12月はクリスマスパーティーという名目の忘年会が多く
外食=食べすぎの機会が多いので要注意
・・・と言いつつも、ほとんど1年に1回しか会えない人たちばかりで
機会があれば出かけるようにしています。
(※これ以以上の出不精ってありえない)
今週行ってきたのはシティーのフェリーターミナル内のハーバーサイド
こんなタイルと階段の色の組み合わせってアガる
やっぱり古いものが好き
でもこのステンドグラスはいかにも後付だなぁ~
メニューには「イカのカラアゲ」とあり、来たのはコレ。
イカ好き揚げ物好きの夫が見逃すはずがなく
私のはホタテ貝とスカンピ
ラディッシュとの対比ですべてが極小なのがおわかりかと(笑)
夫はホワイトベイト(淡水魚の稚魚)のフライ
ホワイトベイトは8月15日~11月30日まで漁が解禁され、
大きな網とバケツを持って大きな河へGO
というキウイもけっこういます。
私は「今日のお魚」ジョンドーリー
皮付きのさっぱり系で焼き具合が抜群
夫はパンナコッタ
みんなに「金魚鉢!」とイジられ(笑)
私はビートルート・アップル・レモンカスタード
ハーバーサイドは初めて行きましたが、テラス席が広くて
海風が、涼しいのを超えて肌寒く感じられるほどでした。
法人のクリパらしい飲み会でテラスは満席
(※私たちの飲みなど可愛いもの)
「自腹で食べている人がいるんだろうか」
というノリでした(笑)
このメンバーに初めて会ったのは6年前。
1人は仕事が上手くいっていなかったようで
I'm struggling
I'm struggling
I'm struggling
つらい
つらい
つらい
と繰り返し、
「サイモン・パワー(当時の商務相)のバカヤロー」
と、コーラを浴びるように飲んでいました。(←彼は飲めない)
パワーは金融業務厳格化の責任者だったので、影響があったよう。
その後パワー自身がウエストパック銀行に転出し、自分の作った法律に
「苦しんでいる」とインタビューで言ってましたっけ(笑)
当時はリーマンショック後の欧州ソブリン危機からの日も浅く
クライストチャーチ地震もあった年でまだまだ先行き不透明な頃。
それでも年が明けたとたんに社会の雰囲気がガラリと変わり、
去年まで続いた不動産の大相場の出発点になりました
市場でよく言う「夜明け前は最も暗い」という時の出会いだったよう。
あれから彼は子育てを終え、60代になり、待望の初孫も生まれて
もうstrugglingの「ス」の字も出てこないほど穏やかに(笑)
今年は5週間以上ヨーロッパに行っていたそうで最早セミリタイア
ふと6年の月日を実感するとともに、景気のサイクルが
次の段階に入ってきたのではないかと改めて感じました。
1年後に誰も
I'm struggling
となっていないよう密かに願いつつ、また来年
外食=食べすぎの機会が多いので要注意
・・・と言いつつも、ほとんど1年に1回しか会えない人たちばかりで
機会があれば出かけるようにしています。
(※これ以以上の出不精ってありえない)
今週行ってきたのはシティーのフェリーターミナル内のハーバーサイド
こんなタイルと階段の色の組み合わせってアガる
やっぱり古いものが好き
でもこのステンドグラスはいかにも後付だなぁ~
メニューには「イカのカラアゲ」とあり、来たのはコレ。
イカ好き揚げ物好きの夫が見逃すはずがなく
私のはホタテ貝とスカンピ
ラディッシュとの対比ですべてが極小なのがおわかりかと(笑)
夫はホワイトベイト(淡水魚の稚魚)のフライ
ホワイトベイトは8月15日~11月30日まで漁が解禁され、
大きな網とバケツを持って大きな河へGO
というキウイもけっこういます。
私は「今日のお魚」ジョンドーリー
皮付きのさっぱり系で焼き具合が抜群
夫はパンナコッタ
みんなに「金魚鉢!」とイジられ(笑)
私はビートルート・アップル・レモンカスタード
ハーバーサイドは初めて行きましたが、テラス席が広くて
海風が、涼しいのを超えて肌寒く感じられるほどでした。
法人のクリパらしい飲み会でテラスは満席
(※私たちの飲みなど可愛いもの)
「自腹で食べている人がいるんだろうか」
というノリでした(笑)
このメンバーに初めて会ったのは6年前。
1人は仕事が上手くいっていなかったようで
I'm struggling
I'm struggling
I'm struggling
つらい
つらい
つらい
と繰り返し、
「サイモン・パワー(当時の商務相)のバカヤロー」
と、コーラを浴びるように飲んでいました。(←彼は飲めない)
パワーは金融業務厳格化の責任者だったので、影響があったよう。
その後パワー自身がウエストパック銀行に転出し、自分の作った法律に
「苦しんでいる」とインタビューで言ってましたっけ(笑)
当時はリーマンショック後の欧州ソブリン危機からの日も浅く
クライストチャーチ地震もあった年でまだまだ先行き不透明な頃。
それでも年が明けたとたんに社会の雰囲気がガラリと変わり、
去年まで続いた不動産の大相場の出発点になりました
市場でよく言う「夜明け前は最も暗い」という時の出会いだったよう。
あれから彼は子育てを終え、60代になり、待望の初孫も生まれて
もうstrugglingの「ス」の字も出てこないほど穏やかに(笑)
今年は5週間以上ヨーロッパに行っていたそうで最早セミリタイア
ふと6年の月日を実感するとともに、景気のサイクルが
次の段階に入ってきたのではないかと改めて感じました。
1年後に誰も
I'm struggling
となっていないよう密かに願いつつ、また来年