寄れるかな、と 確認してみたら そうか、フィリップスさんの会はもう終了してしまったのね、の
たまたまに チョコレート系の売れる時期である。(あった。)
それにしてもお昼は取りたい。1894というところで英国風リゾットを注文した。
案内された席は すてきだった。なに、ごく普通の席なのですが かつて銀行カウンターだったらしいところを背にしたこの席から、不思議な場所にある四本の柱を高い天井に向かって見上げると そこに斜めな視線が出来上がって、ちょっと体験したことのないような浮遊感覚。人々の声や所作の響きが 行ってその先どこかへと広がる波長のようなざわめきを作り出している、高い天井でもあった。
何か買って帰ろう。
食事の後 近くの店にぼんやり入ってみると
“吉村葉子さんの本の中に載っていた「バゲット・オ・ショコラ」。…バゲットと板チョコ…フランスのおやつ”が売られていた。小ぶりのサイズのパンに板チョコは複数枚、その板チョコと形状が揃えてあるバターもサンドされている。
♪ 天使のような悪魔の声が…聞こえてきそうなそのパンを
今からいただこうと思います。
♪ 天使のような悪魔の声が…(リフレイン><)