goo blog サービス終了のお知らせ 

Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

中途半端な時期ですが・・

2011年12月14日 | シルク
号外もまだ届いていないシルクですが、補償が手元にあるとうっとおしいので、
1頭お先に出資しておくことにしました。
2歳馬も未勝利15頭で、ほぼ全滅しそうな09年産だけに、なんとかサバイバルの
生き残りが1頭でも出てきてもらいたいです
補償を使うとさっぱり走らない傾向があるので、お仲間さんに迷惑のかからないように
誰も狙っていないだろう? 残口が山ほどある、この馬を仕込みました
************************************************************************
メジロヴィーナスの10 (父ゼンノロブロイ 母父トニービン)
牡・鹿毛・2010年3月21日生 (美浦:牧光二厩舎予定)
生産者/社台コーポレーション 白老ファーム



2011/08/31現在
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
156.0   174.0   20.8   440
************************************************************************

イメージは芝の中距離馬だけど、母も父もどちらからもスピード値を受け継ぐ
要素がないので、脚はたぶん遅いでしょう。  ダートもこなせるかな?
母親&兄弟ともに活躍馬はなし。 しかも兄2頭は骨折&喉なりでまともに
出走も出来ていませんでした。 だからこそシルクに回ってきたんでしょうけど
この馬は見た目は体質は弱そうに見えないのでデビューぐらいはしてくれるかしらね。

躊躇した項目としては、気性がかなり煩いところ。
お顔を見ても分かりますが、天栄の見学会でも2人曳きで煩そうな印象を受けました。
天栄見学情報では、走りには前向きなそうですが、うちの厩舎に多い抑制が効かず
ばばーっと走って最後止まっちゃうパターンを想像しちゃいますね

プレイヤーとゴーオンの補償が丁度2万5千円あったので、あとたった1万円
足したら出資できたので、お安いこの馬にしておきました。
ほんとはジャンポケで失敗したので、雪辱戦でアーモンドパサーに行こうかと
思ったんだけど、DVを受け続けている厩舎なので、ちょいと躊躇しちゃいました。
馬はいいので、本当に欲しかったらこちらも行くかも・・・・です。

メジロヴィーナス仔が気になったきっかけはシルクの例の競馬雑誌掲載の
「ダブル間違い広告
シルク10-51のディープ牝馬の広告にこの馬が写っていて、
モノクロのシルエットが、いい馬に見えたのでした
10-51ってこんな感じだったっけ? ってよーく見たら・・・・・
しっかり ”ついていました”

まぁ、一から十までシルクはこんな感じなので、天栄でお馬さんがすり替わって
いないか心配ですが、すり替わるとしたら、マチカネタマカズラの10ぐらいで
お願いしたいところです

ってことで新たなメンバーが1頭加わりましたので、宜しくお願いします

レース後クラブコメント☆

2011年12月13日 | レース結果
アンビーは惜しくない2着 エストレーラはうぎゃーの14着
*****************************************************************
アンビータブル
12月11日(日)阪神1R・2歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに岩田騎手54kg
で出走。16頭立て1番人気で3枠6番からハイペースの道中を4、5、6番手と
進み、直線では内を通って0秒7差の2着でした。スタートで煽って1馬身の不利
を受けました。馬場は良。タイム1分14秒6、上がり38秒4。
馬体重は20kg増加の454kgでした。
・岩田騎手 「周囲を非常に気に掛け、ずっと枠内でキョロキョロと。タイミング
が合わず、伸び上がるような格好でのスタートでした。でも、その後は先団へ。
スピードを秘めるからこそ挽回できたのでしょう。1200mで全く大丈夫そう。
すぐにチャンスは訪れると思います」
・安田調教助手 「馬体重のプラスは成長分。ただ、全体的に緩さが残る現状です。
まだ気持ちに身体が付いて来ずに、動きたい時にスッと対応できぬ感じ。坂路では
惰性で上がって行けるものの、やはりレースだと簡単には・・・。それでも2着を
確保。そのあたりは能力の証でしょう。距離が延びると集中力を保てるかが心配。
この条件がベターだと思います」

≪2011年12月11日 阪神1R 2歳未勝利(牝) ダ1200m 良 16頭≫
1着ルタンデスリーズ  54吉田隼 1.13.9  ( 1・1・1)38.2 472kg+2kg
2着アンビータブル   54岩 田 1.14.6 4( 4・5・6)38.4 454kg+20kg

ロードエストレーラ
12月11日(日)阪神3R・2歳未勝利・芝1400mに四位騎手55kgで出走。17頭立て
6番人気で6枠12番から平均ペースの道中を14、14、13番手と進み、直線では中央
を通って1秒6差の14着でした。馬場は良。タイム1分25秒1、上がり36秒3。
馬体重は4kg減少の476kgでした。
・四位騎手 「一息を入れて馬自身は以前よりも良化を遂げていましたよ。ただ、
もう少し距離が欲しいのか・・・。またはダートを試してみても面白いかも知れ
ません。素質は秘めており、これが能力とは違うはず。色々と可能性を探るうちに、
いずれピッタリな条件が見つかるでしょう」
*****************************************************************

なかなかレース結果を振り返る気持ちになれなかったのですが、頑張って書きます
アンビータブルは20キロ馬体重増 も太め感はなく、いい休養になったのかな、
という印象。 ただ馬に覇気がなくあまり雰囲気はよくなかったです。
1番人気でしたが、馬体だけ見たらもっといい馬も多く、ちょっとダート馬っぽくない
手足のすらっと長いタイプ。 脚捌きは少々硬め・・・・

返し馬は方向転換する時に他の馬とぶつかりそうになりかなり嫌がる。
ゲートでもイヤイヤ・・・なんだか嫌な予感

案の定スタートは出遅れ気味で、追走も他馬を気にしながらであまり自分から
進もうとしない感じ。
最後は手ごたえの割りに伸びてはいるものの、前は楽に逃げて完勝。
アンビーくんはなんとか2着にこれたものの、岩田騎手さまさまって感じで
追えない(追わない)騎手なら5着ぐらいだったかも

先週の結果分析でも、レースタイムC、メンバーレベルEだっただけに少々不満。
かなり物足りない内容でしたが、叩いた次走に期待しますかぁ

ロードエストレーラはある意味予想通り。
パドックでも夏から成長を感じない・・というかデビューぐらいの方がまだ
よく見えた。 気合乗りも不足な上に馬体も全体的に緩い。
気持ちで走るようなタイプだけに、ここでもうすでにがっくりしていた私

レースは1400mの流れにもついていけず、1・2コーナーでずるずる後退。
最後も盛り返すことはできず、コーナーを回るのもどうも外に振れて下手で、
追われてもストライドがあまり伸びない走法。
うーん、最初こんな感じだったっけ なんだかがっくりきてしまいました。

レース後コメントも騎手のコメントだけで、調教師の言い訳もなし
レース前と同様、やっぱりイライラしますわー
ダートってアドバイスもありますが、まだトモが緩いだけにどうかなぁ
勝ちあがれるのは来年の夏の北海道だったりして・・・・

☆トップの写真はアンビータブル 太郎さんから頂きました、有難うございます

Sid Vicious My Way☆

2011年12月12日 | 音楽
ちょっと前のヴァージョンだけど、auの嵐を使ったCM。

曲はピストルズのシド・ヴィシャスの「My Way」 
果たして彼らを知っていて嵐のCMを見ている人がどれぐらいいるのかな?

そろそろCMとかを作る側の人が同世代なのか、やたらCMの曲が懐かしいのが
多く感じる今日この頃。
こちらは「未来は、選べる。 グループ篇」他にも1人1人のヴァージョンがあり。
同じ曲を使った新ヴァージョンもいろいろ出ている。

突っ込ませてもらうと、まったくPUNKテイストの感じない松本くんにビスジャンを
着せているのがわざとらしいけど、CMのデキとしては好きでもある

最近”規格外”な人見かけないよね


Arashi Au CM Special Cut

12/11(日)出走情報☆

2011年12月11日 | 出走情報
レースリプレイを見ていて、モビールって書いてある馬のゼッケンが
「生ビール」 に見えた私です
今週は2頭だけ・・・朝にはレースが終わっちゃいますね
****************************************************************
アンビータブル
阪神 1R 2歳未勝利(牝) ダ1200m 54 3枠6番 岩 田 16頭 発走10:05 

12月11日(日)阪神・2歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに岩田騎手54kgで
予定しています。12月7日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.1-
38.7-25.0-12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手
と同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。
・安田調教師 「12月7日(水)の追い切りには私自身が跨りました。外へ逃げる
ような面は無かったものの、まだ後肢に甘さが残る現状。立て続けにレースを
使って行く為にも、もう少し逞しさが欲しいかな・・・と言った印象ですね。
メンバー等を考慮。牝馬限定戦に向かいましょう」
≪調教時計≫
11.12.07 調教師 栗東坂良1回 53.1 38.7 25.0 12.7  馬なり余力 久々も動き軽快
           ユリオプスデイジー(2歳新馬)強目と同入

ロードエストレーラ
阪神 3R 2歳未勝利  芝1400m 55 6枠12番 四 位 17頭  発走11:05 

12月11日(日)阪神・2歳未勝利・芝1400mに四位騎手55kgで予定しています。
12月7日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に59.7-44.0-29.3
-13.7 馬なりに乗っています。短評は「息切れ不安」でした。
・浅見調教助手 「先週末に速いペースで乗ったら上々の動き。立て直した効果は
十分でしょう。12月7日(水)は15-15程度の内容ながら、態勢は整っている感じ。
具合が良いうちに一度レースを使おうと思います。じっくり運べば1400mでも
走れるはず。巻き返したいですね」
≪調教時計≫
11.12.07 助手  栗東坂良1回 59.7 44.0 29.3 13.7  馬なり余力 息切れ不安
****************************************************************

アンビータブルは約3ヶ月ぶり、短期放牧明けとなります。
相手関係には恵まれたとは思いますが、なにしろ非力なタイプなので、この時期の
ダートはどうかなぁ。 前走の失速具合をみても最後の坂は気になります

飛ぶ鳥を落とす勢いの安田厩舎 ”調教師大絶賛”ってことで入厩前の最後の最後で
出資に踏み切った馬でしたが、ここまでは案外(というか予想通り)かなぁ。
まぁ、心配していた脚元も特別不安もないようなので良かったです。
結果はともかく元気に出走してくれるのが、なによりですね

ロードエストレーラは、12/1に帰厩し、たった10日での出走
調教重視の私にすると、”息切れ不安”なんてコメントが出る状況で
慌てて使って欲しくないです
調教代りで仕上げず出走したら、馬によっては反動が凄いんですよね

前回大敗した時も、騎手は距離が短いのでは?というアドバイスももらっていたのに
まったく関係なくこの距離使ってきました。
コメントも私には日本語が通じなくて意味不明、ちょいと怒ってます

写真はなかなか馬体がしっかりしてこないアンビーくん。

ホットロッドショーVo.5 ヴィンテージ編☆

2011年12月10日 | ホットロッド&カルチャー
最後はよりシンプルに最大限オリジナルの原型を留めたと思えるもの&自分の
好みの車とかをご紹介します。 一番ここが地味かな。

まずは当時により近い原型をとどめていると思われる、バイクを

 インディアン

当時アメリカでハーレーダヴィットソンと人気を分け合っていたインディアン。
私は、もちろんハーレーよりインディアンが好きだなぁ。
正確な年代はわからないが、インディアン自体が1959年に倒産しているので、
それ以前のボディーをリストアし続け、維持されているのでしょう。

 インディアン シンプルイズベスト

2008年には、すべてのパーツを”MADE IN USA”に拘った
インディアンが復刻された。  

「伝説のアメリカンバイクブランド インディアンが復活」

お値段としては400万円~500万円ぐらい。
一番かっこよく見える 「Chief Vintage」になると、550万円強

これでも当時のベース車を買ってきてリストアするより、お安いようです。
将来的にはホットロッドモデルも復刻されるとか。
うーん、ヴィンテージバイクを維持するのも、ある意味命がけで大変ですが
こちらはどうでしょう、この値段出すなら普通は車だよねぇ・・・・

 ヴィンテージトライアンフ
こちらも古い。 映画暴れ者に出てきそうなオリジナルっぽいもの。
 当時のハート型のオイルタンク

 ヴィンテージハーレー

レース仕様のヴィンテージハーレー
 ”32 FORD ベアメタル仕様

この車は展示会場の中でも一番気に入った1台。
32年のロッドでボディーもスティールボディーで当時のパーツを使っている感がある。
ベアメタルは、当時の塗装を剥ぎ取った、なにも塗装していない状態のこと。

展示会終了後は、ここから直接乗ってストリートへ繰り出して行かれた。
50代ぐらいの方だったけど、めっちゃ様になっておりました。
まさに大人の趣味を極めているって感じでございました

  こちらはチョッパー”ちゃり”

チョッパーちゃりはお手ごろにカスタムできていい感じ。
「CHOLOS ROOTS」と書いてあります。

車は40年代のシボレーにピンストがいっぱい。ちょっとアンティークテイスト
をかもし出していてよかったんだけど、モデルさんみたいな人がいて写真が撮れず。
モデルさん(子連れ)のファッションもオールドでよかったから撮影させて
もらったらよかったかな。

後で調べたところ、名古屋の 「CHOLO’S CUSTOM」 

っていうローライダーのお店みたいですねー。
スタイルのいいモデル(ママ)さんが、ブログ書かれているのかなー

ラストは個性的なブースがとても気に入ったHWZN BROSSさん。

仙台のバイクパーツやウェアのお店で、店頭に古いトライアンフが置いてある。
一度行ってみたいなぁ。

「HWZN BROSS」  ←ハウゼンブロス HP

 

 ヴィンテージトライアンフ

以上5つものテーマに分けて紹介してみました。これでも展示されていたものの、ごく一部だけ。
持ち主の方の個性やファッション性が現れていて、どれも良かったです。

我が家も将来はこんなロッドに愛犬を乗せ、ストリートでラットフィンク  したいものですなぁ

以上、めっちゃ頑張ってかなりショーの雰囲気をお伝えできたかと思います。
見てくれた方があったとしたら有難うございます

ホットロッドショーVo.4 日本のロッダーたち☆

2011年12月09日 | ホットロッド&カルチャー
日本でホットロッドに乗っているのは、多くはショップの経営者とかで、
有名人では裏原のネイバーフッドの滝沢伸介とかスタイリストの北原哲夫とか。
我が家の御用達のストップライトの高山さんも、大のホットロッド好き。

こちらは、名古屋のクッシュマンというお店のホットロッド。
2・3度行ったことがあるが、アメリカンヴィンテージウェアとオリジナル。
あとは復刻のヴィンテージに力を入れているお店。
お店のおやじの車じゃなくって、クッシュマンブランドを作っている方の車だとか。

 クッシュマンのロゴ入り
 正面はこんな感じ
 クッシュマンの看板

こちらは旦那が一時ウェアを買っていた仙台のSAM’Sさん。
TOKIOの長瀬もここのをよく着ているようだ。
 チョッパーバイク
こちらは ↓ 今となってはレトロ?なファイヤー柄の車。
「SYUMERK」 ローライダーショップBORDER’Sの作品。
 1951年MERCURY
 看板もファイヤー柄

