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敬遠が目立った取手競輪 出目作戦も必要

2014-09-06 13:22:33 | 未来予測学研究会




「お前ら、敬遠などしているじゃねえよ。A級のくせに!敬遠するそんながらかよ。B級野郎!」辛辣な声を発するのは、穴買い専門の守谷の住人。
「そうだ、そうだ」と背後からヤジが飛ぶ。
選手たちが400㍍走ってゴール前に戻ってきた。
「真剣に走っているのか。そんなレースをしているから、S級に上がれないんだよ!」と罵声を浴びせる守谷の住人。
先頭誘導員は200㍍先を行っており、1週してもまだ追走する選手は追いつかない。
本命4-5の5番選手が先導誘導員のような状態になっている。
業を煮やして2番が飛び出し、3-6で追走。
5-4-7の並びになったが、5は行こうとしない。
結局、最後は4が飛び出し、4-3-6の並びとなる。
対抗選手の5番は後方に置かれた。
4-6-3で決まる。

1着4番 田口 裕一
2着6番 郡司 浩之
3着3番 金辺 雄介
2連単
4-6=1万270円
3連単
4-6-3=1万6810円

1レース4-2
2レース1-4
3レース4-6

2レースは出目作戦なら、4-2の下がり目1-4、4-1は想定できたが、利根輪太郎は4-3、3-4の上がり目で勝負した。
なぜ、1-4-3になったのか?
3-1-6の並びであったが。
6番選手の後ろを4番が取ってしまったのだ。
1-3を押さえに買っていたが。
3番手から4が伸びてきたのだ。
4-3-1の並びで4コーナーを回ると予測していた。
まさか、3番手を4が確保するとは想定がいであった。




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