
地域の公共図書館にネットで予約しておいた本がようやく入手できました。
あまりに長い間待たされたので、予約した事を忘れていましたが
メールが来たので、「お~!、そうだった!」と思い出しました。
紀元前3万年の頃の、クロマニヨン人の女性「エイラ」のお話。
以前とは出版社が変わり、【集英社】から新しい訳で刊行されて
評判になっているということです。予約が続いているそうです。
クロマニヨン人とかネアンデルタール人って世界史で習いましたよね。
その、人類の祖先達が生き生きと描かれた小説です。(もちろん空想)
評論社から『大地の子・エイラ』として出版されたのは20年位前?
友人に勧められて読みました。次々に読者の輪が広がりました。
久しぶりに、大人の「エイラ」に再会できて、ワクワクします。
何巻まであるのでしょうか?この続きを読む?
どうしたらよいのでしょうか?引き込まれそうですね。歴史は大好きです。
10巻目までは、20年前に「理論社」版で読みましたから、今回は11巻から読み始めます。
11~13巻は『故郷の岩屋』シリーズで3巻セットです。
是非読みたいので、予約を入れますが、きっと待たされるんでしょう・・・
この後はまだ執筆中だそうですよ!
時間があれば1~10巻も、集英社版で読み直したいです。