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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

記す 23 手帳祭 2010秋 3 1412(ワイド2)探検隊 2 直感分割

2010-10-20 | _かく__

>能率手帳のNEWを購入した。
>1412である。
>4展開の週間予定表のうち
>消去法で残ったものである。

とはいっても
実際に見てみることができたのは4展開のうち 3種。
 ○ 能率手帳タイプ
 ○ メモタイプ
 ○ バーチカルタイプ×2
のバーチカルタイプのどちらかは見られなかったのだが
っま だいたい同じ(^_^;)とみなして まず。
 ○ バーチカルタイプ[×2]

>ここ1・2年、バーチカル型のものを
>靴屋からもらったり 自分で購入したりして使ってみたが
>挫折も挫折、しばらく遠ざかりたいんです。
の頃の印象とそう変わらなかった。
使いこなすのが大変そう。
 ○ 能率手帳タイプ
も 買ったはいいがその後苦戦している様式であった。
残った
 ○ メモタイプ
を広げてみると 
“直感分割”なる造語が形になって目の前に現れ出た、
そんな不思議なひらめきが浮かんだのだった。
 ○ メモタイプ
は 見開き2ページに8等分割のメモ欄があり
左ページに月~木、右ページに金~日と白無地欄が割り振られている。
月~日の欄は
横長四角の左上に日付曜日など、
全体の右3/4部分に横罫線が引いてあり
残り左1/4部分には バーチカル記入可能な欄が作ってあるのだった。
なんとかわいい(^.^)バーチカル型。
横長四角を2分割できるように 縦線をひくための点も付いており、
その点が “直感分割”も引き出していた。

“直感分割”。
なんじゃあそりゃあの話のようだが、
この点があることで 1日当たりのスペースが
「バーチカル欄」「ToDo リスト欄」「備考欄」の3欄のように浮かび上がってくるのだった。
ToDo リストとして5行で足りるのか、とか 突っ込みどころはいろいろありそうだが
なんだかね、親しみのもてるスペースなのであった。

眺めると何かひらめきが起こるような気に(錯覚にせよ)なる 手帳。
むふふ、思い込みにせよ楽しいのであった。

これだけミニミニスペースになれば
>だって、あのスペースあまり埋まらないんですもん。
>白いところだらけになってくると、手帳から
>「ボス!あなたはもっと時間を有効に使わなければなりません。」と
>イエローカードを突きつけられている気分になって、
>どうせ私なんかといじけてくるのだった(切ない・・・)。
なんて思いにならずに バーチカル型を継続できるだろうか。

鬼の笑う話である。

 

[2012/10/16 編集]

 

 

コメント
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