ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

大みそか前日、身辺整理?を少しだけ

2014-12-31 | 日記

 

窓際のローカウンタに、積み重なった資料や本の山が3つ、4つでできています。

パソコン机の上にも積み重なっていて、時々、崩れ落ちて来るのを元に戻して・・・・。

「いい加減に何とかしたら」とカミさんに云われ、重い腰を上げて整理を始めました。

 

まずは、パソコン回りから、と始めたはいいものの、そこだけで半日かかってしまいました。

読んでいない本が何冊も出てきて、どうやら買ったことすら忘れていています。

それなら買わなくても同じなので、来年は本を買わない年にしましょう。

 

使わなくなったタブレットやコードやアダプターもたくさん出てきました。

変換プラグも出てきて、一体、これは何と何をつなぐコードなのか・・・・。

わからないけど、一応、とっておきましょう・・・・モノが減らずに場所が変わるだけ。

 

紙の資料は9割がたゴミ袋に行って、パソコン回りはだいぶスッキリしました。

残るは窓際ですが、これは手をつけたら3日くらいかかりそうなので、とりあえずやめ。

キレイになったパソコンに向かってソフト探し。

 

時々、YouTubeの映像から音楽だけをMP3の形式で取込んでいます。

ところが、MP3変換のソフトが次々と有料化されてしまい、何か探さないと不便なのです。

ネットはGoogleのChromeで見ているので、できれば、その拡張機能があるといい。

 

しばらく探したら手ごろなものが見つかりました。

YouTube画像を開くと変換ボタンが表示され、それをクリックすると別サイトで変換が始まります。

変換はあっという間に終わって、あとはそれをダウンロードすればOK。

ClipConverter.ccというβ版のサイトですが、なかなか優秀です。

 

ダウンロードしても音量が小さすぎる曲がけっこうあります。

この際だからと、音量を大きくしてくれるフリーソフトもインストール。

その名もずばりMP3Gain。音質の劣化も少ないようなので、これから重宝しそうです。

 

今日は、残りの山に手をつけようか、どうしようか・・・・迷っているところです。

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サイト探訪、ひさしぶり

2014-12-30 | 日記

 

どうやら風邪はたいしたことなさそうで、やれやれです。

久しぶりにサイト探訪、いくつか面白いものがあったのでご紹介します。

 

最初は、東京メトロの走行状況。各路線、始発からの様子がリアルタイム?で見られます。

といっても、冒頭画像のように、路線図の上を、ただ、カラフルな丸が動いてゆくだけ。

実用的なものではありませんが、しばらく眺めていました。これが終電まで続くのでしょうか?

http://nulldesign.jp/metrogram/

 

次は、パソコンやスマホなどの写真に画像をはめ込むサイト。パターンは少ないです。

このためだけの即席の年賀状を作って、はめこんでみました。

http://magicmockups.com/

 

次は、任意の言葉を入れると、そのイメージに合った配色を表示してくれるサイト。

サイトを作る時などの配色を考える時に便利かも・・・・英語、日本語とも可。

http://colores.manugarri.com/

 

古地図などが見られるゼンリンのサイト。

http://www.zenrin.co.jp/zvm/

 

生活動向、消費動向などが見られるサイト。

データが集積されてくると、それなりに使えるサイトになるかもしれません。

http://seikatsusoken.jp/teiten2014/

 

地球上の風の流れが見えるサイト。これも実用的というより見るだけのものですが。

左下の地球をクリックすると、気温、湿度、降水量なども見られます。

前にも紹介したような気もしますが、違うサイトかも・・・・。

http://earth.nullschool.net/jp/

ほかにも色々ありましたが、今朝はこのくらいで。

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70歳でも自分がオトナだと思えない

2014-12-29 | 日記

 

朝、起きたらノドの調子がおかしくセキ、クシャミも出て、どうやらカゼ?

肺炎になったら命とりだからね・・・・医者の言葉を思い出して、まだ、イノチは惜しい。

訪問レッスンの約束があるのですが、今日はやめさせてもらいましょう。

 

昨日、年齢を訊かれて、70歳、と答えました。

別にウソではないのですが、何となくもやもやした気持ちが残りました。

何かというと、自分が70年生きているわりにはオトナになりきれていない、という感覚。

 

いま始まったことではなく、早くオトナになりたい、と思っていた昔からの感覚です。

でも、50になっても60になっても、ガキだなあ・・・・。

そう思うことはたびたびあっても、オトナと自覚したことは一度もありません。

 

そんな思いでいる時、たまたま、60代の2人の対談本を読みました。

そしたら、2人とも同じように、自分がオトナだとは思えない、と語っていました。

社会で活躍している2人ですら、そう思うのだとしたら、わたしの感覚も的外れではない・・・。

 

そう思ってやや慰められたのですが、オトナになるって、けっこう難しいものです。

もっとも、オトナになることがそんなにいいことなのか、という疑問もあります。

でも、言葉を変えてみると、未熟であるより、成熟したほうがいい気がします。

 

と思っているにもかかわらず、いっこうにその成熟したという自覚に辿りつかない。

死ぬまでそれが続くとは思うのですが、それはいったいどういうことなのか。

考えてもわからないとは思いますが、考えないでもいられない・・・・。

たぶん、まだコドモだからなのでしょう、というのがとりあえずの答なのですが。

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6×3×2×3・・・・

2014-12-28 | 日記

 

デスクトップのガジェットの温度計の数字がマイナス1度になっていました。

今冬、初めての氷点下の朝です。寒い!

いつもは600Wで点ける温風ヒーターを、今朝は1200Wにしました。

 

さて、あと4日で今年も暮れます。

京都知恩院で除夜の鐘の試し打ち、のニュースで思ったのが、除夜ってどういうこと?

大晦日の夜ということはわかりますが、なぜそれが除く夜、あるいは除かれる夜なのか?

 

除夜の鐘のことは書いてあっても、除夜=おおみそか、ですます辞典類が多いようです。

いくつか調べた中で、去ってゆく古い年を除く日の夜、とあって、このあたりでしょうか。

ともかく人間の持つ108の煩悩を法音で取り除くために鐘を打つ。

 

107までは旧年中に打ち、最後の1つは新年に撞く、というのが正しい打ち方だそうです。

ふーん、何事にも作法があるものですね。

いま住んでいる集合住宅が108世帯・・・・煩悩アパート、煩悩コーポ、煩悩ハイツ・・・・。

 

ほんとは104部屋であと4つ煩悩不足。

昔、108つの煩悩を調べてみたことがありますが、諸説があってはっきりしません。

また、どのみち108も覚えていられないので、次の説を採用?しましょう。

 

人間には、感覚を司る六根というものがあります。

それぞれに、好、悪、平(何も感じない)の3種の煩悩があって、6x3=18。

この18種類それぞれに、浄、不浄がある。18x2=36。

 

36に3をかければ108になる・・・・さて、それは何でしょう?

別にクイズのつもりで書きはじめたわけではないのですけどね。

答えは、前世、今世、来世の3つの時間軸。

といったことを知っても、煩悩が消え去るわけではないのですが・・・・。

 どう聞いてみても恋なし除夜の鐘〈乙二〉

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骨非、滑否、可喜、可否・・・・

2014-12-27 | 日記

 

STAP細胞は存在せずES細胞だったが、混入が故意か過失か断定できない。

という調査委員会の結論、どうやら真相は藪の中のようです。

細胞などの研究では、環境の条件や動物の個体差などでデータがばらつくことが多い。

そのため、全論文の70%は実験で再現できない。

そんなことをどこかで読み、自分では一縷の望みを抱いていたのですが、残念でした。

 

さて、昨日で今年の活動がすべて終わりました。

とはいっても何やかやあってテキスト作りが殆ど手つかずのまま。

どうやら、またまた怠けもものの節句働きになりそうな状況です。

 

せめて今日一日ぐらいは何もせず珈琲を飲みながら音楽でも聴いて・・・・。

その珈琲の漢字、本来は咖啡のところを間違って珈琲と書き、それが定着したようです。

ホームページ講座で、サンプルサイトCafé Technoを作った時にそれを知りました。

 

そのサイトでコーヒーのミニ歴史みたいなページを作ろうと思って、由来など調べたのです。

幕末の頃、中国経由で入って来たコーヒー、その時は咖啡と書いたというわけです。

コーヒーはオランダ語のコーフィーkoffie、そのおおもとはエチオピアの原産地名kaffa。

 

はじめは骨非、滑否、可喜など、さまざまに音訳したが明治中期にコーヒーが定着。

そういえば、いつかどこかで、可否、の看板を掲げた喫茶店がありました。

これでは、美味いか不味いかわからない、入って飲む気にはなりません。

もっとも、日本一まずいラーメン、を謳っている店もありますから、可否でもいける?

 

17世紀のイギリス、男たちが仕事をほったらかしてコーヒーハウスにたむろ。

時の国王チャールズ2世、そこでの国家転覆の密談を恐れて出したのがコーヒーハウス閉鎖例。

そんなあれこれのページを作るつもりでしたが、結局は陽の目を見ませんでした。

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