プリズン・ブレイク ファイナルシーズン ＃１２

★プリズン・ブレイク　ファイナル　＃１２　セルフレス☆

　スキュラを目の前にして動かないマイケル。
そこに侵入を知った将軍と部下がやってくる。
マイケルに銃を向けた瞬間、リンカーン達によって、将軍は人質に。
来たルートを通らずに、そのまま将軍の居所に向かったマイケル達。
将軍はここからどうやって逃げ出すつもりだ、と問うが、マイケルは何かを待つ。
折りしも将軍が部下に突入を命じようとする寸前、
サラから電話が入る。
そしてその電話の先には、将軍の側近、リサの声。
リサは実は将軍の実の娘だった。
サラが彼女を人質にとったのだ。
こうしてマイケル達４人は無事に組織のビルから脱出する。
装甲車で空港に向かった４人。
マイケルとリンカーンはリュックを持ったまま空港内に入る。
将軍の追っ手がマイケルの荷物を取り上げるが、スキュラはない。
実はスクレが持っていたのだ。
こうしてスキュラ奪取に成功する。
　グレッチェンとティーバッグの罠によって、フェン一味に捕らえられたセルフとミリアム。
だが敵の隙をつき、一味を全滅させる。
ミリアムはゲート社に戻る。
が、そこでは上司に気付かれた二人が、銃を持ち出し、制圧をしているところだった。
二人はマイケル達が戻るのを待ち、その場でスキュラを強奪するつもりでいたのだ。
だが一向に現れないマイケルにしびれをきらし、さらにはミリアムが戻ったことで
通報をおそれ、二人はゲート社から逃亡する。
グレッチェンは逃げおおせるが、ティーバッグはミリアムによって捕らえられる。
そして、ミリアムはセルフとの待ち合わせ場所に向かう。
　無事にスキュラをセルフに渡し、今後の話をしていたマイケル達。
だが、セルフが手配した救急車が待っても来ない。
マイケルがセルフに問い合わせるため、電話をかけるがつながらない。
嫌な予感が頭をよぎる。。
セルフから預かった移送のための手続き書類の中身を確認すると、そこにはただの白紙が・・・
マイケル達はセルフに裏切られたのだ・・・
　ミリアムと落ち合ったセルフ。
セルフはグレッチェンがフェン以外にスキュラを欲しがっていた人物を
知らないか？と彼女に問う。
ミリアムは知らない、と答え、ではティーバッグに聞こう、と言い、
ミリアムを射殺するのだった・・・

＃１２の段階で作戦終了、でもまだまだ続くということは・・・？
と思っていたら、セルフの裏切り。
人間、金が絡むとこうもえげつなくなってしまうんですかねー？
でも、セルフは間違ったね。
マイケルを敵にまわしちゃいけないよ。
今後はマイケルがどうセルフを追い詰めるかがみどころ、かな？

ラスト、コーション

★ラスト、コーション☆　　トニー・レオン　　タン・ウェイ

　１９４２年、日本軍占領下の上海。
女学生チアチー（タン）は、秘かに憧れていたクァンに誘われ、
劇団員の１人として、抗日運動を始める。
やがてその活動の狙いが大きくなり、
チアチーは日本政府に協力するイー（トニー）を暗殺するため、
マイ夫人としてイーに近づく。
イーは彼女に興味を示し、やがて二人は関係を持つようになるが・・・

チアチーの憧れるクァン役のワン・リーホンは、人気歌手のようですね。
でもやっぱりトニーのほうがかっこええなぁ・・・
ヴェネチア映画祭で金獅子賞をとってるんですね。
長いけれど、飽きることなく見られました。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１１

