医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

最近、テレビで何回か上野、御徒町界隈が取り上げらた

2014-09-01 23:23:19 | 雑記・断片・映像


午前3時40分には、家を出て散歩へ向かいたいと思っていて、これまで実行してきた。
だが、8月30日、9月1日は寝坊してしまった。
友人の荒川さん(仮名)に今朝、午前4時55分ころに会う。
かれは散歩から家へ戻る途中であり、友人の富田さんのマンションの近くまで、散歩からも戻ってきていた。
その時点から雨が落ちてきた。
午前3時40分に家を出ていれば、雨に降られることも無かったのに・・・
午後2時過ぎに東京へ向かう。
7月31日以来の東京だった。
最近、テレビで何回か上野、御徒町界隈が取り上げらた。
何時行っても活況のある街だ。
午後1時ころから酒を飲んでいる人たち。
でも、違和感がないのが、上野・アメ横界隈の光景。
アジア系の外国人も増えてきた。
また、アフリカ系の客引きもいるのだ。
日本語で若い女性に衣類の購入などを呼びかけている。
「安いよ。買わない?」
御徒町の歯科企業により、コーヒーをいただき、しばし懇談。
それから新橋へ向かう。
冷房で寒くなったので1300円のレインコートを買って着込んだ。
回転寿司で日本酒を飲み帰る。















夢みるこども基金第20回記念イベント「祝成人 夢みるこども基金 新たな旅立ち

2014-09-01 12:48:15 | 夢みる子ども基金


夢みるこども基金の森

20年を祝っての記念植樹としてヤマモモを二本植えました


夢みるこども基金第20回記念イベント「祝成人 夢みるこども基金 新たな旅立ち」が8月2、3の両日、佐賀市と福岡市内で開かれました。
今年の春、作文・絵のコンクールに入賞したこどもたち15名に加え、第1~19回までのイベントに参加した歴代のOB・OGたち14名も参加しました。
初日の2日は前夜祭で、佐賀市・背振山系の「夢みるこども基金の森」で過ごしました。
森の中では、20年を祝っての記念植樹としてヤマモモを二本植えました。
また、基金のOGである屋江里さんが基金の森をイメージして作詞した「みんなの森」に曲をつけて下さった作曲家の立原勇氏がキーボード、その師匠である杉木峯夫氏がトランペットを演奏する『森の音楽会』を開きました。自然の中に鳴り響くトランペットの音色に皆が耳を傾けていました。前日までの台風接近・大雨の予報もあり、予定していた内容を大きく省略することになりましたが、4年前に開設した基金の森を始めて訪れるこどもたち、OB・OGたちは人の手が加えられていない自然がつくり出した森に感動していました。
イベント本番の3日は、こどもたち、OB・OGたちによる「夢」の巨大貼り絵作りからスタートしました。各グループに分かれ、叶えたい夢のポーズで等身大の人型を作り、高さ1.8m、長さ0.9mの大きなパネルに貼り付け描く。こどもたち、OB・OGたちが皆で協力し、描いた夢の貼り絵10枚がつながったとき、やり遂げた満足感、これからの自分たちの未来への期待に大きな歓声が上がりました。
午後は、全国の小・中学生約1,300名から集めたアンケート「こども意識調査」の発表がありました。イベントのメインはホテルマンから東京芸術大学に進み、作曲家になった立原勇さんの苦難を乗り越えて夢を実現した講演があり、こどもたちは立原さんの話をうなずきながら聞いていました。この後、立原さんがピアノで、恩師の杉木峯夫・東京芸術大学名誉教授がトランペット、特別出演の平成音楽大学(熊本市)の学生4名もトランペットで加わり「みんなの森」「トランペット吹きの子守歌」などを演奏しました。会場を埋めた約300名の聴衆は優しく、そして力強い音色に聴き入りました。
そして「今後も歯科医師の先生方の力をお借りしてみんながいつも『夢』に向かって力強く生きて行く」とのこども宣言を発表しました。
基金の20年の歴史を新たな出発点として、キャンペーンの輪をさらに広げるためにOB・OG会の組織も再編成しました。
基金運営から20年が経ち、イベントに参加した小・中学生だったOB・OGたちの中には結婚して家族を持ったり、歯科医師や教師など社会の中で活躍している人たちも多く、今回のイベントの運営でも後輩たちをリードして「基金一家」の連携と結束が強まったようでした。また保護者の方たちも、OB・OG会をバックアップして行くため「保護者の会」を結成しました。今後は保護者・患者サイドから「協力歯科医院」の開拓などにも活動して行くことを申し合わせました。基金の新しい活動と歴史が始まるような気がします。
 







エボラ熱死者1552人

2014-09-01 12:38:31 | 医療と介護
西アフリカ、感染拡大加速

共同通信社 2014年8月29日(金) 配信

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は28日、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の死者が、26日までに感染の疑い例も含め4カ国で計1552人に達したとの声明を発表した。声明は「流行(の拡大傾向)は加速し続けている」と警告した。
 26日までに感染が確認されたか疑われる患者は計3069人。死者の内訳はリベリア694人、ギニア430人、シエラレオネ422人、ナイジェリア6人。20日までの死者は1427人だった。
 WHOは声明で、全患者の40%以上が過去わずか3週間以内に感染しているとして、状況が悪化している可能性を指摘した。

ノバルティス、医師71人に旅費510万円支給

2014-09-01 12:37:05 | 医療と介護
読売新聞 2014年8月27日(水) 配信

 大手製薬企業ノバルティスファーマが、4月の日本内科学会に出席した医師71人に旅費計約510万円を支給していたことがわかり、医療用医薬品製造販売業公正取引協議会は27日、同社を業界の公正競争規約に反するとして指導した。
 同社は自社製品に関する講演会を東京で開いた際、首都圏以外から出席した糖尿病専門医約160人の旅費を負担したが、うち71人は同時期に東京で開かれた同学会にも出席していた。同協議会は学会旅費の支給は規約で禁じた景品類の提供に当たると判断した。

東北薬科大に医学部新設へ

2014-09-01 12:34:35 | 医療と介護
朝日新聞 2014年8月28日(木) 配信

 東北地方に新設する大学医学部の構想を審査していた文部科学省の有識者会議は、東北薬科大(仙台市)の構想を選ぶ方針を固めた。28日の審査会で正式に決める。2016年度の開学を目指しており、予定通り進めば医学部新設は琉球大以来、37年ぶりとなる。
 会議は「東北地方における医学部設置構想審査会」(座長=遠藤久夫・学習院大経済学部長)。宮城県、東北薬科大、脳神経疾患研究所(福島県郡山市)の3団体のうち、どこを設置主体にするか協議してきた。
 東北薬科大の構想では、新たに医学部を設置し、「東北医科薬科大」に改称。1学年の定員は100人。加えて、卒業後に東北で5年間働くことを条件にした東北出身者の「地域枠」20人分を設け、合わせて120人にする計画だ。

地元の人たちと交流する

2014-09-01 01:50:23 | 雑記・断片・映像
地元の人たちとカラオケに行く。
13人が参加した。
1部の会合:中川宅(仮名)―12時30分~午後1時15分に参加したけど、2部のカラオケ:取手駅前のカラオケ:庄屋系列のうたんだ村(1時30分~5時)に参加しない人は3人であった。
地元の作曲家の御薗和政さんは、1部にも参加する予定であった時間を間違え、2部に参加した。
御薗さんの友人の千葉県・野田市在住の作詞家のせとさだしさんも参加した。
御薗さんは前日、野田市で行われたカラオケ大会の審査員を務めたと言っていた。
お二人には自作の曲をそれぞれ歌っていただいた。
午前11時から~午後6時までがフリータイムで1人700円であった。
ドリンクは無料飲み放題。
当方は最後に日本酒を1合飲む。
日本酒は無論自腹。
普段、地元の会合に参加しない家人はカラオケなので、1部、2部に参加した。
大学の受験で今回の会合に参加できない高校生もいた。
食べ物は持ち込み禁止だが、それぞれ煎餅、チョコ、もなかなどを持ち込んでいた。
最高齢85歳の高田さん(仮名)が8曲歌った。
声量もあり高音も出てお元気であった。
当方は4曲歌ったが・・・
家人は6曲歌う。
1曲歌って用事があると帰った友人もいたが、大いに盛り上がった。