5/21花

2012年05月21日 | その他



ウワミズザクラ。
下に立つとミツバチのうなり声がすさまじい。


フデリンドウ。


日食の撮影は見事に失敗。
太陽の光量をなめていた。
普通に撮ると普段と変わらん。
でもよーく見ると、どんな光学的イタズラか、光輪の中に小さく日食の形が写りこんでいたり。(中央左下)




「なにがどうしてこうなった」な2枚。




結局ピンホール。




5/20花

2012年05月20日 | その他
毎年恒例、謎の研究施設で菜の花畑公開。


近隣住民のバッドエナジーを吸収してすくすくと育った菜の花。


「見てよ、ボクの中の怪物が、こんなに大きく育ったよ!」




実験体11号と13号。


飴色の悪魔こと、菜種油。
「家畜」は十分に太らされてから解体されるものです。


牧草に描かれた謎の幾何学模様。
地球外知性体との交信でしょうか。






5/19花

2012年05月19日 | その他
マツバトウダイ。


ちんまいイカリソウの品種。
ひとつひとつの花は1センチくらい。


キバナイカリソウ。
これは普通に山野に自生している。


ミツバツチグリ。


ハルジオンもちらほら見かけるようになってきた。
5月後半というと気温的に初夏といってもいいので、意外と遅い。


クワの雄花。


長さが30センチほどもある、オオウバユリの若葉。
つややかで美味そうだが葉を食べるという話は聞かない。


カルガモな連中。




5/18花

2012年05月18日 | その他
エゾタンポポ? とにかく在来種タンポポ。




ムラサキサギゴケ。


アルメリア。




イベリス。


ニシキギ。
ニシキギやマユミの若芽は食べるらしいが、だいたいが生垣や庭木で勝手にむしるわけにもいかず。


モミジ類。






5/17花

2012年05月17日 | その他









いつの間にか八重桜からツツジ類の季節。


ブルーベリー。


サラサドウダン。
このへんも一応ツツジ科。


21日の金環日食の観測は、デジカメや携帯で撮影するのがいっとう手っ取り早いんじゃなかとか。




5/16花

2012年05月16日 | その他

シャガ。




クリーピングタイム。


ドウダンツツジ。


マイヅルソウ。


カラーリーフ系のヒューケラ。


石垣の間から生えるハナズオウ。




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花記事に紛れ込むゲームネタ。
DIABLO3はなんせ日本語未対応で、インストール段階で戸惑う人も少なからずいると思われるので(というか自分が戸惑った)、簡単にパッケージ版での手順を解説。

・まずディスクをドライブにセットしてインストーラーを立ち上げる。ここらへんは国産ゲームと同じ。
・インストール中画面に「この暇にBattle.Netアカウントをさくっと作っちゃいなよ~」みたいなメッセージが表示されるので、リンクをクリックしてブラウザ立ち上げて登録手続き。
・所定の項目を入力して手続きを進めると、メールアドレスに確認メールが送られるので、メールに記載されたアドレスをクリックすることで登録完了。
・Battle.Net管理画面で、DIABLO3の認証をするため「Add a game」をクリック。(ゲーム初回起動時に認証するわけではないので注意。ここがたぶん一番分かりづらい部分)
・「Enter Game Key」とある欄に、DIABLO3のディスクケースに貼られた「Authentication Key(証明キー)」を入力。
・次にzip code(郵便番号)を入力するよう促されるが、公式RMT(リアルマネートレード)でもやらない限り関係なさそうなので、とりあえず適当に5ケタの数字を入れておけばOK。(たぶん)
・次にBattletagの作成だが、これがどこをクリックして作るのだったか忘れてしまった。とにかくこれも管理画面からのはず。
「Battletag」というのは、Battle.Net上などで表示されるニックネームのようなものらしい。名前の後ろには自動的に番号がふられるので、他の人との被りなどは気にせず好きな名前を入力すべし。
・あとはゲームを起動して、Battle.Netのアカウント名(メールアドレス)とパスワードを入力。
ログインに成功すれば晴れてゲームプレイ可能。
ディスクはインストール時以外は必要ないが、パスワードは起動するたびに入力が必要。
パスワード入力画面の右に「Breaking news」とかインフォメーションが表示されているときは、「ログインできんわ!」と騒ぐ前にちゃんと読むべし。
ゲームオプションは右下のアイコン。初期設定の画面解像度は低すぎて見られたものじゃないので変更必須。





5/15花

2012年05月15日 | その他
ハナニラ。
名前のわりに端正な花。


ハナズオウの白花。


指に食いついてきそうなチューリップ。




この2枚は同じ品種のように思える。
下のはウイルス病じゃなかろうか。




チューリップの品種の多さには目を見張るものがある。




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降臨されたDIABLO様。
すでにプレイ解禁されているはずだが、ログインできてます?
自分はこれからインストール。




カーネーション

2012年05月13日 | その他植物







5月上旬写真。

 カーネーション。
別名・オランダセキチク(オランダ石竹)
英名・Carnation


ナデシコ科ダイアンサス(ナデシコ)属の多年生園芸植物。
地中海沿岸地域に自生する種と中国のセキチクを交配させたものが、現在のカーネーションの原形といわれる。
日本には江戸時代にオランダからもたらされ、「オランダセキチク」の和名がある。

ヨーロッパを中心に品種改良が重ねられ、切花向きの高性種から鉢植えに向く矮性種、花色も赤・ピンク・白・青紫・黄・複色など、多彩な品種群を擁するにいたる。
原種の花は一重らしいが現在流通するのは八重咲きが大半で、一重咲き品種は珍しい。

5月第2日曜日の「母の日」に贈る花として有名で、4~5月を中心に多く出回る。
カーネーションを母親に感謝をこめて贈るという風習は、1907年にアメリカ・ウエストバージニア州の女性が、母親の命日に故人の好きだったカーネーションを教会で配ったのが事の起こりという。

草丈は品種により30~90センチほど、細長い葉が対生し、茎葉には白い粉を吹く。
開花時期は一期咲きのものは春から初夏、四季咲き品種は条件さえあえば周年開花する。

「Carnation」は、花色からラテン語のincarnation(肉色)が由来とのこと。
冠飾りに用いられたことから、英語のcoronationの転訛との説もあり。


 ナデシコ科 ダイアンサス属
属名のDianthusは、ギリシア語のdios(神、ゼウス神)とanthos(花)が由来で、花の美しさから。
種小名caryophyllusは「ナデシコに似た姿の」。
花言葉は「母の愛情」「情熱」「あなたを熱愛します」など




5/12花

2012年05月12日 | その他
ハナケマンソウ。


八重キンポウゲ。


園芸種のようだが山野にも普通に見られる大輪のスミレ。


オオスズメノテッポウ?
意外と早くから咲いている。
イネ科とカヤツリグサ科に「咲く」という表現は、微妙な抵抗があるが。






シバザクラが盛り。
個人的には藤色の品種が上品でよい。