布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

【スーパーボウル】やはりターンオーバーが試合の鍵を握るか

2009-02-02 10:00:04 | NFL
「鉄壁のPIT守備を、ワーナーのパス攻撃は突破できるのか」が注目だったはずが、まずターンオーバーを奪ったのはARIでした。ロスリスバーガーのパスをPIT陣内でDansbyが強奪。

そしてワーナーのパスで残り5ydに迫っての2ndDOWN。
当然、逆転タッチダウンを狙うワーナー。しかしこんどはPITが強奪。なんとハリソンが100ヤード・インターセプトリターンタッチダウン!
イエローフラッグが飛んでいたけど、これはARIにフェイスマスクがあったもので、当然PITはディクラインし、タッチダウン成立。

今、ラジオで聴いているのだけど、アナウンサーが興奮しすぎて、TOEIC300点にも満たない私のヒアリングではどうしようもないのだけど、盛んに「スーパーボウルヒストリー」と叫んでいる。どうやらこれまでのインターセプトリターンタッチダウンのスーパーボウルレコードは99ヤードだった模様。

しかし、「悪くても同点FG、いや、ワーナーが駆け込んでも、4thギャンブルしても、逆転TDはいくだろう」と思った瞬間に、このビッグプレー。怖いなぁ。

前半終わって、PITスティーラーズが17-7とリード。ARIカーディナルスの攻撃力なら、普通の相手なら十分に逆転圏内だけど、さて?

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