エアフォース渋く逃げ切り勝ち☆

ロードエアフォースが昇級３戦目で、粘り腰で逃げ切り勝ちしてくれました
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1 1 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一 1:34.6 　 34.8 500 -8 笹田和秀 2　
2 5 ヴァリアシオン 牡4 57.0 Ａ．シュタルケ 1:34.6 アタマ 34.4 504 0 西園正都 1
3 3 メイショウヤタロウ 牡5 57.0 藤田伸二 1:34.6 ハナ 34.0 482 +2 白井寿昭 3
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中１週・中２週での３戦目で、疲れとかも心配されたエアフォースでしたが、
徐々に馬体も絞れ、厳しい展開の中最後まで粘りきってくれました。

パドックの気配はいつも通り。　レースはもっと競いかけてくる馬がいるかなって
思いましたが、メイショウの馬が競りかけてきたぐらいで、割とスムーズに
逃げることができました。
もうこのあたり馬が自分の走りをしっかり心得ている感じで、逃げが様に
なってきて、変な力みもなく自分のペースで逃げられていました。

そうはいっても、そろそろ差しが決まってくる馬場になってきましたし、最後
人気馬２頭が予想通り差して来たので、こりゃあ３着かなぁ　っと
ゴール前は力が入りましたが、いつもならもうひと押しが利かないところ、
今回は最後もうひと伸びしてくれてアタマ差凌いでくれました

いやぁ、ここまで未勝利を勝ち上がるまでに７戦かかり、さらに５００万下を
勝ち上がるのもさらに１２戦もかかりました。
５００万下を勝ち上がった時も、超人気薄で”まんまと逃げ切った”って
言われていましたが、今回は２番人気で目標にされる展開の中での勝利。

５００万下を勝ち上がってからは、３着→２着→１着と、まったくクラスの
壁なく勝ちあがれたのは驚きです
速い持ち時計はありませんが、それでも時計も詰めての優勝はやはりこの馬
なりに力をつけてきているんでしょうね。
上のクラスでも、１８００ｍぐらいでも楽に逃げれるようになれば、まだまだ
いい勝負できるかもしれません。

父エアエミネムの活躍馬はロードの先輩ロードニュースターがいますが、
彼に近づくぐらいの活躍を期待しています。
しかしロードの馬は本格化が遅いですね、私好みですけど

ちょっと遊びが忙しいので（笑）あとの馬の結果や、愛馬の近況はまた
来週以降に書くと思います

　新潟芝１８００ｍ５００万下優勝時

～お祝い～
君子蘭賞のティアーモちゃん＆大寒桜賞のラストインパクトも
見事な優勝おめでとうございます