先週はどちらも1番人気での出走でしたが2着に終わりました
レース直後はめっちゃ悔しかったなぁ。 昨日競馬ブックを見たら勝ち馬が
どどーんと載っていて、写真好きにはさらに羨ましくなった・・・・ふう
まじうちの厩舎って2着が多いなぁって調べてみたら、今年に入って愛馬の2着は
全部で19回。。。そのすべてがロードっ仔でした。
あとのクラブが1着はおろか2着もないってのも問題ですが、ロードの2着率
めちゃめちゃ高いです
さて、気を取り直してレース結果です。 遅出しですんまそ・・・
****************************************************************
ロードシュプリーム
≪2012年9月8日 中山9R アスター賞(2歳500万下)(混) 芝1800m 良 9頭≫
1着ミヤジタイガ 54和田竜 1.46.4 (3・3・3・2)34.6 478kg+4kg
2着ロードシュプリーム 54蛯 名 1.46.4 首 (1・1・1・1)35.7 504kg-4kg
3着セキショウ 54横山典 1.46.7 2 (2・2・2・2)35.4 484kg-6kg
9月8日(土)中山9R・アスター賞・混合・芝1800mに蛯名騎手54kgで出走。
2着でした。
・蛯名騎手 「返し馬の時から抑えるのが難しそうだな・・・と感じたのは確か。
そして、大外からの発走も響いて他馬を前方に置く形を作れぬまま走ってしまい
ました。しかし、手綱を懸命に引いているのに制御が利かぬ状態は自分としては
稀なケースかも。何とか宥めようと更に踏ん張ると余計に行きたがる様子を踏まえて
途中からは馬自身の気分に任せようと考え直したんです。その方が意外と落ち着く
場合も。でも、本馬には当て嵌まりませんでした。仮に内枠だったら意識的に
スタートを遅らせる手も可能でしょう。ただ、それで人気を背負って負けると
何を言われるか・・・。全力を出し切らせて結果的に1番キツい競馬を強いたのが
悔やまれます。今後はマイル以下を目指すしか無いかも」
ロードカナロア
≪2012年9月9日 阪神11R セントウルS(GⅡ)(国際) 芝1200m 良 16頭≫
1着エピセアローム 52武 豊 1.07.3 ( 5・5)33.4 478kg+2kg
2着ロードカナロア 56岩 田 1.07.3 頭 ( 3・3)33.7 500kg-2kg
3着アンシェルブルー 54和田竜 1.07.3 首 ( 8・7)33.1 468kg-2kg
・岩田騎手 「どんな競馬でも出来るから・・・と厩舎スタッフからは話を聞いて
いました。有力馬2頭を前に見ながら、良いリズムで直線コースへ。あとはキッチリ
伸びてくれれば・・・と言った感じでした。捻じ伏せられると思ったものの、結果的に
抜け出すのが少し早かったかも。負けてしまい、申し訳ありません。ただ、ちょっと
前走からの間隔が開いていたのも確か。この一戦を使われて具合は上向くでしょう」
・安田調教助手 「この1週間で気持ちも随分ピリッと。十分に力を出せる態勢だっ
たと思います。最近はスタート後にフワフワするような場面が見られ、今回は意識的
に積極的なレースを・・・と。さすがにGⅠの舞台で試す訳には行きませんからね。
勝負処で幾らかモタつくのは以前も同じ。また、勝ち馬には終始マークされていた
かも知れません。いつもと違って序盤から急かされ、馬自身に戸惑いも生じたかも。
更に良化を遂げそうな雰囲気だけに、この経験を次走に生かせれば・・・でしょう」
****************************************************************
シュプリームは、毎度パドックではおとなしくて活気に乏しいぐらいに見えるの
ですけどね。 レースに入ると”やる気スイッチ”が入りすぎるようです。
今回は特に新潟2歳S除外の影響もあったのかな。
エビちゃんは、抑えられないぐらいに掛かる馬は稀って言われていますが、
ロードカナロアの時もラディアントの時も今回も・・・掛かったらほとんど抑えずに
行かせているように見えます。 TV越しの映像だけの印象ですけどね
今回も負けはしましたがいいスピードを持っていますし、2歳コースレコード
を2秒近く大幅に更新したようで(とはいってもタイムはB評価でした)
スピードがあるってことはいいことです。
これからも怪我のないように、マイルぐらいで頑張ってもらいたいです
でも気持ちの切り替えも含め、ここで一旦お休みが欲しいですね
ロードカナロアはここは勝ってもらいたかったです。
カレンチャンには先着できましたが、軽ハンデの牝馬にやられてしまいましたね。
前走よりは調子は上がってきていたようですが、どうも夏場はピリっとした感じが
見受けられません。 これから寒くなってくるにつれ調子を上げてくるタイプ
かなって思いますが、スプリンターズSはすぐそこですからね。
真冬に短距離のGⅠがあればいいのですけどねー
時計は短縮してきたのと、これだけのメンバーでも主要なライバルには先着
できたのは評価できると思います。
しかしエピセアロームの競馬を見ているとダローネガと似ているところが
ありますね。 ダイワメジャー産・・・いい意味でしぶといです
本番でも強力なライバルになってくるのかな
カナロア 函館スプリントS 2着時

