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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

新明解 国語辞典

2010-09-15 | 
電子辞書が壊れてしまい 不自由していました
新しく買おうと思ったら 結構お高くて 断念!

昔使った、国語辞典を出してきて パソコン周りに置いてあります
あまり分厚くない お手ごろサイズの 新明解・国語辞典



これ↑は 第4版ですが 現在は 第6版が売られているようです

たまたま 気になっていた言葉を調べてみました



耕耘機 か 耕運機 か・・・?   ずっと疑問に思っていました

ちなみに、携帯(ドコモのらくらくホンⅤ)の変換では 
耕耘機は出ません   耕運機と出ます


新明解の説明だと…
 という字は 〔田畑の雑草を除き去る意〕 とありますねぇ
私は 草を取ってから 耕耘機をかけていましたが
草を取らずに 耕耘機 かけちゃっても いいのかな~?(笑)



この新明解・国語辞典は 
語釈や用例に独特の表現を用いており ファンが多いそうです

1996年、赤瀬川原平著『新解さんの謎』 で 
その個性が取り上げられ ベストセラーになったそうです

私も 『新解さんの謎』は 持っていたはずなのに
処分したようで 書架にありませんでした

ネット上にも いろいろ面白いページがあります
読んでいると 笑っちゃったりします


電子辞書が 買えないおかげ(?)で ちょっとした 暇つぶしになりました
暇なときは “新解さん”と 遊ぶのも良さそうです


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相互貸借図書

2010-08-27 | 
よしこさんが紹介してくださった『黒旗山のなぞ』は 絶版だし
地元の図書館は この本を 持っていないことが 分かっていましたが
予約票を 出しておきました

図書館に無い本は 他の図書館から 借りてくれると 分かっていたからです
時間は かかりますが 待っていれば どこからか借りてきてくれます

今回は 県内の「大磯町立図書館」から 借りてくれました



この 相互貸借制度 良い制度だと思います
絶版になった本を 自分で探すのは 至難のわざですものね

衰えぬ暑さに 疲れ気味です
朝早くに 草取りをしようと思うのですが 体が動きません

草ぼうぼうの畑が 気になるけれど
無理をせず 掃除洗濯だけしたら あとは だらだらします

『この湖にボート禁止』

2010-08-09 | 
よしこさんが紹介してくださった『この湖にボート禁止』は 面白かったです



1949年に イギリスで出版されたそうですから ずいぶん古い本ですが
楽しくて ワクワクドキドキしながら 読みました

なかなか ウィットの効いた表現もあり 
素敵な子ども達と 素敵な大人達が 登場します

北欧のヴァイキング伝説が 物語に絡んだりしてきて
一層興味がふくらんできます 

初めは 福武文庫だったそうですが 廃版になり 今は 福音館文庫です
続編は 廃版になって 売っていないそうですが 図書館で探してきます
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金沢の雑誌

2010-07-25 | 
コメントをくださった 金沢の方の ホームページを拝見して
リンク先へ 次々と進んでいったら 『金澤』という雑誌に行きあたりました



amazonで本を買うというのは めったにない事ですが 
こういう地方誌は 書店では 手に入りにくいかな~? と思って
久しぶりに amazonで買いました


近くのコンビニで受け取る方法を選択しました
初めに お金を振り込むには Roppi使用  
本を受け取るにも Loppi使用

ずっと前に 一度amazonで買った本のポイントがあって 31円引き
バス代払って 本屋に行くより ずっとお得なんですが…

amazonは 私の本の好みを 知っているみたいで… ちょっと不気味?
過去に買った本から 類推しているのでしょうが… 
何だか煩わしい感じもします。


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版画挿絵の絵本・ギャラリートーク

2010-05-17 | 
友達の手芸作品の展示会に行ったついでに 近くの 美術館 に 寄ってみました
写真製版が 始まる前の時代は 挿絵には 版画が多く使われたそうです



学芸員のギャラリートークを聞きながら 観賞することができ 面白かったです
それにしても 西洋の歴史を 知っていると もっと 面白く聞けたかと思います

若い頃 もう少し 勉強をしておくと 世界が広くなったでしょうに…
と 少し後悔しつつ…  偶然にも 楽しいお話が聞けたのは幸運でした

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図書館で本を探す方法

2010-03-11 | 
借りたい本が 決まっているときは 書架から 自分で探す前に
図書館のパソコンで その本の情報を 検索して プリントアウトします



レシートより 少し大きいくらいの紙 ↑ が 出てくるので
それを見て その本が どこにあるか 確認します

上の例では「中央館 2階」と書いてありますから 書架にあるわけです
「貸し出し中」とか 「○○分館」とか 「書庫」とか 「移動図書館」
などと 表示される場合もあります