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１１　原子力発電所☆

　家が消失したため、新しい住居を探すサラ。
ジョンは学校で新しい友達、ライリーができる。
サラはそんな場合ではない、というが、いつならいいの、と逆に言われてしまう。
そんなサラのもとに未来から来た瀕死の男が謎のメッセージを届ける。
そのメッセージから、原子力発電所が関係していると読んだサラは、
キャメロンとともに臨時職員として潜り込む。
この原子力発電所は２日後にある実験がなされようとしていた。
その鍵を握る人物をマーク。
彼はとても慎重で、少しの懸念でもあると実験を実行しない。
なにせ扱うものは原子力だ。
メルトダウンなどを起こそうものならクビどころではすまない。
だが、その実験当日。
昨日までの慎重さが嘘のような所作。
サラは気付く。
彼がすりかわっていることに。
キャメロンが処理し、事なきを得た。
が、防護服を着ないまま、核施設に入ったサラは不安を隠せないのだった・・・

２４以来にメルトダウンという言葉を聞きました。
ほんとメルトダウンなんて起こした日には、それも人的ミスで、
クビどころじゃないよねー。

Ｇｏ Ａｐｅ

★Ｇｏ　Ａｐｅ☆　　岸谷　五朗　　城田　優

　オヤジ狩りの被害者となった冴えない中年サラリーマン尾子＜オウジ＞（岸谷）。
警察の聴取にも加害者の顔は見ていない、と供述。
だが、彼は犯人の１人の学校と名前を知っていた。
その名は荻原由紀夫。成績優秀な高校生だ。
尾子は復讐を誓う。
手始めに残り二人の加害者から始末。
最後に由紀夫を狙うが、返り討ちに。
歯止めの効かなくなった尾子は自宅に乗り込み、痛めつける。
やがて二人のいがみ合いは留まるところを知らず、エスカレートしづつけてゆく・・・

ＷＯＷＯＷの第一回シナリオ大賞受賞作品。
私が嫌いなバイオレンスものでした・・・
壮絶な殴り合いに後半は痛々しくて・・・
でも岸谷さんの狂気ぶりはハンパなかったです・・・

マイ・ブルーベリー・ナイツ

★マイ・ブルーベリー・ナイツ☆　　ノラ・ジョーンズ　　ジュード・ロウ

　失恋したエリザベス（ノラ）が訪れたカフェ。
そこで食べたブルーベリーパイに少しだけ慰められた彼女は
失恋の痛手を癒すため、当てのない旅に出る。
行く先々で人々の恋愛模様、人間模様を見、再びニューヨークに戻るエリザベス。
そしてまたあのカフェの扉をくぐる・・・

なんか想像してた映画と違った。
スー・リン役の人、綺麗だなぁ、なんて思ってたら
レイチェル・ワイズだった・・・
髪型でわからなかったよ・・・

タイトロープ

★タイトロープ☆　　クリント・イーストウッド　　ベリル・チボドー

　妻に逃げられ、娘二人と暮らすブロック刑事（クリント）。
彼は地元で起きている連続娼婦殺人事件を追っていた。
その聞き込みの途上で出会った娼婦達と関係をもっているうちに
その娼婦が次々と犯人の餌食になってゆく。
そしてその魔の手は遂には自分の娘にふりかかり・・・

若かりしイーストウッドの刑事もの。
でもダーティーはリーとは全く異なる刑事。
やっぱりダーティーの方がいいなぁ。
そして、この作品で親娘共演。可愛いですね。

犬と私の１０の約束

★犬と私の１０の約束☆　　田中　麗奈　　豊川　悦司

　１４歳のあかりは、病院に勤務する父と母、３人で幸せに暮らしていた。
だが、ある時母が倒れてしまう。
あかりには知らされなかったが、母の寿命はあとわずかだった。
そんな時、あかりの家の庭に一匹の子犬が迷い込む。
あかりはその子を飼うことに決め、名前をソックスと名づける。
母は犬を飼うときは、１０の約束をしなければいけない、と教える。
そして、母亡き後。
ソックスがあかりの心の支えとなる。
だが、父の転勤により、一時的にソックスと別れなければならなくなる。
あかりは親友進にソックスを預ける。
が、その進も自身のギターの修行のため、パリへ行くことに・・・
彼を見送る、というあかりに付き添う父だったが、
急患で病院から呼び出されてしまう。
あかりは結局見送りに間に合わず、父に怒りをぶつける。
そんな父も、たった一人の家族を傷つける病院のやり方に反発し、
辞表を提出。
そして再び、二人と１匹の生活が始まる・・・

