でした。

ＣＳＩ：１１ 科学捜査班 ＃２１

★ＣＳＩ：１１　科学捜査班　＃２１　この世の地獄☆

　ロスに住むラングストンの前妻グロリアとその夫が
ハスケルの手にかかる。
夫は殺され、グロリアの姿は見えず・・・
ロスに飛んだラングストンとキャサリンだったが、
ラングストンには無理、と判断し、彼をラスベガスに戻そうとする。
が、彼は姿をくらまし、個人的にグロリアを探し出そうとするが・・・

別れたとはいえ、まだ愛してるんですね、ラングストンは。
彼の気持ちはわからないでもないです。

ＣＳＩ：１１ 科学捜査班 ＃２０

★ＣＳＩ：１１　科学捜査班　＃２０　惨劇へのプロローグ☆

　ベガス郊外の農場でバラバラの遺体が発見される。
そこにラングストンに連絡が入る。
ハスケルの花嫁、ヴィヴィアンの両親が、
ハスケルから動画を受け取った、というのだ。
ラングストンは、夫妻に協力を依頼するが・・・

ＣＳＩも終盤。
いよいよラングストンとハスケルの対決ですね。

ＢＯＮＥＳ５ ＃１３

★ＢＯＮＥＳ５　＃１３　埋められた歯科医☆

　土の中から腐乱死体が発見される。
治療痕から歯科医の男性であることが判明。
彼はゲイで、恋人の男性から話を聞くが、収穫はなし。
彼が所属していたフットボールチームに、
ブースとブレナンは向かうが・・・

ゲイばかりのフットボールチームって、結構キモいかも・・・

ＢＯＮＥＳ５ ＃１２

★ＢＯＮＥＳ５　＃１２　ＪＦＫの真実☆

　ジェファソニアン研究所に突如現れた黒服軍団。
彼らは研究所を占拠。
持ち込んだ遺体を傷つけることなく、死因を特定せよ、と命令する。
横柄さに辟易しつつも、作業を開始したブレナンたち。
そして、鑑定を進めていくと、この痛いが
ジョン・Ｆ・ケネディではないか、との疑いが高まり・・・

アメリカって今でも土葬が多いんですよね。
ケネディも未だ肉体を残したまま、眠っているんですかねぇ。

ブラック・スワン

★ブラック・スワン☆　　ナタリー・ポートマン　　ヴァンサン・カッセル

　ニューヨークのヴァレエ団に所属するニナ（ナタリー）に、
人生最大のチャンスが訪れる。
団員のプリマドンナ、ベスの引退により、次の新作「白鳥の湖」での
主役に抜擢されたのだ。
しかし、主役の重荷、新人ダンサーのリリーの台頭で
ニナは次第に精神が追いつめられてゆく・・・

ナタリーがオスカーを受賞した作品。
なるほど、納得の演技。
ちょっと怖かったので、再見はしないかも・・・
ベス役が、ウィノナ・ライダーだったの、クレジット見るまで気づかなかった・・・

ヒアアフター

★ヒアアフター☆　　マット・デイモン　　セシル・ドゥ・フランス

　パリのジャーナリスト、マリー（セシル）は、東南アジアでバカンス中、
津波に遭遇、九死に一生を得る。
マリーはこの体験を本に綴る。
　アメリカに住むジョージ（マット）は、かつては霊能力者として仕事をいたが、
精神的苦痛から、それを辞め、工場勤めをしている。
　ロンドンに住む双子の兄弟、ジェイソンとマーカス。
しかし、ふとしたことからジェイソンは事故死してしまう。
ジェイソンに会いたいマーカスは、かたっぱしから霊能力者に会いに行くが・・・

３つの物語が別々に進行して行く。
この３人がどこで出会うのか、それが楽しみ。
ただ冒頭の津波シーンは、被災者にはきついですね。

ＳＰ 革命篇

★ＳＰ　革命篇☆　　岡田　准一　　堤　真一

　あのテロ事件から２ヶ月後。
ＳＰは通常の業務に戻る。
井上（岡田）は、尾形（堤）に対し、不信感を拭えない。
そんな中、国会議事堂がテロリストによって占拠される。
そして、その中心にいたのは、なんと尾形だった・・・

野望篇がアクション満載だったので、それを期待していたのですが・・・
アクションは抑え目、議事堂占拠してからは、イマイチのめり込めず・・・
結局よくわからなかったのだけど、堤真一と香川照之は兄弟、という設定だったの・・・？

ハングオーバー！！ 史上最悪の二日酔い、国境を越える

★ハングオーバー！！　史上最悪の二日酔い、国境を越える☆　　ブラッドリー・クーパー　　エド・ヘルムズ☆

　あの悪夢のようなラスベガスの夜から２年・・・
ステュ（エド）が結婚することになり、新婦の出身国タイで披露宴をすることに・・・
悪友たちを招き、前回のことがないように、軽くお酒をたしなんだステュ達。
ところが目覚めてみると・・・
アランは丸坊主、ステュは顔にど派手なタトゥ、それに見知らぬ猿・・・
さらに一緒にいたはずの新婦の弟テディの姿が見えず・・・
３人は自分たちの昨夜の足跡を追うことに・・・

大ヒットし前作の続編。
今回は、前回行方不明だったダグも仲間に入るのかと思いきや、
そこはそれ、やっぱり記憶を失うのはあの３人。
ただ狂態ぶりが違うだけで、ストーリーはまあ変わらないすね。
それでも楽しめると思います。