それで 中央館2階の 書架を見ましたが 見つかりません
係員に たずねたら

「【別置記号:B】というのは 文庫本ですから 
 文庫本の棚を見てください」


とのこと    
へ~! 知りませんでした~! 文庫本だからBね

・・・ということで 無事 目的の本が 見つかりました


書名が分からなくても 著者名で検索すれば 
その 著者の 全ての本が 表示され 
それぞれが 貸出し可能かどうかまで 分かります

さらに 貸出しを待っている 予約者の人数も分かります
予約する場合は この 紙を 予約票に 添付すれば
書名などを 自分で 書く必要がありません


この方法を使えるようになってからは 本を探すのが楽しくなりました
パソコンが 使えるようになっていて 良かったな~と 思っています



 

 
 
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野菜料理の本

2010-03-04 | 
このところウー・ウェンさんの本に 凝ってしまい 買ったり 借りたり・・・
野菜に対する考え方が とっても 私の気に入りました



写真中央の『ウー・ウェンの美味しい野菜 四季の味』に こんな一節が…

野菜一品料理のすすめ
野菜一品料理は、家庭の食卓にとっても、大変賢い料理だと思います
その日に摂りたい野菜をたっぷりいただけますし
作れば作るほど、食卓に並ぶ品数が増えるでしょう

逆に、五目炒めは、がんばって5種類の野菜を切っても
出来上がりは、たったの一皿!

毎日いろんな野菜を食べなきゃ! なんて
がんじがらめの頭で考えるのではなく、
体に聞いて、その日に必要な野菜を食べましょう。

栄養のバランスは、1日ごとではなく
1週間単位で考えれば十分

……複雑な料理が 苦手な私に ピッタリの 考え方です
  それと 家で採れた野菜を使うと 沢山の種類は 無理ですし
  採れた野菜は なるべく その日に 使い切ってしまいたいからです


……もう一つ すごく納得したことが あります (その一節)

北京の家庭料理……家常菜
北京の家庭料理は、とてもシンプルでさっぱりしています
意外ですか?

日本のテレビやお店でよく見かけるような
たっぷりの油で鍋からはみ出るほどの火力で炒めるような料理は
中国でも主にプロの料理人が作るものです

一般の家庭で作るおかず……家常菜(ジァチャンツァイ)……は
日本の台所と同じように普通の火力で作る
炒め物や和え物、煮物などがほとんどです


……中華料理は 美味しいけれど 油たっぷりで 太る…
  と 考えていましたが 上記の お話で 納得しました

  安心して 中国の 家庭料理を 作って 食べましょう

  少ない油でも 美味しく作れる 工夫が いっぱい出ています
  借りた本は 自分でも 買いたくなっています

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やさいの絵本

2009-06-05 | 
先日 よしこさんの記事のコメントに

「そだててあそぼう」シリーズ 
インゲンマメの絵本(農文協)と言うのみつけました
 

とありました   実は このシリーズ 以前から大ファンでした
今日 雨降りで 何もできないから 図書館で借りてきました



あいにく インゲンマメの絵本は 書架にありませんでした

ネギの絵本だけ 読み終わりましたが 
児童書とは思えない 充実した内容です



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好きな本

2006-11-28 | 
ずっと昔から好きな本で何回も読みました。
児童書ですが、私には分かりやすくてピッタリ。

先日霊松寺から大町の市街を眺めたら、
神社や寺は木立に囲まれているのが
とてもよく分かりました。 
そのことを、この本の中では・・・

【以下引用】
神社やお寺の周りには、こんもりとした森林がつきものです。
それは何のためでしょうか。
一つには、もともと森林のあるところに神社やお寺が建てられたからでした。
もう一つは、木をお供えしたからでもありました。

しかし、何よりも大切な理由がありました。
木材をとるためです。
神社やお寺を修理したり建て替えたりするためには、大きな大きな木材が必要です。
屋根も葺き替えねばなりません。
そのためには、何十年、何百年も先のことを考えながら、森林を育てていったのです。

伊勢神宮や東照宮や、永平寺をはじめ、大きな神社やお寺では、森林の専門家の神主さんやお坊さんが、今も大勢働いています。
地元の山村の人たちと手を組んで、森林を育てています。
【以上引用終わり】

うちの近所の神社にも大きな木があります。
昔の人は、先の先のことまで考えて木を植えたんですね~。


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『エイラー地上の旅人ー』

2006-09-26 | 


地域の公共図書館にネットで予約しておいた本がようやく入手できました。
あまりに長い間待たされたので、予約した事を忘れていましたが
メールが来たので、「お~!、そうだった!」と思い出しました。

紀元前3万年の頃の、クロマニヨン人の女性「エイラ」のお話。
以前とは出版社が変わり、【集英社】から新しい訳で刊行されて
評判になっているということです。予約が続いているそうです。

クロマニヨン人とかネアンデルタール人って世界史で習いましたよね。
その、人類の祖先達が生き生きと描かれた小説です。(もちろん空想)

評論社から『大地の子・エイラ』として出版されたのは20年位前?
友人に勧められて読みました。次々に読者の輪が広がりました。
久しぶりに、大人の「エイラ」に再会できて、ワクワクします。

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