Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

2007年の旅行計画(1)

2007-01-03 07:45:31 | 
まだ具体的に決まっているものはないですが候補地。

鳴子温泉郷
温泉巡り。
吹上温泉 峯雲閣は必須。
GWあたりが有力。
競馬は無し(たぶん)。

北陸・金沢/福井方面の温泉/観光巡り
夏休みかは別にして、夏の予定。
加賀温泉郷、兼六園など。
これもたぶん競馬は無し。(可能なら、新潟から流れて行きたいけど)

福島競馬場
今年は夏の開催中(6月末)に是非行きたい。温泉絡めて。

阪神競馬場
新コースになったので、日程未定も行ってみたい。
3月?
(近畿方面の温泉を絡められたらベスト)

北海道・道東/道北
去年行こうとしていけなかった釧路、根室方面に夏に行きたい。
でも、夏の第一優先は北陸なので、休みが取れるか・・・今年も無理か?
これも競馬は無し(でも良い)。
とりあえず、札幌にも行きたい(寄りたい)んだけど・・・


これだけでも一杯一杯のような気もするけど、行けるんなら、予備の意味も含めて、
候補地は四国(道後温泉)、京都(大原)、九州(由布院方面)




AR KITCHEN

2007-01-03 07:08:58 | 競馬

グリーンチャンネルの新番組の番宣を見て。
毎年、新番組、新キャスターで人の入れ替えとかありますが、
「After Racing Cafe」の後番組。
AR KITCHEN
この担当の黒崎リコちゃんは可愛い。
(レースクイーンをやっていたようなのでスタイルも抜群)
番組は17時開始で、競馬が終わった後の癒しが基本テーマだけど、この娘なら、
癒されそう
(前のAfter Racing Cafeの時の、いろんなキャスターもほとんど、癒されるって
感じの女の子はいなかった)
KITCHENのタイトルだけに、料理とかも作るらしいし、これは楽しみ。

あとは、「明日のレース分析」の新コーナー「データでVAN VAN」担当の
森望美ちゃんもかなり良い。

川崎(01/03)

2007-01-03 05:49:01 | 競馬

1R
8-2,4,6,7,9
デビュー2戦の内容良し!!
2R
6-3,4,7,8,12
前走のタイムは優秀!!
3R
8-1,2,3,4,5
相手楽で必勝!!
4R
9-2,4,6,7,10
前走大敗だが、その前の成績なら通用!!
5R
5-1,3,7,8,11
浦和の馬で力関係が微妙だが、クラス落ちしてなんとかならないか。
6R
9-1,2,3,4,6
近走安定。連軸の期待高!!
7R
(2-8)-3,4,6,9
脚質が微妙だが、(2-8)2頭軸!!
8R
2-3,6,8,9,11
難解。前走並ならなんとかなりそう。
9R
9-2,4,5,6,11
前走は相当良い感じ!!
10R福寿草特別
9-3,4,5,6,11
底を見せていない!!
11R報知オールスターカップ
10-1,2,3,7,8
このメンバーなら、格で負けられない!!
12R宝船特別
1-2,3,5,8,11
能力上位!!

勝負Rは3,7,10R
9Rが準勝負R

横浜のラーメン店(玉泉亭)

2007-01-03 04:35:43 | グルメ
ラーメン寸評、第4弾はポルタ地下街の「玉泉亭」です。

ここはサンマー麺の発祥の店として知られています。
(ここは支店?本店は伊勢佐木町にあるらしい)

という事で、食べたのもサンマー麺。

まず、サンマー麺について簡単に説明すると、野菜(もやし、人参など)と
豚肉を炒めたものにとろみを加えたものが、ラーメンに乗っているもの。
一般的にいえば、広東麺、五目そば、と考えれば良いでしょう。
違うのは、具がちょっと違う点とスープの関係と思うのですが、
結構甘みの強い仕上げになっています。

味ですが、先に書いたように甘みが強い。
ただ、甘味というより、これは旨味が正解で、決して変に口に残る事はないです。
麺は細麺で。とろみのかかった野菜と美味く絡みあいます。
スープはあっさり目。
あとは、とろみのかかった野菜がかなり熱い為、かなり食べるのが大変です。

トータル的評価は、個人的にはスープ、味があっさり過ぎで、ラーメンとしては、
物足りなく感じます。
それを除けば、野菜と細麺はバランスは良いと思います。
あと、580円と良心的な値段も魅力。

何度もどうしても食べたいか?というと、そこまでは域にいかない。
でも、一度は、一応、名物料理であるので、食べてみる価値はある。
こんな感じ。

次回は、またポルタ地下街から匠~Jang~ 」。
読みは「じゃん」。
ラーメンの部類に入れるのは微妙ですが、代表メニューが「タンタンメン」の店です。



さらば!!ディープインパクト-その2(実力評価)

2007-01-03 03:20:20 | 競馬
ディープインパクトについての自分なりの評価です。(完結編)

ディープインパクトは、相当な強い馬にあることは間違いないです。
ただ手放しに”一番強い馬”というような世の中の評価があるけど、
私の評価は”一番強い可能性がある馬”です。

私は馬の強さは、同じレースで走った時の能力であると思っているので、
言い換えれば、戦ってきた相手、どういう馬を負かしてきたかが、
能力比較にもなります。

要するに過去の馬と一緒に走る事は出来ないので、力差を比較するのは、
結局、予測の域を脱しないのですが、それでも、ディープインパクトが
これまで戦ってきたレースで勝ってきた相手を振り返ると、ディープインパクトを
手放しで強いといえない事が分かります。

まず2歳のデビュー戦から3歳限定戦であった菊花賞まで。
これは、特に去年4歳になってから、かなり明確になってきていますが、
ディープインパクトと同じ世代のトップクラスが相当にレベルが低いという事。
それとは逆にディープインパクト自体は、各世代の水準よりは、数段上であるため、
まったく力差が違うため、圧勝の連続だったと考えられます。

そして迎えた有馬記念は力を付けたハーツクライには負け。
凡走したゼンノロブロイ、タップダンスシチーには勝ってますが、
ともに有馬記念のときは、消耗しきった状態であったと思うので、
あまり参考になりません。
それでも、2着は悪いものでもありません。

次に4歳古馬になった昨年。
5歳以上ではゼンノロブロイはいなくなり、同世代とは完全と勝負付けが済んでしまい、
トップレベルはハーツクライ1頭だけの図式になりました。
しかし、ハーツクライはドバイからキングジョージと春シーズンは海外レースだけ。
という事で、かなり軟弱な相手しかいなくなった相手に、阪神大賞典、天皇賞・春、
(能力を示す上で何のために使ったか意味の無い)宝塚記念の春シーズンは、
ディープインパクトには、とても楽な相手だった。
それでも前回触れたように天皇賞・春については、レコードタイムで勝ち、
能力はタイムだけでは決められないにしても、相当な強いレースである事は
認めないといけない。

そして、このあと、凱旋門賞へぶっつけで望むが、3着入線で敗れることになる。
例の喉の疾病の影響も残っていたかもしれないが、日本の馬相手なら、
それでも楽勝していただろうが、相手が強くなれば、そうはいかず、
自身初めてとなる刺される形で敗れる事になる。

負かした馬が相当強かった可能性もあり、この3着入線は立派とも取れるが、
ハッキリいえることは、同じ凱旋門賞に挑戦したエルコンドルパサーとの比較で、
着順だけでなく、内容的にも見劣るという事。
(この時点で、個人的にはエルコンドルパサーの方が強いと思える)

その後、立て直して、JCと有馬記念を連勝する事になるが、これは、他陣営が
ディープインパクトを負かそうとする事もないので、力差が単純に出てしまった。
(ディープインパクトのペースでレースが出来てしまっているので)
また、超一流馬はいない事と併せて、レースレベルが高いとは思えない。
唯一、強い馬であったはずのあったハーツクライは、結局、JCでは本調子でなかったし。

振り返ると、ディープインパクトの強さを測る為に、強い相手と戦ったのは、
3歳時の有馬記念と凱旋門賞の2つは、勝てずに終わっている点が、
この馬を高く評価できない点。

強い相手がいなくなってしまった状況はディープインパクトにはどうにも出来ない事で、
不運ともいえるが、戦ってきた相手と、負けたレースを考えると、”1番強い馬”と
いえるものではないと言うのが私の結論で、あくまで”1番強い可能性がある馬”である。
タレ・レバで、現実的でないが、たとえば、ディープインパクトの前の王者を遡ると、
ゼンノロブロイ、シンボリクリスエス、テイエムオペラオーに
スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーの3強世代。
これらの馬が、ディープインパクトと一緒に走った時に、ディープインパクトが
勝って来たような圧勝は有り得ないし、絶対勝てるかどうか?といえば、それはないと思う。

まとめると、ディープインパクトは”1番強い可能性がある馬”である程度に
留めておくのが妥当な評価でしょう。
ただ、私は、不穏な何かが虚像してしまっているディープインパクトが好きになれない。
(ディープインパクトが嫌いというより、ディープインパクトで金儲けしようとしている
取り巻きが嫌いというのが正解かもしれないが)

最後にディープインパクトが走っていた時、その時代の最強馬であり、
一時代を作った馬であるという事は疑いもない事で、その部分で賞賛される資格は
ある事は付け加えておく。
(薬物使用について、深く究明していない疑惑だけは残るが)