ポールがやって来たヤァ！ヤァ！ヤァ！

今日は珍しく電車で出かけました。


駅のベンチで知らない老夫婦と話始めたら
「これからポール・マッカートニーのコンサートに行くの！」
と、60代と思しき夫婦がる～んるん
夫婦とも大ファンで、奥さんはイギリス人でした。



そっかー今夜だったのか！



夫はポールの大大大ファンで迷っていましたが
けっきょく行かないことに。
特にファンというわけではない私は、小さくホッ
あの金額なら、「旅行に行きたい」というのが本音（笑）


その夫婦曰く、
「今朝、カフェで食事をしていたら、オーナーのチャイニーズが
ビートルズを知らなくて驚いたわ。あなたは知ってる？」
と聞いて来ました。


知ってるもなにも、1993年の東京公演のときは、
「温にポールを聞かせたい」
という夫の願いで、妊娠中の大きなお腹で香港から行きました。

（※温クン、聞こえてた？）


ビートルズを知らない世代かぁ
曲を聞かなくても、その名前は永久不滅かと思っていましたが
そうとも限らないのかな？知らなければ耳にしていても
わからないしね


電車の中は真っ赤なサージェント・ペパーのコスプレがいたり
遠足バスの雰囲気でした
中年夫婦の乗客がみんなコンサートに行きそうに見えました（笑）
お天気にも恵まれて、いいライブ日和だったんでしょうね。


どーも私は電気で拡声した大音量が苦手
静かさを好む余り音楽もノイズになってしまう方

ライブはソレミオ止まりかな～（泣）

オークランドは年々クリスマスを祝わなくなっている？！

移住してきて14回めのクリスマス

シティーのサンタパレード・デビューもしないまま
子育てが終了してしまった、さいらん家
（※コカコーラ・クリスマス・イン・ザ・パークも未デビュー）


フランクリン・ロードは2回ほど見に行きました。

（※通りを挙げてイルミネーションをするので有名な通り）


毎年思うのは、
オークランドは年々クリスマスを祝わなくなっている
ということ。


移住して来た頃と比べて商店や飲食店の飾りつけの少なさは顕著。
逆に地方に行くと、早くから本気で祝っているのでビックリします

（※去年の11月初旬のネルソン）


オークランドはクリスマスより、
翌日のボクシングデー
なんだったら、
11月末のブラックフライデー
と前後のバーゲンに年々興味がシフトしているような？


宗教や伝統と関係なく、行事の一つとして楽しんでいる人は
（※多くのアジア人がコレだと思いますが）
その意義よりも雰囲気や前後の消費が重要なのでは


人口動態が変わって、市の人口の半分近くが非白人化する中で
クリスマスの位置づけも変わっている気がします。


キウイたちも若い世代の「クリスマス離れ」が進んでいるよう。
周りの年寄りたちが
「年々クリスマスらしさがなくなっている。」
「孫がプレゼントよりお金をほしがる。」
と寂しそう


「昔はクリスマスが1年で1番の楽しみだったけれど、
今の世代は買い物だの旅行だの、楽しいことがたくさんあるからね。」
という年寄りたちの見解は的を得ているよう。
特に選択肢が多い都会だとそうなんでしょう。


ボランティア先のチャリティーショップのクリスマス商戦さえ
どんどん始まりが遅くなり、規模が縮小しています


クリスマス期間の消費は大幅に伸びても、家電だの家具だの
バーゲンに乗じてクリスマス関連以外の物に消費が向かっている
のも消費動向、ひいては街の雰囲気に影響しているよう


さいらん家もブラックフライデーでリネン類を買ったぐらいで

クリスマス度ゼロ（笑）


ファロのターキーを頼んでみたい気がしつつも
何もしないで終わりそうﾁｰﾝ

吉兆？！

猫ドアがカタカタいうのでふと見ると



猫が1匹


そして


もう1匹


さらに


もう1匹


と順番に飛び込んできて、


「クロコロとココが帰ってきたな」
と思ったら、


えっ
もう1匹


真っ黒で痩せっぽちな黒猫が飛び込んで来ました。


「だ、誰？」








と思ったところで夢が終わりました


4匹目はさいらん家に来た時の5年前のクロにそっくりで

子猫らしく痩せているせいか脚が長く見え、
実際のクロよりもちょっとロン毛でふわっとカーリーに見えました。


驚いたけれども、吉兆のようでもあり
何かいいことあるかな～
（↑他力本願の超ポジティブ人生）


2013年2月4日に突然やってきたクロ



経緯はコチラで



全く予定外だったので何の準備もなく

初日は私のシュシュで遊んでいました。


このときはクロだけをもらう話になっていて



蝶よ花よのお坊ちゃま



でも翌日にはコロもやってきて

クロの一日天下が終わりました


遊び疲れてこのまま寝ちゃうとか



今じゃ考えられない

可愛さ


あれからもう5年

ネギが主役

ここのラーメンは「美しいなぁ」と思います。

＠タンポポラーメン・グレンフィールド店


どこがそんなに美しいのか？
配色？
盛り方？
バランス？
どれが答えなのかはわからないけれど、


その全てに気配りと目配りがありながら、
ラーメン屋らしい間髪入れない手際よさと
職人技の思い切りの良さがあり、
大胆なようで繊細で
濃厚なようで上品で
黒い丼に込められた粋


それがまた食を盛り上げ、期待に応える心のこもった味

目で見て愉しんで
口に含んで愉しんで
お腹がいっぱいになって
また愉しからずや（笑）


それがネギを食べないお子ちゃま（←善）バージョンになると

だいぶ雰囲気が変わります


改めてネギが主役を張る美しさに納得



なんと餃子2枚

（※善が親と分け合う気ナシ）


そんな善は今日、大親友の大学の卒業式に行ってました
保護者か（笑）


AUTは今でも、善たちAU（オークランド大）は5月が卒業式。
バラバラなのが面白くて不思議


今夜はみんなでラストジェダイ観に行くらしいです
（※スターウォーズってまだ続いてたのねぇ）

天命を知る年

三十にして立つ
（結婚して自宅購入）
四十にして惑わず
（移住を決めて辞職）
五十にして天命を知る
（取り組み中）


という孔子の思惑通りに生きてる私


でも、たまたま私がそうなったのではなく
これは真理なんでしょうね
40～42歳で人生の転機を迎える人が大勢いることは
経験上の事実としても否定できないことでしょう。


寿命が何年であっても、
40～42歳というのは人生の折り返しなんだろうな
と最近は考えています。



昨日聞いた思いもしなかった話



知り合いの中年夫婦が離婚することになりました。


ご主人はやり手ビジネスマンで不在がち。奥さんは穏やかな人。
夫婦とも子煩悩で、すれ違い生活ながら仲睦まじそうでした。
しかし、下の子の学業終了を機に離婚を決めたそうです。


さらに思いもしなかったのが、ご主人がゲイかもしれないこと。
この点は非常に微妙で、本人が認めたわけではないものの
彼を知る人によると、本人な何よりそれを恐れているらしいです。


彼は敬虔なユダヤ教徒で、宗教的にも信条的にも
絶対の絶対にゲイは受け入れられない
しかし、自分にそういう傾向があることを薄々感じていて
それを隠しつつ、人に知られないよう深く悩んでいたようです。


しかし、今になって運命の男性に出会ってしまったらしく
これ以上、自分を偽れなくなったのか家を購入して離婚を決意。
新しい人生を歩み出すようです。


奥さんは私より1、2歳年下で、ご主人はさらに2、3歳年下なので
50の知命、来たか

（※まだまだ偏見はあっても世の中はYESになってきてるし）


宗教を超え自分の心のままに正直に生きることを選べるのか？
私のように信仰はあっても宗教がない身にはいとも簡単でも
彼のように民族と宗教が生きる指針だったような人には
大変なことなんでしょうが、ぜひ思うところを生きてほしい。


それこそが、この歳で独りになる穏やかな奥さんやお子さん、
消滅していく家庭へのせめてもの恩返しなのでは・・・・？

夜散歩はじめました

今年もまたこの季節になりました。

夜散歩


これで8時半頃

十分明るく涼しいです


美しくても殺人的なNZの陽射しを避けて



夏は夕食後こそアクティブ（笑）



蚊さえ来なければ

夜ガーデニングもしたいぐらい


日が長いのを幸いに8時ぐらいから外や庭をウロウロしてます。

酢顔のままで

はい、素顔ではなく、
酢顔です
変換ミスではありませんから
（※そもそもこんな変換ないし～笑）


先日、料理をしているときに飛沫が飛んでうっかり
胸元に火傷


それを目ざとく見つけた75歳が、
「虫刺され？」
と聞いてきたので説明すると、


「何を塗ったの？」
「マヌカクリーム。」
「リンゴ酢もいいのよ。」
「火傷に酸」


その後、彼女とリンゴ酢談義。
彼女のお母さんの年代、つまりおばあちゃんの知恵袋的話だと
農作業で日焼けしたらリンゴ酢
火傷にはリンゴ酢
顔のシミ・シワにもリンゴ酢
ニキビにもリンゴ酢
掃除にもリンゴ酢
なんだそうな


殺菌効果期待での掃除はわかるものの、
日焼け？シミ？シワ？
友人は毎晩洗顔の後にリンゴ酢を顔に塗って寝ているそう


でも、彼女は5人の75歳仲間の中では断トツ肌がキレイで
潤っているせいかシワがほとんどなく、シミは全くありません。

（※逆光写真で残念）


そこで、さいらん家すぐやる課、さっそくググって実行しました。
参照したのはコチラやコチラ。
私の場合、科学的根拠よりも結果重視の方
証明できなくても実感できるものってたくさんありますから～


『皮膚の角質除去効果があるフルーツ酸が豊富』
『酸なのに体内に吸収されるとph値をアルカリ化』


この辺には非常に惹かれます
身体を酸化させるものは溢れていてもアルカリ化は難しい


漢方と一緒で効果が出てくるまでには時間がかかりそうですが
元々自家製パック剤に酢を入れていたので効果にはあてがあり
パック剤のお酢をリンゴ酢に変えてみました。
（※今まではバルサミコ。どっちがいいのか？）


日焼けするとソバカスができる方なので、この夏試します
シワはまだ気になるほどではないものの、これも試します


ひとつわかったのは、
直接肌に塗るのは赤ら顔になって
そういえば友人もやや赤ら顔。血行がいいのかと思っていました。
サイトにあったように水1：リンゴ酢1で割ったものを塗って30分置くか、
パック剤に混ぜるのがいいのかも


夏には酢足もよさそう。
足湯には必ず酢を入れていましたが、これもリンゴ酢にしよう。
これからの季節はぺパーミントやティーツリーの精油を入れても


酢顔のままの美肌を目指そう

夏太りの原因

人は摂取したカロリーの15％を体温の維持に使っているそう


ということは、暑くて体温の維持が難しくない夏に
冬と同じ量を食べていたら、カロリーが消費されずに太る
と信じています。


猫は寒くなり始めの3～4月にかけて猛烈に食べて太り
10月ぐらいからは少し食欲が落ちます。

ただしコヤツを除く
クロの食欲は年中無休


15％という比率を知らなかった2年前の夏は失敗しました
暑さで食欲が落ちている気がして
冷たくて口当たりのいいサラダなど
ローカロリーのものを適当に食べていたら


太りました


確かに食欲は落ちていたと思いますが、
食べている量が落ちていた保証はなく
ローカロリーに甘んじて食全体がルーズになっていました。


1年前の夏は気をつけていたので少し体重を落とせました。
この夏も気をつけていかないと
年齢的に増量は簡単でも減量は大変


夏は15％のうち何％ぐらい必要なのかまでは知りませんが
自宅は冷房不要の夏仕様なので（←築70年以上）
体温調整は気温次第


暑いと感じるときは頭ではなく腸で判断して食事しないと
私は魂と人格が腸に宿る腸人間らしいので
（※この話はコチラで）



とは言っても1日2食で間食も飲酒もまずしないので
数％のカロリー摂取を減らすとなるとかなり意識しないと！

ブランチのスムージーボール


カスピ海ヨーグルト、オートミール、シリアル、カカオ、クコ
自家製レモン＋キウイマーマレードのトッピング

この1杯で25品目ぐらいの食品を摂取して夜まで
でも今は量をびみょ～に減らしナッツ類も数粒ずつ減（笑）
落穂拾い的作業ですが、チビチビがんばり中

6年の月日

12月はクリスマスパーティーという名目の忘年会が多く
外食＝食べすぎの機会が多いので要注意


・・・と言いつつも、ほとんど1年に1回しか会えない人たちばかりで
機会があれば出かけるようにしています。
（※これ以以上の出不精ってありえない）


今週行ってきたのはシティーのフェリーターミナル内のハーバーサイド

こんなタイルと階段の色の組み合わせってアガる


やっぱり古いものが好き



でもこのステンドグラスはいかにも後付だなぁ～



メニューには「イカのカラアゲ」とあり、来たのはコレ。

イカ好き揚げ物好きの夫が見逃すはずがなく


私のはホタテ貝とスカンピ

ラディッシュとの対比ですべてが極小なのがおわかりかと（笑）


夫はホワイトベイト（淡水魚の稚魚）のフライ

ホワイトベイトは8月15日～11月30日まで漁が解禁され、
大きな網とバケツを持って大きな河へGO
というキウイもけっこういます。


私は「今日のお魚」ジョンドーリー

皮付きのさっぱり系で焼き具合が抜群


夫はパンナコッタ

みんなに「金魚鉢！」とイジられ（笑）


私はビートルート・アップル・レモンカスタード



ハーバーサイドは初めて行きましたが、テラス席が広くて
海風が、涼しいのを超えて肌寒く感じられるほどでした。
法人のクリパらしい飲み会でテラスは満席
（※私たちの飲みなど可愛いもの）


「自腹で食べている人がいるんだろうか」
というノリでした（笑）


このメンバーに初めて会ったのは6年前。
1人は仕事が上手くいっていなかったようで
I'm struggling
I'm struggling
I'm struggling
つらい
つらい
つらい
と繰り返し、
「サイモン・パワー（当時の商務相）のバカヤロー」
と、コーラを浴びるように飲んでいました。（←彼は飲めない）


パワーは金融業務厳格化の責任者だったので、影響があったよう。
その後パワー自身がウエストパック銀行に転出し、自分の作った法律に
「苦しんでいる」とインタビューで言ってましたっけ（笑）


当時はリーマンショック後の欧州ソブリン危機からの日も浅く
クライストチャーチ地震もあった年でまだまだ先行き不透明な頃。


それでも年が明けたとたんに社会の雰囲気がガラリと変わり、
去年まで続いた不動産の大相場の出発点になりました
市場でよく言う「夜明け前は最も暗い」という時の出会いだったよう。


あれから彼は子育てを終え、60代になり、待望の初孫も生まれて
もうstrugglingの「ス」の字も出てこないほど穏やかに（笑）
今年は5週間以上ヨーロッパに行っていたそうで最早セミリタイア


ふと6年の月日を実感するとともに、景気のサイクルが
次の段階に入ってきたのではないかと改めて感じました。
1年後に誰も
I'm struggling
となっていないよう密かに願いつつ、また来年

ポップアップグローブで真夏の夜の夢

塔が見える見える

競馬場のクラッシックな造りにマッチしてる？


今夜が初演だったポップアップグローブへ。

＠エラズリー競馬場


老人ホームのバンからはご老人たちがぞろぞろ降りてきました。

シェイクスピアですもんね、ご老人も気になる


入場するとパティオが設けられており、

飲んだり食べたりおしゃべりしたり～


こんな人もフツーに通り過ぎていくし～（笑）



とうとう参上

去年のシティーでやっていた時は夫が長期で日本におり
タイミングが合わず、エラズリーでデビュー


ポップアップグローブはマイルス・グレゴリー率いるNZの劇団で、
400年前のシェイクスピア劇場だったセカンドグローブ劇場を
1枚のスケッチから世界で初めて原寸大に仮設劇場として復元し、

（※ウィキより）


古（いにしえ）の人たちと同じようにシェイクスピアを楽しもう

という相当野心的な企画


仮設とは思えないほど凝った復元に見えます。



全体はこんな感じ。これはメルボルン公演の劇場。

10月に行った時には上演中でした。


1階の立ち見がなんとも新鮮

上演中も役者の問いかけに観客が返事をしたり野次ったり（笑）


みんなビシバシ参加して一体感ハンパないっ

始まりからしてこうですから
触ったり声かけたり写真撮ったり（笑）


インハウスの全員男性からなるバッキンガム・シアターによる

美しくも


ハチャメチャで（笑）



とことんNZな真夏の夜の夢

なんでマオ（リ）ちゃん


衣装の絢爛豪華さ



99％の観客が理解できないはずなのに

マオちゃんたちが完全にマオリ語で通し


マオリの正装＋鍛え上げられた身体の美しいこと

何度もバック転決めるし～


ともあれ、
許されぬ恋や実らぬ恋に苦しむ2組のカップル
演劇集団の建設作業員
マオちゃんたち

こんな衣装にコロコロ付きのスーツケースで駆け落ちとか


この3つのグループのオムニバスで前半が終わり、

さすがに夜も深まってきました。


後半は3グループが

入り乱れ


呪いの掛け合いで

ハチャメチャな筋書きがさらにメチャクチャになり（笑）


その間にも役者たちが変わりばんこで演奏もこなし



1人何役もの大車輪



彼は



彼女だし（笑）



手前の赤い衣装の夫役の領主と黒い衣装の家来は



彼と



彼だし（笑）



そして最後はみんな腰に手がいって



お約束の

ハカ
（※そこかい）


上演も、そのうち劇場も

跡形もなく消えていくのかと思うと
なんとも不思議


劇場が自前なところはシルクドゥソレイユ
マオちゃんが自由闊達なのはオカレカっぽ～い
この手のものに詳しくないなりに、単純にそう思った
楽しい一夜でした。

　

やっと『完』！日本行備忘録

今年2月末から3月にかけて行っていた日本

8泊9日でいろいろな用事をいっぺんに済ませ、
結果的に日本のパスポートで行く最後の旅となりました。


特に国籍の件を意識していた訳ではなかったのですが
（※NZ国籍の申し込みをしたのは5月だったので）
気持ちがすでにキウイにシフトしていたせいか
視線も思考もかなり客観的なガイジンさん（笑）


「残りの人生はこうやって生きていくんだなぁ」
としみじみ思った次第です。


旅行記は別ブログ「みたび」に移行したのですが、
自分用備忘録はこちらにも転載しています。
計12本


情報提供を目的にしていない個人的雑感の記録ですが
よろしかったらどうぞ～



日本行：ディスカバージャパン

日本人としての最後のお勤め（笑）
確定申告
今回の一番の目的はコレでした。


日本行：久しぶりの浅草

珍しく花の都トーキョーは浅草へ。
もう気分は外国人観光客


日本行：上野まで

下町散策をしながらかっぱ橋へ。
ちょこっと買い物も


日本行：愛着の鎌倉

生まれも育ちも横浜市ながら家から近かった鎌倉に愛着。
生憎の雨でしたが濡れた緑も石段も美しかった。


日本行：思い出の中の横浜

横浜泊で親や友人に再会し、懐かしの店をのぞいたり。


日本行：イセラーのお伊勢参り

一家で大のイセラーです。
日本に行ったからには必ず訪れたい場所。


日本行：驚愕の鶴舞公園

息子に「オモシロイものが見れるよ」と言われたとおり（笑）


日本行：犬山城

初めて行った犬山城
これって横浜から小田原城に行くような感覚かな？


日本行：名古屋のソロピッツァ

素敵な店内と美味しいけれど使い捨て食器の食事
プラマイゼロ体験でした。


日本行：名古屋の食

何を食べても甘いな～と。
さらに味も濃い目、肉も多め野菜少な目、揚げ物も多めで
体重管理が難しそうな食文化（笑）
名古屋の皆さんはどうしてる？


日本行：息子の食
息子の日頃の食を垣間見られて、親としては一安心


日本行：昭和を生きる街

海外に30年以上暮らし、日本国籍でもなくなった目には
名古屋は昭和でした（笑）
自動車産業が抜本的に変わるかもしれない中、
この街は今後どんな変遷を遂げるのでしょうか。


