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本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

グレイズ・アナトミー5×プライベート・プラクティス2 #15

2010-01-12 21:59:26 | グレイズ・アナトミー
★グレイズ・アナトミー5×プライベート・プラクティス2 クロスオーバー #15 未来へつなぐ過去 過去のかけら☆

 デレクの元に元妻アディソンから電話が入る。
彼女の兄、アーチャーが脳に寄生虫が入ったことで神経嚢虫症になってしまった。
それを助けて欲しい、とういうのだ。
アディソンはナオミとともにシアトル・グレイスにやってくる。
寄生虫の巣くう嚢胞は、ひとつだったものが8つになっていた。
デレクは危険すぎてオペはできない、と告げる。
だが、アディソンは諦めきれず、デレクに神になって、と懇願。
デレクはオペの決意をする。
そして、丁寧にひとつひとつ嚢胞を取り去ってゆくが、
最後のひとつが破裂。寄生虫は脳内をさまよう。
だが、デレクの努力で一命をとりとめる。
 そのオペが終わった後。
妊婦で動脈瘤のオペを立て続けにやることに。
難しいオペではなかったが、デレクはその動脈瘤を傷つけてしまい、
輸血をする羽目になる。
オペはそれで無事に終了したが、デレクがサムたちと旧交を温めている間に
妊婦ジェンの容態が急変。
デレクは病院に戻る。
ジェンは呼吸困難を起こしていた。
デレクは自分が動脈瘤を傷つけたことが原因ではないかと気に病む。
だがジェンの状態を聞いたアディソンは、胎児に問題があるかもしれない、と告げる。
そして原因は、胎児の病気が母親に影響を与えるミラー症候群である、と指摘。
赤ちゃんの貧血のせいでうっ血性心不全を起こしていると判明し、
母体か胎児かの選択をするよう、ジェンに伝える。
だが、自分のせいだと責任を感じるデレクは、リスクの高い胎児輸血を提案。
アディソンは勝手にジェンに期待をもたせたデレクに怒りをぶつける。
だが、そのオペは成功し、ジェンも喜ぶ。
その喜びを表現しようとするジェンだが、言葉が意味をなさない。
ジェンに何が起こったのか・・・
 オーウェンがパニック発作を起こしたのはベスという女性を見たからだった。
彼女の父、マイケルはガンだったが、心配性のベスを気遣い、それを内緒にしていた。
マイケルのもとに顔を出したオーウェンに、マイケルは厳しい言葉を放つ。
ベスとオーウェンは婚約していたが、彼がベスにたった2行のメールで破棄したことを非難する。
一度は帰ったベスだったが、やはり心配で病院に戻ってきた。
そこでオーウェンと遭遇。
ベスは歓喜するが、オーウェンは素っ気ない。
クリスティーナはとても裏切られた気持ちでいるときに、
オーウェンが母親にすら、自分がここにいることを内緒にしていることを知る。
オーウェンはクリスティーナに事情を説明。
自分は変わってしまい、以前の自分を知る人間に、今の自分を見せたくない、と言う。
その点、クリスティーナは今の自分を見てくれている、と伝えるのだった。
 目の不調を感じるイジー。
その不安を紛らわせるため、インターン育成に力を注ぐ。
そして彼女が企画したゲームで、セイディの医学的知識がないことをジョージは見破る。
そして、個人指導をしようか、と言うが、セイディは断る。
ジョージは命を預かる仕事であることから、部長に報告。
セイディは病院を辞めることに。
その際、メレディスを誘う。
だがメレディスは、自分の居場所はここだ、と断言するのだった。

今回はクロスオーバーということで、かなり長めになっちゃいました。
プライベート・プラクティスは、最初見てたんですが、
どうも乗り切れず、途中でやめてしまったんですが、
今回久々に見たところ、いろいろ事情が変わってたんですねー。
ふむふむ。
そして心配なのは妊婦のジェン。
大丈夫かなぁ?