生まれて初めて褒められる

今年最後の血液検査に行ったら・・・・・



えっ



いつもの場所なのに採血してくれる看護師が違う


もう何年も、フィリピン人やインドネシア人だったのに
は、白人のキウイがいる
しかも2人も。


4～5人ぐらいで回していたはずが、いつの間にか3人になっていて
白人2人＋フィリピン人1人に。


私はけっこう血液検査好きなので年に3～4回は来ているので
ここ3ヵ月でメンバーが代わったよう。


もしかして永住条件の厳格化と関係があるのか？
とつい勘ぐってしまうような変わりぶり。


担当してくれた人は若い白人のキウイ女性で
「ただ今、見習い中で・・・・」
と非常に低姿勢で、全てがマニュアル通りの丁寧さ（笑）
（※検尿の手順の説明とか）


ハイライトの採血はちょっと緊張気味のようでしたが、
こっちはドンと来い


なにせ私の肘の内側の血管の浮き方といったら、
「血管はココですよ～」並みの浮き方で
素人でもできる
（※いや、できないでしょ）


「上手じゃない。痛くないわよ。」
と言うと、逆に
"Good vein!"
（直訳「いい血管」＝意訳「やりやすいわ～」）
生まれて初めて血管を褒められました


上手くいったせいか彼女もリラックスして打ち解けた雰囲気。
これからずっとお世話になるかもしれないし、ヨロシクね


しかし、今までの人たちはどこに行ってしまったのか
針が入る瞬間を見いても、全く痛みを感じないスゴ腕がいたのに。


ちょこ～っと出かけただけでも暑さでヘタばりそうですが

この夏はオークランドを楽しもう
と決めてかかってます。
学校休みが始まって道が空いているだけでもありがたい。