ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

散歩部自主トレ:ポンソンビー

2013-07-31 | 西蘭家散歩部
今日はポンソンビーへ

前回行ってすっかり気に入ってしまった、

ランドレス


前回は日曜日で、満席だったのでよくわからなかったのですが、



こんなにセンスのいいお店だったとは

さらに感激~(遅っ


コートヤード(裏庭)の席

ここは完全なオープンエアー


この壁の向こうはここだけの話

トイレ
でも、なんだかそれでもOKに思えてしまう演出


前回座っていたカウンター席

石のウエイトがいい感じです


夫は行く前から、何度も何度も、
「前にキミが食べてたリゾットにするんだぁ
と言ってました。

絶品だったレモン&ロケット・リゾット


で、実際に食べたのがコレ
夫によくあるドタキャン

スモルゴストルタ
本当にスウェーデンにいったら、サンドイッチはみんなこんななの


私はジンジャー・パンケーキ

濃厚なアイスクリーム付
1日2食なので、これが今日食べた最初のもの。
いきなりアイスもアリでした。
(※NZにはシャンパン・ブレックファストもあるし~)


ここはコーヒーも美味しくて、カフェを越えているカフェだと思います。
さらにクーポンもまめに出してくれて、これでコーヒーも入れて
1人10ドル(800円)はウレシすぎる~



ここで夫とおさらば
日本のラグビー強豪校が遠征に来ていて、NZの高校との試合があり、
そのレフリーでした。
バイリンギャルならぬ、バイリンレフ



私はここからテクテク歩いて

西蘭家散歩部自主トレ


プラタナスの街路樹が美しい

フランクリンロード


んっ

あの家


自転車がベランダに

この家は3階
下にももう1台あるようです。


かつて、こういう家もありましたっけ?
ここはバイクで2階

あの時の話はコチラで。


ビクトリアパーク・マーケット

オーナーが代わって確か再再再開発ぐらいではなかったでしたっけ?


古い部分



新しい部分

オープンスペースがほとんどなくなってました


すでに第1期工事部分は営業中

でも、昼時でしたがかなり淋しい感じ
こんな場所こそアウトドアなんじゃないのかな~?
2階なんて埋まるんだろうか????


この辺に来ると必ず撮っちゃう

スカイタワー
ここまで根元から撮れる場所って珍しいのでは?
(※私が知らないだけかもしれませんが


目の前のビクトリアパークでは、昼休みを利用した

ブートキャンプ中の人たち
縄跳びだの腕立て伏せだの、あれこれやらされていました。


公園の遊具はま・さ・かの

ウナギ
まぁ、マオリの大好物だけどさぁ


シティー到着



行列ができる巻き寿司屋

善(16歳)お気に入りの店


もしかしたら世界でここだけかもしれない、
黒マック

2011年のラグビーワールドカップのときにでき、以来オールブラックス


あの時はKFCもこんな店がありましたが、

今は赤に戻ってます。


ブリットマート

この辺もワールドカップで一気に再開発されました。


海辺に抜けるとそこはもうオークランド港

こんな大型車が行き交ってます。


ハンブルグ・スードのコンテナがこんなに!



積み方も縦ではなくてまるで宣伝



コンテナと言えば、
マースクでしょう

あちこちこんな山だらけ。


沖合いには船まで

マースク強


海岸線のタマキ・ロードはまさに

これぞオークランド
な眺め。


街のシンボル

ランギトト


マリーナ

お天気がいいとさらに絵になります。


写真撮り撮り、あちこち眺め眺め、
テクテク歩くこと2時間半
暑くも寒くもなく、花曇りのいい陽気でした。


もう春ですよね?


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映画「ピンポン」

2013-07-30 | 映画・文化
今朝起きたら

すごい靄


この冬一番では

(※もはや何を撮りたいのか不明なほど視界ゼロ


お向かいさんが

こんななら、


ちょっと先の街路樹も

こんなです


目の前の庭さえ

こんなです




家の前を歩いている人が、フツーに霞んでましたから



こういう日は気温がグングン上がって快晴になるので、
朝7時台の学校へ行く前の善(16歳)がまだウロウロしているうちから、



ウールの手洗い~
あまり絞れない平干しでも1日で乾きそう!



午後からは夫婦でポスターを目にした瞬間から鑑賞決定だった、
映画「ピンポン」

あの日本映画ではなく、イギリス映画です


この赤い帽子のおじいさんたち
「いくつになっても金メダルを目指せる」というキャッチ
という本気すぎるドキュメンタリーに目がテンになりながらも、
馳せ参じましたとも
(※しっかり「映画の日」にですが



ポスターの2人はイギリス人のレスとテリー。
この2人、去年の撮影時は89歳と81歳
若いっ



映画はこの2人を中心に2012年に中国の内モンゴルで行われた80歳以上の世界卓球選手権への出場者だった世界各地の男女4人ずつ8人を試合の前から当日まで追ったドキュメンタリー。8人合わせて703歳


【男子】

レス(イギリス代表 89歳):生来のスポーツマンでボディービルダーでありトライアスリート。御年89歳でも重量挙げで身体を鍛える、出場者一のアスリートで「85歳以上」のイギリス代表。みなぎる体力に強い自信をにじませながら、繊細な部分も見せる主役。

テリー(イギリス代表 81歳):「80歳以上」代表で81歳と8人の中では最年少ながら、最も健康を害してガン闘病中。医者に「あと1週間の命」と宣告されながら、どっこい生きてる 元気そうでも試合中は何度もタイムをとって酸素を吸い吸い苦しそうに闘い抜く姿が胸を打つ。

ルーネ(スウェーデン代表 86歳):レスを長年のライバルにしている、物静かなジャイアント。何度も決勝進出を果たしていながら金をつかんだことがなく、今回こそは!と静かに闘志を燃やす。オーケストラのような無数の鳥の声を聞きながら森をジョギングする姿が感動的。

サン(中国代表 84歳):タバコ農家の出でタバコはスパスパ、酒はガブガブの不良アスリート。娘に止められても減らす気配はゼロ。でも、「これでもいいんじゃな~い」と思ってしまうぐらい、本人楽しそう


【女子】

ドロシー(オーストラリア代表 100歳):100歳ですよ、100歳 普段は車椅子で自分では歩けないのに、いざ試合となると台の前にがっつり立ち、下半身は固定したまま、上半身は自由自在 しかも、早いっ
試合後はサインと写真攻めでまさに大会の顔、スターでした。

リサ(アメリカ代表 85歳):オーストリアの貴族の出だそうで、自宅に卓球部屋を設け、プロのコーチを雇い、14歳年下のイタリア系の夫を従え、決勝前日に真っ赤な勝負マニキュアをしてもらい、いざ、いざ、いざ。新人なのに風格といい実力といい、まさに女王

ウルスラ(ドイツ代表 89歳):前回リオ大会の優勝者。「内モンゴルは遠すぎる」と出場を断念していたら、息子が付き添ってくれることになり防衛戦へ。準備万端、自信満々で挑んでくるリサに対し、こちらは準備ゼロ。経験に物を言わせて押し切れるのか?

インゲ(ドイツ代表 89歳):40年連れ添った夫を亡くし、失意で食べ物の味がわからなくなって拒食症に。じきに認知症が始まり自ら一人暮らしを断念して老人ホームに入居。そこでピンポンに出会い、健全な心身を取り戻すインゲ。


・・・・とまぁ、まるでフィクションのようなつわもの揃い、役者以上の役者が揃い、2000人を集めて試合が始まります


個人的には物静かなルーネとピンポンを通じて自分を取り戻していくインゲが印象的でした。特にインゲが老人ホームの中を案内しながら一幅の絵の前で、「死とは闇から光の中に移っていくこと」という絵のメッセージを紹介しながら、「この教えは私たちのような年齢の者にとって大いなる慰め」と語り、ご主人もそうであったと信じているという言葉に深い愛と感銘を覚えました。


そして誰よりも天晴れだったのは、やはり100歳のドロシーでしょう。
トレーラーにもありますが、
「どうして出場したのですか、そんなにお歳なのに。」
という試合後のインタビューに、
「あら、そんなに歳かしら?」
とケロリと言っちゃうこのセンス
笑いは百薬の長ですな



酸いも甘いも知り尽くした人たちばかりですから、「涙あり笑いあり」の映画的見せ場の連続ではなく、「笑いあり」「微笑みあり」「間あり」という感じで、ふと言葉が切れる瞬間がなんともいえず饒舌なのです。この年齢になると「押したり引いたり」だけではなく、「止まったり」という第三の瞬間があるのを感じました。


 
歳を重ねるのは素晴らしい
人生は素晴らしい

しわくちゃになっても、腰が曲がっても、車椅子に乗っていても、
本人が自分であることを諦めない限り、
彼らは歳をとった「普通の人たち」


ドロシーの
「あら、そんなに歳かしら?」
はウケ狙いではなく、彼女の本心なのでしょう。



映画の後は、

リトル&フライデーへ。
(閉店間際でシャッターが少し閉まってました)


