会議は2時間が限度。
現役の頃、議長役などやる時はそれを目標にしていました。
でも、なかなか思い通りにコトは運ばないものです。
月曜日の午後は月例の理事会がありました。
1時半開始、議題も少なそうなので2時間で終わらせるぞ。
決意とはうらはら、何やかやで終わったのは結局5時。
どうして、こう進行が下手なのでしょうね。
ファシリテータ講座にでも行って勉強して来なくちゃダメかな。
それとも立ったまま会議をするとか。
勤めていた会社では、立って会議する部屋がありました。
使ってみた同僚から感想を聞いたら、疲れた~、と一言。
何とそこで4時間やっていたという・・・・バカじゃないの?
一度立ってやってみたら、疲れてすぐ終わるかも。
見かけは若く見えても、皆さん若くはないから・・・・。
実のところ初期、中期、後期の高齢者社会の見本。
そこでやるのは犯罪行為です。やめましょう。
どんな組織でも課題が無いということはありません。
それを地道に解決してゆくのが理事会の役目。
たとえ長い会議でもそれなりの収穫があればよしとしましょう。
会議は踊らず、されど進む、です。