 VEE MACHINE
 カスタムバイク 
 コブラ レーシングカー
 赤黒の派手なホットロッド
 
 タイヤもV8
 スノーウィーが乗ってそうだ


最後はスタイリストの北原哲夫の、かなりバブリー なホットロッド

北原哲夫は有名なスタイリストでかつ、原宿にあるボム・オブ・ザ・イヤ-
のオーナーさん。

 ’29 Ford Sedan


看板までお金をかけている感じで、各パーツやらの明細をこと細かく書いてある

 
 1929FORD 2DOOR SEDAN
 シートはこんな感じ。


以上日本人所有とみられるホットロッド&カスタムバイクのご紹介。

それぞれ持ち主の個性やこだわりの感じられる作品の数々でございました

ホットロッドショーVo.3 アメリカンなロッドたち☆

2011年12月08日 | ホットロッド&カルチャー
ほーっ、取り付かれたように記事を書いております。大変な作業でございます

あと2つで収まるかな。 ここからはカルチャー重視のストリートロッドとかを
ランダムにご紹介。 かなりアメリカーンです

 今回の開催ポスター

 Shifters ’30 FORD
 ’30 FORD 正面

かなり豪快な紫のシフターズというアメリカのカークラブのお車
うーん、これはかかなり個性的ですなぁ。 やんちゃ仕様といっておきましょうか  
「Purple People Eater」 と書いてあります

こちらは速報版でも紹介したSO-CAL SPEED SHOPというサウス
カリフォルニアのショップの車です。 ちなみにサウスカリフォルニアが一番
こういうホットロッドカルチャーが熱い地域で、SO-CALもそこからとった
名前のようで、ホットロッド用語のようです。

 

「SO-CAL DEUCE HIBOY」  ’32年製のフォードハイボーイ
を使用したもの。 32年のこういう形が一番ホットロッドで人気があるモデルです。
どこから見てもさまになっており、正面から見てもかっこいいです

 SO-CALなバイクさん


SO-CALも歴史が古く、1942年からあるカーショップでPETE CHAPOURIS
っていう人も有名で、会場にこられていて一緒に写真を撮ってもらいました

ヴィンテージフォードやシボレーを扱う有名店。

 


ここからはランダムにど派手なのを・・・

 黒のストリートロッドスタイル
  センターメータがおしゃれ

たぶん・・・ですがこの黒のロッドは、昔のパーツを使っているんやなくって、
現行品の”リプロ”だと思います。 それでもめちゃお金掛かっていると思う 

 宅配便っぽい白いバス
 正面から見たところ

白いバス。 うーん何か分かりません。
「WILTON FARM DAIRY」と書いてありました。
野菜とかパン の宅配便かなにかの車でしょうか。 おしゃれですね♪

 1949’ シボレー

これぐらいど派手な方が会場では引き立つ 
 カメレオン色の車たち
 ど派手に回転しておりました

前にキャンペンガールが立っていそうなタイプのショールーム風 


あ・・・・間違ってもこういうど派手は好みではありませんよ、お間違えなく

次回はホットロッド&カスタムバイク好きの日本人の車&バイクをご紹介。
ジャパニーズテイストがところどころに出ているかと思います。

一番ラストは自分の好みのを中心にヴィンテージ&オリジナルパーツをより多く使った
クラシックスタイルの地味選で

ホットロッドショーVo.2 BEAN BANDITSのスピード☆

2011年12月08日 | ホットロッド&カルチャー
お次は直線最速といえばここ、BEAN BANDITS Racing Team

ボンネビルスピードウェイ・2011 参加時の写真を載せたHPがこちら

「BEAN BANDITS Racing Team」

一面何もない大海原・・・真っ白な巨大スケートリンクのようで一見寒そうに見えるが、
全員半そでシャツにサングラス・・・おーう、ここは塩湖であったのだ

うだるような暑さの中レースが毎年行われる

ボンネビル・スピードウェイ(Bonneville Salt Flats International Speedway)

アメリカ合衆国ユタ州北西部グレートソルト湖の西に位置する
159平方マイルにも及ぶこの塩の平原=ソルト・フラッツ。
ここでの走行は限りなくタイヤへの抵抗がなくなり、
真の地上最速を競うモータースポーツに最適なところです。
そこで、毎年夏に、直線最速を競うモータースポーツ
『スピードウィーク』 が開催されています。





