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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

2007冬期・連続ドラマ  評価と視聴率の動向

2007-01-22 23:42:11 | テレビ番組全般
2007冬期・連続ドラマ

タイトル期待度評価視聴率
東京タワー超A14.2→15.6
今週、妻が浮気しますB-12.5→?
ヒミツの花園B+14.7→13.1
ハケンの品格B-18.2→18.6
エラいところに嫁いでしまった!16.1→14.8
きらきら研修医10.4→10.6
拝啓、父上様12.9→14.1
わるいやつら13.6→?
花より男子219.4→20.1
特命係長・只野仁(3)13.4→15.5
演歌の女王B-10.9→ 9.5
華麗なる一族超A27.7→21.8

視聴率 矢印の左が1回目。右が2回目の放送分

いくつかコメント。
「華麗なる一族」
 初回は、上々の27%の視聴率。昨日の2回目は、裏番組の「あるある・・・」が
不祥事で休止となったので、さらに伸びるかと思ったら、まさかの21%。
視聴率を取るのはなかなか難しいし、読めない。。。
内容的には、2回目は初回より濃厚になってきて、ストーリーとしては
相当面白くなってきたと思ったが・・・

「ハケンの品格」
 2回目は視聴率は苦しむと思ったけど、予想以上の善戦。
 やはり同じ派遣の女性に支持されているのだろうか?
 他のドラマの比較でいえば、相当良い。(個人的には視聴率ほど面白くない)

「演歌の女王」
 2回目は10%割れ。
 あの内容では仕方がないかな。
 ここは裏番組も強力だし、相当な内容でないとつらいのに・・・

「特命係長・只野仁(3)」
 2回目の15%は時間帯を考えても、相当な善戦では?


その他で。
ここには載せていないけど、テレビ東京の金曜深夜の「Xenos(クセノス)」
なかなか面白い。
(この時間枠は全国枠ではないみたいだけど、これまでも面白いドラマが多い)

大井(01/22)

2007-01-22 02:18:16 | 競馬

1R1-4,5,7,10,12
2R14-2,8,9,10,13
3R1-4,6,7,12,14
4R4-1,7,10,11,13
5R7-3,5,9,10,12
6R1-4,7,8,9,10
7R7-1,6,8,11,14
8R11-5,9,10,13,14
9R8-1,2,5,610
10R1-4,5,7,13,14
11R6-8,9,10,11,12
12R8-1,2,5,6,7

さて、大井も今年最初の開催。
しかし、サービスレースが多いかと思ったら、そんなぁことは無い。
難しい印象。
勝負Rは10R
準勝負Rが6,7,8R

朝青龍に思うこと。

2007-01-22 00:33:18 | スポーツ全般

初場所も朝青龍の優勝で決まりました。
これで大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花に肩を並べる20回以上の大台。
これで名実ともに大横綱の仲間入り。
立派だと思います。

横綱になった頃は、まだまだ(強い横綱と呼ぶには)力は足りないと思っていた。
しかし最近は体が大きくなって150キロぐらいあるのに、あのスピードのある動きは凄く、
また勝負どころを心得ていて相撲勘は抜群。

今の力士の巨大化時代では体格は水準級だけにがっぷり四つでは磐石とはいかない分を、
スピード&テクニック&パワーで相手に体勢を作らせない強さがある。

現在、抜けた存在であり、このままなら大鵬の32回は抜ける。

ただ、残念な事は相撲ファンの多くの人が思っているとおもうが、朝青龍に対抗出来る
ライバルとなる力士がいない事。
これが朝青龍の優勝回数が加速的に20回まで来てしまっている最大の要因でもある。
(過去の大横綱はライバルが居て、たやすく優勝できなかった。
もちろん朝青龍もいろんなプレッシャーは感じていると思うが)

やはり強い相手たちを倒して、優勝してこそ価値があがるもの。
これは朝青龍には何の責任もないので、仕方がないことだけど、それまでの
大横綱たちは、ライバルや癖のある好敵者がいて、苦しまされながら優勝してきた。
だから、相撲が面白かった。
今はそれがない。

なので、朝青龍のライバルの出現は大いなる待望!!
その一番手は白鵬だと思うが、怪我もあり足踏み状態となってしまっている。
ただし、今場所は病み上がりにしては、まずまずで、順調に稽古を積めれば、
来場所は相当期待できると思う。

是非、来場所からでも(取りこぼさない)”強い白鵬”となり、
朝青龍と”青白時代”を築いてほしい。

15日間を安定してこなせる力士が居なすぎるのは寂しい限り。
大関陣以下、一応の実力上位陣は、つぶしあいで、ほとんど4敗以上は
してしまうんだから、話にならない。
(朝青龍がそんなに負けるわけがなく、朝青龍が優勝するのは当たり前の状態)


競馬人間なので、朝青龍を競走馬に例えると、相撲界の"ディープインパクト”。
強さは認めるが、強敵が居ないので、その差が歴然で勝負がつまらない。