布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

西船橋キリスト教会

2008-04-16 23:45:38 | 教会
仕事の帰りに西船橋で乗り換える予定があったので、「教会 西船橋」でググってみた。
いくつかヒットしたなかには、荻窪勤務時に一度祈祷会に出席した荻窪栄光教会の西船橋伝道所とか、確か友人が行ってるはずのホープチャーチなどがあったけど、西船橋キリスト教会が水曜夜に集会があるとのことでこちらに行ってみることに。

以前、友達から「坂井さんはほんとに教会が好きなんですね」と言われたことがあるけど、先週から高井戸勤務になって以来「会社帰りに教会」ができないでいたのです。なので、「どこかの教会に初めて集うときの緊張」はいつもほどじゃなかったかも。

西船橋キリスト教会の水曜集会は、賛美+聖書+祈りというオーソドックスな(?)もの。
聖書は、このところ第二コリントを読んでいるとのことで今夜はその11章。パウロの使徒職の権威を疑う声に「世の評価基準が必要というなら、自慢したくはないが私だって」という箇所。
パウロは外交官になっても有能だったろうなと思う(使徒と訳されている言葉は「大使」の意味がある)。11章前後だけでも、相手の言い分をちゃんと受けとめつつも同意できないことにはキッパリと対応、あなどらせないが居丈高にもならず、筋は通すが相手のメンツも立てる。これでは相手は、いつの間にか「そういうことなら」と承知するよなぁ。

牧師から「コリント書は、暗誦聖句や愛読聖句などにされることが多く、前後から離して部分だけ取り出しても、よい聖句が多い書簡」との説明もあった。言われてみると確かに。エフェソ書を暗誦したら、次に挑戦してみようか。

…そういうことは、エフェソ書が終わってからにしよう。今年こそと思いながら、早くも4月!しかも時間かかりすぎで、前半は忘れかけてるし。そういえばマルコ福音書もかなり忘れててきてるよなぁ。私の脳みそはDRAM(記憶保持動作が必要なRAM)らしい。

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