日本人だったりNZ人だったり

春爛漫と言ってたら



こんなものを発見して思わずゲット

お得意のセカンドハンド
このサクラにやられて
こういうところは日本人


実は他にも。

化繊ながら猫が絶対陥落しそうなクッションカバー
グリーンの新古品ポーチはNZアイデンティティー


こんなブランドがあったんだぁ

ちゃーんとこんな小細工が
こういうところはNZ人


旅行カバンの中でも迷子にならなそうなビタミンカラー
旅のお供になりそうです

ブラザーズ・ビア・オラケイ

「冷蔵庫空っぽだしなぁ～」
と何気なくグラブワンを見ていたら



こんなの発見

夫が好きに決まってる
「ブラザーズってあのCWDの？それとも？」


オラケイのだ～



ちょうどファロにミルクを買いに行く予定だったので

バッチグー
夫は絶対拒否しないし
私はご飯を作らなくていいし
善は約束があっていないし
完璧


去年の今頃は一夜城と言っていた
オラケイベイ・ビレッジも今やすっかり定着しました。



でもここのブラザーズがグラブワンに出るのも初めてなら

私たちがここに来たのも初めて
（※ビールは1滴も飲まないのでワインで）


テンション高めの飲み系の店は全然行かない方だし
静かにゆっくりお酒よりも食事を楽しみたい方だし
「いつも人入ってるなーーー」
と思いつつ通過しては、奥のファロへ行ってました。


でもね、あ～ら不思議

グラブワンがあると来れちゃう～（爆）


とにかく店内暗くてビックリ

別にムーディーっていう訳ではなくワイワイガヤガヤ満席


奥にはビールの貯蔵タンクがデデデーーーーン



大人がガン飲みする中に子どもたちもいて

（※後はサーバー）


貯蔵タンクに向かって置かれたベビーチェアが

なんともまぁNZ
もう国民になっちゃたし、このリアルを絶賛受け入れ中（笑）


再びデデデーーーーン

夫は王道ビーフ
私はフィッシュ
バンズにフィッシュ＆チップスのフィッシュが挟まったもの。


顔が洗えそうな量（笑）

皮付きのシューストリング
妙なシーズニングもなく極めてシンプル


フィッシュも揚げ物ならポテトも揚げ物で
それをワインで流し込むって
どんだけジャンク


でもご飯作らなくていいなら、アリか？
夫はご機嫌で再訪あるある
明日はちゃんとご飯を作ろうと心に誓いました。

突然のヨガ月間

春・爛・漫

のオークランド


気がついたらロンT1枚だったりする暖かさ

天気もいいし日差しも強いし
日もグングン伸びてます。


こんな時こそガンガン走ればいいんですが
今月は突然ヨガ月間になってしまいました（笑）
何事も行き当たりばったりのフィーリング人生


毎朝毎朝ヨガをやっていて、きっかけはこの本

見るからに古そうで、
ホントに古い（笑）
表紙も色あせてます。


移住前に買ったのは間違いないので14、15年前の本

美しすぎる太陽礼拝


買っただけでほとんど使ったことがなかったのに急に見始め

コブラのポーズ


解説の的確さにグングンはまってしまいました

簡単そうでもなかなかできないポーズ


鋤のポーズも丁寧にやると

全然違う
という目からウロコ


諸般の事情で頚椎と腎臓周りを鍛えたいので
（※別にスクラム組んでみようとかではないです）

地味にやりますわ


ココで
ウエストラインはお腹側はほとんど摘めるところがないので
今は後斜め45度ぐらいと脇腹の筋肉化を地味に展開中
と言ってましたが、
後斜め45度ぐらいはかーなーり引き締まってきました。


やっぱりピンポイントなら
ヨガが最高で最強


全身なら
ランニングが最高で最強
（※やっぱ走らなきゃ）

ニューマーケットに行くときは

ニューマーケットに用事があったので

ちょこっとココへ。
気に入るとすぐ再訪するほう。


そして今回も

全く同じモノを頼んでいるという
このバインミー用バゲット（というのだろうか？）が
オーブンで温めてあってホントおいしい


お店の人に
「クランチーだろ？」
と自慢されるレベル（笑）


シンプルだけど、この手のものは家で真似しないで
出来立てを供されたい
と思うほうです。天ぷらや握りがそうであるように


夫はこのチップスが気に入っています。

ほどよいフレーバーと塩分。
細からず太からず。


私は断然皮付きのカリカリが好きだけれど
揚げ物はそんなに食べないので、なんでもよし（笑）
でもここのはおしゃべりしながら、つい摘まんでる


そしてオークランド一おいしいドーナツのひとつらしい

コレ


これは前回の。

見た目も味も前回に軍配
とっても違うものに思えました。


コーヒーは再び気合のラテアート

バリスタ氏が1日中練習に余念がないそうな。
ウエイトレスがこっそり教えてくれました（笑）


ニューマーケットは用事により、クルマを停める場所が違いますが

ここは割と来やすいかな？


キャビネットフードがドーナツとブリオッシュしかなく
ランチを捜して人がウロウロしている昼時にはもったいないような。
必ずしも着席して時間をかけて食べたい人ばかりじゃないでしょう。


でも、そこがオーナーのこだわりなのか？
人数よりも雰囲気や客単価優先


ちょうど会計士のタマゴの善（20歳）と
「ビジネスはキャッシュフローが全て」
という話をしていたところで、なんだか感慨深い


おかげでランチタイムでも慌しさがなくゆっくりでき、
着席派の私たちにはラッキー
再訪あるあるのもよう

鬼月開始

今年の鬼月（中華式お盆）は今日から
9月19日まで延々1ヵ月続きます。


中華圏で20年暮らしたせいか、どうも新暦のお盆はピンと来ず
さいらん家ではもっぱら鬼月を採用しています。


でも、こんな日本風なことをして和華折衷（笑）
（※中華圏ではキュウリの馬なんて絶対しません）

しかもこれ、ズッキー二だし～
（※5本で3.99ドルと安かったし～）


ズラーーーーっと並んだ馬は

先頭から
義父


先代のシロ猫ピッピ



アキニのトラ猫チャッチャ



2007年に飼い主と死に別れ、突然我が家に現れた

タビ


こちらも突然庭に現れて翌日に逝ってしまった

シャカ
（シャカの話はメルマガ「西蘭花通信」の
Vol.0515　　～終の棲家：ゾンビ～
Vol.0516　　～終の棲家：シャカ～
Vol.0517　　～終の棲家：おくりびと～
Vol.0518　　～終の棲家：最後の二本足～で）


ときどき姿を見せてはいつもお腹を空かせていた、

タビカモ
（※飼い猫だったはずなのに、いつもお腹を空かせていました）


2008年にふらりと庭にやって来て、以来3年半ご飯をあげていた、

タビジ


こちらもご飯をあげていた胸の白い毛がトリのトゥイにそっくりな

トゥイ
外飼いにしていたのではないかと思われるご近所が引っ越していき、
よくお腹を空かせて庭にやってきましたが、姿を見なくなりました。


今年が新盆の小夏

2012年に温（23歳）が家を出るのと入れ違いのようにやってきて
そのまま毎日にようにご飯を食べにやってきた小夏


今年に入ってカワイイお嫁さんココを連れて来たかと思ったら

思いもかけない展開に。
詳しくはコチラとコチラで


とうとう9頭



みんな猫缶付き（笑）

ピッピとチャッチャは好物だった缶


他の猫はクロコロココので代用



義父のビールは撮影していた時に夫が買いに走ってました

（※す、すみません、お義父さん）


早咲きのサクラも満開で

みんなお帰り
これから1ヵ月楽しんでいってね


「どうココちゃん、小夏帰ってきてる」

「・・・・・・・・」

NZ国籍取得の流れ

NZ国籍取得に関していろいろメッセージがあったので
超カンタンに振り返ると・・・・


5月：書類一式を揃えて内務省に出向いて申請
申請は郵送でもできますが、パスポートの郵送が心配だし、
申請中海外に出られないしで、自分たちで出向きました。


6月：認可の通知
7月：国籍授与式の日程決定
8月：授与式参加



これが授与式のプログラム
（※バッグに入れていたのでヨレヨレですが）
内務省の委託を受け各自治体が主催しています。
オークランドは何ヵ所かに分かれているよう。


右側に宣誓の言葉が書かれています。

宗教のある人とない人に分かれているのが興味深い
宗教がある場合、キリスト教もイスラム教もみな一緒（笑）
みんなで一斉に宣誓します。


最後のページは国歌の歌詞



私たち夫婦はイーデンパークで練習を積んでいる

イーデンパーク合唱団


これですわ（笑）

試合前の国歌斉唱


国歌だけはマオリバージョンも英語バージョンも

歌えるんですわ～（爆）


授与式の時、かなり前の席で夫婦でガチで歌っていたせいか
「だいぶ家で練習してきた人がいるようですね～」
と司会者が言っていて、ウケました。
ラグビーバカはみんな歌えるのさぁ


壇上で受け取ったのは

コートオブアームの紋章入りのフォルダーと


チョイスという国籍に関連するハードカバーの立派な手引書



国籍取得の「責任と恩恵」とか



永住権との違いとか・・・・

国会議員になれるとか、オリンピック代表になれるそう（爆）
せっかくだから軍にでも行くか


こんなとこ寂しすぎる～
＠ワイオウル

（※そーゆー問題か？）


フォルダの中には

国籍証書
これを基にパスポートの申請ができます。


ジャーン

というのは冗談で、これは善のGFの！
申請から2週間ぐらいで取得できるらしいです。
楽しみ


国籍授与式があるのが驚かれたようですが

これは単なる祝賀式典ではなく、国民になる宣誓をする大事な式
これに出席しないと国籍が授与できないんです。


みんなで一斉に宣誓したり
1人ずつ壇上に上がったり
出身国を呼ばれて立ち上がったり
国歌斉唱があったり


知らない同士でも、これから国民としてやっていくのかと思うと
不思議と連帯感も生まれ、目が合う誰もがみなニコニコ
あえて言えば、学校の同学年が一斉に入学した感じ
でもここは卒業していくことのない、一生の寄宿舎


ビデオメッセージといえども、祝辞を贈ってくれた

ピーター・ダン内務相が今日、来月の選挙への不出馬表明
33年の議員生活が終わるそうで、ご苦労さまでした

ブリスベン旅行記開始

夜ご飯を作ろうとキッチンに立ったら

スゴい雲が出てました


まるで絵画のよう



夕焼けフェチのクロもガン見

ビックリだニャン
これってもう冬の雲じゃない


別ブログ「みたび」で6ヵ月ぶりに
やーっとブリスベン旅行記開始しました


初開催のコレに行ってました。



毎日毎日晴天



工事の多さも半端なく



激遅ながら

がんばりま～す

2017年ラグビーチャンピオンシップ開幕

ライオンズ戦の追っかけで

燃え尽きている場合じゃない


あの白黒（赤黒）つかなかった

不完全燃焼のリベンジは


チャンピオンシップで



不満の矛先となったワラビーズはいいとばっちり

まさかのリアム・スクワイアのオープニングトライ


その後もイジメっ子レベルの強さで

大暴れ（笑）


相当アレなヘアスタイルで

後もっこりで、誰に切ってもらったの？


アーロン・スミス

ハイランダーズの選手は元床屋のアーロンに切ってもらってる
のではなかったでしたっけ？


これだけ強かったら髪形にも文句なし

スキャンダルに沈むジェローム・カイノがますます霞む件


前半40：6とこてんぱんレベルで折り返し

後半もダミアン・マッケンジーと夫の愛するベンちゃ～んの
トライで好発進


どんなに活躍しても

お顔がキレイなベンちゃん
鼻血が止まらないダミアンは鼻にティッシュ突っ込んでたのに


ボーディン・バレットのキックもさくさく決まって

54：6
と対ワラビーズ戦では新記録の大量得点となったところで
流れが変わり、ワラビーズが猛攻


この方、テビタ・クリンドラニもトライ献上で加勢してました。

5月にシドニーに行った時、同じホテルに泊まっていて
エレベーターで乗り合わせました
名前が思い出せないまま、話してたという


弟のクリス・クリンドラニも一緒にいたのですが
ウィキによると、弟は養子で血縁関係はなく、それどころか
クルセイダーズで活躍したネマニ・ナドロの実弟なんだそうな
ややこしいけど、おもしろ～い
（※フィジアンってホントによく似てる～）


物議を醸したこのプレー

バーナード・フォーリーかバレットか、どっちがタッチダウン


同時
という判定でノートライに
（※こんななんちゃって写真でもボーディンがしっかり押えてる？）


テンション高くてやりにくそうな場面も多々あったものの

なんとか乗り切ったレフリー、ウェイン・バーンズ


けっきょくこんな結果という

テストマッチにあるまじきトライ祭り


キャプテンスピーチでびみょ～～～な表情だった

キアラン・リード
ま、わからなくもない


試合後語り合ってるサモアン同士のSBWとフォラウ
どっちもデカっ（笑）

フォ：「これから飲み行こうぜ」


SB：「イスラム教徒だから飲まないよ」

フォ：「つまんねーヤツだなー」


SB：「な～に～」
（※会話はアテレコのテキトーです）

「で、このまま殴りだしたりして～」
（※声の出演：夫）


さて来週はダニーデン

ラフルシェット

昨晩はNZ国籍取得のお祝いに

セントへリアスのラフルシェットへ。
週末の激混み具合を知っていても、行ったことがなかった店
ブリットマートのラシエットの姉妹店じゃなかったでしたっけ？


こんなお祝いでもグルーポンで行っちゃう堅実すぎるさいらん家（笑）
初めましての場合はクーポンはきっかけになり、心強いですわ。
せっかくなので善のGFも誘って4人でGO


前菜は全員オニオンスープ

チーズがけのバゲットを浮かせてましたが、
ここは全体チーズがけで、がっつりオーブンで焼いてほしかったかな？
（※後で食器を洗うのが大変だけど）


夫と善のカスレ

これは美味しい
トゥールーズソーセージも入った男前メニュー


カスレのフレンチらしさに悩んだものの

私は魚のポワレ・グルノーブル風。カロリー控え目なGFも。
酸味強めで


デザートは2種類しかなかったので、クレームブリュレ組と



アップルカラメル組に。

「やっぱり冬はリンゴでしょ」
と思ったけれど、ちょっと想像と違ったかな？
クレームブリュレはありがちな濃厚系ではなくさっぱり系


最後は噂のキスチョコ付きのコーヒーで



キスチョコってみんなが好きで、笑顔になるから不思議。
「こんな安い物でお客がハッピーになるなら効果あるよね」
さすがこれから監査法人でコンサルやるだけあって
善がコメントするする～（笑）


GFはいつもニコニコ私たちの脱力系会話と英語に付き合ってくれます。
来月は彼女の誕生月だし、またどこかへ行こうか


平日の夜だというのにかーなーり混んでいました。
家から近いし夕方の渋滞とも無縁で便利
アルザスワインもあるし～とか。


やっぱりカスレが気になり、夫はビーフバーガーが気になり
クーポンで再訪あるある（笑）？

今日からキウイ

今日はシティーへ



ちょっと変わった場所

タウンホールへ。


列の後に並んで入ります。



これに行って来ました

国籍授与式


中では荘厳なパイプオルガンが鳴り響いています。



そうなんです！

私たち夫婦は今日、この式典に参加しNZ国籍になりました


2階は家族や友人席

式の進行もこうした配慮も徹頭徹尾温かいもので感激しました。


タウンホールでの授与式は6ヵ所のローカルボードの住人向けで

グレートバリア島やワイヘキ島も入ってます！


国民になるための宣誓

宗教がある人の部が先で、彼らが起立して宣誓中
後から宗教のない人の部があり、私たちも宣誓しました。


その後、ひとりひとり壇上に上がって国籍証書を受け取ります。



このご老人は地元マオリ部族ナティファトゥアオオラケイの長老



このチーフと鼻と鼻を合わせるマオリ式の挨拶ホンギをするものの

中にはよくわからない人もいて
西洋的に頬を差し出す人（女性に多い）
おデコで頭突きしちゃう人（爆）
いろいろでした。


その後、カパハカ・グループのラウクラ登壇

あっオークランド博物館にいる人たちだぁ


この人が



オールブラックスのアントン・レイナートブラウンにそっくり

部族が一緒なのか、マオリって激似の人が多い気がする～（笑）


もちろんポイも

ステージがぐっと華やぎます。


この長い紐のポイはよくこんがらないな～と



終わって

大見得
（※マオリ式ドヤ顔か）


最後はガチなハカで

涙が出そう


ハカを贈ってもらうなんて

次は葬式か


英国女王の代理人という立場のNZ総督デイム・パッツィー・レディ



内務相

そっか今はピーター・ダンだったんだぁ！
どーもこの人は税金一筋（＝税務署）のイメージが強くて。
トレードマークの蝶ネクタイとシュークリームヘアで。


今日授与された人だけでも400人近くいたのでは？
なんと41ヵ国から来た人たちで、北朝鮮の人もいました！
（※国籍が読み上げられた時にはどよめきが起きてました）
イギリス、インド、中国が出身国御三家で移民統計の通り。


