Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

SO TIRED☆

2013年03月06日 | 音楽
あぁ~疲れた・・・ってことでSo Tired

ジャズ・メッセンジャーズのアルバムで一番好きなのがこのアルバム。
オーバーファンク過ぎず均整が取れていて、かつメンバーが最高
この頃のジャズ・メッセンジャーズは次々メンバーが変わっていた。
人気グループを足がかりに上手いヤツは独立するからだ。
その代わり人気なだけに、入団するにはワイロ(?)としてアートブレーキー
に素晴らしい楽曲を提供するって条件。
まぁ現代も似たようなものですかね

A Night in Tunisia (1960) 
Written by: Wayne Shorter

Personnel:
Art Blakey — drums
Lee Morgan — trumpet
Wayne Shorter — tenor saxophone
Bobby Timmons — piano
Jymie Merritt — bass

Art Blakey & the Jazz Messengers - So Tired


一度でいいから、この時代に生きていて、生でNYのライブハウスで
この演奏を聴いてみたかった。
リーモーガンが絶頂期で、ボビーティモンズの独特なピアノが冴え渡る演奏。
うーん、くらくらしちゃう・・・・・わかる人いるかな