ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃１１

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃１１　青いドレスの女☆

　立ち入り禁止の保護区で不法投棄しようとしていたヒスパニック人。
捕らえられ、そのトラックの荷台から出てきたのは、少年の遺体と内臓。
ラングストンは彼が追っているジキル博士ではないかと推測。
ラングストンは薬を調剤した薬局に目をつけるが・・・

ジキル博士の正体はいつごろわかるんでしょうね？
けっこうひっぱるかな？

メンタリスト２ ＃６

★メンタリスト２　＃６　ラメと赤い血☆

　田舎町の牧場で、地元の溶接工、カービー・ハインズが殺害される。
土地のいざこざによるトラブルかと思われた。
その頃、ジェーンはレッド・ジョンの捜査を指揮するボスコに対する盗聴で逮捕されてしまう。
ボスコはジェーンが辞めれば、起訴はしない、と言う。
が、ジェーンは拒否。収監されてしまう。

収監されてもジェーンはジェーンですね。
すっかり皆を虜にして。
自分で事情聴取をできない人は、呼び寄せちゃうしね。

クリミナル・マインド５ ＃２１

★クリミナル・マインド５　＃２１　アラスカのハンター☆

　アラスカの小さな町で、１週間で３人もの人が殺された。
手口も被害者像もばらばらで、小さな町は震撼とする。
事件を恐れ、街を出て行こうとする者まで出始めた。
この街の人間は皆狩りが得意。
その中でも特に好きな人は誰か、と問うと、
ＢＡＵが泊まっているホテルの息子ジョシュアの名が挙がる。
取調べのため、警察にいる間に、今度は彼の母親が殺されてしまう。
そして、ＢＡＵはあらたなプロファイリングを発表する。
それを聞いたジョシュアは心当たりがあるらしく、出て行ってしまい・・・

最後のモーガンとガルシアの会話はよかったですね。
そして残念なのは、最終話が放送されないこと。
輪番停電を利用した殺人を扱ったものらしくて・・・
まあ、こんなご時世なので仕方ないかな、とは思いますが、残念です。
なんとかシーズン６が始まる前に放送してほしいな。

　

クリミナル・マインド５ ＃２０

★クリミナル・マインド５　＃２０　呪われたタトゥ－☆

　９１１にある倉庫に遺体がある、と伝えた後、一発の銃声。
警官がかけつけると、そこには頭を吹き飛ばした男の遺体。
そしてその身体には、自身が犯した罪のタトゥー。
壁一面にもタトゥーとリンクした失踪事件の記事が貼られていた。
男はすべてを告白し、自殺したのか？
リードは何か大事なことを隠したいがために、
罪を告白したと推測し・・・

結局あのタトゥーは誰が彫ったんでしょう？
あの、人？
誰か知ってる人いたら教えてください。

ＣＳＩＮＹ６ ＃２３

★ＣＳＩＮＹ６　＃２３　失われた休暇☆

　脱獄したシェーン・ケイシーがＮＹで逮捕される。
が、１人で見張りをしていた警官を殺し、再び姿をくらます。
家族旅行を計画していたリンジーは、気になりながらも、３人での旅行を楽しむことに。
マックたちは、シェーンの足跡を辿る。
やがて、シェーンの狙いがダニーであることが判明。
ダニーは携帯を家に置いたままであり、
リンジーは携帯を電源オフ。
ＣＳＩのメンバーは、なんとか彼らの行き先を突き止めようとするが・・・

まあ、突っ込みどころは満載だよね。
普通旅行に行くなら、誰かしらに言ってますよね。
どこどこに行くって。
まあ、行き先がわかってたら、このエピソードは成り立たないわけで。
そういうことで、最終回。
そして案の定、次シーズンが待ち遠しい、という終わり方。
なんか、次シーズン、メンバーの入れ替えがあるとか・・・
前にステラが降りるようなこと言ってたような・・・
あ、これは自信ないです。ガセかも・・・

ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃１０

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃１０　死ねないロボット☆

　銃器店で銃撃戦が起き、店主と客が死亡。
店主の息子も被弾するが、命に別状はなく、もう１人赤いシャツの男がいた、と言う。
彼は銃撃戦の真ん中にいたのに、全く被弾しなかった、と驚愕を語る。
一方、道路わきから、布団をかけられた女性の遺体が発見される。
死因は落下時の頭の打撲。
だが、その前に銃弾を頭に受けていた。
やがてこの２つの事件はつながり・・・

事実が明らかになるにつれて、意外な方向に進んでいきましたね。
なかなか面白かったです。

メンタリスト２ ＃５

★メンタリスト２　＃５　赤い恐怖☆

　ある屋敷の敷地内で男が遺体で見つかる。
被害者はこの家をリフォームする予定だったアラン。
しかし、警備システムは作動しており、侵入者の形跡はなし。
そしてこの家には、お化けが出るとの噂があり・・・

今シーズン、タイトルが「赤」に関係したものが多いですね。
＃１こそは贖罪、ですが、緋文字やら、血塗られたバッジやら・・・
次回以降のタイトルだけ見てもやっぱり赤に関係するものばかり・・・
レッド・ジョンにかけてるんですよね、きっと。

パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉

★パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉☆　　ジョニー・デップ　　ペネロペ・クルス

　捕らえられた相棒を救うべくロンドンにいるジャック・スパロウ（ジョニー）。
作戦はうまくいくかと思われたが、自身も囚われの身となる。
そこで英国王から、永遠の命をもたらす、と言われる生命の泉を探すよう、命じられる。
なんとかその場をしのぐが、次に彼の前に現れたのは、
かつて愛したことのあるアンジェリカ（ベネロペ）だった。
彼女もまた父である黒ひげ船長のために、生命の泉を狙っていた。
ジャックは泉の場所を知る唯一の人間であるため、案内するよう強要されるが・・・

映画館にて３Ｄ鑑賞。
あー、途中、寝てしまったのら・・・
とゆーことは・・・
なんか２Ｄで十分だったなぁ・・・
近くの映画館が、３Ｄしかやってなかったんだけどさ。
４００円もったいないわぁ。

インビクタス／負けざる者たち

★インビクタス／負けざる者たち☆　　モーガン・フリーマン　　マット・デイモン

　２７年にわたる投獄生活から解放され、１９９４年に南アフリカ大統領となった
ネルソン・マンデラ（モーガン）。
アパルトヘイトは撤廃されたといっても、まだまだ国内は人種対立は激しいまま。
マンデラは自ら寛容の精神を示していく。
そこに１年後に控えた自国でのラグビーのワールドカップ開催。
マンデラはこれを機に、国をひとつにしようとする。
が、肝心のチームは長らく国際試合から締め出されていたため、
その衰退ぶりは目を覆うものがあった。
マンデラは主将のフランソワを官邸に招き、ワールドカップ優勝を目指せ、とハッパをかけるが・・・

いやぁ、これもよかったぁ・・・
今日は２本、面白い映画を見ることができて最高の日です。
モーガンはもう落ち着いてみることのできる俳優さんですし、
マット・デイモンも然り。
結末はわかっていてもやっぱり興奮します。
もちろん実話です。
毎回思うんですが、ラグビーとかアメフトもの見ると、
ああ、詳しいルールが知りたいって思っちゃうんですよね。
スクラム組む意味とかわかんないしさー。

Ｘ－ＭＥＮ：ファーストジェネレーション

★Ｘ－ＭＥＮ：ファーストジェネレーション☆　　ジェームズ・マカヴォイ　　マイケル・ファスベンダー

　冷戦下の１９６０年代。
強力なテレパシー能力を持つチャールズ（ジェームズ）は、自分と同じような、
異能力をもつミュータントが続出していることを知る。
一方、ナチに目の前で母親を殺されたエリック（マイケル）は、
磁力を操り、金属を思うままに動かすことができた。
彼は復讐のため、母を殺したショウを探す。
二人は出会うべくして出会い、友情を育む。
だが、生まれも育ちも考え方も違う二人は・・・

