ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

大変だけどキライじゃない:妻編

2017-11-17 | オーストラリア
オーストラリアのサンシャインコーストで

ヌーサの子購入


そこで終わらないのが、この手のバケレン
(※バケーションレンタル・・・ってハワイではよく言いますが
オーストラリアでも日本語でそう言うのかどうかは不明)


日々の管理やメンテはマネジメント会社に丸投げでも
備品選びやインテリアのレイアウトはオーナーの仕事
普通は備品付きで買うので既存のものはありますが、


カーテンや家具・家電の変更
ペンキの塗り替え
フローリングの研磨
バス・トイレのリノベ
など、息の長い投資が続きます


でも、それが資産価値を保つ唯一の方法だとも思うので
ミジンコオーナーでもがんばります


まずはキッチンを攻めました

引き出しに滑り止めシートを敷きました。


前はシートがないまま食器や調理器具が入っていたので
引き出しを開け閉めするたびにガチャガチャ音がして
長いものがゴロゴロ転がる、賑やかで危ない状態


NZでもオーストラリアでも引き出しに食器をしまう人が多く
(※貸し別荘での一例)

マグも


食器類も

引き出しに入っています


引き出しの中でこの並べ方

家じゃムリ~


で、シリアルだの缶詰だの食べ物は動かない棚にしまう
逆だと思うのは私だけだろうか


とまれ、利用者の習慣を尊重して

食器はそのまま引き出しに


さすがに直置きはどうかと思い

トレー導入
ソーサー付きカップは前のオーナーの置き土産


IKEAで自宅用に買っておいた鍋ぶた立てを早速導入

プラスチックのまな板もIKEA
木製のは元からあったもの


空いているところにはチーズボードと
トレーを買って来ようかと


あれこれあれこれ何度もやり直し、棚の高さを変えたりして

無事終了


食器類は前オーナーのものは処分してホテル共通のものにし

割れたときはすぐに補充してもらえるようにしました。
柄入りはサラダボール用にでも・・・と自分で用意。


カトラリーは補充がきくようにIKEAで購入

それ以外は前からあるものを半分ぐらいに減らして再利用


こちらも量を半分に減らしてトレーと包丁だけ新調

(※個人的にはシリコンやプラスチックは使わないんですが)


フライパンだけ新調、鍋はいままでのもの

(※「料理はオーブン」の人が多く、鍋はあまり使われない?)


耐熱食器だけ購入、グレーターは元からあったもの。

この引き出しは次回以降の課題


サラダスピナー、ザル導入(←自分がないと困る

次回はぜひミキシングボールを捜してこよう


ケトルとトースターもホテル共通の物を新調



グラス類もホテル共通のものに。

前のオーナー夫婦が相当酒飲みだったのか
ワインやシャンペンのグラスが16個以上ありました
(※それ以上数えなかったので正確な数不明)


しかも、全部種類が違う
という不思議な状態で、すべて救世軍送り(笑)
ホテル内のレストランのまであり、レストランに返しましたよ~


バッチ(ビーチハウス、別荘のこと)のノリで家で不要になったものを
運び込んでは使っていたようで、とにかく物が多くて不揃い(笑)
個人のバッチならそれでもいいんでしょうが、ホテルとしてはどうかと。


でも、そう思うのは元日本人だけで、
宿泊しているオージーやキウイは気にしない


これから行くたびに、あれこれ試行錯誤が続きそうで
大変だけどキライじゃないかも


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする