朝日杯FSに出走したダローネガのレース結果&コメントです
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1 3 アルフレード 牡2 55.0 C.ウィリアムズ 1:33.4 35.3 524 +4 手塚貴久 1
2 4 マイネルロブスト 牡2 55.0 蛯名正義 1:33.7 2 35.4 492 +8 高橋裕 4
3 15 レオアクティブ 牡2 55.0 横山典弘 1:33.8 1/2 34.9 456 +8 杉浦宏昭 8
4 12 トウケイヘイロー 牡2 55.0 後藤浩輝 1:33.8 クビ 35.8 474 -4 清水久詞 9
5 16 ダローネガ 牡2 55.0 佐藤哲三 1:34.0 1 1/4 35.5 490 +4 佐々木晶三 3
12/18 佐々木厩舎
18日の中山競馬は中団の外を追走。直線も外から差を詰めるも5着。「地下馬道
からずっと怒っていたし、ゲート内もイライラしていましたね。どこかで内に入れ
られたらよかったけど、内からのプレッシャーがきつくてどこにも入れなかった。
内から馬が上がって行くたびに気を使って最後は気持ちも途切れかけていたけど、
最後まで頑張ってくれました。外を回りながら最後までよく頑張っているし、
これからもいろいろ教えながら成長させて行きたいです」(佐藤騎手)
「仕方がないとは言え、やはり今日は枠順ですよね。明らかに不利ですから。
見ていて面白くなかったですもん。会員のみなさんもそうだったと思います。
そればかり言っていても仕方がないので、馬に関して言うとずっと力んでいまし
たね。まだまだ精神的には子供な部分が残っています。その辺りはどうすれば
落ち着いてくれるのか、これからもいろいろ工夫したいと思います」(佐々木師)
道中は力みながらも地力で掲示板を確保してくれました。今後はいったん放牧へ
出し、リフレッシュした状態で春のレースへ向かう予定です。
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枠順が決まる前から、44秒台の決着だったらなんとか3着ぐらいに絡める
かもしれないけれど、33秒台の決着だったら、ダローくんには出番がない
かもなぁ・・・と漠然と思っていました。
案の定ハクサンムーンが抽選を潜り抜けてきた影響で速い流れになりましたね。
1200、1400mを使ってきていた短距離馬が多かったのもあるでしょうか。
ダローネガはまずはパドックでも入れ込み気味、ただ前走と比べるとまし
だったかもしれません。 地下馬道では曳き手を振り払いそうな勢いでしたね。
これではいけませんね
放馬するんじゃないかって心配しましたもん
輪のりでもやはり前へ前へとせわしないダローくん。 他の馬より1つ手前を
回って、小回り省エネ周回?(笑) うーん、大人になって欲しいです
馬体も少し冬毛が出てあまり見栄えしませんでしたね
レースは最後の枠入れかと思っていたのに、最後はレオアクティブでございました。
ゲート内でもゴソゴソとして落ち着かず・・騎手が中で立ち上がり気味。
案の定のワンテンポ出遅れ
出遅れてもテンはゆっくりの流れならいざ知らず、飛ばすハクサンムーンに、
1番人気を背負っていたアルフレードまで積極的な2・3番手追走だったので
ペースが緩まず、2ハロン目が11.0 と11秒台が続きます。
騎手は中に入れたかったようですが、ふらふらして外へ張り出してきた馬もいて
ダローネガが嫌がって外へ行くしぐさも・・・
特に前半はパトロールビデオを見てもずっと口を割ってましたね
レース半ばでほぼジエンドも考えられる最悪のシナリオとなってしまいました
まぁレコードタイ決着の流れで、よく5着まで上がってこれたものです。
”納豆系”の粘り腰のダローネガ、よく頑張りました

しかし、レース前の体力の無駄使いの入れ込み&ゲートの出遅れ癖がついたのが
今後とっても不安材料となりました。 腰の疲れもあるのかもしれません。
ちょっと神経質なタイプなので、大レースの雰囲気とかでテンションが高く
なるんでしょうね。 気性が大人になるのを待つか、使っていって慣れるか
しないとダメなんだろうなぁ
今後は一旦短期放牧の予定だそうです
きさらぎ賞が目標という話も聞こえてきますが、まだクラブ情報はなし。
レースっぷりを見ていると、マイル以上の距離でゆったりと、気持ちを落ち着かせて
無理させず自然と前で運べる距離がいいかなって思いました。
応援してくださった皆様、結果は出ず残念でしたが有難うございました

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1 3 アルフレード 牡2 55.0 C.ウィリアムズ 1:33.4 35.3 524 +4 手塚貴久 1
2 4 マイネルロブスト 牡2 55.0 蛯名正義 1:33.7 2 35.4 492 +8 高橋裕 4
3 15 レオアクティブ 牡2 55.0 横山典弘 1:33.8 1/2 34.9 456 +8 杉浦宏昭 8
4 12 トウケイヘイロー 牡2 55.0 後藤浩輝 1:33.8 クビ 35.8 474 -4 清水久詞 9
5 16 ダローネガ 牡2 55.0 佐藤哲三 1:34.0 1 1/4 35.5 490 +4 佐々木晶三 3

12/18 佐々木厩舎
18日の中山競馬は中団の外を追走。直線も外から差を詰めるも5着。「地下馬道
からずっと怒っていたし、ゲート内もイライラしていましたね。どこかで内に入れ
られたらよかったけど、内からのプレッシャーがきつくてどこにも入れなかった。
内から馬が上がって行くたびに気を使って最後は気持ちも途切れかけていたけど、
最後まで頑張ってくれました。外を回りながら最後までよく頑張っているし、
これからもいろいろ教えながら成長させて行きたいです」(佐藤騎手)
「仕方がないとは言え、やはり今日は枠順ですよね。明らかに不利ですから。
見ていて面白くなかったですもん。会員のみなさんもそうだったと思います。
そればかり言っていても仕方がないので、馬に関して言うとずっと力んでいまし
たね。まだまだ精神的には子供な部分が残っています。その辺りはどうすれば
落ち着いてくれるのか、これからもいろいろ工夫したいと思います」(佐々木師)
道中は力みながらも地力で掲示板を確保してくれました。今後はいったん放牧へ
出し、リフレッシュした状態で春のレースへ向かう予定です。
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枠順が決まる前から、44秒台の決着だったらなんとか3着ぐらいに絡める
かもしれないけれど、33秒台の決着だったら、ダローくんには出番がない
かもなぁ・・・と漠然と思っていました。
案の定ハクサンムーンが抽選を潜り抜けてきた影響で速い流れになりましたね。
1200、1400mを使ってきていた短距離馬が多かったのもあるでしょうか。
ダローネガはまずはパドックでも入れ込み気味、ただ前走と比べるとまし
だったかもしれません。 地下馬道では曳き手を振り払いそうな勢いでしたね。
これではいけませんね


輪のりでもやはり前へ前へとせわしないダローくん。 他の馬より1つ手前を
回って、小回り省エネ周回?(笑) うーん、大人になって欲しいです

馬体も少し冬毛が出てあまり見栄えしませんでしたね

レースは最後の枠入れかと思っていたのに、最後はレオアクティブでございました。
ゲート内でもゴソゴソとして落ち着かず・・騎手が中で立ち上がり気味。
案の定のワンテンポ出遅れ

出遅れてもテンはゆっくりの流れならいざ知らず、飛ばすハクサンムーンに、
1番人気を背負っていたアルフレードまで積極的な2・3番手追走だったので
ペースが緩まず、2ハロン目が11.0 と11秒台が続きます。
騎手は中に入れたかったようですが、ふらふらして外へ張り出してきた馬もいて
ダローネガが嫌がって外へ行くしぐさも・・・
特に前半はパトロールビデオを見てもずっと口を割ってましたね

レース半ばでほぼジエンドも考えられる最悪のシナリオとなってしまいました

まぁレコードタイ決着の流れで、よく5着まで上がってこれたものです。
”納豆系”の粘り腰のダローネガ、よく頑張りました


しかし、レース前の体力の無駄使いの入れ込み&ゲートの出遅れ癖がついたのが
今後とっても不安材料となりました。 腰の疲れもあるのかもしれません。
ちょっと神経質なタイプなので、大レースの雰囲気とかでテンションが高く
なるんでしょうね。 気性が大人になるのを待つか、使っていって慣れるか
しないとダメなんだろうなぁ

今後は一旦短期放牧の予定だそうです

きさらぎ賞が目標という話も聞こえてきますが、まだクラブ情報はなし。
レースっぷりを見ていると、マイル以上の距離でゆったりと、気持ちを落ち着かせて
無理させず自然と前で運べる距離がいいかなって思いました。
応援してくださった皆様、結果は出ず残念でしたが有難うございました