犬を飼う、ということは家を留守にできない、といった
不自由な面もあるけれど、やっぱり心のよりどころになる存在ですね。
とくにこのあかりちゃんのように、早くに母を亡くした子には。
また、犬を飼ってもいいかなぁっていう気になる映画でした。

幸せになるための２７のドレス

★幸せになるための２７のドレス☆　　キャサリン・ハイグル　　ジェームズ・マーズデン

　結婚式大好きで、仕事もブライダルを選んだジェーン（キャサリン）。
彼女が今まで携わった花嫁付添い人としてのドレスが２７着もある。
ジェーンはある時、二つの結婚式を掛け持ちしていることを知った記者ケビン（ジェームズ）と出会う。
ケビンは結婚式の記事を書いており、ジェーンのことを書きたくて
近づこうと画策する。
そんなジェーンは、上司のジョージに好意を抱きつつも気持ちは告げていない。
が、ある時、ジェーンの妹テスに一目惚れ。
二人の仲はあっという間に進展し、結婚まですることに・・・
そのプロデュースを頼まれたジェーンは、自分の気持ちを押し隠し話を進める。
そういうとき、ケビンに誘われ、次第に親しくなってゆく。
やがてケビンが、ジェーンが愛読してやまない記事の記者であることを知る。
ケビンはジェーンの記事を書くため、テスの結婚の取材を申し込む。
しかし、親しくなるにつれ、ジェーンの記事を書くことに
後ろめたさを感じ、サンプルとして出した記事を、
載せるのは延期にしてくれ、と頼むものの、上の判断で新聞に載ってしまう。
これを知ったジェーンは大いに怒り・・・・

グレイズ・アナトミーでおなじみのイジーことキャサリン・ハイグル主演の映画。
日本の結婚式にはなじみのない花嫁付添い人ですが、
アメリカではごく当たり前のことなんでしょうね。
数々のドレスが楽しめました。
それとケビン役のジェームズは、魔法にかけられてのあの能天気な
王子様役の方だったんですね。
なんか見たことあるなあ、って思ってました。

英雄の書（下）

★英雄の書（下）☆　　宮部　みゆき

　図書室での危機を救ってくれたアッシュ。
ユーリはアッシュとともに彼の領域であるヘイトランドへ向かう。
そのヘイトランドこそが、兄大樹が魅入られたエルムの書の根源だった。
そこは非常に寒い国だった。
そしてうち続く王家の継承争いの絶えない国でもあった。
ユーリは兄の手がかりを追うため、ある僧院跡に向かう。
そこでユーリを待ち受けていたのは、醜い異形と成り果てた
大叔父水内一郎だった・・・

上巻に比べ、圧倒的に面白くなった下巻。
アッシュこと灰の男、ですが、どうしても２０世紀少年で
豊川さんが演じたオッチョが目に浮かんでしまいました。
でもきっとあんな感じでいいんだろうな。
でも、終わり方としてちょっと不満。
まあ、ラストに次につながるような布石をおいていったので、
続編らしきものがでるかもしれませんが・・・
宮部作品、昔の方が面白かったなぁ・・・って思うのは私だけでしょうか？

