グレイズ・アナトミー８ ＃３

★グレイズ・アナトミー８　＃３　ポストイットの重み☆

　メレディスをかばい、外科部長を降りたリチャード。
その後任はオーウェンに。
他のアテンディング達は唖然とし、ベイリーはオーウェンに八つ当たりをする。

５年目のレジデント達は、第一執刀医としてオペを組まれることになるが、
インターンの指導を皆嫌がり、チーフレジデントのエイプリルを困らせる。
そこでエイプリルは、最悪のオペをした人が１ケ月インターンの面倒を見る、という賭けをする。

クリスティーナは、僧帽弁置換術を担当するが、
患者のルースが虫垂炎を起こす。
クリスティーナは一般外科に回そうとするものの、
基本を学ぶ機会、とテディが判断、虫垂切除のオペをすることに。
しかし、基本をすっとばした彼女は全く手順がわからない。
インターンから、なんとか聞きだしたものの、
オペ中に手順をすっかり忘れ、看護師に教わるという失態をおかす。

エイブリーは、赤ちゃんの口唇裂の形成術の担当する。
が、アリゾナは心配で仕方がない。
エイブリーの執刀を認めたものの、
赤ちゃんの将来がかかったオペでもあり、プレッシャーをかける。
結局エイブリーは執刀せず、マークが執刀することになる。

メレディスは、脳動脈瘤クリッピング術を担当。
私生活がうまくいっていないデレクと組むが、
メレディスはデレクの指示を拒否し、自分のやり方で
オペをすすめ、成功させる。
しかし、このことはデレクを怒らせ、二人の仲はこじれてゆく。

アレックスは慢性腸間膜動脈閉塞症の患者の試験開腹を担当する。
が、実際に回復すると、腸の大部分が壊死。
結局何をすることもできず、閉腹すること・・・

結局賭けはエイブリーの負けとなるのだった・・・

今日、たまたまテレビで脳動脈瘤クリッピング術、見てました～。
本当に難しいオペですよね～。
お医者さんって、ほんと凄いわ。