2004年に移住し、2005年に永住権を取得してから12年。
日本民族であることも、移民であることも一生変わらないものの
これからはNZ国民としてしっかり生きていこうと思います。


今日までここはあなたの家だった。これからはあなたの国になる。
あなたの未来はこの国の未来
という贈られた言葉を胸に刻んで、受け入れられた感謝を忘れず、
この国とともに残りの人生を歩んでいきます。

春一番

週末の春雷もスゴかったけれど
今朝の風もスゴかった～


「これって春一番」
と夫婦で顔を見合わせ、
春一番に決定


NZの天気予報じゃ、そんなこと教えてくれないし
というか、誰もそんなこと気にしてないし（笑）


桜前線も勝手に始まって南下中

今朝の風にも負けずにまだまだこれから咲きますよ～


今朝もヨガを
太陽礼拝というポーズというより一連の動きをしようと
東側のドアを開けたら、すっ飛んできたコロ



名前の通り、「朝に太陽に向かってやると良い」という教えを



頑なに守っているんですが

コロ、邪魔


フンっ



あー、ペロペロ



仕方なく端っこで小さく礼拝
（※コロの冷たい視線を浴びつつ猫のポーズも）

トニー・スライがやって来る！

ラグランに行くたびに立ち寄りたい

トニー・スライ・ポタリー
ラグランを代表する陶芸家のスタジオ兼直営店


今回はクラッシック・ラインのボールをゲットん

毎朝のグリーンスムージー用にしようと思います。
グリーンが映えるよう、あえてオフホワイトに。


今は白でも上薬が薄めで一部素焼きの部分が残る

モダン・ラインが人気のよう。


店頭に大量に出てました。

白は何かと万能だし


カフェのザ・シャックの店内でも使ってました。



トニー・スライを知ったのは今から3年ぐらい前だったはず。

レミュエラのbrdで見るたびに
「いいなぁ～」
と思いましたが、当時はトニーのトの字もラグランも知らず


それが2015年のラグラン・デビューでトニー・スライを知り

「brdのアレはコレだったのか」
と気づいたという


色合いといい、フォルムといいひと目でわかりました。



トニー・スライの直営店が11月にニューマーケットに
OPEN

という話を聞いてきました。
（※オークランドの直販は直営店のみになるそう）


ラグランの一部がオークランドに引っ越して来る

かのようです（笑）


あのなんとも言えないラグランの



色と



自然と



くつろぎと



時々見に行っちゃいそうですが

家からだとbrdよりニューマーケットの方が遠いから
トニー・スライが去っていく！
かもしれない


でも買うのはラグランでのお楽しみにとっておこう

ビットコインが4000ドル！

スゴいですねー、ビットコイン
分裂騒ぎで2000ドル割れまで暴落してから
1ヵ月で2倍とは


北朝鮮情勢のリスク回避で買われている面もあるというんだから
存在そのものがリスクの塊のように思えてしまう私なんかにゃ
全くわからん世界（笑）


金融のサイバー化、ゲーム化、無法地帯化はすさまじく
株式市場のカジノ化なんて今やカワイイもの


年代のせいか身の回りにビットコインを果敢にやる人は皆無ながら
善（20歳）となると話は別
（※本人は全くしてないそうですが）


もともとゲームヲタに囲まれた環境で、ヲタたちは小遣い稼ぎに
リアルカジノやオンラインカジノに出没する人が少なくないのですわ。
ゲーム心理には滅法強いので、カモさえ見つければ絶対勝つそう
（※こんな話も記事にしてました）


彼らはオンラインや全取り（逆も然り）に慣れきっており、
元手がゼロになるのを覚悟で、何倍もの利益を追求する
友だちのオンラインの新ビジネスに驚くほど簡単に出資したり
クラウドファンディングなんか、まさにソレですよね？


もちろん、出資が当って大化けするかもしれないけれど
原資をどぶに捨てることになるかもしれず投資よりも博打
善曰く、そのゲーム感覚がいいんだそうです。
その原資もゲームで調達していたら、なおさらなのか？


博打となれば勝ち負けだけになり、一方の利益が他方の損失になる
ゼロサムゲーム
どんなに大金が動いても、利益と損失を足せばゼロ


健全な投資が追求すべき成長とは全く異なるもので
クラウドファンディングやエンジェル投資家がその架け橋なのか
とまれ不動産投資なんちゅー現物重視なことをしている身には
異次元な遠さであります。


株式を公開する企業の目論見書を作成したり読んだりという作業が
なんとマニュアルな古色蒼然とした事に思えることか（笑）


と思ったら、日経のこんな記事
投機か預金か
って、実にニッポンのリアルかも！


このビットコインのチャートが

20年前の上海実業(00363)のチャートに見えて仕方ない（爆）
って、思い出せる日本人が何人いることか

春とヨガ

今日のオークランドの春雷はスゴかった
これから一雨ごとに春めいていきそうです。


弾丸で行ってきたラグランも春の気配が立ち込めていて

まだまだ風は冷たくても


後戻りのない暖かさを感じました。

（※だからって、この海に入れる訳じゃないですが）


この一家、

ホントにリスペクト


緑にも勢いが感じられ



お皿の上だって

緑が生き生き


通り雨も冷たくないし



行ってしまえば

こんな空


プケコへのケバブ屋のプレートが

春カラーでアガりました
（※万年こうなのでしょうけど）


去勢猫にも春が来た

いつも仲がいい「チーム白黒」（笑）


さすがに旅行の後なので今日は在宅
朝から1時間以上しっかりとヨガをやってリフレッシュ


ヨガは毎日欠かせませんが、フルコースだとやはり違います。
日曜日は1週間ごとに歩活とヨガを交互にやれたらなぁ。
（※↑やりゃあいいんですが）


NHKの美と若さの新常識でヨガの効用を科学的に取り上げてくれ
ヨガ暦13年としては非常～にウレしい限り


高齢者ヨギの血管年齢の若さには驚き
外見が血管年齢かそれ以下に見えるのは二重の驚きでした。
皆さん10歳以上若く見える～
それだけ心身健やかにお過ごしなんでしょうね。
がんばって、あやからなきゃ

親から学ぶこと

弾丸でラグランに行って来ました


ビーチに出たら引き潮で、
「8月だし引き潮だしサーファーはいないねぇ」
と言っていたら、男の子が2人、小さめの板を持って登場

10歳ぐらいか？


パパも一緒です。



すぐにママもやってきて4人で海へ。



親1人子1人でサーフィンのレッスンのよう



腹這いになる子どもたち。

引き潮で浅いから安全なのかな？
(↑全くサーフィン知らない人）


マンツーマンのレッスンが続きます。



親子で冬の海に入って水の冷たさや海の厳しさを共有しながら

波乗りの楽しさや自然の美しさ尊さも共有する・・・・


これが親子なんだな。
これが家族なんだな。
とカメラの望遠でギリギリ見えた光景に胸が熱くなりました。


子どもにサーフィンを覚えてほしいなら、サーフスクールに
入れることもできます。でも、親が自分たちの身をもって
教え導くことができたら、それ以上のことはないでしょう。


親子によって家族によって、サーフィンに代わるものは
さまざまでしょう。料理だったり、楽器だったり、DIYだったり
趣味を超えて家業の職業だったり、人生の価値観だったり。


さいらん家の場合は何を身を持って教えてきたのか
これといった趣味もない親なので、教えられることも少なく
唯一夫が教えていたラグビーは2人ともとっくにしていないし。


あえて言えば、渡世術か？
どこにあっても生きて行けるだけでなく、楽しく生きて行く術
そんなものを日々の生活の中で、とくとくと伝授していたのかな
と思います。


とはいえ、1人はとっくに巣立ち、2人目も離陸直前
彼らが親になったときにでも、親から学んだ事に気づくのか？