ＨＥＲＯＥＳ３ ＃５７

★ヒーローズ３　＃５７　１９６１年☆

　コヨーテ・サンズに集ったアンジェラ（未来視）、ピーター（能力吸収）
ネイサン（飛行）、クレア（不死身）、ベネット。
墓を掘り起こし、多大な人骨を見、アンジェラは話し始める。
１９６１年のことを。
ここ、コヨーテ・サンズにチャンドラ・スレシュ博士の下、能力者たちは集められた。
すべてが良い方向に行くと信じて・・・
だが敷地には銃を持った警備兵がいて物々しい。
若きアンジェラは妹アリスとともに暮らし始める。
が、ある時、若きリンダーマン達が脱出計画をもちかける。
アリスは連れて行けないという彼らに、アンジェラは
ここは安全だから、と言い残し、アリスを置き去りにする。
その晩、アリスはチャンドラ博士と面談。
混乱した彼女は、自身の天気を操る能力が暴走し、
コヨーテ・サンズは嵐に見舞われ、警備兵達は混乱を起こし、大悲劇が起こったのだった。
そう語り終えるアンジェラ。
すると嵐が起こる。アリスが生きている、と確信したアンジェラは
アリスを探しに行く。
そして、気付いたとき、アンジェラは見知らぬ場所にいた。
そして、彼女に近づく人物。
それは５０年ぶりに再会する妹、アリスだった。
再会を喜ぶものの、真実を語ったアンジェラにアリスが再び暴走。
そして、アリスは消えてしまうのだった。
コヨーテ・カフェで集う家族たち。
かつてアンジェラが組織を作ろう、と言ったそのテーブルで、
ピーターが家族一丸となろう、と説く。
ネイサンは「ひとまず俺はワシントンに行き、大統領と話す」と言う。
が、ＴＶではネイサンが熱弁をふるっていた。
サイラーがネイサンに変身したのだ・・・

サイラーの変身能力って、その本人に触れなくてもできるんですかね？
となるとほんと厄介ですね。
まあ、変身から自分に戻るとき、すっごい苦しそうなのはざまあ見ろって
ところなんですがね。

ＢＯＮＥＳ２ ＃３

★ＢＯＮＥＳ２　＃３　ジュリエットの悲劇☆

　ゴミ収集車から布に包まれた少年の腐乱死体が発見される。
アンジェラは布についていたしみから、被害者の顔を復元。
そして被害者はディランという裕福な家の息子であることがわかる。
ディランはカリーという里子の少女と付き合っており、
２週間前から行方不明になっていた。
鍵はその少女ケリーが握っているのは確かであり、
ケリーの行方を追う。
一方、自身も里子であるブレナンと、所長カミールが対立。
カミールが解雇を匂わせると、アンジェラが言う。
「ブレナンが辞めたら、皆、辞めますよ。」と。
やがてケリーが発見される。
ケリーはすべて自分がやったことだ、と自供するが・・・

新所長カミール、孤立無援ですねー。
でもまあ今回、ブレナンと多少和解はしたようですが。
今後もひと波乱ふた波乱ありそうです、この二人。

ジェシー・ジェームズの暗殺

★ジェシー・ジェームズの暗殺☆　　ブラッド・ピット　　ケイシー・アフレック

　南北戦争後、強盗や殺人など数々の悪業を続けたジェシー・ジェームズ（ブラッド）。
兄フランクとともに列車強盗を企てているところに、
ジェームズ一味の一人、チャーリーの弟ロバート（ケイシー）がやってくる。
ロバートはジェシーを人一倍崇拝していた。
フランクは彼を相手にもしなかったが、ジェシーは快く受け入れる。
こうしてロバートはジェシー一味として行動を共にするが・・・

実在の人物なんですね、ジェシー・ジェームズって。
いまだに南部では英雄なんだとか。
ちょっと長いし、人物の相関図もわかりづらい。
でもケイシーは好演でした。

ＢＯＮＥＳ２ ＃２

★ＢＯＮＥＳ２　＃２　断ち切られた絆☆

　カーリー・リチャードソンという女性の変死体が見つかる。
彼女は１年前に失踪し、夫のカイルが殺害した、と見られていたが、
死体はなく、夫は釈放されていた。
直ちにブースが逮捕に向かうが、カイルはすでに逃亡していた。
ブレナンはカーリーの骨と、胎児の骨を鑑定。
やがて意外な事実が判明する。
なんとこの胎児は、産道を通って生まれていたことが判明したのだ。
どうやら犯人は、死んだ別な赤ちゃんと、
カーリーのお腹から取り出した赤ちゃんを取り替えたらしいのだ。
その胎児の頭蓋骨をアンジェラが複製させ、加齢させると、
意外な人物が浮かび上がり・・・

アンジェラのあの技術は凄いですね。
実際にあるんですかね、あの技術。
ほんと人間って、いろんなもの作っちゃうんですねー。

グレイズ・アナトミー５ ＃４

★グレイズ・アナトミー５　＃４　素晴らしき新世界☆

　ジュニア・レジデントに専門分野はなし」との方針から、
メレディスは心臓外科、クリスティーナはクリニック、イージーとアレックスはＥＲとなる。
メレディスは自分が心臓外科の経験が浅いことから、クリスティーナに助言をもらう。
それをさも知っていたかのように振る舞い、縫合をする。
そんなメレディスにエリカは、すべてを見抜いており、嘘はつかないように、と釘を刺す。
　クリスティーナはクリニックで発疹の患者を診る。
何とかオペをしたい彼女は、人喰いバクテリアではないか、と言い
マークを呼ぶが、マークにただの発疹だと一蹴される。
そして皮膚科を訪れたクリスティーナは、外科とのあまりの違いに驚愕。
メレディスやイジーを呼びつけ、しばし人間観察する。
　イジーは縫合を頼まれた患者に、脳神経外科の疑いのある症状を発見。
自分のインターンにＣＴを撮るように言うが、
それを知ったアレックスが、患者を横取りする。
するとやはり大きな脳腫瘍が発見される。
イジーは何とか自分の患者だとデレクに言うが、デレクは相手にしない。
そこでイジーは、患者本人にアレックスの悪口を吹き込み、
自分がオペに入ることに成功する。
このことは大いにデレクを怒らせ、今度こんなことをしたら、
二人ともプログラムから外す、と宣言する。
　ジョージの再試験の結果が届く。
レクシーは合格でも不合格でも二人でお祝いをしよう、と言う。
そして結果は合格。
ジョージはイジーとメレディスに知らせる、と駆け出していってしまう。
そこにレクシーは寂しさを感じるのだった。
　エリカからデートをしよう、といわれたカリー。
嬉しいけれど、戸惑いもかくせないカリー。
そんな気持ちを思わずベイリーに話してしまう。
ベイリーは今後の二人の行方について、自分ながらの説明でアドバイスする。
そして、そのデート。
カリーは自分の不安をエリカに話す。
エリカもゆっくり進みましょう、と答えるのだった。

今回かわいそうだったのはレクシー、かな。
ジョージも結構鈍感だよね。
あんなに協力してくれてたのにね。
レクシー、がんばれ！

ＬＯＳＴ５ ＃９９

★ＬＯＳＴ５　＃９９　父という存在☆

　マイルズは幼いときから、死人の声を聞くことができた。
大人になり、なぜ自分にこんな能力があるのか、
父は一体どんな人物だったのかを母に聞くが、彼女は何も教えてくれない。
マイルズはこの能力を活かして金を稼いでいた。
ある時、ある女性が彼を訪れ、仕事を与える。
ある島へ行ってくれ、と言うものだ。
報酬額の多さに即答するマイルズだったが、
ある晩、何者かに、ウィドモアのもとでは働くな、と脅しつけられる。
　オーキッドで警備係として働くマイルズ。
ソーヤーが不在の折、ホレスからある仕事を頼まれる。
ある物を届け、そして、渡されたものを持ち帰ってくるように、と。
その物とは、死体だった・・・
その死体はさらに別なところに届けろ、と言われ、
ハーリーとともに出かけることに。
その先にいたのは、ビデオに出ていた博士、チャンだった。
そして、このチャン博士こそがマイルズの父だった。
戻ったマイルズのもとに新たな命令。
潜水艇で新たにやって来た博士を迎えろ、と。
出迎えたマイルズは驚愕する。
その博士とは、ダニエルだったのだ・・・

うーん、びっくり。
あのビデオのおじさんがマイルズのお父さんだったとは・・・
それといつの間にか消えてたダニエルが再び登場。
でもダニエルはどうやって３０年前のオーキッドに来ることが出来たんだろう？
次週の放送でわかるかな？