「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

消費を活性化させるなら消費税を期限付きで下げるべき

2009年04月24日 | 麻生太郎
車や電化製品に限ったバラマキ補助金は全くダメである。
消費の前倒しで終わってしまう事になるだろう。

恐慌前夜の日本経済において、失業者の吸収にはなんら効果なしである。

消費を刺激する目的ならすべての業界に波及するように消費税を(1ヶ月更新で)0%に引き下げればよろしい。

すでに実施された高速道路の割引も、本当はすべての施設において稼働率の低い平日こそ大きく割り引くならば効果があるといえる。

これらは麻生総理の経済ブレーンというのはロクな人間がいないという証明である。