Ｘ－ＭＥＮシリーズのビギニング。
マグニートーとプロフェッサーＸの物語。
映画館にて鑑賞。
もう、面白かったぁ・・・最高です。
ジェームズ・マカヴォイも好きな俳優さんだし、あの青い瞳に吸い込まれそうでした。
Ｘ－ＭＥＮ好きなら、必見ですね。

メンタリスト２ ＃４

★メンタリスト２　＃４　赤い脅迫☆

　田舎道で男性の遺体が発見される。
身元はゴードン・ホッジ。
地元のセインツというバイカー集団の弁護士をしており、自身も麻薬中毒だった。
ジェーンとリズボンはセインツのリーダーに会いに行くが・・・

なんとなく犯人がすぐわかりました。
動機まではわからなかったけどね。
私の勘もジェーンに近づいた？かな。

ＣＳＩＮＹ６ ＃２２

★ＣＳＩＮＹ６　＃２２　覗き見☆

　犯人追跡中に転落、肋骨を折ったマック。
自宅療養の羽目になり、暇つぶしに隣接のアパートを覗き見。
そこでアダムが持ってきた事件ファイルに、
今朝方、向かいの部屋で現金とキャニスターを交換していた男が
死んだことを知る。
さらにその部屋に、かつての恋人、ペイトンが現れ・・・

ペイトン、再登場。
これからも絡んでくるのか、それともこれっきりか？
いよいよ次回は最終回。
でもきっとまたクリフハンガーなんだろうなー。

ＣＳＩ：10 科学捜査班 ＃９

★ＣＳＩ：１０　科学捜査班　＃９　ジキル博士のプレゼント☆

　ヘンリーは自分の誕生日にオフを取り、駐車場に向かう。
そこで彼は仮面をかぶった男３人組に襲われ、車に拉致されてしまう。
しかし、それはニック、グレッグ、ホッジスのサプライズだった。
４人はおいしい肉料理を食べにベガスから数時間かかる店を目指す。
だが、途中暴走してきた車をよけた際に、車が横転、故障する。
幸い怪我はなく、携帯の電波も届かないため、４人は歩いて店に到着。
だが、店は閉店していた。さらに顔にアライグマをはりつけた男の遺体があり・・・
一方、キャサリンとラングストンは、警察に助けを求めた女性が
時遅く死んでいた現場に赴く。
その屋敷の持ち主、バーナードは睡眠障害のうえ、クローン病を患っており、
その女性が死んだことにも気づかない。
署で事情聴取したところ、そこで容態が急変、亡くなってしまう。
司法解剖したところ、彼には盲腸が２つあった。ひとつは敗血症。
そして、腹腔鏡手術の痕があったことから、
ラングストンはかつてホームレスの遺体から見つかった蝶結びの腸を思い出す。
きっと同じ犯人で、女性を殺したのも彼と思われ・・・

ヘンリーは最高の誕生日だったでしょうか？
ジキル博士はいつ解決するんでしょうね？
もうちょっとひっぱるかな？

おとうと

★おとうと☆　　吉永　小百合　　笑福亭　鶴瓶

吟子（吉永）は、音信不通となった弟、鉄郎（鶴瓶）に
娘小春の結婚を伝えられるまま、当日となった。
しかし、どこからか聞きつけた鉄郎は披露宴に参加。
酒は飲まないとの約束を破り、小春の結婚式を台無しにする。
それも一因となり、小春の結婚は失敗。
さらには鉄郎の情人だという女が現れ、吟子は借金の型をもつことになり・・・

幸い、私の親戚にはこんなはじけちゃった人はいない、かな？
もうちょっと吟子が鉄郎に入れ込む背景を描いてほしかったかな。

風が強く吹いている

★風が強く吹いている☆　　小出　恵介　　林　遣都

　寛政大学４年のハイジ（小出）は、大学で野宿するカケル（林）を
自分が寮長を勤める竹青荘に強引に誘う。
賄いつきで３万円という破格の住居の入居条件は陸上部入部。
カケルの天才的な走りを見たハイジは、寮にする素人ランナー８人に
箱根を目指す、と宣言するが・・・

きっと現実にはありえないと思うけど、
やっぱり応援したくなる映画でした。
小出恵介、かっこいいですねー。惚れました。