レース直後はめっちゃ悔しかったなぁ。 昨日競馬ブックを見たら勝ち馬が
どどーんと載っていて、写真好きにはさらに羨ましくなった・・・・ふう

まじうちの厩舎って2着が多いなぁって調べてみたら、今年に入って愛馬の2着は
全部で19回。。。そのすべてがロードっ仔でした。
あとのクラブが1着はおろか2着もないってのも問題ですが、ロードの2着率
めちゃめちゃ高いです

さて、気を取り直してレース結果です。 遅出しですんまそ・・・
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≪2012年9月8日 中山9R アスター賞(2歳500万下)(混) 芝1800m 良 9頭≫
1着ミヤジタイガ 54和田竜 1.46.4 (3・3・3・2)34.6 478kg+4kg
2着ロードシュプリーム 54蛯 名 1.46.4 首 (1・1・1・1)35.7 504kg-4kg
3着セキショウ 54横山典 1.46.7 2 (2・2・2・2)35.4 484kg-6kg
9月8日(土)中山9R・アスター賞・混合・芝1800mに蛯名騎手54kgで出走。
2着でした。
・蛯名騎手 「返し馬の時から抑えるのが難しそうだな・・・と感じたのは確か。
そして、大外からの発走も響いて他馬を前方に置く形を作れぬまま走ってしまい
ました。しかし、手綱を懸命に引いているのに制御が利かぬ状態は自分としては
稀なケースかも。何とか宥めようと更に踏ん張ると余計に行きたがる様子を踏まえて
途中からは馬自身の気分に任せようと考え直したんです。その方が意外と落ち着く
場合も。でも、本馬には当て嵌まりませんでした。仮に内枠だったら意識的に
スタートを遅らせる手も可能でしょう。ただ、それで人気を背負って負けると
何を言われるか・・・。全力を出し切らせて結果的に1番キツい競馬を強いたのが
悔やまれます。今後はマイル以下を目指すしか無いかも」

≪2012年9月9日 阪神11R セントウルS(GⅡ)(国際) 芝1200m 良 16頭≫
1着エピセアローム 52武 豊 1.07.3 ( 5・5)33.4 478kg+2kg
2着ロードカナロア 56岩 田 1.07.3 頭 ( 3・3)33.7 500kg-2kg
3着アンシェルブルー 54和田竜 1.07.3 首 ( 8・7)33.1 468kg-2kg
・岩田騎手 「どんな競馬でも出来るから・・・と厩舎スタッフからは話を聞いて
いました。有力馬2頭を前に見ながら、良いリズムで直線コースへ。あとはキッチリ
伸びてくれれば・・・と言った感じでした。捻じ伏せられると思ったものの、結果的に
抜け出すのが少し早かったかも。負けてしまい、申し訳ありません。ただ、ちょっと
前走からの間隔が開いていたのも確か。この一戦を使われて具合は上向くでしょう」
・安田調教助手 「この1週間で気持ちも随分ピリッと。十分に力を出せる態勢だっ
たと思います。最近はスタート後にフワフワするような場面が見られ、今回は意識的
に積極的なレースを・・・と。さすがにGⅠの舞台で試す訳には行きませんからね。
勝負処で幾らかモタつくのは以前も同じ。また、勝ち馬には終始マークされていた
かも知れません。いつもと違って序盤から急かされ、馬自身に戸惑いも生じたかも。
更に良化を遂げそうな雰囲気だけに、この経験を次走に生かせれば・・・でしょう」
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シュプリームは、毎度パドックではおとなしくて活気に乏しいぐらいに見えるの
ですけどね。 レースに入ると”やる気スイッチ”が入りすぎるようです。
今回は特に新潟2歳S除外の影響もあったのかな。
エビちゃんは、抑えられないぐらいに掛かる馬は稀って言われていますが、
ロードカナロアの時もラディアントの時も今回も・・・掛かったらほとんど抑えずに
行かせているように見えます。 TV越しの映像だけの印象ですけどね

今回も負けはしましたがいいスピードを持っていますし、2歳コースレコード
を2秒近く大幅に更新したようで(とはいってもタイムはB評価でした)
スピードがあるってことはいいことです。
これからも怪我のないように、マイルぐらいで頑張ってもらいたいです

でも気持ちの切り替えも含め、ここで一旦お休みが欲しいですね

ロードカナロアはここは勝ってもらいたかったです。
カレンチャンには先着できましたが、軽ハンデの牝馬にやられてしまいましたね。
前走よりは調子は上がってきていたようですが、どうも夏場はピリっとした感じが
見受けられません。 これから寒くなってくるにつれ調子を上げてくるタイプ
かなって思いますが、スプリンターズSはすぐそこですからね。
真冬に短距離のGⅠがあればいいのですけどねー

時計は短縮してきたのと、これだけのメンバーでも主要なライバルには先着
できたのは評価できると思います。
しかしエピセアロームの競馬を見ているとダローネガと似ているところが
ありますね。 ダイワメジャー産・・・いい意味でしぶといです

本番でも強力なライバルになってくるのかな

