医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

生命の変革に努めることだ

2014-09-06 23:12:27 | 編集スクランブル
★「時は過ぎても言葉は残る」トルストイ
★「万法は己心に収まっている」
自分の一念が変われば、世界が変わる。
★生命という宇宙は壮大でもある。
★日本人の労働時間は長い一方で、労働生産性が低い。
改めて一人一人が、「働き方」と向き合い、変革していくことだ。
★自分の働き方・生き方が変われば、家庭が変わり、職場も地域も変わるはず。
自分の変革が社会の変化にダイレクトにつながる。
★「人材育成」という側面で、変化の激しい世の中、自分を肯定し、他者を肯定しながら楽しく生きていく人間に、どう成長していくかが課題。
★結局、家庭に居場所がんなくなって苦しむのは自分。
パートナーとの関係が悪化すれば、子どもの成長によい影響があるはずない。
★人は生まれによって賤しい人になるのではない。
生まれによって尊敬されるべき人になるのではない。
行為によって賤しい人にも、尊敬される人になる。
「行為」すなわち「行い」や「振る舞い」が重要―釈尊
★「人を敬う」姿勢、生き方―身根が根本にある。
生命の変革に努めることだ。
★地球には国家間の紛争や民族間の紛争、環境問題などさまざまな問題群が存在する。
にもかかわらず、これらを解決するために必要な、人類共通の精神的基盤が欠如している。















昨日までの自分ではなく、新しい自分をつくるんだ

2014-09-06 21:51:07 | 編集スクランブル
★「昨日までの自分ではなく、新しい自分をつくるんだ、今から出発なんだ」という前向きな、あきらめない心が大切だ。
今、ここから、自分がどう決意し振舞っていくか―全て自分次第で道は開けていく。
★広島市など各地で大雨による大規模な土砂災害が発生した。
土砂災害防止法がありながら、大きな被害となり、尊い人命を失ってしまった。
どこに問題があって、どう改善すれば将来の災害を防げるのかという観点から検討していく。
★土砂災害警戒情報の発表が避難勧告につながらなかった。
避難場所や避難経路が適切でなかった場所がある。
★災害への備えには、「自助」「共助「公助」が、適切な役割分担のもとに機能する社会づくりが必要不可欠。
★大分県は、防災士の育成に力を入れてきたことにより、飛躍的に効果が表れている。
★親が子ども育てる大きな目的は、子どもが一人で生きていけるようにする「自立」。
子どもの悩みの所有権は子どもにある。
だが、親はその所有権を侵して、親が問題を解決することは、子どもの伝える力、解決能力、考える力、生きる力を奪うことになる。
★悩みや問題はその人に所有権があり、悩みや問題を抱えている本人の中に解決策がある。
だが、いじめ問題は例外。
★2012年、世界の自殺者は80万3900人。
日本は2万9442人。
中低所得国の自殺者が全体の約75・5%を占めた。
自殺1人に対して、未遂者が20人以上いるとみられる、と警告。
★危険ドラッグは意識喪失や呼吸困難などの症状を引き起こし、死亡する可能性もある。











敬遠が目立った取手競輪 出目作戦も必要

2014-09-06 13:22:33 | 未来予測学研究会




「お前ら、敬遠などしているじゃねえよ。A級のくせに!敬遠するそんながらかよ。B級野郎!」辛辣な声を発するのは、穴買い専門の守谷の住人。
「そうだ、そうだ」と背後からヤジが飛ぶ。
選手たちが400㍍走ってゴール前に戻ってきた。
「真剣に走っているのか。そんなレースをしているから、S級に上がれないんだよ!」と罵声を浴びせる守谷の住人。
先頭誘導員は200㍍先を行っており、1週してもまだ追走する選手は追いつかない。
本命4-5の5番選手が先導誘導員のような状態になっている。
業を煮やして2番が飛び出し、3-6で追走。
5-4-7の並びになったが、5は行こうとしない。
結局、最後は4が飛び出し、4-3-6の並びとなる。
対抗選手の5番は後方に置かれた。
4-6-3で決まる。

1着4番 田口 裕一
2着6番 郡司 浩之
3着3番 金辺 雄介
2連単
4-6=1万270円
3連単
4-6-3=1万6810円

1レース4-2
2レース1-4
3レース4-6

2レースは出目作戦なら、4-2の下がり目1-4、4-1は想定できたが、利根輪太郎は4-3、3-4の上がり目で勝負した。
なぜ、1-4-3になったのか?
3-1-6の並びであったが。
6番選手の後ろを4番が取ってしまったのだ。
1-3を押さえに買っていたが。
3番手から4が伸びてきたのだ。
4-3-1の並びで4コーナーを回ると予測していた。
まさか、3番手を4が確保するとは想定がいであった。



本命など買ってもしょうがない

2014-09-06 09:43:55 | 未来予測学研究会
本命が捲り不発。
「本命など買ってもしょうがない。だから消える言ったろう。7-3は買うなって。2は伸び脚いいんだ。バックも一番取っているんだよ。2-5、2-6、2-8と買ったらとれたよ。ほら、俺が2から買えよと言ったのに、誰も聞いていない」
車券を周囲にいる者たちに見せびらかす守谷の住人。
2-5のラインが逃げて、結果は2-8で3万2850円の配当であった。
「今週はマンシュウ3つとったよ。女房にも小遣いをあげた。本命なんて、死んでも買うなよ。消えるに決っているんだから。例え本命が来ても300円、500円、みんな100円しか買わないだろう。そんな車券は買うなよ。マンシュウを取れば遊んでいられるんだ」
守谷の住民は強気である。
車券買いにはその人の性格が出るものだ。
利根輪太郎は負けない競輪が心情である。
輪太郎のこれまでの欠点は投げやりになることだった。
つまり緊張の糸が切れたようになる。
それを打開するため、自称競輪研究家になったのだ。
如何なる状況でも、玉砕的にならず、生き延びる道を選択する。
次のレースは3-7で固いと分かっていたが、420円の配当なので、裏目の7-3を2000円買う。
結果は本命の3-7で決着した。
次のレースも5-7の本命で決まると思っていた。
だが、周囲の雑音も入ってきて、2レース本命で終わるのか?と疑心暗鬼となる。
そして、別線の1-2のラインで買う。
結果は本命の5-7になった。
種銭は常に残しておくべきだ。
金が残っていれば、挽回できるはず。
多くの競輪ファンは予想下手で、自分の過去の経験で、並びで買っているのだ。
データ不足だから、明らかに車券が当たらない。
どの選手が軸になるかの確証がないのだから、迷うだけなのだ。
利根輪太郎は、「このレースは荒れるよ、混戦だよ」とつぶやく。
あるいは、「このレースは、固いよ」ともつぶやく。

意外と競輪ファンはボックス車券を買わない

2014-09-06 01:58:03 | 未来予測学研究会
競輪は買い目を絞って勝負するほど、甘くはない。
展開に左右されるのだから、不確定要素が少くない。
7-2-9で先行し、9-2-7になることもある。
7番選手は格上であるが、4コーナーで別線の5番選手に絡まれる。
先行する7番をアシストする番手の2番選手も5番の影響を受ける。
本来なら7-2か2-7で決まるはずであるが、不利な位置の3番手から9番選手が7番と2番を追い込むのである。
先行選手が捲くってきた選手に4コーナの勝負どころで抜かれまいと必死になって抵抗すれば力をロスするのは必然。
9月5日の取手競輪の7レースがそんなレースの典型であった。
9-2は1万360円の配当。
9-2-7は並びなので、3連単は1万7250円の配当だった。
ここではボックス車券を買うべきであった。
利根輪太郎にとって、7-2 2-7はラッキーナンバーなので、拘ってしまった。
ボックス車券は6点なので600円の投資で1万1万7250円になるので、無視できない。
意外と競輪ファンはボックス車券を買わない。



人生の幸・不幸を決めるのは「心の財産である」

2014-09-06 00:49:43 | 編集スクランブル
★特定地域の政情不安定。
結局は、人間の問題に帰着する。
人間が変わらなければ、地域紛争はどこまでも続くだろう。
★自由民主主義体制が広がれば、国際紛争はなくなり、国家や武力は意味を失うという「楽観主義」は淡い期待であった。
★米国人ジャーナリスト2人を殺害したイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に対し、「彼らを裁きにかけるなで、地獄の入り口まで追いかける」とバイデン米副大統領が怒りを爆発させた。
「なぜなら、彼ら地獄に住んでいるからだ」
★素人も、3年、5年たてば、立派な玄人になる」
★人生の幸・不幸を決めるのは「心の財産である」
★試練や困難に屈しない心の強さ。
★自分自身は人間として成長し、境涯を高める。
心を磨き、心を鍛える。
それが幸福の根本。









個人と同様に自己の情報をコントロールする権利はない

2014-09-06 00:11:15 | 編集スクランブル
★テレビ番組「ザ・行列」「カレーは飲み物」「蕎麦になぜラー油をいれるのか?」を観た。
「キャッチコピーで客の心をつかむ」
「店の看板が記憶に残り、集客につなげる」のが狙い。
一流ホテルで食べるような美味しいカレーを飲むのうに食べてほしい」と経営者が説明していた。
★NHKの1991年に
放送した「従軍慰安婦を強制連行した」という吉田清治発言(故人)
「事実を伝えたのではなく、証言にこう言うこのがあるという伝え方であり、取り消す必要はない」と籾井勝人会長が述べた。
★「食べログ」訴訟。
情報の削除と220万円の損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は8月4日、請求棄却の判決を言い渡した。
長谷川恭弘裁判長は判決で、「飲食店は一般人を対象に営業しており、個人と同様に自己の情報をコントロールする権利はない」と指摘し、「原告の要求
が認められれば他人の表現行為と、得られる情報が恣意的に制限されることになり、到底容認できない」と判決を示した。
当然の判決!