去年秋に拾ってきたサナギから半年以上も経て羽化したのは、例によって寄生蜂。
クスサンのサナギということで、おそらくコンボウアメバチでしょう。
ヒメバチ科というわりに3センチ以上ある大型のハチ。
ガラスに張りつくハチというのは、なぜ決まって無実の罪で収監された囚人のようなポーズをとるのでしょう。
「長らく拭き掃除もしてないような、この汚い窓ガラスの向こうに、自由の空が……」
大きなお世話です。
黄金に輝くヤマブキの花に汚点のごときクロウリハムシ。
ちっちゃいハムシですが生意気にも成虫越冬するとか。
毛むくじゃらの春の妖精、ビロウドツリアブ。
同定する気もできる気も起きない、セントウソウの花に群がる2ミリ程度の甲虫。
クマバチのお尻。
あの無駄に威圧的な羽音は春の訪れを実感させてくれます。
「モズのはやにえ」というやつ?
古新聞に並々ならぬ関心をよせる、オオトビサシガメ。
カメムシといえど時代の趨勢には無関心でいられないようです。
クスサンのサナギということで、おそらくコンボウアメバチでしょう。
ヒメバチ科というわりに3センチ以上ある大型のハチ。
ガラスに張りつくハチというのは、なぜ決まって無実の罪で収監された囚人のようなポーズをとるのでしょう。
「長らく拭き掃除もしてないような、この汚い窓ガラスの向こうに、自由の空が……」
大きなお世話です。
黄金に輝くヤマブキの花に汚点のごときクロウリハムシ。
ちっちゃいハムシですが生意気にも成虫越冬するとか。
毛むくじゃらの春の妖精、ビロウドツリアブ。
同定する気もできる気も起きない、セントウソウの花に群がる2ミリ程度の甲虫。
クマバチのお尻。
あの無駄に威圧的な羽音は春の訪れを実感させてくれます。
「モズのはやにえ」というやつ?
古新聞に並々ならぬ関心をよせる、オオトビサシガメ。
カメムシといえど時代の趨勢には無関心でいられないようです。