今日は、青空に白い雲がポッカリ
爽やかな風が吹いています。
ア~、昨日の天気と反対だったらよかったのに~
昨日、参加のみなさん、風邪とか引いていませんか
野外イベントの苦手な私も、お天気次第では駆けつけようかなって思っていました。
イベント慣れしていない私には、却ってステージから離れたピクニックエリアから、のんびり自分のペースとスタイルで音楽を楽しむっていうのが合っていそう
でも、昨日みたいな大雨だったら、シートもベチャベチャ、座ることができませんね
雨の中、開演前からだと6時間ほど、立ったままというのは辛い・辛い。
でも、そんな苦しいのをみんなで耐えて頑張るから、妙な連帯感のようなものが生まれるのかな
ステージと観客の間の垣根が取れた感覚、なんとな~くわかります
それでは、ブログめぐりをしての感想など・・・
雨の中、始まったステージのトップバッターが年長者のスタレビだときいてビックリ
オープニング曲は、「アメージング・グレース」
スタレビのコンサートでは、アカペラでのこの曲からのスタートが多いですね
馬場さん、竹善さん、S・O・Sとスタレビによる「加齢臭」ですか
ゴスペラーズ×スタレビの「アメージング」はコントのようなことがあって、なかなか始まらなかったのですが、今回は雨でしたものね・・・
馬場さんの「アメージング」聞いてみたかったな
でも、「アメージング」ときくと、ゴスペル得意のタケさんの歌声を聞いてみたかったです
特に、今日みたいに晴れていて、どこまでも声が通りそうな時に。ってことで、何かの機会を楽しみにして。
「アメージング・グレース」を色々探してみましたが、彼のしかありませんでした。
佐藤竹善さん
竹善さんの「アメージング」はテレビとかで何度か聞いた事がありますよ。
昨日コンサートに参加された方も、参加できなかった方も、一緒に聞いてください
「雨ジング・グレース」
「Amazing Grace」 佐藤竹善
朝から、たくさんの方のレポを読んでいましたが、一番心にグッときたのは、馬場さんのブログでしたhttp://teambaba.blogzine.jp/dengon/2009/09/post_cd79-1.html
まず、された時間がスゴイ
だって、昨日ですよ。コンサートが終わってすぐです。
>雨が降り続いて・・・・・・悔しい
わかります。だって、この企画が馬場さんの所へ持ち込まれたのは、ずっとずっと前でしょ。
昨年1年空いてしまったイベント。それが復活されて、そのホストに選ばれたのですもの。
ヨシッっていう気持ちとプレッシャー。
いつも自然体な馬場さんだけど、熱い気持ちは伝わってくるものです
>イベントを盛り上げてくれているお客さんを見ていて、心から感動して感謝の気持ちでいっぱいになった。
たぶんね、見ていたお客さんも、ステージでいっぱい頑張ってくれているアーティストに何かお返しをしたい気持ちでいっぱいになったんだと思いますよ。
お互いがお互いを思いやれるコンサートって、何だかいいですね。
冷たい雨の思い出さえ、楽しい思い出になるなんて、羨ましい限りです。
来年、「風に吹かれて2010」の開催もほぼ決定のようですね。
私も、来年こそ参加できるよう頑張ります
何を頑張るのかって?
野外ライブに体も心も慣らすのよ
まずは、スタレビの夏イベに参加してっと
スタレビは今日もイベント・ライブですね
打ち上げもそこそこに、引き上げちゃったんでしょうね。
でも、竹善さんとタケさん(スクープ)の二人だけでも、打ち上げは最強のような気がします。
馬場さんは、いったい何時ごろ開放されたんでしょうか
「風に吹かれて」のイベントは、アジアの発展途上国の子どもたちへのチャリティーの側面もあります
音楽を通してチカラをもらったり、誰かのチカラになったり。
「音楽には世界を変える力がある」ってよく聞きますよね。
そうかもしれない
だからこそ、幸福のための笑顔のための音楽であってほしいと、心から願っています