9ヵ月ぶりにやっと『完』
1年越えは絶対回避しないと～



みたびでは、や～っと4月のハワイ旅行記に入ります。

（※年内終了が密かな目標）

結婚式まで走って走って走って走って

結婚式まで走って走って走って走って


このアワーグラス（砂時計）ボディを手に入れて
ウエディングベルを鳴らしたのは、キウイの友人
（※温（23歳）の香港時代の担任の先生）

もう10年以上も前の話
背中のアクセは私作


でも今、結婚式まで走って走って走って走っているのは
善（20歳）


別に善が結婚する訳ではなく（笑）、友だちの結婚式に出るのに
大学入学のときに買ったスーツを着るため

「一度買ったら長く着るんだから・・・・」
という夫の一言で大奮発して、本人も200ドル以上の自己負担


今でも着れるには着れるものの
見るからにパツパツ
一度買っても長く着られない


今年4月にも仕事の面接で着たものの、
親は海外にいて着姿を見ていないのですが、
もう内定出ちゃったし（爆）


「なんか最近、太ったなぁ～」
と密かに思ってはいたけれど、お年頃だし黙っていた親心。
でもスーツは嘘をつかない


毎日8km走っていますが、ガンとして痩せないのはナゼ
結婚式は今週末、どーする善クン

12月の再稼動

12月に仕切り直します
と宣言していたとおり再稼動


毎年年末は御用納め＋大掃除のダブルパンチに泣き
虻蜂取らずで年越しとなるので
この歳になって、
少しは学ぼうかと
（※どこまで続くかはいざ知らず）


カーテンを洗濯したり取り替えたり、
リネン類を取り替えたり

古い物もできるだけ再利用したいので
洗濯して寄付


シーツやタオルはかなり使用感があっても
チャリティーショップではけっこう売れます
特にフィージー系やトンガ系が本国に送るために
大量に買っていってくれるんですわ。


ボランティアも11年を超えてくると
どの辺がベンチマークになっているのか心得ているので（笑）
寄付できなくなるほど使い込まずに早め早めに寄付。

小さな小さな社会貢献
（※小さすぎる）


同時に庭では業者が入って、この期に及んで

水道管工事
70年物のビンテージがとうとう漏れ出して交換しました。


と思ったら、

オーストラリアから豪ドルのデビットカードが
ヌーサの子ががんばってくれている一方で
親も管理費だの会計士だのと支払いが
豪ドルで決済でき為替がないのは助かります。


そして夜には

スーパームーン


最近カメラを買い換えたので

初夜景


月の表面の凸凹まで写ってる～

日進月歩の技術革新ですねぇ。


最近、別ブログみたびの更新をがんばっている反面、
このブログのたった1日遅れがどーしても挽回できない
あちら立てばこちら立たず


しばらく大掃除もみたびも続く・・・・（はず）

なんて親孝行(泣)

ヌーサの子を購入してまだ
1ヵ月も経っていませんが

11月の集計が来ました
早っ
（※ハワイの子は月末締めの
翌月25日払い）


7日の引き渡し後、
部屋が埋まらなかったのは
4日間のみ
（※片付け中は自分たちも宿泊）


なんて親孝行
11月なんてクリスマス前で
人が旅行しない時期なのに。
（※日本で言えば正月を
前にした師走のようなもの）


スマートテレビに買い替えたり
キッチン家電や食器も
ホテル共通のものに替えたり

いろいろコストがあったのに
それらを天引きされても
まだ少し残りました。
（※ローンの返済には
めっちゃ足りませんが）


「稼働率はせいぜい60～70％だぞ～」
と管理人のアレンに言われましたが、

ハイシーズン前から
けっこう飛ばしてくれました。
豪ドルも対NZドルで
高めに推移しているし、
やればデキる子


その調子で夏もがんばってね
ベビーシッターのアレン
頼むよ～(祈)

ママとパパもがんばって
また来年会いに行くから
ママは暑いのダメだし

オフシーズン入り

NZでは12月から2月いっぱいまでが夏
万事ユルめな社会なのに、季節の変わり目だけには
細かい（笑）
メディアも、夏だ夏だと大はしゃぎ


世間が夏だ
クリスマスだ
夏休みだ～
とかまびすしくなってくると、
さいらん夫婦はオフシーズン入り
これから3ヵ月、家で静か～～に過ごします。


一番の理由は
暑さ


気温としてはたいしたことがなくても、

私には身の危険を感じるような日差し


写真で見る限りはひたすら美しいのに

その場に身を置くと意識が飛びそう
＠ネイピア


気分だけでなく、移住後に日光皮膚炎を発症してしまい
本当に身体の紫外線許容量のK点超え

ここも限りなく美しいのに、溶け出しそうに暑かった
＠ギズボーン


二番目の理由は
人混み
1月までは学校の夏休みで、この人口密度の低い国でも
観光地はかなりの混み具合。外国人旅行者もさらに多いし
今や子育ても終わり、世間のピークとズラせるのは助かります。


三番目の理由は
オークランドは案外涼しい
ノースランドもさることながら、ここ数年は南島の暑さに
天気予報を見るたびビックリ
東海岸も高温⇒干ばつになることが多いし
NZの避暑地って案外オークランド
オークランド＝軽井沢説でっち上げ（笑）


来年も毎年恒例のトンガリロクロッシングには行きますが、

（※お山は涼し～）


あとはオークランドで大人しく

夏をやり過ごそうと虎視眈々


オークランドはオークランドで出かけるところもあるし。



再び動き出すまで

待ってろ3月（笑）