塔が見える見える
競馬場のクラッシックな造りにマッチしてる?
今夜が初演だったポップアップグローブへ。
@エラズリー競馬場
老人ホームのバンからはご老人たちがぞろぞろ降りてきました。
シェイクスピアですもんね、ご老人も気になる
入場するとパティオが設けられており、
飲んだり食べたりおしゃべりしたり~
こんな人もフツーに通り過ぎていくし~(笑)
とうとう参上
去年のシティーでやっていた時は夫が長期で日本におり
タイミングが合わず、エラズリーでデビュー
ポップアップグローブはマイルス・グレゴリー率いるNZの劇団で、
400年前のシェイクスピア劇場だったセカンドグローブ劇場を
1枚のスケッチから世界で初めて原寸大に仮設劇場として復元し、
(※ウィキより)
古(いにしえ)の人たちと同じようにシェイクスピアを楽しもう
という相当野心的な企画
仮設とは思えないほど凝った復元に見えます。
全体はこんな感じ。これはメルボルン公演の劇場。
10月に行った時には上演中でした。
1階の立ち見がなんとも新鮮
上演中も役者の問いかけに観客が返事をしたり野次ったり(笑)
みんなビシバシ参加して一体感ハンパないっ
始まりからしてこうですから
触ったり声かけたり写真撮ったり(笑)
インハウスの全員男性からなるバッキンガム・シアターによる
美しくも
ハチャメチャで(笑)
とことんNZな真夏の夜の夢
なんでマオ(リ)ちゃん
衣装の絢爛豪華さ
99%の観客が理解できないはずなのに
マオちゃんたちが完全にマオリ語で通し
マオリの正装+鍛え上げられた身体の美しいこと
何度もバック転決めるし~
ともあれ、
許されぬ恋や実らぬ恋に苦しむ2組のカップル
演劇集団の建設作業員
マオちゃんたち
こんな衣装にコロコロ付きのスーツケースで駆け落ちとか
この3つのグループのオムニバスで前半が終わり、
さすがに夜も深まってきました。
後半は3グループが
入り乱れ
呪いの掛け合いで
ハチャメチャな筋書きがさらにメチャクチャになり(笑)
その間にも役者たちが変わりばんこで演奏もこなし
1人何役もの大車輪
彼は
彼女だし(笑)
手前の赤い衣装の夫役の領主と黒い衣装の家来は
彼と
彼だし(笑)
そして最後はみんな腰に手がいって
お約束の
ハカ
(※そこかい)
上演も、そのうち劇場も
跡形もなく消えていくのかと思うと
なんとも不思議
劇場が自前なところはシルクドゥソレイユ
マオちゃんが自由闊達なのはオカレカっぽ~い
この手のものに詳しくないなりに、単純にそう思った
楽しい一夜でした。
競馬場のクラッシックな造りにマッチしてる?
今夜が初演だったポップアップグローブへ。
@エラズリー競馬場
老人ホームのバンからはご老人たちがぞろぞろ降りてきました。
シェイクスピアですもんね、ご老人も気になる
入場するとパティオが設けられており、
飲んだり食べたりおしゃべりしたり~
こんな人もフツーに通り過ぎていくし~(笑)
とうとう参上
去年のシティーでやっていた時は夫が長期で日本におり
タイミングが合わず、エラズリーでデビュー
ポップアップグローブはマイルス・グレゴリー率いるNZの劇団で、
400年前のシェイクスピア劇場だったセカンドグローブ劇場を
1枚のスケッチから世界で初めて原寸大に仮設劇場として復元し、
(※ウィキより)
古(いにしえ)の人たちと同じようにシェイクスピアを楽しもう
という相当野心的な企画
仮設とは思えないほど凝った復元に見えます。
全体はこんな感じ。これはメルボルン公演の劇場。
10月に行った時には上演中でした。
1階の立ち見がなんとも新鮮
上演中も役者の問いかけに観客が返事をしたり野次ったり(笑)
みんなビシバシ参加して一体感ハンパないっ
始まりからしてこうですから
触ったり声かけたり写真撮ったり(笑)
インハウスの全員男性からなるバッキンガム・シアターによる
美しくも
ハチャメチャで(笑)
とことんNZな真夏の夜の夢
なんでマオ(リ)ちゃん
衣装の絢爛豪華さ
99%の観客が理解できないはずなのに
マオちゃんたちが完全にマオリ語で通し
マオリの正装+鍛え上げられた身体の美しいこと
何度もバック転決めるし~
ともあれ、
許されぬ恋や実らぬ恋に苦しむ2組のカップル
演劇集団の建設作業員
マオちゃんたち
こんな衣装にコロコロ付きのスーツケースで駆け落ちとか
この3つのグループのオムニバスで前半が終わり、
さすがに夜も深まってきました。
後半は3グループが
入り乱れ
呪いの掛け合いで
ハチャメチャな筋書きがさらにメチャクチャになり(笑)
その間にも役者たちが変わりばんこで演奏もこなし
1人何役もの大車輪
彼は
彼女だし(笑)
手前の赤い衣装の夫役の領主と黒い衣装の家来は
彼と
彼だし(笑)
そして最後はみんな腰に手がいって
お約束の
ハカ
(※そこかい)
上演も、そのうち劇場も
跡形もなく消えていくのかと思うと
なんとも不思議
劇場が自前なところはシルクドゥソレイユ
マオちゃんが自由闊達なのはオカレカっぽ~い
この手のものに詳しくないなりに、単純にそう思った
楽しい一夜でした。