星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

ごちそうさん

2013-10-15 12:57:57 | 食べ物

先日、お友達から美味しいものを沢山いただきました。

とっても美味しかったので、みなさんにも少しお裾分け

といっても、食べることはできませんね ごめんね

 

 

岐阜・恵那寿やの包み紙の中身は、ひょっとして・・・アレかしら

それと、長良川の飛あゆって、どんなんかしらね~ 一応、「飛び跳ね注意」の文字が無いので、中身が飛び出す心配はないようです

それから、ピンク色のオッサレ~なパッケージの中身、気になりますね~

 

ドーーン 中は、こんな感じでした

 

 

 

恵那寿やの栗きんとん

 

一度食べてみたいと思っていた、寿やの栗きんとんです

栗をホックリと蒸し上げて、そこへ少しばかりのお砂糖を加えて茶巾絞りにした「栗きんとん」

お正月のお節に入っている栗きんとんとは、少し違います

 

栗を食べるより栗の味がするとかしないとか・・・

完全手作業で、作る数に限りがあるとかないとか、お日持ちがしないのでとかで、限られたお店でしか買えません

特に、名古屋では、すぐに売り切れてしまうので、早くから並ぶとか。。。

なかなか自分で買う機会も食べる機会もなかったのですが、お友達が朝早くから並んで買ってきてくれました。

 

お味は、お口の中に秋が広がるというか、素朴で昔から一つも変わっていないような優しいお味でした。

但し、小ぶりだからといって、そのまま1個お口に入れてしまうと、喉つまりをして死にそうになってしまいます

温かいお茶を用意して、一口づつゆっくり味わうのがいいかと。。。

 

自分で栗を茹でたりして食べるのは、ちょっと・・・という方には、絶対にオススメの栗きんとんです

 

 

つづいては、長良川銘菓飛あゆ(ひあゆ)

 

思っていたより小ぶりの鮎ちゃんでした

程よいカステラ生地の中に、柔らかくモチモチした求肥が入っていました

頭から食べるのは、可哀想になるくらい、とっても可愛い飛あゆ でも、シッポもとってもキュートなんですよ

飛あゆだからといって、沢山食べると飛べるわけではないようですよ

ってゆうか、反対に飛べなくなるのでは

とっても美味しいので、可哀想なんて言ってるまもなくパクパクしちゃったんですけどね

 

 

最後は、とってもお洒落な豆菓子Feve(フェーヴ)

パティシエの辻口さんが、新発想で作ったお豆のスイーツです

三重県の菰野にあった片岡温泉が、辻口さんとイタリアンシェフの奥田さんによって、アクアイグスとして生まれ変わったのです

アクアイグスのニュースを聞いて知っていたのですが、今は伊勢遷宮で、あちらの方面は人が多そうって、もう少し経ってからお出かけしようと思っていたのです

そうしたら一足お先にお出かけしていたお友達が、辻口さんの豆菓子・Feveを分けてくれたの

 

いただいたのは、カシューナッツにピンクグレープフルーツのお砂糖掛けしたもの

お豆もおいしかったけど、オレンジピールが絶品でした

 

パッケージも、どことなく和風でキャワユイです

お豆の種類ではなく、パッケージの可愛さでも選んでしまいそう

Feveのお菓子は、菰野まで行かなくても、東京でも買う事が出来そうです

東京のお土産にもイイんじゃないかしら

 

 

食いしん坊の私の為に、色々選んでくれたお友達、本当にありがとう

でも、こんなことブログにアップしたら、私クレクレオンナみたいで、次会う人に催促してるみたいで、嫌なオンナですね

そんな催促なんてしてませんよ

だって、何より嬉しかったのは「いつもブログ見てますよ~、楽しみにしてるよ~。更新が止まると心配してるよ~」の言葉だったんですよ

引きこもりオバチャンとしては、どこかで誰かと繋がっているという言葉は、とっても嬉しいことです

 

私も誰かを喜ばせる言葉や、をができる人になりたいなぁ~

そんな人に1歩でも近づけるように、修行だ、修行