ここのコーヒーはこのサイズだけなのですが、

量、濃さ、熱さ、いつでも、バリスタによっても味にばらつきがない
優秀な1杯


スイーツもあまり残っていなくて、

私は洋ナシのタルト
夫は大好物のドーナツ
(※お腹がいっぱいになってしまって、涙目で夜ご飯作りました


ウールのカーデ2枚は袖の部分を除いてほぼふっくら乾いていました。
明日も晴れそうです。




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整理体操

2013-07-29 | 私事・リタイア・人生
大きな仕事が一段落して、冬休みも終わって、
「さぁ、アレだ(≒家事)コレだ(≒ガーデニング)


・・・・・と気持ちだけは先走るものの、
実際はデスクにしがみついていたりして


せっかく時間ができたのだから、
ゆっくりすりゃあいいものを
なーんかイジイジ他の仕事をしたり、次の仕事の準備をしたり・・・・





いわゆる






ひとつの







貧乏性





全力で走り終わった後の整理体操みたいなもんで、
なかなかどうして止まれない



それでもこんな風景にホッとしたり、



慰められたり



思わず顔がほころんだり

(※双子なのに、なにこの縮尺 )



久々にアイロンがけをしたら、
8枚
もあって倒れそうでした
(※夫のと私のと合わせてですが)


お互い毎日は着ないので、




一番最初に洗ったのは何日前の


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レフリー・スマート

2013-07-28 | ラグビー・ヨガ・スポーツ
今シーズンのラグビーのスーパー15の決勝戦は
チーフスvsブランビーズ
に決定


昨晩の準決勝はどちらも手に汗握る激闘

マサ男も大活躍
(マサ男は我が家のあだ名。本名:レリア・マサガ)
こういうムードメーカーに火がついちゃうと
大変なことになっちゃうチーフ(=酋長)たち


強豪クルセイダーズを1点差で突き放し、決勝へ。
去年に続いて2連覇してね。


この2チーム、名監督で知られるチームでもあります。
ブランビーズは2007年のラグビーワールドカップで南アを優勝に導いた
ジェーク・ホワイト監督


チーフスは元マナワツ監督で選手から絶大な信頼を寄せられる

デイブ・レニー監督
昨シーズン初めてチーフスの監督に就任し、そのまま優勝に導くという
歴史を作った男



さらにこの2チーム、南アのナンバー2レフリー、ヤコ・ペイパーによれば、

レフリー・スマート
(レフリーに対して礼儀正しいチーム)
の双璧


彼をして、
「そのスマートぶりが順位を表している。」
と3ヶ月前に言わしめた通りの結果になっています
なーるーほーどー

(※この話はコチラでどうぞ)


ぜひ今シーズンもこんな光景が見られますように

(※SBWがいるのがなんだか不思議だ)



さてさて、今日で冬休みが終わりました。
お子さんがいる皆さま(ちゃっかり含:自分)
2週間ご苦労さまでした
(※仕事の切れ間だし、ちょっぴりのんびりしよーっと


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ブライトンロード・カフェ

2013-07-27 | 料理・食べ物・外食
やーっと今日で私の仕事が終わったと思ったら、
明日は夫がま・さ・かの仕事
しかも、外出するんですと!


友人イチ押しのパーネルのブライトンロード・カフェに行きたいものの、

いつになることやら


一応通りかかったときにメニューだけパシャってきました。

キウイらしいカフェ飯


パンプキンスープもローストしてあることが断ってあることがお約束
「外でパンプキンスープ飲むのって、ギャンブルじゃない?
ローストしてなかったら水っぽくて飲めたものじゃないわ~
やっぱり家で作る自分のパンプキンスープが一番よ。」
「そうよ
「そうよ
「そうよ

(※なに、この同意の嵐?全員70代にみなぎるのこの自信


「ミコトはちゃんとローストしてるの?」
と詰め寄られ、
「煮る前に炒めてるけど・・・・・・」
「炒める?」
(この年齢があまりしない調理法)
「・・・・・・・・・・・


「まぁ、水気を飛ばすってことじゃ、結果は同じよね。」
と助け舟を出してもらい、一応及第点もらいました~



この店、最近オーナーが変わり(確か前は「パスタ・イタリア」)
イーデン・ガーデンのカフェを仕切っていた夫婦が開業したそうです。



イーデン・ガーデンのカフェは確かにおいしかった

(※写真がないですが)


味に五月蝿い70代はガーデンの入場料まで払ってカフェに行ったり、
生涯会員だったり

これまた薀蓄がすごいんですわ


「私が死んだらあそこに眠るから
と豪語するツワモノも
(※そういうサービスもあります。記名入りの記念樹を植えてくれたり)


そんな彼女らに、
「絶対行きなさいよ。」
「私の名前を言いなさいよ。」
「○○と△△を注文しなさいよ。」

と念押しされている私



早く行きたいのに今週末もムリみたいです~



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4コマ劇場:仕事中

2013-07-26 | 4コマ劇場
何してるかって




ファックス番だニャン




でもファックスってあんまりこないから




眠くなっちゃうニャン




西蘭家の黒い招き猫、
今日も仕事中
ヤル気満々ですが
役に立ちません


でも、お招きのおかげでいろいろご縁を授かって、
今日も我が家は安泰でした。



ありがと猫たち


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回顧週間

2013-07-25 | 移住生活
昨日の移住9周年に続いて、今日もプチ回顧展

前々から気になっていたレストランへ行ってきました



壁一面バンコクの水上マーケットの写真という大胆なレイアウト

ドアの向こうはキッチンです。


前菜のトムヤムクン



メインは私のエビと夫はパッタイ

(※初めてのお店でパッタイは正解かも


このタイ料理店の何が気になっていたかというと、

この店が2階にあること
ぜひ、中が見てみたかったのです。
12年前は中華レストランではなかったかと思うのですが・・・・



当時の私たちは香港に住み、中国正月を利用して来たただの観光客。
「中国正月だから、中華にしよう!」
とクイーンストリート沿いのホテルにチェックインした後、
4人でぶらぶら歩きながら見つけた店は2階でした。


「ここが中華レストラン
と思うような古くて重厚な造り。中はかなり広くて円卓もありました。
そのレストランがここではなかったか・・・・・
と思ったのです。



夫:「ここだったような気もするけどもっと下のほうだった気もするし~」
私:「窓の外の対面の建物がよく見えたから、やはりここでは
2人で膝を打って立ち上がるような、
「これだっ
というものは見つかりませんでしたが、この辺りで2階の飲食店は珍しく、
多分ここだったと思います。


そんな気持ちを確かめたくて、

窓際の席。
クイーンストリートがよく見えます。


あの時のことは記念すべきメルマガ「西蘭花通信」第1号になったので、
よろしかったらご覧ください。
西蘭家の移住計画の初めの一歩の瞬間です。

Vol.0001 ~100年の大計~




その後は、タウンホールへ



私たちにしては非っ常~~に珍しくクラッシック
(※またまたクーポンで半額でしたの


オークランドフィルです。
こういう場所は撮影禁止でしょうから、始まる前にパシャリ
このパイプオルガン聴いてみた~い



ゲストのバイオリンのドイツ人ソリスト、リナス・ロス
「でぃば~いん
で、神でした。


「ダンクラ」というストラディバリを弾いているようですが、
楽器というよりも彼の顎の下から直角に生えた身体の一部か、
彼自身が楽器になってしまったかのような、
不可分な存在に見えました。


オーラが見えたら、彼とストラディバリがつながって見えたでしょう。
同じ色で!(←これ重要)
オーラ見初心者には背景がゴチャゴチャしてて見えませんでした


でも壁側の観客のオーラは壁を背景によく見えて、
みんな頭に宇宙飛行士のような大きなヘルメットを被せたようで、
聴き入っている様子。
興味深かったです。
(※私ハナニヲシテイルノダ



今週はさらに移住にちなんだ懐かしの場所を訪問する予定です。
晴れるかな

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移住9周年

2013-07-24 | 移住生活
今日でNZに移住して満9周年になりました

飛行機の中から見た朝焼け
感無量でした。


閑散とした朝のオークランド空港

もう帰らなくていいと思ったらどんなにホッとしたことか。


レンタカーで予約しておいたモーテルへ

なにせ全部で
170kgの荷物
奇跡的に詰め込みました。
夫はレンタカー屋を2往復する気満々でしたが、
私が諦めず一発収納
シートベルトが要らないぐらいパンパンでした。
(※というか物理的にできなかった私)


やってきたのはレミュエラのモーテル

ここより東にはほとんどモーテルがなく、消去法でここに。
しかし、あまりの寒さとサービスも「・・・・・」で確か3日で引越し。
その間に、ちょっとしたエピソードもありました。
Vol.0230 ~成功移住者への道を外れて~
Vol.0231 ~成功移住者への道を外れて その2~


毎日レミュエラの商店街に朝のコーヒー買いに行くのが日課でした。

でも、写真はなぜか魚屋ですが
(※今でもあります、このお店。オーナーは違いそうですが)


当時は縄跳びがマイブームで、

この状態でコーヒーを買いに行くのに付き合う、当時7歳の善


当時のレミュエラ

全然変わってません。


移住2日目の当時10歳の温

2人ともなんて小っちゃいんだ
(※ナゼか写真まで小っちゃく)


こんなものを見つけて、

子どもたちはワーワーキャーキャー
行きませんでしたけど
(※親も子も塾には行かない自給自足型。
そんな温は日本で塾講師のアルバイト中で、生涯初の塾通い


借家を決めるのに決め手となったこんな水と緑の光景



あちこちで咲き始めていた木蓮

一番好きな花です。
木の大きさに驚きましたけど。


引越した先のモーテルに作っていた仮の神棚

かなりテキトーなものがお供えしてあります


当時の賃貸相場

レミュエラでも3部屋で週500ドルぐらいでした。


シティー

この辺はあまり変わってないかな?


銀行にて

当時は写真大好き、顔出し放題の善
(※今は写真


とうとう3人で迎える移住記念日になってしまいましたが、
名古屋の温も覚えているかな?
(※今はテスト中でそれどころではない



今夜は移住記念にみんなで

スクイッドローへ


ここは何かと五月蝿い善も好きなので

文句なし


バーでもありますがテーブル席も充実していて、

小学生の低学年に見えるチビちゃんたちも一家で
フィッシュ&チップス中でした


そんな留学生クンも

コップに入ったサラダ付なのがウレシい


私はフィッシュバーガーにしました。

3分の1は夫へ
ポテトは善と留学生クンへ


善はここではいつも

フィッシュパイ
ボリューム満点です。


みんなでマッスルをつつき・・・

さらにサイドデッシュでサラダとベジとポテト
(※ティーンエイジャーと一緒だとスゴいことに


気がついたら夫のメインはこれだったという

イカリング
どんだけイカ好きなの~


し・か・も、
この店の看板料理であるソルト&ペッパーのイカフライではなく、
まつがってイカリングを頼んでしまったという
本人、責任を持って最後まで食べてましたけど
(※善と留学生クンに手伝ってもらってました)


これだけ食べて、ビールとワインも付けて、
クーポンでお一人様20ドル(1600円)なり~
記念日も半額で祝っちゃう西蘭家です


ろくに計算もしないでレジに行ったら
計159.50ドルなり~
80ドルのクーポンを2枚持ってたので、50セント差


お店の人にも驚かれて、
「計算したのか?」
「いや、ぜんぜん


不気味なアジア人
を印象付けてしまったかも
(※ホントに計算してなかったんですよ~
私なんかラストミニッツで値段の違うワインに変えてしまったぐらいだし)



話しているうちに、留学生クンも初めてNZに来たのは、
9年前のラグビーシーズン中!
ということが判明
ということは、ほぼ同じ頃(日本が夏休みになってからでしょうから)
NZに上陸してたんですね~


当時は彼も小2。
縄跳び跳び跳びの善と変わらなかったはず
その翌シーズンに私たちは知り合いました。


笑ったりしゃべったり、楽しくも感慨深かった9周年。
10周年に向けて、またコツコツやっていきましょう


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先週の散歩部:パーネル

2013-07-23 | 西蘭家散歩部
日曜日の朝起きると2人とも胃がもたれていました
土曜日のお昼のビュッフェのせいでしょう。


私などかーなーり抑え気味で、
揚げ物パス
お刺身パス
(NZでは珍しいのでタコだけいただきました)
肉料理パス


にぎりを3、4かん、おでん、竹の子の煮物、小エビの煮付け、サラダ、
一口サイズの焼き魚と厚焼き玉子、機内食ばりの一口サイズの茶そば
デザートに抹茶アイス+マンゴアイスのセット、和菓子ひとつ、フルーツ
ぐらいだったのに


どれもおいしく、盛り付けの量も味付けも上品に控えめで、
お腹はいっぱいだったものの、食べ過ぎたとは思っていなかったので、
オ・ド・ロ・キ
日頃の腹7分目ぐらいからすると、確かに食べたんでしょうね。


さらに驚いたのは、
胃はもたれていても、その下のお腹は空いている
という事実


二日酔いでもご飯は食べられる~
みたいな話なんでしょうか?
(もう30年近く経験したことがないですが)



いずれにしても、
ヤバしっ
ということで、急きょ散歩部で歩くことに
(※ブログによれば3ヶ月ぶりでした)





「あの橋ができたみたいだから・・・・・」






と向かったのは、海岸線のタマキドライブにかかる歩道橋。


架け替えて、マオリモチーフの白い橋になりました。



下を走るタマキドライブ

「よーし、来年も走るぞ~
と改めて思いました。
毎年3月にこの道8.4km走るマラソン大会「ファンラン」があるんです!
(※今年の様子はコチラでも)


歩道橋を渡った先は



パーネルの高級住宅街



新しいマンションや古いお屋敷が混在しています。



そこを抜けて前々から行ってみたかった

白い小さな教会セント・スティーブンス教会へ


小高い丘の上に建っていて、クルマや列車からよく見える教会

墓地にはかつての功労者やその家族400人が眠っているそうです。


教会のすぐ下はジャッジスベイ

市街地に近い小さなビーチはほとんど埋め立てられてしまったので、
ここは貴重な場所。
夏になると海水浴をしている人もいます


ビーチからは坂を上って



ローズガーデンへ

さすがに冬のガーデンは寂しいですね


そこからは住宅街や倉庫街を抜けて

フレンチマーケットへ 


どれぐらいぶりだろう


と2人で首を傾げてしまうほど久々でした。


7月14日のパリ祭の飾りつけがまだ残っていました。

2週間前に来るべきだった


ここでコーヒー+クロワッサンのブランチ
いいぐあいに胃のもたれもなくなり、小腹も空いて、おいしかった


その後は家々を眺めながら文字通りお散歩

古いステキなアパート
古い家って本当に趣があります。


これは相当改装されていますが、

19世紀の家ではないでしょうか?


ガレージ兼離れにはドアがたくさんあって、

かつての厩か使用人の部屋だった?という造りに見えます。


この辺も戦前の建物でしょう。

本当に美しいです


個人的にはこんな小さな家がひたすら好きです

1920年代の家じゃないかな?
でもこんな一等地。内装に手を入れた豪華なお宅ばかりです。


この家は屋根が瓦ではなく、木片です

どれだけ古いんだ!
メンテもお金がかかるでしょうけれど、瓦に変えないのはさすが


このお宅はすっぽり包んで全面改装中か屋根の張替えか?

我が家もいつかこれ(=全面改装)をやるのが夢です



さらにテクテク歩いていくと、

公園でキックの練習をしている留学生クン発見
(※出かけるとき、まだ寝ていたのは内緒 善も寝てました


さっそく夫がお相手

キックしたときの脚の上がり方が全然違うのは気のせいか


本当にポカポカ陽気で、

「なんで今学校が休みなんだろ~
と思ってしまうような天気。
(これで冬休み中なんて


そこここに春の気配

というかもう春ですよね


橋の下では鳴きながらウロウロするプケコ多数

出会いの場なのかな?


だんだん本気になる夫



善(16歳)も外に出ればいいのに~
(※家でFB中

と思いつつ、帰りました。


途中止まり止まりで、ざっくり3時間ぐらい歩いたでしょうか?
お天気がよければ、ぜひ来週も


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春近し

2013-07-22 | 気候・災害・環境
今日も1日、ウェリントンの地震のことが気になり、なんとなく、
そわそわそわそわ


1年前に行ったせいか、「あの辺?この辺?」と余計気になります。
港の岸壁も15mに渡って埋立部分が崩れ、海に陥没してしまいました。
割れたガラスが雨あられのように降った後の光景も、なんともリアル
夫の取引先もオフィスが立ち入り禁止で出勤できなかったそうです。



気分転換に週末の写真でも。

カメラを向けたら

びっくり眼をくれたキジトラちゃん



可愛い落書き

こういうのを描くのってやっぱり女の子かな?


ラグビーボールを蹴り合う夫と留学生クン

ファーザー&サン
という感じの長閑な光景
(他人ですが


川べりのこんなベンチでゆっくり本でも読んでみたい陽気でした。

なかなかそういう時間が作れないのはナゼなのか


川の脇の土手のコケがあまりにも美しくて

思わずパチリ


木蓮なのか、こんなに満開な花

(※望遠で撮ったので種類わからず~


春近し
という週末でした。


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地震お見舞い申し上げます

2013-07-21 | 移住生活
金曜日から始まったウェリントン周辺の地震が
今日はとうとうM6.5にMまで拡大


なんだかそわそわそわそわ
テレビやネットでニュースを確認しているばかりの夜です。
これ以上余震がないよう、被害が拡大しないようにと祈っています。



今日のオークランドは春先のようなポカポカ陽気でした。



避難所や友人知人宅で夜明かしをしなければならない人たちには

申し訳ないほど穏やかな日。


ウェリントンや対岸の南島にも一刻も早く落ち着きが戻りますように。



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写真多すぎ注意報

2013-07-20 | 移住生活
1日何回もつぶやいたりできない性格なので、
今日を一挙公開
(別にその必要もないかも、ですが
長いです、「写真多すぎ注意報」出しときまーす


今回の冬休みは旅行の計画がないので、
「お子サマたちのご接待」はひたすら『食』


今日はここへ。


ランデブーホテル内の

和食レストランです。


このホテルに足を踏み入れたのは初めてですが、

かつてのシンガポールのホテルが懐かしくなるような吹き抜けの設計。
激似のホテルを夫が列挙。
な、な、懐かしい~
こういうデザインが流行った時期があったのでしょうね。
(25~30年ぐらい前かな~?)



お食事はな、な、なーんと

ビュッフェ
(※クーポンで半額です


お子サマ接待でなければ今の私たちにはありえないチョイスですが、

手前のおでん、おかわりしました。
(美味しいっ


お寿司あり、刺身あり、てんぷらあり、から揚げありで、

「これはアジア人にウケるだろうな~」
と思ったら、案の定、来る人、来る人、
アジア人
(全体の90%はいってたかと・・・・)


さらに言えば、
中華系


もっと細かく言うと、
広東語圏の人たち


香港人とシンガポール人率が相当高いとみました。
テーブルにめいっぱいに料理を並べてみんなでつつく、
中華式の食べ方もあちこちに
ガンガン中国語や広東語が聞こえ、香港に帰省したみたいでした。


おいしい和食+ビュッフェ+半額
という、食べ物とお金(含:不動産)に極端に五月蝿い
彼らのハートをわしづかみにするようなクーポン
(※そういう場にちゃっかり居ちゃう、西蘭家ってどうなの


お食事はもちろん、デザートまで驚きの充実度で、
食器をさげてくれるタイミングまで非常に洗練されていて、
とても楽しく、おいしいひと時でした。
和食LOVEな留学生クンもご満悦で、よかった、よかった
(※家でも外でもあまり和食を食べない家でゴメンね~



食事の後は、アオテア・スクエアの仮設スケートリンクをチラ見

壁がなくても今の気温なら氷が溶けないんですね~


リンクの中央には

クリスマスツリー
NZ以外の人には
「な、なんで
なのですが、
北半球をしのんで寒いこの時期にクリスマスを祝う人もいるんですよ~


他にもメリーゴーランドなどなど出ていたのですが、



遊んでいる子がいーなーい



冬休みだし、土曜日なのに・・・・



これはピエロの口にナイスショットだったら何かもらえるよう



でも、ピエロが

コワすぎる~



その後はウィンヤード・クォーターへ。
友だちと落ち合う善(16歳)を下ろし、

フィッシュ・マーケットへ


さすがにお腹がいっぱいで魚は買えず 出汁用に鯛の骨だけ購入。

刺身グレード
というのは、それだけ鮮度がいいということなんでしょうね。


ピッカピッカのサーモン

写真が暗くて残念
本当に輝くようでした。


おぉ

タンクがデコってある
次の再開発ではこの辺が立ち退くんでしょうね。


2000年のアメリカスカップ ⇒ バイアダクト再開発
2011年のラグビー・ワールドカップ ⇒ ウィンヤード・クォーター再開発

ときているので、次はなにで、いつかな?


なんたってウォーターフロントの一等地。倉庫や工場街にしておくのは
もったいない

再開発すれば、こうやって人が集まりますからね~
(※他の場所で集客力が落ちるという問題はあるものの・・・・


ここまで来たら、

これでしょ


「見たことないです。」

という留学生クンにピッタンコ


ブザーがなって歩行者がいなくなり、

橋が上がってきましたよ~


全開~



ボートが通過~



すぐに閉まり始め、



橋の裏に水面の影が写って、

ゆらゆらゆらゆらキレイでした。



その後はマーケットへ

こんなところでやっていたとは


感動した釜焼きピザ

薪ですよ~


しかも、完全にトラックの荷台

これでも許可が出るんですね~


マサラドーサのお店があって食べてみたかったけれど、
さすがに今日はお腹がいっぱいすぎで無理
また出直しましょう。


こんな眺めも不思議でした。



帰り道




そうだっ

今日はマオリ正月マタリキの凧揚げ大会の日でした


これが凧

というキョーレツなものもたくさん揚がってました。


布団凧



布団凧とスカイタワー

シュールです


立派に揚がってるけれど、

3Dです


色もカラフル~

自作らしいオリジナルな凧ばかり。


この辺一帯は有力マオリの本拠地

マオリの集会所マラエもむちゃくちゃ立派


空飛ぶペンギン凧



錦鯉凧



ミッキー凧



これも凝りまくりでした。

高さも半端なく、望遠でやっと


目立った熱帯魚凧

ナイスなアイデア~


一番ウケたのが、

イカ凧
タコ凧じゃないところがミソ


ピンクバージョンもありました。



揚げ終わってクルマに戻ってきたらしい、

凧ヲタ
近くで見ると凧の大きさに驚き。
手塩にかけて作るんでしょうね。



目の前の海ではヨットレースの最中だったようで、

真冬でもなにかとお忙しいオークランドです



土曜日ですから、もちろんやってます

ラグビー


夫はお子サマ接待のため今日は休みましたが
(その分、平日に吹いているという

レフリー仲間はがんばっていました。


なーんとこのレフ(リー)

65歳を超えている年金世代


孫世代の選手にまじって

(マオ(リ)ちゃん、アイ(ランダー)ちゃんばっかり


堂々の快走

これで80分間仕切るわけですから、
なんというフィットネス力


三色のカードを持つ男
と言われているらしいです。
イエローカード
レッドカード
ゴールドカード
(※NZで65歳になるともらえる公共交通機関が無料になる、
黄門様の印籠のようなカード)


いつまでも草の根ラグビーを支えて下さい。

末永いご活躍を
(※夫もがんばって


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王様のお出まし

2013-07-19 | ペット・動植物
庭にキングフィッシャー(カワセミ)が

一番好きなトリ
幸せの青い鳥
と信じています。


この時期は餌が少ないのか水辺以外でもよく目にしますが、
庭にまで来るのは珍しいです。
ウェルカム、キング


用心深いのでガラス越しに慌てて撮ったのですが、
色がキレイに出るほど鮮やかです


今日はあちこち外出し、

パーネルにも出没


感動するほど正しい出で立ちのペンキ屋さんか、左官屋さん
白い帽子を被っているところがメチャおしゃれ
(ペンキがつかないようになんでしょうが)

思わずこっそりパシャリ



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3年遅れの感動

2013-07-18 | 私事・リタイア・人生
今朝は久しぶりにウォーキングへ

冬休みに入ってちょっと余裕がなくなり、サボってました


いつもの湖畔へ。

気のせいか人が(大半が女性)少なく感じました。
学校休みで忙しいのか、旅行にでも行っているのか?


舗装されていない遊歩道にあった材木

道がぬかるので誰かが置いてくれたよう。
その辺にあるものではないので、わざわざ持ってきてくれたのか?
優しい


このベンチに座って、

初めて外でレイキ(ハンドヒーリング)をしました。


びっくりするほどエネルギーフローが強く感じられました。
やっぱり自然の中だとリラックス度が違うのでしょうか?

(※すぐ後はこんな木々)


でも、こんなところに座って目を閉じて
(閉じなくてもいいのですが、私は閉じる派)
お腹や背中に手を当てて
じーっとしているアジア人って
視覚的にかなりアヤシそうなので20分くらいで退散


いつか人目のない場所で1時間フルでやってみたいな~



今日もインストールしたエクセル2010を試し試し仕事
「2010年でここまで進歩してたんだ~
と3年遅れで感動。
やたら選択肢が増えていて、使いこなせたら面白いでしょうね。


もうエクセル2013もあるんですよね?
いいいい今はそこまで新しくなくて!


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左向きのP

2013-07-17 | 私事・リタイア・人生
新しいパソコンでルンルン仕事~





・・・・ということはなく(落)
基本は一緒でもやはり違うソフトと悪戦苦闘


一番困ったのがワードのリターンキーが見慣れた矢印ではなく、
ヘンなマークになってしまい、これが直せない
仕事ではワードにベタスカ図表を貼る関係でリターンキーはないと困る。
でも、ヘンなマークも目障り~。
問題はこのマークの名前がわからないので検索しようにもできない


それでもあれこれ検索を続けていると、とうとう見つけました、
こんな神のような質問と回答


そーなのよ、そーなのよ、
Word2010で改行マークがPを左向きにしたようになりました
なのよ


Pを左向きにした
の描写が実に神ですな。


おかげで問題解決
るるるぅ~ん
(※質問者はこの問題に4日間も苦戦したなんて)


でも、
もう夜
今日のところはここまで
まさかの3日続けてのパソコン話になってしまいましたん



ThinkCentreのロゴを見てThinkPadが世に出てきた頃のことを思い出し、

懐かしくなりました。
(もちろん当時はレノボじゃなくてIBMでしたが)


ちょうど温(19歳)が生まれた頃で、善(16歳)が生まれた頃には
一世風靡


飛行機でもマウス代わりのあの赤いキャップをグリグリやってる
出張族続出。
(すぐにバッテリー切れになるという問題はあったものの・・・)


私はグリグリ苦手でした
タッチスクリーンになったのに、やっぱりマウスな人


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