イタリア語 <直感> アマルフィ 聖人の奇跡
○ È proprio una cosa misteriosa. /本当に不思議な話ですね。
キリストの弟子である「十二使徒」の一人、聖アンドレアの奇跡の話を聞きに アマルフィ大聖堂・地下にやって来ているアルヴィン。案内してくれた司祭の服装が 「フィフス・エレメント」のコーネリアス神父の正装した時みたいだなあ、などと知識少ない感想を浮かべているうちに 番組は別のコーナーへ。プーリア州を代表する世界遺産の一つ カステル・デル・モンテ。二重のような八角形をした 謎の建物です。その中庭から見上げる青空が美しかった。直島・地中美術館を思い浮かべたりして(行ったこと無いんだけど。。。)「フィフス・エレメント」の五つ目に関するシーン、カステル・デル・モンテでも撮影できそうです。
ドイツ語 <直感> ゲーテ『ファウスト』の舞台となった居酒屋
○ Das sieht geheimnisvoll aus./ここは秘密めいた感じだ。
(己は「刹那」に向かって
「止まれ お前はいかにも美しいから」と叫びたい…〔訳:森鴎外〕)
で始まりました、「Faust」。深みのある声で朗読するはヨズア、もちろんドイツ語で。ゲーテ『ファウスト』のファウストが死ぬ場面、だそうです。それでは ボウケンジャーも 「舞姫」あたりのハイライトシーン(ってどこだろ?)、返礼朗読といきますか、もちろん日本語で(^_^)/。さて、ゲーテがよく通った居酒屋に来ているフランツィスカ。壁には 大きな絵(幅3.16m、高さ1.8m)が掲げられていて、その中に日本人が二人描かれている。ファウストや悪魔メフィストの前に座っているのは、向かって左に若き日の鴎外、そして右はじには 晩年の鴎外。(ハイ、「55歳からのハローライフ」第4回『トラベルヘルパー』の小林薫・状態デス。「時をかける少女」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公たちは同タイムに「本人」同士が顔を合わせてはいけないようでしたが、「時かけ」ルートにも いろいろ種類あるようですな。)鴎外は 29歳の時に ライプツィヒとベルリンを訪れていた。
フランス語 <直感> 秘密の抜け道 トラブール
○ Je suis perdue./迷っちゃった。
クリステルは 街で迷子になるのが好きなのだそう。出会いや発見があるから。川竹先生が言葉を継いで、「『いい意味で』迷子になるのは新鮮な気持ちになるのでしょう、旅行時など。ともかくコワイところに行かないように。」と やんわりくぎを刺していたような。(ココハコワクナイトコロダッテ、今ヤドウヤッテ判断シタライイノダロ。。。)
スペイン語 <直感> グラナダの秘境ラ・タア
○ ¿Cuánto se tarda?/どのくらいかかりますか?
今季 伊・独・仏・西・語、学生的?現役感満々(こんな言い方ありかしら?)なのが スペイン語の福嶌先生。こう言っちゃあなんだが、4人の出演者中どなたが先生なのか分からないくらいの 乗りであります。(大人げない?)Nori×Nori(ノリノリ)旅行社って名なくらいですもんね。ひとつに ヒラ社員(平さん)のスペイン語が すでに中級以上な感じで その分 教師役を少し減じているのかな(^.^)。