 優勝トロフィー
 ポスター
 ロゴマーク

1949年からクラブチームが作られた、歴史のあるレーシングチーム。
ボンネビルの直線をぶっちぎるために空気の抵抗を最大限に取り除いたフォーム。

優勝トロフィーの数が物語るように、過去何度も優勝している

ホットロッドショーVo.1 木村信也の世界☆

2011年12月07日 | ホットロッド&カルチャー


横浜ホットロッドショー 詳しく紹介しながら書いたら5回ぐらいのシリーズもん
になりそうです。
あまり読者はいなさそうですが、こういう世界もあるんだなぁって興味をもって
もらえれば。 一種のアート&カルチャー&少しスポーツな世界です♪

Vo.1.Vo.2はレース用にカスタムされたバイク&クルマを中心にご紹介。
Vo.3.Vo.4はアメリカ&日本の本格的なロッドスタイルを中心に
最後は自分が好きなよりオリジナルパーツに拘ったヴィンテージを紹介予定
まず第一回は、日本人から取り上げてみます

カスタムバイクといえばこの人。 
アメリカで活動中の日本人カスタムバイクビルダー木村信也氏。

彼の作品がこちら。

 1974年製
 1947年製

これらのバイクでアメリカのボンネビルスピードウェイを走り抜けました
”ホンモノ”の香りがしてくる日本人ビルダーです

以下はの紹介映像です。「史上最速のインディアン」で映画化されたバート・マンロー
を彷彿とさせられます 

shinya kimura @ chabott engineering

東京オフィス街のお昼事情☆

2011年12月07日 | オススメのコーナー
競馬と関係のない話が続きますが、金曜日に久々に三越前(日本橋近辺)に
銀行へ用事があって行ってきました。

ちょうどお昼時で、12時10分ぐらいだったかな。
町にはサラリーマンと思われる人がお昼を食べに、あるいはお弁当とかを買いに
くり出して、通りが背広を着た人々であふれかえっていました。
めっちゃ寒い一日で、信号待ちをする間もなんだか寒いので、ちょろっとコンビニへ。
すると過去見たことのないぐらいの人がレジに長蛇の列
レジから通路の端まで人がてんでにお弁当とかを持って並んでおりました。

それで銀行でなにかと時間がかかって、帰りが同じコンビニの前を通ったのが
12時50分ぐらい。
すると、コンビニのお弁当コーナーが、弁当ジャックされたように棚ごと
すっかり、からっぽになっておりました
まるで震災時かなにかかって思いましたよー 恐るべし東京のお昼事情

ちょろっと覗いた飲食店も、手ごろな値段のところはかなり混雑して待ってましたね。
私はオフィス街ではお勤めしたことがないので、そういうあわただしいお昼は
一度も経験したことがなかったです。 
常に静かな環境で育ったので、ああいうのはたぶんムリだろうなぁ

さて、お昼に入ったのはちょっと混雑の過ぎた時間帯の1時ごろ。
前に行った、マンダリンオリエンタルのバイキングは貸切だったので、地下にある
(正確には三井タワーのB1F)日乃本 比内やさんへ

ここは比内鶏(ひないどり)の美味しいお店のようで、平日のお昼のメニュ-
は親子丼のみ。 メニューの少ない本格的なお店は大好きです
ここはひっそりっていうぐらい空いていましたよ

1200円の並盛り(サービスで大盛りにもできます)にお吸い物とおぼろ豆腐、
燻製のたくわんがついています。

お味は一度炭火で焼いた比内鶏が、いい味でナイスでした
ちょっと飲みたくなるような親子丼 
夜に焼き鳥を食べたら、ねぎまで1串480円するので、親子丼はお買い得
なんじゃないかしらね。
七味も京都のを使っていて、素材にもまったく妥協&手抜きがないお味。
超薄口好きには、最後は少し辛くなりましたが、美味しい親子丼でした

別に頼んだサラダ200円も、野菜も素材にこだわっており、ドレッシングも
自家製で美味しかったです(←一番手抜きをしがちなところなのでチェーックですね)
お昼に食べるにはお手ごろだと思うので、日本橋近辺にお勤めの方にはお勧めでーす

「日乃本 比内や」 ←HP