問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

♪ 天使のような悪魔の声が…聞こえてきそうな「バゲット・オ・ショコラ」

2019-02-15 | _ダイエット・メモ_

寄れるかな、と 確認してみたら そうか、フィリップスさんの会はもう終了してしまったのね、の
たまたまに チョコレート系の売れる時期である。(あった。)

それにしてもお昼は取りたい。1894というところで英国風リゾットを注文した。
案内された席は すてきだった。なに、ごく普通の席なのですが かつて銀行カウンターだったらしいところを背にしたこの席から、不思議な場所にある四本の柱を高い天井に向かって見上げると そこに斜めな視線が出来上がって、ちょっと体験したことのないような浮遊感覚。人々の声や所作の響きが 行ってその先どこかへと広がる波長のようなざわめきを作り出している、高い天井でもあった。

何か買って帰ろう。
食事の後 近くの店にぼんやり入ってみると
“吉村葉子さんの本の中に載っていた「バゲット・オ・ショコラ」。…バゲットと板チョコ…フランスのおやつ”が売られていた。小ぶりのサイズのパンに板チョコは複数枚、その板チョコと形状が揃えてあるバターもサンドされている。
♪ 天使のような悪魔の声が…聞こえてきそうなそのパンを
今からいただこうと思います。

♪ 天使のような悪魔の声が…(リフレイン><)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耐熱ガラスマグでホットワイン

2019-02-09 | _気な・気な_

温かい豆乳を飲んでみよう。
電子レンジに不慣れな家族が ふとそう思いついたそうだ。
電子レンジを使ってもいいか、と わざわざ断りの問いかけをこちらにしてくる。

嫌な予感がする。。。

念のため、家族の手元を確認しようとそばに行ってみると ぎゃぼ、
どなたかの披露宴引き出物にいただいた、切子細工が施されている細身のビアグラスに豆乳が注がれて 今まさに電子レンジのスイッチが入らんとしていた。
「わわわ。それって電子レンジに使ったりするコップじゃないよっ><!」
「え?ガラスって電子レンジに使っちゃだめなの?」

その先のあーだこーだの説明の末に(つまり、「ガラスでも電子レンジに使えるものと使えないものがあるの。」「ふーん、じゃうちのはどれがそうなんだ?」「え?どれって、これが耐熱だったかな?そもそも、陶製のコップじゃだめなのかな?」「ガラスの方がおいしそう?に見える。これから毎朝、温かい豆乳を飲んでみたい。」etc.etc.)、耐熱ガラスのサイズ大き目(買い足しなので今うちにない大きさのものを、と)マグがうちにやってきた。

ハリオ ストレートマグ

300ml、華奢な厚みの大きなマグ。
どれどれ、と先ずは私が試し使い。赤ワイン注いで 電子レンジ、チン。いい香り(^_^)/。

500円しないワインでホットマグ大雪小雪のニュース聞きつつ

連休ですなあ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝からバレエでダイエット 19-02-01

2019-02-07 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。
 ○ 間食置き換えダイエット 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20190207 前回比 -0.20kg/トータル +0.75kg ○○☆☆○|●○

“今日はとりあえず、「グーパー運動」にしてみた><。”
な、 ○ 間食置き換え(ダイエット) 。
うーむ、60%くらいやれていて、残り40%くらいは有耶無耶です。
六割ってのが微妙ですが、とりあえず続けてみます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜劇場『グッドワイフ』・「グッド・ドクター 名医の条件」

2019-02-03 | _気な・気な_

新し目のドラマで (見)続いているもの、今二つ。

○ 日曜劇場『グッドワイフ』
何周見たんだ、CBS「グッド・ワイフ」(アリシア・フロリックのです)。で この1月から日曜劇場でリメイク、んんん。。。どうなっちゃうかなあ(≒原作越えはないとしても、周回遅れみたいなのになってたらヤダな~)。と上から目線で見始めて、面白い。よかったあ。と、頼まれていない急に現れた遠縁過ぎるオバサンになったみたいな応援。
アリシア、ピーター、ウィルあたりは それなりに準拠されていて、カリンダ・シャルマ、ケイリー・アゴスあたりは ドラマ作り手と私の解釈の違い!が面白い。(※ハイハイ、個人の感想です。)
パトリシア(パティ)・ナイホルム、「野田ともうします。」だった。まだ第2話までしか見ていないのに、次週予告編にニヤニヤ。じゃ、エルズベス・タシオニ、誰がやるんだろ?

○ 「グッド・ドクター 名医の条件」
タイトルバックに 「天文学と印刷 新たな世界像を求めて」の図録の中から選んだんじゃないか、と(たぶん違う。〔「たぶん」いらない。〕)思えるような人体図様が出てきて 美しい。ルートが見えない、けれど主体は同じものを目指すことのドラマに引き込まれる、毎回。(また、まとまらない表現><。でも今日も時間がないっ。)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「青い目の夫」

2019-02-02 | _よむ__

「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2019」を見た(再放送の方で)。
ゲストに 中谷美紀(女優)、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィル 元コンサートマスター)、キュッヒル・真知子(エッセイスト) とあったのを 後で知り、「野風。ホントに異国の人と結婚したのね。」の(例によって)虚実綯い交ぜ好奇心が 中谷美紀 をその(ウィーン・フィルの)そばで見てみますかの、視聴に走らせた。またへっぽこ翻訳調になっていますが、キュッヒル・真知子(エッセイスト) の (エッセイスト) という肩書も気になり、
「青い目の夫」 キュッヒル真知子 新潮社 2013
を読んだ。
(「青い目のヴァイオリニストとの結婚」という題で 翌年に文庫化もされているようだ。)
(美紀さん夫君については テレビの中であまり説明はありませんでした。そりゃそうかも。)

国際結婚のタイヘンさ、その前に 
オーストリアにおいて(あるいはクラシック界において)ウィーン・フィル第一コンサートマスターの妻になるタイヘンさ なんとその前に
年に一度は里帰りしなければ頽れてしまいそうな 嫁姑問題が 著者の人生には最大に立ちはだかっていたのであった。
なにしろ 「第一章 姑」 と始まり、ん?冒頭がシュウトメさん関連からなの?と訝っているうちに その里帰り途上、既婚者の彼女に熱心に交際を申し込む男性が出てきたなと思う間もなく、次の次の次のページには その男性とのベッドインの経緯が出てきたのです。
著者は 「はじめに」というまえがき部分で「私の私生活を…個人として残すことに決めました。」とちゃんと?断り書きしているのですが、それにしても読んでいる方としては慌てました。姑、不倫。この2つのキーワードの関連性は如何に?
は置いといて(てか 書いてたら著者文章全引用になっちゃいそうなので先に進むと)、第2章からは

○ ライナー・キュッヒルがヴァイオリンを始めたのは、11歳。
○ 19歳で、第4回チャイコフスキー国際コンクールに出場。敗退。
○ 21歳で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。
○ バーンスタインの言葉「キュッヒルは世界で一番初見のきく男だ」

そのライナーさんの中々個性的な日常風景と それを支える真知子さんの、こちらも負けずに個性的な日々が書かれていきます。私のクラシックワールドにおいて のだめ占有率 が大きい(≒クラシックをそう知らない)せいか、私生活がフツーでなくともそう驚かない(第1章に驚いておきながらこう書く。)、ってな感じに 面白く読み、この本をもとにした新しいキュッヒル像が私の中にできました。(それでいいのかな。。。)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする