ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

2月の終了とロックダウンの再開:4回目レベル3Day1

2021-02-28 | 移住生活
ローラーコースターだった2月。
2回もロックダウンになるとは


今年は2日だった節分を次男と
GFちゃんと4人でお祝いし、
大人だけで豆まきもしました。



2月は夫婦それぞれの誕生月で
私のバースデートリップ
ウェリントンと



ワインの郷マーティンボロへ。



帰ってから即座にボランティア
でがっつり働いていた’矢先の


バレンタインデー当日になんと
半年ぶりに、オークランドのみ
3回目のロックダウン入り決定


バレンタインディナーの最中に

みんなのスマホがそのアラート
でビービー鳴って店内大爆笑。


翌日からは3日間のステイホーム
クロに邪魔されつつも寄付用
アクセサリー作りに励みました。



ロックダウンが無事終了し、日常
が戻ってきたところで、外食



そして休暇に出かけたお隣さんの
猫シッターという役得も



23日には夫も誕生日を迎え55歳。
当日は次男たちとBBQでお祝いし、
後日2人でもお祝いしました



27日にはオークランドのみ4回目の
ロックダウン入りが決定し、今日は
その初日で、7日間続く予定です。


ロックダウン中にできる外出は
スーパーの買い物と運動ぐらい。

いつもの夕食後のウォーキングへ。


夕焼けの中をオークランド病院に
向かって救急ヘリが飛んで行き、

ロックダウン中でも働き続ける
医療関係者に改めて感謝
私たちにできることは感染せず
感染させず元気に過ごすこと。


終わってみれば2月も思い出深く
All's Well That Ends Well
(※終わり良ければすべて良し)



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オークランドが4回目のロックダウン

2021-02-27 | 移住生活
オークランドでコロナに感染
している母子2人が見つかり、
オークランドだけ急きょ、
明日早朝6時から4回目の実質
ロックダウンであるレベル3に
突入します。期間は7日間の
予定ですが状況次第でしょう。
それ以外のNZはレベル2です。


今月15~17日の3回目、3日間
のロックダウンが終了してから
わずか10日間での逆戻りです。


今夜はスーパーラグビーがあり
テレビを見終わってから夕食の
後片付けを終えた時に決定に
気づき、その時点で9時30分


夜10時までのスーパーにクルマ
を走らせてバナナをげっと(笑)

ロックダウンとなると、すぐに
売切れになってしまうのです💦


バナナが切らせないおサル夫婦

なにはなくともコレなのです


それ以外ではオレンジジュース

これも最近欠かせなくなってます。


カート一杯買い込んでいる人と、
我が家のようにピンポイント買い
に分かれていてなかなか面白い。


ビール1カートンを担いで帰る人
カボチャを1個だけ買っている人 
閉店間際のスーパーはいろいろ。


家に帰るや明朝からのレベル3
入りを知らせるスマホの警報が
鳴り、これからステイホーム
通勤もできず学校も休校です。


4回目ともなると手慣れたもの
ですが、明日結婚式やお葬式を
があった人たちはお気の毒💦


市民マラソン大会のラウンド
ザベイズも明日の予定でした。

この道がイモ洗い状態になる
はずのイベントでしたが、


明日はこんななのかな

(※これは1回目のロックダウン)



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ブラクが売れていた

2021-02-26 | 経済・政治・社会
昨日行ってきたレストラン
2人で気に入っているブラク



行く前から気になっていた点は

「今のオーナーは誰だろう?」


ブラクとはレストランの名前で、
一帯はクロアチアからの移民の
シムノビッチ家が所有する広大
なオリーブプランテーションで、
正式名はシムノビッチ オリーブ
エステイトと言います。

(※ 一番搾りのオリーブ油)


去年コロナ問題が本格化する中、
ブラクも含めてすべての事業が
売りに出ている事を知りました。



オーナーの趣味でやっている
としか思えない贅沢な時間が
惜しみなく提供される場所


2019年10月に言っていたの
から半年も経たずに売却話💦


プランテーション経営、オリーブ油
だけではなく、スキンケア事業や
レストランと結婚式などのイベント
事業、畜産業などが小規模でも複合
事業として広大な土地でファミリー
事業として営まれてきたのです。

敷地内には3万本のオリーブの木や
シェフ用の専用住宅もあるそう。


外国人への土地購入規制が厳格化
する中で、国内資本がこれだけの
ものを買えるんだろうか。買えると
したら、どんな企業なんだろう
と思いましたが、売却済みの報道を
目にしないままの再訪でした



テーブルについてくれたスタッフに
「オーナーはもう変わったのかしら。」
と単刀直入に聞いてみると、
「ええ。去年の11月に変わりました。」
と嬉しそうに教えてくれました。


新しいオーナーが決まり、雇用が保証
され、スタッフも安心したのでしょう。
本当に嬉しそうに見えました。


そんな時、庭園を数人のアジア人が
通り過ぎて行き、聞こえてきたのは
北京語

内容までは聞こえなかったものの
中華系になったのは間違いなさそう。


シェフは変わっていないようですが



必ずあったテーブルの花がなくなり



心躍るカトラリーの数が減り

(※これらは以前の写真)


ここが持つNZでは貴重な成熟した
ヨーロピアンエレガンスが



これからも末永く残ることを
祈らずにはいられません。




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ブラクで誕生日祝い

2021-02-25 | 料理・食べ物・外食
4人で祝った夫の誕生日



今日は2人でブラクでお祝い



パーキングに入るやこの垂れ幕



高級車がズラっと駐車していて
フェラーリ関係者の貸し切り。

私だけ降りて、夫は駐車しに
別の場所へ去っていきました。


この時、外テーブルに座って
いた男性4人がこちらをガン見
しながら囁き合っていました。


あとで気づいたことに、その
テーブルはカメラマン専用席
で私がフェラーリ関係の客か
どうかを見極めていたよう💦
(※去った夫はウーバーか)


もしもゲストならスッ飛んで
来て写真を撮っていたのかも。


店内に入ったら、私たちともう
1組以外は全員がフェラーリの
関係者のようでほぼ貸し切り。


でもL字型のベランダなので、
貸し切り感のない解放感



自家製パンとオリーブオイル

温めたオリーブはシチリア産


アミューズは絶対こぼす作り💦

いつもの飲み物系がよかった。


夫の前菜は鮮やかなサーモン



繊細な盛りで華やかさアップ



私はクスクスサラダ

地味な主役をカラフルに。


メインは夫がポークベリー



私は「今日のお魚」ハプカ



サイドサラダはいつものシーザー



デザートはパスしてコーヒーで。

店のロゴのラテアート復活
(※ここ最近やってなかったのに) 


こんな時もありました(笑)



確かにこれは難しい💦



L字の一辺。フェラーリ関係者
がびっしり座っていました。

これで終わったのかと思ったら


マイクロバスが2台来ており
ゲストらしいかなりの人たち。
なんとなく豪農たちに見える~

これからオリーブ園内散策で、
午後の部が開始するところ


ガン見されたカメラマンたち
が大きなレンズ付きのカメラ
を持って走り回っていました。


せっかくなので私も写真を



「運転席に乗れよ~。オレが
写真撮ってやっからさ~


赤い帽子でテーブルも近かった
関係者に声を掛けられました。
彼はウェアもシューズも全部
真っ赤なフェラーリブランド



ここは庭園が美しくいつもランチ

今なら陽が長いのでディナーも
ありなんですが、帰りに寄り道
もしたいのでやっぱりランチで。


去年はコロナで私の誕生日
1回来ただけ。今年はどうかな?




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NZドル高

2021-02-24 | 経済・政治・社会
NZドル高が進んでいます。


対米ドル(日足)

年初来0.72米ドルを挟んだ小動き
だったのに、ここ4日で上放れ


対円(日足) 

1月下旬以降一本調子の上昇
今日の力強い上げで2018年
12月以来の高値となり、ここ
をクリアに抜けると83円を
狙いに行くんだろうか


対米ドルではコロナ以前の水準
をとっくに上抜け、コロナ対策
への信認が為替にも出ています。



対円でも2年超ぶりの高値です。



22日には格付け会社S&PがNZの
外貨建てと自国通貨建ての長期
格付けをそれぞれ1段階引き上げ
「AA+」、「AAA」として、
見通しは「安定的」を継続


コロナ以降、先進国で格付けが
引き上げられたのは、NZが初


「大半の国よりも新型コロナの
感染拡大の抑制に成功しており、
他の先進国よりも速いペースで
回復している」のが決め手


低金利で住宅はバンバン売れ、
最新失業率は4.9%に改善し、
ガソリン価格の上昇でインフレ
懸念も出てくるほど、経済には
ほのかな過熱感が出てきても、
今日発表された政策金利は
0.25%で据え置かれ、当面は
低金利パーティーが続きそう



ということは、よほど見通しが
変わるようなことが起きない限り
NZドル高傾向が続くのか?
そんな見通しがまた買いを呼ぶ?


海外に行かない限り、なかなか
NZドル高の恩恵を実感できない
のですが、そっちはいつになる
ことやら。オーストラリアとの
トラベルバブルの話も出ては
消えの繰り返しが続いています。


どの州でもいいから行きたい~




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夫55歳

2021-02-23 | 家族&夫婦
今日は夫の55歳の誕生日でした。
心からおめでとう


「これで四捨五入したら60だね」
と言ったら、
「切り捨てならまだ50だから」
と、相変わらずアイタタ発言💦
(※切り捨てなら私も50だって)


本人の希望でチーズ工房へ

全くもっていつものメニュー


フレンチドレッシングがたっぷり
のサラダを必ず追加します



パンオショコラは2人で半分こ。



その後はあちこち買い出しへ

魚屋でマグロの解体に遭遇


キハダマグロのよう。

ここでマグロとエビをげっと。


夜は夫の誕生日に次男(23歳)と
GFちゃんも来て4人でBBQ
といってもホットプレートで(笑)


「アウトドア気分だけでも
と何年ぶりかのデッキでの夕食。


キノコ3種類のバター焼きや
マグロは漬け置きでゴマステーキ
サーモンもステーキにして
肉少なめ、海鮮多めのBBQ


次男が食べられないエビは3人で。
私が食べられないビーフも3人で。
何でも食べられる夫とGFちゃん。
バタバタしていて写真忘れ💦


デザートは2人作のカップケーキ🧁

チョコのデコもお手製だそうです。


私とGFちゃんは半分こで。

彼女が作るとなんでも可愛い


ケーキのレシピなのでしっとり。
さっぱりして美味しかったです


 
何年ぶりかでアットホームな
誕生日のお祝いになりました。
次男たちがいるのはボーナス。
来年はどうなっていることか


健康で、安全で、心穏やかで
過不足のない充実した1年を。
55歳、おめでとう



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クライストチャーチ地震から10年

2021-02-22 | 経済・政治・社会
クライストチャーチ地震から
今日で丸10年が経ちました。

マグニチュード6.3だったものの
震源が地下5kmと非常に浅い上、
震源地が市のほぼ中心部という
不幸が重なって死者・行方不明者
185人という大惨事になりました。


語学学校が入居していたビルが
倒壊し、日本やアジアからの
留学生も多数犠牲になりました。


以下、新聞の報道を基に185人
の犠牲者の名前をここに記し、
哀悼の意を捧げたいと思います。
(※ヘラルド紙参照。年齢と出身
を記し、性別は割愛。市民とは
クライストチャーチ市民)


Dr Maysoon Mahdi ABBAS,61歳
Lalaine Collado AGATEP, 38歳 フィリピン人
Dr Husam Sabar AL-ANI, 55歳 イラクから移住したNZ国民
Jane-Marie ALBERTS, 44歳 市民
Mary Louise Anne Bantillo AMANTILLO, 23歳 フィリピン人
Emmabelle Cabahug ANOBA, 26歳 フィリピン人
Jayden Brytane ANDREWS-HOWLAND, 15歳 市民(アラヌイ)
Marina ARAI,19歳 日本人
Linda Isobel ARNOLD, 57歳 市民
Dr Dominic Joseph Gerard BELL, 45歳 市民

Valquin Descalsota BENSURTO, 23歳 フィリピン人
Heidi Julie BERG, 36歳 市民
Matthew Lyle BEAUMONT, 31歳 市民
Carey Stuart BIRD, 48歳 オーストラリア在住NZ人
Andrew James Llewellyn BISHOP, 33歳 市民
Nina Jane BISHOP, 32歳 市民
Pamela (Pam) Maree BRIEN, 54歳 市民
Rhys Frank BROOKBANKS,25歳 市民
Melanie Jane BROWN, 54歳 市民
Henry Ross BUSH, 75歳 市民

Ivy Jane CABUNILAS, 33歳 フィリピン人
Yu CAI, 31歳 中国人
Ian Neville CALDWELL, 47歳 市民
Cristiano CARAZO-CHANDLER, 35歳 市民
Helen Margaret CHAMBERS, 44歳 市民
Yang CHEN, 29歳 中国人
John Kristoffer Villegas CHUA, 24歳 フィリピン人
Susan Patricia CHUTER, 52歳 市民
Stephen COCHRANE, 43歳 市民(ブロムリ―)
Rachel Elizabeth CONLEY, 27歳 米国人

Philip Graeme Reeve COPPEARD, 41歳 市民
Patrick John COUPE, 46歳 市民
Donald Ashby COWEY, 82歳 市民
Andrew Christian Ross CRAIG, 46歳 市民
John Barry CRAIG (known as Barry), 67歳 市民
Estelle Marie CULLEN, 32歳 市民
Dr Tamara CVETANOVA, 42歳 市内在住セルビア人
Betty Irene DICKSON, 82歳 市民
Joanna Clare DIDHAM, 35歳 市民
Jennifer Ann DONALDSON, 55歳 市民

Paul Clarence DUNLOP, 67歳 セルウィン市(ロールストン)
Marielle FALARDEAU, 60歳 カナダ人
Dian Mary FALCONER, 54歳 市民
Adam Stephen FISHER, 27歳 市民(ベルファスト)
Maureen Valerie FLETCHER, 75歳 市民
Ian FOLDESI, 64歳 市民
Jewel Jose FRANCISCO, 26歳 フィリピン人
Samuel Reese GIBB, 27歳 市民
Jaime Robert McDowell GILBERT, 22歳 市民
Joanne May GILES, 60歳 市民

Baxtor Warwick GOWLAND, 生後5ヵ月 市民
Elizabeth Jane GRANT (known as Jane) 51歳 市民
Natasha Sarah HADFIELD,38歳 ワイマカリリ市(カイアポイ)
Yuki HAMASAKI, 23歳 日本人
Xiling HAN, 25歳 中国人
Tamara Lia HARCA, 59歳 市内在住ルーマニア人
Jayden HARRIS, 生後8ヵ月 市民
Yuki HASUMOTO, 22歳 日本人
Yumiko HATA, 29歳 日本人
Miki HAYASAKA, 37歳 日本人

Wen HE, 25歳 中国人
Jen/Jin HII, 34歳 マレーシア人
Yuko HIRABAYASHI, 28歳 日本人
Yoshiko HIRAUCHI, 61歳 日本人
Marion Isabella McKirdy HILBERS, 49歳 市民
Christopher Grant HOMAN, 34歳 市民
Amanda Jane HOOPER, 30歳 市民(ロールストン)
Megumi HORITA, 19歳 日本人
Hifumi HOSHIBA, 41歳 日本人
Siwen HUO, 28歳 中国人

Haruki HYAKUMAN, 27歳 日本人
Rika HYUGA, 30歳 日本人
Toshiko IMAOKA, 34歳 日本人
Gabi INGEL, 22歳 イスラエル人
Thanydha INTARANGKUN, 36歳 タイ人
Tomoki ISHIKURO, 19歳 日本人
Kyle Brandon JACK-MIDGLEY, 27歳 市民
Man JIN, 26歳 中国人
Kayo KANAMARU, 19歳 日本人
Kyoko KAWAHATA, 20歳 日本人

Beverley Faye KENNEDY, 60歳 市民
Saori KIKUDA, 19歳 日本人
Yasuhiro KITAGAWA, 39歳 日本人
Chang LAI, 27歳 中国人
Wai Fong LAU, 87歳 市民
Hsin Hung LEE, 32歳 台湾人
Normand LEE, 25歳 市民
Jin-Yan LENG, 30歳 中国人
Ofer LEVY, 22歳 イスラエル人
De LI, 18歳 中国人

Wanju LI, 44歳 中国人
Xia LI, 42歳 中国人
Phimphorn LIANGCHUEA, 41歳 タイ人
Adrienne Isobel LINDSAY, 54歳 市民
Haruthaya LUANGSURAPEESAKUL, 32歳 タイ人
Scott William Emerson LUCY, 38歳
Catherine McNicol LUNNEY, 62歳 市民
Donna Merrie MANNING, 43歳 市民
Kelly Lynn MAYNARD, 43歳 市民
Philip John McDONALD, 57歳 アッシュバートン市

Matthew Stuart McEACHEN, 25歳
Owen Thomas McKENNA, 40歳 市民
Teresa MCLEAN (nee ELMS), 40歳 英国から移住したNZ国民
Heather Marilyn MEADOWS, 66歳 市民
Ezra Mae Sabayton MEDALLE, 24歳 フィリピン人
Janet Dawn MELLER, 58歳 市民
Adrienne MEREDITH, 36歳 市民
Ofer Binyamin MIZRAHI, 22歳 イスラエル人
Kelsey Sinitta MOORE, 18歳 市民
Emi MURAKAMI, 19歳 日本人

Jillian Lesley MURPHY, 48歳 市民
Melissa Ann NEALE, 41歳 ウェリントン
Erica Avir Reyes NORA, 20歳 フィリピン人
Blair James O'CONNOR, 34歳 市民
John Joseph O'CONNOR, 40歳 アイルランド人
Noriko OTSUBO, 41歳 日本人
Linda Rosemary PARKER, 50歳 市民
Joseph Tehau POHIO, 40歳 市民
Taneysha Gail Rose PRATTLEY, 生後5週間 市民
Wanpen PREEKLANG,45歳 タイ人

Jessie Lloyd REDOBLE, 30歳 フィリピン人
Deborah Ann ROBERTS, 39歳 市民
Joseph Stuart ROUTLEDGE (known as Stuart), 74歳 市民
Lucy ROUTLEDGE, 74歳 市民
Saya SAKUDA, 19歳 日本人
Yoko SAKURAI, 27歳 日本人
Jeff Pelesa SANFT, 32歳 市民
Gillian SAYERS, 43歳 英国籍市民
Susan Lyn SELWAY, 50歳 市民
Emma SHAHARUDIN, 35歳 市民(リンカーン)

Dr Allan Alexander SINCLAIR, 45歳 市民
Christopher Patrick SMITH, 48歳 セルウィン市
Christine Patricia (Trish) STEPHENSON, 61歳 市民
Beverley May STICK, 71歳 市民
Earl Nicholas STICK, 78歳 市民
Neil Glyn STOCKER, 58歳
Michael Stuart Coulter STYANT, 41歳 市民
Yoko SUZUKI, 31歳 日本人
Te Taki (Wally) TAIRAKENA, 60歳 市民
Hiroko TAMANO, 43歳 日本人

Brian Warrington TAYLOR, 66歳 市民
Isaac James THOMPSON, 21歳 ワイマカリリ市(ランギオラ)
Desley Ann THOMSON, 32歳 市民
Lesley Jane THOMSON, 55歳 市民
Gregory James TOBIN, 25歳 滞在中の英国人
Shane Robert TOMLIN, 42歳 市民
Asuka TSUCHIHASHI, 28歳 日本人
Hui Yun TU (female), 22歳 中国人
Yurika UCHIHIRA,19歳 日本人
Amanda Jayne (Mandy) URIAO, 38歳 市民

Jittra WAITHAYATADAPONG , 40歳 タイ人
Limin WANG, 32歳 中国人
Tao WANG, 29歳 中国人
Graham WEILD, 77歳
Joan Dorothy WEILD, 76歳
Lisa Patricia WILLEMS, 43歳 市民
Julie Kathryn WONG, 37歳 英国・NZ二重国籍市民
Siriphan WONGBUNNGAM, 27歳 タイ人
Murray John WOOD, 56歳 市民
Owen Morris WRIGHT, 40歳 市民(リトルトン)

Stephen Robert WRIGHT, 46歳 市民
Paul Khye Soon WU, 60歳 マレーシアから移住したNZ国民
Sisi XIN, 28歳 中国人
Linlin XU, 26歳 中国人
Xiujuan XU, 47歳 中国人
Ayako YAMAGUCHI, 30歳 日本人
Mina YAMATANI,19歳 日本人
Didem YAMAN, 31歳 トルコ人
Caiying YE, 27歳 中国人
Saki YOKOTA, 19歳 日本人

Gilhwan YU, 23歳 韓国人
Naon YU, 21歳 韓国人
Hui ZHANG, 34歳 中国人
Weiyu ZHANG, 30歳 中国人
Di-Di ZHANG, 23歳, 中国人
Yantao ZHONG, 31歳 中国人
Xioa-Li ZHOU, 26歳 中国人

地震関連の犠牲者(4人)
Reta STEWART, 81歳 市民
Iris BOTTING, 88歳 市民
Elizabeth SINCLAIR, 76歳 市民
Pamela Christina BARKLE, 72歳 市民

行方不明者(4人)
Shawn LUCAS, 40歳 市民
Rhea Mae SUMALPONG, 25歳 フィリピン人
Elsa TORRES DE FROOD, 53歳 ペルーから移住したNZ在住者
Valeri VOLNOV, 41歳 ロシアから移住したNZ在住者


10~30代の若い人が数多く犠牲に
なり、子を持つ親として胸に迫る
ものがあります。


生後5ヵ月だったバクスターくんは
最年少の犠牲者といわれましたが、

生後5週間の乳児もいたんですね。


犠牲者の数だけ並べられた
185脚の白い椅子

(※写真は2012年末のもの)


悲劇が2度と繰り返されない
よう、心から願っています。



安らかに眠ってね




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晩夏のワンツリーヒル

2021-02-21 | ランニング&ウォーキング
2月11日に静脈瘤のレーザー
治療
を受けた夫は、医者から
歩くことを奨励されており、
今日はワンツリーヒルへ


入口のレストランは混み合い



外にも大勢の人たちの姿が。



上る人たちはここから出発。



草を食む牛を見ながら



ゆるゆる上っていきます。

歩く人、走る人、ベビーカー
自転車、車椅子といろいろな
ペースでいろいろな上り方。


頂上到着。頂上のオベリスク



名前の由来の松はすでになく
代わりに植えられた樹は
NZのポフツカワなのかな?



ここはオークランドが360度
見渡せて、何度来ても感動

オークランドの象徴ランギトト


マウントイーデンとスカイタワー



遠くに見えるワイタケレレンジ
の山並み。オークランドの水源



マンゲレ橋とサウスオークランド



眼下ではアーチェリーを楽しむ人



的の位置をズラしてあります。

ゴルフのティーみたいなもの?
男女や年齢で変わるものなの?


全員が打ち終わった後、的に集合



確認して点数を付けているよう。



下っている時に見た草原を疾走
していく1匹の羊。迷える子羊



どうも群れからはぐれてしまい
公園のレンジャーが救出に来て
牧羊犬で上手く追い込んだよう。



柵の向こうに仲間がいるのに、
柵があって入れないのかな💦

でも、牧草があるから大丈夫?


この牛はジャージー種なの?
ホルスタイン以外は珍しい。



ヒヨドリがずっとそばにいて
牛に寄ってくる蠅を狙ってる?

なんだか可愛い光景でした。


夏の間殺人的だった日差しも
だいぶ和らいで、秋の気配

空の色も薄くなってきたよう。


その後はさいらん食堂ランチ(笑)



いつもの定番に舌鼓



一生通います




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猫シッター中

2021-02-20 | 移住生活
この週末はお隣さんが旅行中。
喜んで~の猫シッター中


フレンチドア越しに私の姿が見え
ピクりとも動かないベティー



私にガッカリながら(=ママ不在)



この際、誰でもいいほど寂しい
らしく、人懐っこいローリー

高齢で耳が遠くなっているのか
大声で鳴くようになりました。
こういうところはヒトと一緒。


日中は暑くても立秋を過ぎ、
秋めいてきたオークランド



だいぶ陽も短くなってきました。

夜散歩の時間がちょっと早めに。



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ボランティアも始動

2021-02-19 | 趣味・ボランティア・チャリティー
オークランドでは3回目だった
ロックダウンが明けて
さっそく支援先チャリティー
団体巡りに行ってきました


ロックダウン中はどこの団体の
チャリティーショップも営業は
できなくても、中で作業を続け
スタッフは連日出勤でした。


懇意にしているチャリティー
ショップの店長ともう1人は
フードバンクで配る食品の袋
詰めで3日間が終わったとか。


ロックダウン中に仕事がない
日雇いの人たちがフードバンク
に集まり、配布量が急増して
袋詰めが間に合わない💦
という状態で1日中フル回転で
2人ともクタクタの様子


普段していない慣れない作業で
ご苦労さまでした


ロックダウン中はボランティア
が働けないので、どこの団体も
スタッフだけで業務をこなし、
けっこう忙しかったようです。



ロックダウンで週100点以上と
クリスマス商戦並みの制作後で
さっそく寄付してきました。



日本にこんなおせんべいある

とググったら『雪の宿』でした(笑)


預かってきた手前のネックレス

(※上は芋虫ビーズ(笑)のアレ)


ばらして一部はこうなりました。

まだまだできそうです。


これはブルーのカットビーズの
ブレスレットをばらして制作。

これもまだいろいろできそう。


ほぼ平常に戻ってボランティア
も持ち場に戻り、失った3日間
の売上を取り戻すべく奮闘中


80代ボランティアたちも戻って
きて、とっとと働いています
みんなでがんばりましょう



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ロックダウンが明けて

2021-02-18 | 移住生活
ロックダウンが明けました


ボランティアと買い物以外は
いつもほぼ家にいるので、
私にロックダウンはほとんど
関係ないというのに、何だか
がんばろう
という気になり、この3日間
アクセサリ―作りに邁進し、


数えたら1週間で100点は制作。



掃除した芋虫ビーズ(笑)💦も



とりあえずこんな感じに。

まだまだ大量にあります


ロックダウン中3日間の夕食は、
雨で涼しかった日の煮込みうどん
その後2日間はトマトカレー
サラダとみそ汁で、買い物に
行かずに食いつなぎました(笑)
(↑スーパーは人数制限で並ぶので)



なので今日は美味しい和食を堪能


オークランドの地ビールだそう。


たこわさ



ステキな食器で登場したのは



がんも

ありそうでないメニュー


骨せんべい



お刺身はみるみる



雲海に包まれ



気分もアガります



シマアジLOVE



ちょこっと焼き鳥



ドーンと握ってもらいました。

タコやトロもあってラッキ


これは板長自家製梅干しの
梅紫蘇巻

子どもの頃の梅干しのように
しっかり酸っぱく美味しい


どうもごちそうさまでした


あっという間に日常が返って
きたようで、やはり嬉しい



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ロックダウン終了:3回目レベル3Day3

2021-02-17 | 移住生活
15日に3日間の予定で始まった
オークランド限定の3回目の
ロックダウンは今日が最終日。


予定通り今日で終了し、明日
からはレベル2という一段階
下の警戒レベルになります


これで学校も通勤も再開され
商店もレストランも業務再開。
集会人数の上限が100人まで
に規制される程度で、あとは
平常通りの生活が戻ります
(※オークランド以外は規制の
ないレべル1)


今朝は午前中にコロナ対策相、

(※ヒプキンス・コロナ対策相)


NZ保健行政の頂点に立ち、
コロナ対策で国を率いている
ブルームフィールド医務技監

らが参加するズームがライブ
で公開され、国民でも誰でも
台本のない担当者の肉声で、
ロックダウン最終日の現状を
見聞することができました。


その場で今回のロックダウン
の原因になった一家3人以外に
子どものクラスメートとその
兄にも感染が確認された事が
明らかにされるなど、ライブ
あるあるでした。


担当閣僚の表情や言葉使い、

(※とにかく童顔)


言い淀んだり、回答を避けたり
するのも実地に見聞できて、
なぜ情報によっては公開しない
のかも自分で判断できます。



その中で情報によっては精査し
当事者や周囲に説明を行って
から公開した方がいいものが
数多くあることに気づきます。



知っている事をなんでも明かす
のが情報の透明性なのではなく
必要な情報を説明責任を果たす
かたちで適宜出していくフロー
が重要で、その流れが止まらな
いことも、これまた重要です


午後にはアーダーン首相と医務
技監が記者発表で警戒レベルの
引き下げを発表し、その後は
待ち構えている百戦錬磨の記者
の質問に答え続け、やっと降壇。


一連の流れを国民は見ており、
この1年近く見つめ続けてきた
NZのコロナ対策の基本のキが
ここにあると改めて思いました。


ロックダウン中も営業中だった

犬の散歩代行業者


必要不可欠な公共交通機関

明日から全面的に平常です
さっそく外出してみまーす。



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一家3人以外の感染なし?!:3回目レベル3Day2

2021-02-16 | 移住生活
オークランド限定の3回目の
ロックダウンも今日で2日目。


今のところ感染が発覚した一家
3人以外の感染が確認されず、
このままなら3日間の予定通り
明日でロックダウン解除か


一家の娘さんが高校生だった
ので、高校の生徒が延々延々
PCR検査に並んで感染状況の
確認に協力してくれ、だいぶ
状況が明らかになったよう。
高校生たち、ありがとう


前回の経験から言えば、ここで
一気にロックダウン解除には
ならず、レベル2.5という特例
で、集会を10人までに制限して
1週間ほど様子を見た上で、集会
上限を100人に引き上げるのか。
(↑オークランド外同様のレベル2)


レベル2.5になれば、レベル2の
オークランド外へ出ることも
できるようになるので、観光業
は息をつけるのではないか


外国人観光客が不在の今、観光
消費を牽引しているのは間違い
なくオークランドマネーのはず。


3月には元に戻りますように


今日は雨がほぼ止んで、夕食後の
散歩にも行けました。静脈瘤の
治療
をしたばかりの夫は1日30分
以上歩くように言われており、
しっかり歩けて嬉しそうでした。


最近急にクロが膝乗りになり
アクセサリー制作中もこの通り💦



チェーンに目がない上、あれこれ
手?足?を出してきてヒヤヒヤ💦



狙いはその向こうのキーボード

猫までがっつりステイホーム




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ロックダウン再々開:3回目レベル3Day1

2021-02-15 | 移住生活
オークランドは昨晩深夜から
3回目の警戒レベル3に突入
(※それ以外のNZはレベル2)


レベル3は実質的ロックダウン。
必要不可欠業種以外は出勤不可、
学校も実質休校(必要不可欠業種
の子どものみ通学できます)。


みんなステイホームで友人や親族
に会うのも禁止なので、外出は
スーパーか薬局、通院、簡単な
運動や散歩に限定されます。


ロックダウンとの違いは食事の
テイクアウトができるのと、屋外
作業が継続できることぐらい



今回は今日から3日間の予定です。
でも感染が確認された1家3人以上
の感染が確認されれば、その限り
ではなく状況は依然流動的です。


前回2回目のレベル3は19日間で
昨年8月30日に終了
(↑ブログって便利)
前回は2日半の予定が3週間近くに
なったので、今回もどうなるか


ロックダウン初日の今日は待望の
雨・雨・雨

最後にこんな雨が降ったのはいつ
だったのか?節水制限中の恵の雨


天気のせいもあって、辺りは静かで
まるでクリスマス当日並みの静かさ
みんな家でじーっとしていたよう。


私は先週預かってきたネックレスの
 


プラスチックの方をバラして、



芋虫にも似た💦ビーズの掃除



右がビフォー、左がアフター

どこかに長年掛けてあったのか
埃がこびりついていました。


重曹と歯ブラシで真っ白に

90個ぐらいあり、ロックダウン
の雨天にピッタリな地味作業


昨日、今日と2日続けてじっくり
ヨガをフルセッションでやり、
身体のキレと軽さが全然違う
明日もやろっと



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3回目のロックダウン突入

2021-02-14 | 移住生活
バレンタインデーの今日、
私たちにしては珍しく
バレンタインディナーへ

お初のイタリアンの店


バレンタインデーだからか
カップルとそうでない人で
かなり混み合っていました。


お食事は量がちょうどよく



ウェイトレスも感じがよく

すべてが過不足ない感じ。


しかし、ピザは塩辛すぎて
私は食べられませんでした。



食事が始まる頃、店内で一斉
にみんなの携帯が鳴り、一同
ニヤニヤしながらチェック。


NZは今夜の深夜から3日間、
オークランドで実質的ロック
ダウンのレベル3、それ以外
はレベル2になるので、当局
から携帯へ警告が入った音


みんなそれ以前にニュースで
内容を知っていたので、隣の
テーブルの若いカップルとも
「またステイホームねぇ💦」
と声を掛けて慰め合いました。
(※彼らはなんだか嬉しそう)



食事の帰りにスーパーに立ち
寄ると、生鮮食料品はすでに
ほとんどなくなっていました。



何が置いてあったのか不明(笑)

奥はワインを選んでいる御仁
この非常時にそっち~(笑)


スーパーは営業を続けても、
入荷が滞るかもというので、
大勢が買いに走ったよう



バナナが1本もなく大爆笑



昨年3月のロックダウン前も

バナナが売り切れていて
キウイの絶大なるバナナ愛
に大笑いしたものでした。


そういう我が家もバナナ常備

金曜日に買っておいたので、
しばらくは大丈夫そうです


今回はサウスオークランドの
1家3人の感染が確認されての
決定で、オークランドだけは
3回目のロックダウンです💦


人口が多いのと、国際空港
あるのとである意味仕方ない?


3日間、ヨガやウォーキングを
欠かさず心身健康に過ごそう



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