昨日は立冬。北海道では大雪だとか。
今年は気のせいか秋が短いような気がします。
と思っていたら、実際に秋が短い、と天気予報ニュースで言っていました。
暦の上では9月から11月が秋で、およそ90日。
ところが今年の東京の秋は23日間だったそうです。
どういう日数かというと最後の真夏日から、最初の最低気温1桁の日までの日数。
今年の最後の真夏日は10月7日、最低気温1桁の最初の日が10月末で、その間23日。
これだけ短い秋は過去30年間で最短でした。
ちなみに昨年57日に比べるとおよそ半分の秋、一昨年は68日なので3分の1の秋。
たしかに短い秋を実感。
暑いなあ、と言っているうちに寒いなあ・・・で、過ごしやすい日がありませんでした。
そういえば、マツタケ、サンマ、ブドウ、カキ、クリなどにも縁がない。
秋の味覚ではないのだけれど、生まれて初めてスマという魚を食べました。
サバ科の魚で、味がマグロに似ているといわれます。
が、食べてみた感じはマグロとカツオが合わさったようでした。
近大マグロに続け、とばかりに、愛媛県が養殖スマに力を入れているようです。
マグロは好きですがカツオ好きではないわたしとしては、どう評価すればいいのか。
結局、強いて食べたいと思わないサカナのほうに分類しました。